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2017-10-08

anond:20171008233943

技術的なことは知らんが、パチンコでやってることと同じことすればいいやん

パチンコ作るコストの中でできることが、テレビ放送のアニメの中でできないとはどうしても思えんが

それにGANTZ:O自体がパチンンコマネーで稼いだ金でできた映画じゃなかったか

二次元よりCGの方がコストがかからいから、CGで作られてるんだろ

それをやってくれってだけの話なんだよ

アニメってフルCGと半々ぐらいに分けた方がいいんじゃないか?

この前GANTZ:Oを見たんだが、フルCG全然行けるやん

SFとか複雑なものを描く場合二次よりフルCGの方が全然映えるじゃん

例えば、こんど同じ作者のいぬやしきアニメ化されるけど、あれも絶対フルCGの方がいい

複雑な機械とか二次で書いてたら絶対かいところが適当になる

一度作ればそれを画面で動かせばいいわけで、そっちの方が絶対時間コストもかからないだろ

複雑な異星人の操ってるはずの機械陳腐二次絵になると世界観ぶち壊しだろ

やれよ

もっとフルCG

パチンコスロットですらフルCG時代に何やってんだよ

頼むよマジで

2017-09-22

gantz:oめちゃくちゃ面白いじゃん

実写なんていいからもう全部漫画原作CGでやってくれよ

声優芸人だらけだったけど、それでもクオリティが高かった

パチンココラボしたくらいで集まる程度の資金であれができるならどんどんコラボして新しい作品作ってくれよ

このラインで大量に金つぎ込めば絶対アニメと同じように世界市場で戦える

やれよ

2017-05-22

BLAME!を観た(感想

20日に幕張新都心のATOMOS URTILA環境で見てきた。

二瓶絵独特のトーンを全然使わない、硬質感はシドニアの時点で

再現不可能なのはわかっていたのでその点については言及しない。


結論から言うとまぁそれなりに面白かった。

ただ、中盤は少し盛り上がりにかけるのと終盤の場面転換が頻繁に行われる点は多少減点される感はある。

それでもタイトルコールサナカン戦、最後軌道エレベータのシーンはキリイのテーマあいまって昂揚した。

あと重力子放射線射出装置かっけえ。


作者がインタビューなどで言っていた面白い方向に振っていくという試みはそれなりに成功していたし楽しめた。

また3DCGが昨年のFF15Gantz:Oに続いてキャズム(この言葉あんまり良い印象ないけどw)を越えてきた感じがある。

TVシリーズではわからないが、映画規模の予算と尺であれば十分に鑑賞に堪えうる作品日本アニメ業界でも見れる土台が出来てきたと感じる。

もともとゲーム業界であればそれなりのCGは作れていたのでポテンシャルはあったと思うのだが予算がつくことで遂に壁を乗り越えてきた。


それと音響に関しては、ATOMOS URTILAで見たというのもあるかもわからんが一流と言って良いと思う。

君の名は、声の形、この世界の片隅にSAOなど一連のアニメ作品を続けてみてきたけど

音(音響・劇判等)に関しては和製アニメ作品は実写邦画とはもう比較にならないレベルまで到達してる気がする。

もちろん、それだけで映画評価が決まるわけじゃないから全体としての評価はまた別なんだけどさ。


話の流れの作り方とかカット割とか指摘はできるとこはあるけど全体で見ればまぁ俺も8/10点くらい(ちなみに俺は評価あまめだと思う)

アニオタNetFlixに加入してる人なら見ておいてもいい。

ゴジラちょっと楽しみになってきた。

2017-03-27

アニメで色々気になってること

いま気になってること。


批評興行収入の分離

中華関連(人魚西遊記とか)

日本アニメ3DCG方向性(F15/Gantz:O/ポリゴンピクチュアズ

声優俳優の垣根の曖昧化+声優勢力拡大について

NetFlix・くらんちろーる(欧米系の配信会社について)

・プリヴィズを代表とする製作フェーズ近代化について(ジブリ・新海・神山カラーあたり?)

2016-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20161107120134

CGだと日本に優位な点がないですね

ディズニーピクサードリームワークスイルミネーションエンターテイメントに比べたら赤ちゃんみたいなもんです

表情、芝居、アクション、生々しさ、そしてエフェクトビームや爆発や波の表現)や絵としての魅力などでは全然質が高くないのが現状です

コストも高いので本数をこなすのはむずかしいという問題もあります

一方、手描きでは日本アニメーションは、ディズニーとは違ったオルタナティブ進化を遂げており

その作画個性日本アニメ視覚的に印象的なものにしているわけです

日本CGは残念ながら、質の面でも個性の面でもまだまだです

宇宙ロボットが出て来るSFモノだとかなり効果的に使えるようになってはきています

ただ人間自然になると・・・現場は今そこのブラッシュアップに力を入れているはずです

もう一つの問題として日本においてはCGアニメは人気がないという現実があります

日本でもトゥーンレンダリングアニメがたくさん作られるようになってきましたが、大ヒットとは言い難いのが現状です

芝居が作り込めないのもあってかキャラクター人気も持続しておらず、ビジネス展開の期待は(現状)あまり出来ません

GANTZ:Oものすごく意欲的なCG映画でした。

さとうけいいち監督アニメでも活躍されている方で、才能豊かな監督が加わるだけでここまで面白くなるのかと感心しました。

ただし日常シーンとなるとやはり・・・

しかコストスケジュール・・・

そういうわけでCGはまだ厳しい状況です

これからどんどん改善していくのだとは思いますが、それでも手描きは残るのではないかと思います

2016-10-20

オタクだけど今年は幸せだ。

KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV

シン・ゴジラ

君の名は。

聲の形

GANTZ:O

この世界の片隅に


どの映像作品も今まで見たことのないような世界を俺に見せてくれた。


キングスグレイブ日本映画がここまでの3DCGを作れるのかと驚き、そしてその超絶なアクションに興奮した。

シン・ゴジラでは戦車に興奮し、ハリウット映画とは違うヒーロー達の姿を見せてくれた。

君の名は。は極上の恋愛映画を堪能させてくれたうえに、日本中アニメを見ることを広めてくれた事に感謝したい。

聲の形では青春期のコミュニケーションの難しさや生き辛さを見て大いに共感した。

そしてGANTZ:Oではキングスグレイブとは違った方向性の驚異的な3DCGを見て、また驚かされた。


もちろんレッドタートルズートピア傷物語プリキュアコナン等の他のタイトルもみな素晴らしい。


そして11/12アニメ映画としておそらく今年最後の期待作「この世界の片隅に」が公開される。

予告を見ただけで泣いてしまった俺はおそらくこの映画を見て号泣するだろう。


どうか来年オタクにとって良き年でありますように。

 
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