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2022-01-22

立民のネットメディアへの1500万円提供 背景に“活動家”の仲介業者が

 新年早々、立憲民主党が揺れている。ネット番組配信などを行う「Choose Life Project」(CLP)が、2020年3月から半年間にわたりおよそ1500万円もの制作費を立民から受け取っていたことが発覚。CLPに出演していたジャーナリストらが1月5日に抗議声明を発表したのだ。

写真3枚】立民のドン秋元雅人氏

 立民は資金提供を通じて、自分たちに有利な世論誘導を行っていたのではないか――。そんな疑念が渦巻く今回の騒動だが、

問題さら根深い」

 と立民関係者

「CLPには立民から直接資金提供がなされたわけではなく、ウェブコンテンツ制作を行う会社などを迂回して資金が注入されている。このスキームこそ、今回の騒動の肝なんです」

 そもそもCLPは、TBSの子会社で「報道特集」などの制作にあたっていた佐治洋氏らが16年に立ち上げたもの20年春、資金難に喘ぎながら活動を本格化させた彼らを立民に繋いだのが、そのウェブ制作会社社長だったという。

 もっとも、いくら番組づくりにカネが必要とはいえ、確たる実績もなかったネットメディアのCLPにポンと1500万円とはあまりに高額。

 この点、別の立民関係者によると、

「実は、提供された資金の全額がCLPに入っているわけではないんです。そのうち何割かは“手数料”として、仲介したウェブ制作会社などに抜かれてしまったといいます

仲介会社社長は元「ピースボート」の共同代表

 まるで“トンネル会社”を経由した迂回融資。ところが、このように効率の悪い経路をたどるのには、ワケがあるという。

 先の立民関係者いわく、

「この手の“迂回”はうちではよく目にします。たいていが事務局トップ秋元雅人氏と福山哲郎幹事長との阿吽の呼吸で行われるのですが、発注先に共通しているのは、どこも市民運動などに従事していた“活動家”の会社だということ。今回のウェブ制作会社も、社長は『ピースボート』の共同代表などを務めたジャーナリスト。これまでもPR活動などで立民とは付き合いがあり、党内では知る人ぞ知る存在ですよ」

 税金寄付金が原資の政治資金を、惜しげもなく“活動家”の会社に流し込む。これこそが秋元氏の真骨頂だといい、

北海道自治労出身秋元さんは、市民運動が何より好き。17年の衆院選でも学生団体SEALDs元メンバーとの連携成功させた根っからの“左寄り”です。彼は市民運動を担う活動家たちがメシを食えるようにと、彼らに会社を作らせ、そこを通じてビラ作りや広報といった党の業務外注する手法を編み出した。今回の騒動も、秋元さんにとって大事なのはCLPではなく、その前の“迂回先”にカネを落とすことだったのでしょう」(同)

市民”を動かすにもカネは必要なのだ

週刊新潮2022年1月20日掲載

ピースボートといえば、こないだ総選挙落選した某女性議員が創設したことでも有名だよね。

2021-01-25

anond:20210125011209

行は為替業を行う商

金は貨幣基礎担保の金(GOLD)で政府発行通貨の担い

実質等価交換 金本位制でなくなった後は金以外の国家管理財も担保の扱い

銀は代替通貨債権証券といった信用(担保に貸付を含む)を銀行判断によって発行する商なので銀行

銀行企業などの営利活動について金になるとか返してもらえそうといった所を選び抜いて金を貸す

信用はその企業の成長や結果に合わせて返済する旨を契約しその契約は国によって保証されその履行のために税金が集められるもの

事業計画書などの人の言う事に資本用立て

銀行の貸付が返ってくる率は6~8割で実際それだけで利益が出せてるとは言い難い所が多い

そのため銀行保険商品金融派生商品を取り扱い預金目的個人から銀行資産を集める

信用金庫は金庫 現金を持ち歩かずに取引をする手段預金手形)を利用するための商

ほか金融業務もできるので貸付やローンなどもある(信用も扱う)

地元少年サッカーチームの運営町内会趣味の集まりなどにも団体名で口座を作ったりできる

かつてはどこでも作れたが振り込め詐欺対策によって個人でない口座の作成難易度

高 銀行ゆうちょ信金 低

となっている

【信用について】

信じてくれと訴えることや信じるということを利用した何かといった日常的な自分価値基準表現のそれではない

信用というのは「取引において現在不足している分を最悪の場合法的な手段国家の助力)によってでも解決することで貸付側が負債を持つこと」

信用を受けるというのは「貸付を行う側がその条件なら約束が出来ると見込んで貸し付けをしてくれるもの

信用があるというのは実際には意味的におかしい いうなれば「与信枠が高い」

与信とは「貸付側が信用を与えてよい枠」

貸付側が「もし約束が破られたなら損失を被るリスクを被って自分の金庫から通貨を貸し出す(帳面目的を明記した貸付だが現金の利用は借受側の判断に沿う)」ものが信用 実質現金

現金時間経過で補填されるべき約束を含んだ金融商品が「信用(担保+不足部の約束)」

簡単に例えると

A「金かしてくれ」(与信)

B「いくら必要で今いくら持ってるの?(選考)」

A「2万借りたい 財布には200円だが財布はブランドもので15000円はする 返せないときは財布とあわせてうちのゲーム機(3万円相当)をあげる(担保)」

B「じゃあ来月までに返してくれるなら貸すよ(審査)」←信用の発行

A「ありがとう」←信用の借受

Aには信用があるわけではなく「Bの信用という名の現金」を「借り受けた」事になる

Bは自分の持っている「信用」をAに貸し付けている(Bはリスク

信用がある人にお金を貸すことができる 信じることができる という意味ではない

信用という取り立て約束名前であって「本当に返してくれるかまたは担保譲渡してくれるか」どうかという想いではない

取り立てを確実に行うためには司法国家機関の助力を要する その取引を確実なものとするために税金を払って国内治安司法を全員で支えているのが国家

気持ちや心やスコア名前が「信用」なのではない

マルチ界での信用】

借金というリスク

 →借金リスクは「貸す側の返ってこないかもしれない可能性」のリスク 借りる側は破産をすればいいだけでノーリスクといっても過言ではない

・信用を買う事でその信用を利用することができる

 →一旦借り受けたカラ資産をそのまま貸付や迂回融資二階建てにするのは違法になる程度に「損が出ることは確実」

・信用で信用を売ったり買ったり

 →債権証券取引できるのは金融機関だけ

国語的にも内容的にも社会的にもおかしいのがマルチ界の信用(おかしいので言い換えが必要

与沢翼という名前をしらないか

破産しとけば何億でも逃げて「マルチ界の信用」という「信じられる人間意味もなにもかも謎)に資金を移動しておいてあとから”信用”で返してもらう」という使い方の「信用」

これは与沢事業者が信用という名目自分の全財産を貸付(形上譲渡自己資産消滅)して貸倒した計画倒産に近い

言い換えが多いところが民事的に貸し借りではないとか約定証明がないとか現金所有権がないところをついている

移動させると反社組織認定されて人員構成を抑えられでもしないかぎり異性や同性をパートナーとして金銭の授受を明確に追えないため成り立ってしま

西村博之も払えといわれた金を払わなくてもすんでいる

それら本人に「信用」があるわけではない 取り立て側や貸し付け側の「信用」を払い出して損をしている

実際追訴しない金融庁司法機関が「信用を失っている」わけで与沢や西村は借り受けたり支払い命令の信用をそのまま流用し損などしていない

税金を支払ってる国民保証金を「お金はらえなくなりましたw」と宣言することで吸い逃げしていることになる

マルチ界のトップが繋がるのはいざというとき破産するためと相手がもっているパネルがそのまま金になるから

破産はせずとも経営難として身内に資産を売却することで「実際お金を使わずに買い物ができる(信用で信用を売ったり買ったり)」こともできるため

はっきりいてほぼ詐欺やくざ違法だが意思意図だけではそれを明確に記録してあっても違法とはいえない

振り込め詐欺でとられた金も違法性を追及できない

実質やくざとかわらないがやくざを取り締まるのが反社会的であるということにつけ団体構成しそこで違法活動隠蔽している可能性があるから操作必要とするもの

個人大金をもっていてそれを「ポケットにいれていたから無くした」といわれてもそれを捜査したり罪に問うたりできないのを利用して少人数で組織化している状態

酒を飲んで女性殺害しても犯罪にはならないし交通事故でだれかが死んでも運転手業務上過失致死なので15年もくらわないしだれかが代行したとしてもそんなものはわからない

信用金庫銀行融資でいう「信用」とは完全にまるで別物

 
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