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2019-12-16

有給代行専門士になりたいなあ

働かないことに関しては自信があるんだけど

2018-06-26

私は今30代後半です。

高校地方公立進学校へ行き、ほとんど全員が大学へ進学するようなところでした。

うちは貧乏だと思い込んでいた自分は、どうせ自分大学へ行けないんだ、と諦めていました。

でも高卒で働く自分も見えず、もともとデザインが好きだったので、

デザイン系の進学校へ行き、奨学金を借りて「専門士」を取りました。

デザイン仕事は、大卒でなくてもできます

たくさんのクラスメイトたちが、今でのデザイナー編集者ライターなどとして働き、

今ではそれなりの地位になっていたり、独立していたりして、大卒でないかダメだ、というのはあまり感じません。

私自身、デザイナーとして働き、海外へ出て、その後もIT系デザイナーとして経験を積み、

大卒資格なしでも、それなりにいい職場で働かせてもらっています

でも、海外では、仕事上のビザはたいてい大卒が最低ラインです。

私は経験カバーしてビザを取ってきましたが、いつも実はハラハラしています

私がやりたいと思う仕事の条件も大卒です。

それも経験カバーしてきましたが、これもいつも、ハラハラです。

大学は出ておいた方が、色々と、楽です。

私もそれは、さんざん言われました。

でも私には、学費のあてがなかった。

4年も払えるあてがなかったのです。

から希望を捨てたのです。

私は大学なんて行けないんだって

日本学費が高いのです。

公立でもだいぶ高いのです。

高校生の自分にとっては退勤すぎて想像つかないレベルでした。

でも、世界には学費がただの国があるのです。

ただの上に奨学金がもらえたり(返さなくて良い)するのです。

シングルマザーには手当がついたり、学内に保育女があったりする国もあります

教育はすべての国民権利だ、と考える国がたくさんあるのです。

それを高校生の頃に知りたかった、と思います

留学って死ぬほどお金がかかる、お金持ちの特権だと思っていたのですが、

大学や国によってそんなことはないのです。

当時、留学といえば、イギリスアメリカ

学費ものすごい高い国々です。

そんなこと、知らなかったので、留学とか海外とか、自分には関係ない話だと思っていました。

でも、20代前半で、ふと、海外就職しました。

お金全然ありませんでした。

海外最初についた仕事はすごくお給料が安くて、海外に出たい若者搾取しているような仕事でした。

仕事内容はデザイン業務以外に、現地スタッフマネジメントというのもあり、

給料は安くても責任の重い、まあ今となっては修行だったと思えますが、正直搾取対象でした。

そこから、もう15年くらい海外暮らしをしています

世界中のいろんな人と関わって暮らしています

海外にいると、大学名前なんて超トップスクール以外誰も気にしません。

アフリカ小国から来た同僚の大学名前を聞いてもさっぱりです。

他の国の人が日本大学名前を聞いてもきっと同じでしょう。

今、日本大学通信学士を取ろうとしています

やっぱり学士が欲しい、というのもあありましたが、

今の仕事に関わる勉強もっとしたいと思ったのです。

正直、15年も仕事をしていると、今の仕事に関わる学士レベル勉強は物足りません。

やっぱりマスター以上の勉強がしたいのです。

でも、基本、学士がないとマスターコースには入れません(MITなどの一部のコースでは大学を出ていなくてもマスターに入れるコースがある)。

もう40も目前です。

でも、もう手遅れ、っては思っていません。

まだいけると思ってます

はいえ、やっぱり、高校生の頃に海外留学のことをもっと知っていれば、という思いはぬぐえません。

2015-01-13

安楽死法案オッケー!

難治性で5ねん~10年以上患った精神疾患あったら自決できる法整備しようよ

5年以上年単位精神に負荷を抱えて薬飲みながら生きててもいいことないじゃん

高齢人口も多いし、若くして精神がアレになった人も含めて安楽死積極的にできるようになるのまだ?

職場でも偏見多いし、朝は鬱でこれないし、遅刻するし、周りの視線まらないし。

心が病気なのは見えにくい病気だけど、やっぱり人間社会で淘汰されるものだんだしさあ。

学生だって鬱とか発達障害しんどいだろ?

社会人も鬱とかコミュ障しんどいじゃん。

家族ともうまくいかないし、底辺金も稼げない捨民じゃないか

ブラックホールとか作って資源ごみにもならないくらい木っ端微塵に存在消せる施設や士業がでてもいいんじゃないだろうか

安楽死専門士とか

2014-07-14

人生に失敗したのかもしれない

正確には「人格形成に失敗した」。

気が付いたら社会不適合者になってた。家も小学校中学校も、ろくな場所じゃなかった。今でもそうだが、家族以上に他人が怖いから家に居るのだ。

本当のことを言っても信じてもらえなかったこと多数。俺が望んでそうなった訳ではないのに「○○だから」といって馬鹿にされ爪弾きにされること多数。

家に帰れば父親は訳の分からない事でキレる。母親はやや過干渉で、高校時代自分の行動範囲を広げるのに一々苦労した。

小学生の頃から運動は出来ない、情緒は常に不安定、口癖は「誰もわかってくれない」。

 

ようは小学生時分から社会が僕を嫌っていたのだ。

 

そうなれば出来上がるのは、社会を怖がり、社会を強く恨む自分

この失敗した人格は、だいたい境界性人格障害の特徴によく当てはまる(※医師の診断を受けたわけではない)。

 

しかし一応こんなゴミクズでも、18歳頃から人生上向いたのか、彼女が居て、親の金専門学校に行き、(専門学校生としては)そこそこの会社から内定をいただく事が出来た。

そこだけ見れば自分でももっと明るく生きれそうなものなのに、頭に浮かぶのは「俺なんて居ないほうがマシ」「所詮専門士学士様には敵わない」ということばかりだ。

 

そういう感情しか浮かんでこない自分は、人生というより人格形成には既に取り返しの付かないダメージがあるのだと思う。

現在でこそ、言うほどに人生が失敗している訳ではないが、この人格だと人生まで下降線を辿ることになりそうで怖いのだ。

 

そして本当に怖いのは、将来職も彼女も友人も失ったとき社会への恨みがまた表に出てくるのではないか、ということ。

そう考えると、この後平均余命だと死ぬまでの60年もの間、そうならないように常に心配する必要があるというのが非常にめんどくさい。

 

はァ、明日にでも人格が書き換わってないだろうか。

 
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