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はてなキーワード: ディオバンとは

2021-08-27

統計学オウム真理教と同じ

高学歴が「信頼区間が1を跨いでないのでディオバンはセーフ」のと「麻原彰晃が空を飛んだ写真をみてサリンを撒いた」のと違いが何があるのさ。統計学は、嘘つきの道具。

anond:20210826235508

統計学を「演繹的推論」に使ったら、事故ばっかしてるじゃん。特に社会学や、医学で。小保方晴子事件よりも、ディオバン事件の方がヤバいよ。これは、ノバルティスもまずいけど、日本医学部の闇なんだよ。本当は意味のないのに無理やり数値を弄って、血税を奪い取っているのが明らかになっている。実は、日本医療研究がクソっていうのは世界的に知られているのよ。そんでもって、大概「p < 0.05」「信頼区間は1を跨いでない」だろ。おかげで、日本生物学の連中は国内では職もなく、海外では信用されない、という駄目っぷりよ。生物系は医者が嫌いだと思うよ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20190626-00131623

2019-06-30

AtCoderだかKaggleだかって何だか知らないけど、自分の専門分野でインパクトファクターが一番高いジャーナル自分ファースト複数パブリッシュされててもまともな就職なんてできんかったよ

医学博士号のザルofザルな現状とか仄聞するに怒りがこみあげてくるけど、いってしまえばバイオなんてどこの国でもそんなものなのだろうしSTAPやディオバン事件みたいなのが特別ってことでもなかろう

2018-02-04

anond:20180204132852

どっかのMRと組んで

ディオバンも真っ青のウソ薬効でググっと世間を盛り上げる。

ノバルティスファーマをも上回る詐欺的な仕事をやってのけるのはスリルがあるんじゃないか

2018-02-01

anond:20180201120341

増田の言い分も分かるんだけど創薬やってる人間からすればそういう認識なっちゃうんだよ。

ノバルティスファーマディオバン事件なんかが象徴的。

けっきょく全てを追求しきれなかったきらいはあるけど、アレはノバルティス幹部社員MRから100人を超える医者にゼニが渡ってたっていうからね。

先発薬ジェネリックより効く、ていう風評を流すのは創薬にとっては「薬作るよりも」カネにつながる旨すぎる商売なんだ。

anond:20180131175702

うちの父がディオバンフラフラになってしまった。

ぜんぜん効かないのに、副作用fだけ酷かったようです。

もともと父は低血圧でしたし、なんで降圧剤なんて処方されるのか、おかしいよと父にきいたら

年よりは薬ばっかりたくさん出されて、診察は1分程度、何をきいても「年相応」としか言われない

とこぼしていた。


その処方した院長は、院長も、介護認定医も辞めた。

ディオバンは長い事処方されていた。


父は亡くなってしまった。戻ってきません。



私はそれまでお医者様の処方を一方的に信じていたけれど、

母が狭心症の薬で徐脈になり、集中治療室に運ばれて、半身不随になった。

から薬は怖い。

2018-01-31

anond:20180131175259

ノバルティスファーマディオバンなんかすごい効き目だもんね。

ジェネリックに比べて。

10万人単位臨床試験京都府立医科大ほか各病院採取して、それで顕著に効くのが「ディオバン」って高血圧専門医お墨付き

これはジェネリックより先発薬って思う人が増えるのはしゃーない。

捏造だったけどね。

先発薬絶対効く効くって嘘宣伝やらかしてきた方が罰則なくのびのび暮らしてるのに

その嘘宣伝に真っ先につかまりそうな情弱ばっかぶっ叩かれててちょっと哀れみを覚える。

2017-12-06

ここ数年で東京地検特捜部が手がけた事件

スパコンベンチャー社長逮捕された件で主に擁護する立場から「なぜ特捜が…?」と思わせぶりに陰謀論めいたコメントが至る所で出てるけど、そういう人たちに限って最近特捜部が手がけた事件を他に一つも言えない説。

 

ここ数年で東京地検特捜部が手がけた事件

 

徳洲会事件早大投資サークルOB金融証券取引法違反相場操縦事件

秋山昌範東大教授研究費詐取事件NTT東日本汚職事件小渕優子政治資金規正法違反事件

北陸新幹線談合事件インデックス事件ディオバン事件日本交通技術ODA汚職事件

 

日歯連迂回献金事件青柳幸一明治大学教授司法試験回答漏洩事件

加藤誠備グループ元代表ら3人金融商品取引法違反相場操縦風説の流布偽計事件

ウィッツ青山学園高等学校就学支援金詐取事件高速道路震災復旧工事を巡る談合

東京都知事選運動員買収事件、花蜜伸行出前館創業者金融商品取引法違反相場操縦事件

山川義介金融商品取引法違反インサイダー取引事件

 

日本スマートハウジング詐欺脱税事件ソニーLSIデザイン架空・水増し発注事件

安藤ハザマ除染費用詐取事件

PEZY助成金詐取事件

 

直近の日本スマートハウジング助成金搾取で、安藤ハザマ除染費用搾取で、両方とも詐欺容疑で強制捜査起訴の流れ。公金をだまし取ったという容疑でペジーと同じ。これらの時もネットの反応として「なぜ特捜が…?」なんて反応があったことを今回改めて見直し発見できた。「特捜が動いたからにはもっと大きな捜査対象があるはず」なんていう意見

そりゃ捜査した結果もっと大物がいればそれも捕まえるだけだろうけど、特捜としては別に大物がいる、いないに関わらず目の前に不正発見たからただ捕まえているというだけではないかね。

また、スパコン科学研究分野には特捜は入ってくるな!と言ってもそうはいかんだろう。仕事から

2014-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20140223012643

 小保方晴氏 東京女子医大岡野光夫教授大和雅之教授の、利益相反事項の隠蔽問題

http://stapcells.blogspot.com/2014/02/blog-post_44.html

小保方晴子氏の2011年Nature Protocol誌の論文は、(株)セルシード社の製品細胞シートの性能に関するものでした。そして、論文の共著者である東京女子医大岡野光夫教授大和雅之教授は(株)セルシード関係者であり、特に岡野光夫教授は、有価証券報告書ではこの時点で同社株の大量保有者かつ役員でした。このように、金銭的利益相反問題が存在するにも関わらず、このNature Protocol誌の論文には、”金銭的利益相反は無い(The authors declare no competing financial interests.)”と宣言していました。これらの虚偽記載もまた、彼女らの信用を大きく損なう結果となりました。

 ノバルティスディオバン臨床研究不正事件でも問題になりましたが、このような利益相反事項(論文出版により金銭的利益を得たり失ったりする可能性のある企業社債や株の保有など)は、論文投稿の際に開示するべきとされています特にNature Publishing はこの点に厳しく、その規定Nature journals' competing financial interests policy)で、投稿する際には、投稿論文利益相反があるのか無いのか、明記することを義務付けています

↓ Nature Protocolの論文より引用

Competing financial interests The authors declare no competing financial interests.

以下の3項目は、Nature規定で、"金銭的利益相反(Competing financial interests)"として定義された具体的項目です。

1) Funding: Research support (including salaries, equipment, supplies, reimbursement for attending symposia, and other expenses) by organizations that may gain or lose financially through this publication.

2) Employment: Recent (while engaged in the research project), present or anticipated employment by any organization that may gain or lose financially through this publication.

3) Personal financial interests: Stocks or shares in companies that may gain or lose financially through publication; consultation fees or other forms of remuneration from organizations that may gain or lose financially; patents or patent applications whose value may be affected by publication.

日本語訳)

1) 研究資金: 論文出版により利益を得たり失ったりする可能性のある組織(団体)から研究補助(給与装置備品シンポジウム出席のための支援、その他の経費)

2) 雇用: 論文出版により利益を得たり失ったりする可能性のある企業によって、最近研究プロジェクト従事している間)、現在、あるいは将来的に雇用されること

3) 個人的な金銭的利益: 論文出版により金銭的利益を得たり失ったりする可能性のある企業社債や株、金銭的利益を得たり失ったりする可能性のあるコンサルタント費やその他の報酬論文出版によってその価値が影響を受ける可能性のある特許、または特許申請。

 
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