はてなキーワード: アメリカドルとは
「日本の2023年のCPIを「海外と比較して低いとは言えない」と書い」たのは
現状では円安そのものは政府や日銀の目的ではない。景気の動向で通貨の流通量をコントロールしているだけの話。円安自体は国内要因よりも外国の事情の方が起因になっている。
>景気の動向で通貨の流通量をコントロールしているだけの話。円安自体は国内要因よりも外国の事情の方が起因になっている。
長年にわたる異次元緩和政策によって日本は低金利でなければ存続できない体になってしまった
為替のオプション取引は、異なる国のお金(通貨)を交換するときの価格を予想する取引の一種です。例えば、日本円をアメリカドルに交換するとき、いくらで交換できるかを予想し、その予想が当たればお金を稼ぐことができます。
オプションは、将来の日にお金を交換する権利を持つ契約です。これを「通貨オプション」と呼びます。通貨オプションには、主に2つの種類があります。
1. **コールオプション(Call Option)**: これは、将来の日に、特定の為替レートで通貨を買う権利を持つことを意味します。つまり、通貨価格が上がると予想した場合に使います。
2. **プットオプション(Put Option)**: これは、将来の日に、特定の為替レートで通貨を売る権利を持つことを意味します。つまり、通貨価格が下がると予想した場合に使います。
為替のオプション取引は、ビジネスや旅行などの際、通貨価格の変動から生じるリスクを管理する手段として使われます。また、投資家は為替市場で利益を追求するためにも使います。
為替市場では、通貨の価格が毎日変動します。これは、国の経済状況や国際的な出来事によって影響を受けます。例えば、ある国の経済が良くなると、その国の通貨の価値が上がります。逆に、経済が悪化すると通貨の価値が下がります。
例えば、あなたが日本に住んでいて、アメリカに旅行する予定があるとします。今日の為替レートで1ドル=100円と仮定しましょう。しかし、旅行の日までに為替レートが変わるかもしれません。
あなたは、1000ドル分のアメリカドルを必要とします。今日、ドルを100円で買うためのコールオプションを購入することができます。これは、旅行の日に100円未満でドルを買う権利を持つことを意味します。もし為替レートが旅行の前に105円に上昇すれば、コールオプションを使ってドルを100円で買うことができ、差額の利益を得ることができます。
逆に、もし為替レートが95円に下落した場合、プットオプションを使って100円で売る権利を持つことができ、損失を回避できます。
アメリカドルで買い物するんやで。
それ(無制限の財政支出による政府運営)やると、通貨の価値が下がりインフレになるので、適度なら大丈夫なのですがやりすぎると通貨の価値が下がりすぎてどっかの時点で自国発行通貨と国内の価値あるものとの交換ができなくなります。国内流通にアメリカドル使われちゃう。ジンバブエか。政府がもの買えないだけでなく、国民が自国通貨建てで持ってた資産がパァになって地獄起きる。
(あれだあれ、ネトゲでゴールドじゃユーザ間の取引が成り立たなくなってレアアイテム同士で交換するようになるやつ。ディアブロとかで見た。指輪が通貨。)
そこで通貨の重要な機能として「税金が払える」があるのを利用して、税金で引き締める必要があります。税金をとると、とっただけデフレになるのでバランスをとれます。やりすぎると金利がゼロとかマイナスになります。
これ国民が自国通貨をタンスに隠すのが割のいい投資になっちゃって市中に出回る貨幣が減り、オートで不況が発生する。不況というのはヤバくなると貧困層が富裕層を皆殺しにしてヒャッハーやりはじめます。じゃなかったら相続税めっちゃ高額になるか、もしくは資産そのものに課税を検討し始める。白人は資産を置いて出ていけー!っていう法律を作る議会とか大統領が成立しちゃったりもする。いやこれもどっかの国で見たな?
どっちも極端なのでダメ。ちょうどいい線としては、マイルドなインフレにして金庫に入れてるカネは微妙に腐っていくが投資するとインフレ率を上回る状況にして微妙に好景気を続けるっていうのがあり、適切な財政出動と適切な税金でバランスをとり続けようということになります。これをMMTという。金持ちはビビらないでちゃんと投資しろよピケティのお墨付きだ!ってやつさ。
中国が何をどうやっても無理してでも日本のバブル前ぐらいの金利水準を維持しようとするのすげー頭いい。不況になんなきゃ打倒共産党なんて機運が全国的に高まるなんてないからね。