はてなキーワード: ssとは
pタグやdivタグのclass要素を指定できるのでHTMLでそのまま記述する。
いつくかはてなダイアリーでの使用可能なはてな記法は無効になっており、例えばキーワードリンク無効記法が使えないためフォントカラーが キーワードリンクの黒に潰されちゃうかんじ。
以下サンプル。アルファベットはクラス名(自動アンカーついていててコピペしにくい。ソースみたほうがいいかも)。
日本の戦争犯罪は無秩序で規律を著しく欠いた軍隊に典型的なもので、ソヴィエト赤軍とか中国国民党軍とか同様の例は沢山あるからね。
ナチスのやったことはそれよりもさらに一段階重い罪であり、そしてナチス的なるものはドイツから消え去ったわけではない(実際、ドイツに限らず西欧ではネオナチ極右政党がかなりの力を持ってるしそいつらが在特会並のごろつきであることは有名)というだけでそのことは明らかでしょ。
逆に、日本の「修正主義者」並の人間なんて旧連合国を探せばいくらでもいるんだよ。原爆投下や東京大空襲の肯定論者とか、西欧の植民地体制での搾取の否定論者なんてむしろ多数派なんじゃないかって勢いだし。ドイツだって国防軍(ナチスのSSとは別物)はむしろ民族の誇り扱いされてて、ナチスのユダヤ人虐殺に協力していたことはタブーだったわけだしね。
むしろ日本は客観的に見て歴史に対して総じて謙虚だと思うけどね。そう思われてないのは中韓の政治的な意図というよりもむしろ欧米のオリエンタリズムや、それに迎合する日本のサヨクが原因じゃないかと俺は思うよ。
(買)Cryostasis 3.24$
http://store.steampowered.com/app/7850/
>もっさり単調だが演出や雰囲気はすごい
>スタルカー好きにはおすすめ
(買)NecroVision 3.24 これほしかったー!
http://store.steampowered.com/app/7860/
Alien Breedがおもしろそう
セールになったら買う
Multiwiniaといろいろ 5$
http://store.steampowered.com/app/1510/
Silverfall
http://store.steampowered.com/app/4420/
日本語化だってえー!?
ちくしょー、セール対象外かよー!
でも欲しいー。CoDパック買うくらいならこれ買うー!CoD1と2は日本語版もってるしー。
http://blackmalice.blog29.fc2.com/blog-entry-42.html
↑欲しい↑
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↓・そこまで欲しいわけでもない・↓
NUMEN : Contest of Heroes
http://store.steampowered.com/app/60800/
今月発売のRPGがまさかの77%OFF。
うーん。どうしよかなあ。トーチライトもまだ終わってないんだよね…。
・他の英雄が独自に旅をしているというFable的な世界観が気になる。
http://blackmalice.blog29.fc2.com/blog-entry-39.html
King's Bounty: Gold Edition 9.99 →最終日まで
http://store.steampowered.com/app/3170/
Armored Princessだけ買っとくか?でも体験版が合わなかったんだよなぁ
Call of Duty Pack 29.99 → 最終日に
http://store.steampowered.com/sub/4594/
Chrome + SpecForce Bundle 75% $1.99
SSを思い出したい人向け
+
SF版しょぼいファークライ
+
Chromeは昔パッケで買ったけど、いろいろと残念なゲームだった
安いけどおすすめしない
+
Chrome俺は気に入ったけどな
+
俺は完全にスルー決定したわ
http://seiryu.cside.to/3dfps/Chrome/Chrome-top.html
+
chromeおもしれー
さんざはてな村の言い争いを見た後で、今更まおゆうを一気読み。
んー。
以下、家に帰ってから考え直すための単なるチラ裏。
・そもそも「2chのSS」慣れしてない人があの形態の文章(会話の羅列)を物語として読むのは困難。ノベゲーと違って絵による補完もないし
・2chのSSってツッコミレスも作品のうちだから、まとめだけ読んでも…ねぇ。「流れ」ってものもあるし
ともあれ、序盤で挫折した人は強いて原因を探ろうとせずに「この形態は俺には向かなかった」と思って無視したほうがいいんじゃないかなぁ。
序盤の話は前振りも前振りだから、読み終わった後だと「序盤だけを元にした分析」が全然意味がないものに見える。
話題になりすぎたせいで、本来コレを楽しめるはずのない人々もまおゆうに群がってしまって、「なんだこれ糞」と怒り狂ってみたり、「こんなもん好きになるのはアホ」としたり顔になってみたり、無理に政治的な意味を読み取ってみたり、それぞれのやり方でストレスを発散してるだけなんじゃないかと。
個人的には楽しませてもらいました。銀虎公かっけー
一昨日くらいにこれ書いたんだが、→http://anond.hatelabo.jp/20100330145842
俺に何を期待してたんだろう。
応募前の景気付けに褒めて欲しかったのか?
言い方に気を遣ったつもりだが、結局全否定したのに変わりないし。
昨日色々読んでみたけど、確かにあいつが過去に書いたっていうSS(二次創作)は面白いものもあったよ。(俺が元の作品を知ってる限りでは)
でもそれって俺が元ネタ知ってたからなんだろうな。
読む側が勝手に脳内補完するから、設定やらなんやらの説明する必要がないわけだし。
オリジナルになったとき、そういう下駄がなくなって仮面が剥がれるから、二次だから大目に見られてた文章作成能力(語彙力とか文章構成力とか)の実際の力(ボロと言ってもいい)が出てくるというか。
二次小説とかメインでやって賞賛された奴が勘違いする原因なんだろうなぁ。
多分漫画でも同じなんだろうけど。
いや、漫画の場合は「とりあえず絵は綺麗」とかってのがある分マシなのか?
たまに見るもんな、「イベント会場でスカウトされて~」とか書いてる奴。
紙面穴埋めの見栄えのいい使い捨てを物色してる網にひっかかっただけなんじゃないか、とか考えた俺の想像が正しいのか歪んでるのかは知らんけど。
なんにしろ、ワナビって怖いな。
ネットがここまで普及して「作者」に簡単になれるようになったから、地力がどの程度なのか把握してない奴が増えてんのかな。
前に読んだ記事で、文学系公募では自費出版とかで本を出したことのある年寄りが勘違いして応募してくるケースが多いとか見た覚えがあるんだけど、それに類するものなんだろうな。
出版社の人たちご苦労様です。
文字書きのヲタが友人にいる。
二次SS書きメインでたまに短いオリジナルをBlogとかに投下してて、結構名前知られてるっぽい。
最近なんかやってると思ったら、なんとかいう賞に応募するとか言ってる。
読んだ。いや、読もうとした。
1/4も読まないうちに苦痛。
最後まで読んだけどさ。
俺に合わないだけなのかなぁ、とか思ったけど、軽く読み返しても明らかに下手。
序盤で設定の説明が多く読み進めるのがダルい。
序盤以降も書き表してる場面を思い浮かべるのが難しい。
全体的に文字を追いかけて文章の意味を理解するだけでせいいっぱい。
俺の読解力低いだけ?
これなら
A「○△□」
B「●▲■」
みたいなスレ投下のほうがマシなんだけど。
文の一部に埋め込まれる単語としての擬音ならともかく、文字で音をそのまま表す擬音はやめようぜ。
ガキに説教タレさせんのやめようぜ。
確かにアクション系の洋画とか見てると主人公とヒロインが短時間でくっつくようなのあるけどさ。
どうしよう。
なんて感想言えばいいんだろう。
もうすぐ締め切りらしいけど、今正直に言っても書き直すの無理だよな?
正直に言って傷つけるよりは、そのまま応募させて落ちたほうがショック小さいよな?
これ、絶対通らないって。
delicious 2.0 Thumbs for Greasemonkey
Fxのサイドバー開閉ボタン(閉じるボタン)が消えた(SS→http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame083969.jpg)
これが何をやっても修復出来ない。
地味に不便なのでもう一回素のFxからやり直そうかと思っていたところ耳寄りな情報を発見。
ツールバーなどの表示設定はプロファイルフォルダ内のlocalstore.rdfというファイルに保存されているらしい。
プロファイルフォルダがどこにあるかについてはググってください。
ちゃんとバックアップ取って消してから起動。
直った。
Fxは若干設定ファイルが分かりにくいよね。localstore.rdfにツールバー設定が保存されているなんて分からないでしょ。
Operaだとtoolbarフォルダ直下にiniがあるから分かりやすい。
追記:localstore.rdfは壊れやすいらしいのでいつの間にか表示が変になっていた場合このファイルを疑うといいらしい。
参照
http://firefox.geckodev.org/index.php?%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB#meda2383
私も少し前から無料アカウントで使っているのですがちょっと気になったことがあります。
それは表示される広告の右上に×ボタンがあってそれをクリックすると「広告を消したければ有料アカウントにアップグレードしてください」的なメッセージが出ること。
どうなんでしょうこれ。
広告を表示すること自体ではなく広告は消せないのにわざわざ×ボタンを表示してクリック誘導するやり方。
「Click Here」ってどぎつい色で書いてあるでかいバナーと同じ臭いがする。
要するに「古い」やり方に見える。
もうちょっとスマートにアップグレードを促すやり方はないのかなと思います。
いわゆるフリーミアムなサービスは無料でもいかに魅力あるサービスを提供するかがけっこう重要だと思っているので。
まぁ広告一つじゃ何とも言えないんですけどね。
参考SS
ttp://hamusoku.com/archives/2756572.html
582 :原稿用紙(長屋):2010/02/26(金) 15:04:21.79 ID:jFmREFAC
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1267095393/
10 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 14:39:54 ID:BYoiA41a0
12 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 14:54:28 ID:okWmBO2a0
»10
個人的には
だと思う
18 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 14:59:32 ID:M3Vcs1Gf0
24 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 15:01:44 ID:EEE5qmdw0
»18
うわw萌える
誰かSS書いてw
世の中には、どうしても「賢い人」と「あまり賢くない人達」人たちがいて、「あまり賢くない人達」は「賢い人」の足を引っ張るモノです。
「あまり賢くない人達」が自らの愚かさゆえ、人生を無為に過ごすのはある意味しかたがないことだと思いますが、問題なのはこれから賢くあろうとする未来ある若者達が、このような「あまり賢くない人達」に惑わされ、不幸に見舞われることであります。
日向さんはこのような未来ある若者のために、わざわざ時間を割いて素晴らしいエッセイを書きおこしてくれました。
http://www5.ocn.ne.jp/~seablue/res/ckp.html
けれども日向さんの文章は、あまりのレベル差故か、極力平易に書こうとはしているものの、それでも文章が高度すぎて、対象である「あまり賢くない人達」には今一歩言わんとしていることが伝わらないのでは、と感じました。
そこで私は、日向さんの文章の意味を極力損ねないまま、このエッセイを対象である「あまり賢くない人達」向けの言葉に翻訳することを試みました。
もちろん、訳者が至らないために、間違いや勘違い、あるいは校正の際の見落としなども あるかと思います。そのようなことがないように努力はいたしますが、 お気づきの点があれば冷静にご指摘いただければ幸いです。
この書籍については、さまざまなご意見がさまざまなところに書き込まれているようです。
まったく話題にもならないたくさんの本があり、また批評もされない多数の著者たちがいるなかで、 拙著または著者に関心を持っていただいたことにまずお礼を申し上げます。
いやぁ、人気者はつらいね。いつだって妬まれる。
本書については、書籍のはじめに「本書では、初歩のプログラミングの学習を終えて、 プログラマが実践的なプログラミングに臨む時に知っておかなければならない重要な事項をわかりやすく解説します。」 と明示してあるように、プログラミングの初心者を対象にしています。
具体的には、はじめてのプログラミング言語を勉強したか、これから何か言語を学ぼうとしている人、 ふたつめの言語を選ぼうとしているひと、あるいは、 「どうしてデータ型などというものがあるのだろう?」とか、「オブジェクトって、いったい何?」という 素朴な疑問を抱いている人を対象とした書籍です。
また、筆者の「常識」を読者に押しつけようとするものではなく、プログラミングの常識とは何かという ことについて考えるヒントにする本です(このことは書籍の中でも重ねて説明しています)。
この本は エキスパートの俺様が、初心者のために書いた本だ。初心者向けって所が重要な。ついでに世の中常識のないやつが多いから、プログラミングだけじゃなく常識まで教えてやる、そういう本でもあるな。そうそう、断っておくが俺がこの本で言っていることは「世の中の常識」な。だから、異論挟むヤツはそのまま「常識」のないやつってことになる。ここも重要だ。
プログラミングに限らず、対象によって説明の仕方、取り上げる範囲、そして「何が正しいか」は異なります。 身近な学校教育という場を考えてみても、小学生には「人はみな平等です」と教えます。 しかし、それは理想であって、実際に差別は存在し、したがって、教えている対象を考慮しなければ、 小学校で教えていることは嘘ばかりである、ということになります。 実際、大学生ならば、「実際には人は平等ではない」という前提にたって、社会問題などを考える必要があることは 誰にも異論のないことでしょう。
同様に、プログラミングでも、初歩のプログラミングの学習を終えた人と、 より高度なプログラミングをマスターした人を対象にするときでは、解説の範囲も表現もすべて異なります。
ところで、みんな平等というけどさ、愚民がいるのが現実なのよ。愚民がいるなら愚民向けに方便をつかわなくちゃいけない。大人ならわかるな。
本書について、文章の真意を理解しないで書き込みをされていることも多々あるようです。 たとえば、「プログラミング言語はどれがよいか?」というトピックの主眼は、本文で 「多人数を運ぶならバス、荷物をたくさん運ぶならトラック、少人数でドライブするなら小型セダンと、 目的に応じて最も良い自動車の種類が違う」と例をあげて説明していますが、プログラミング言語においても 用途やプログラマの経験あるいは環境等々によって適する言語は異なり、 特定の具体的な条件を示したうえでなければ「プログラミング言語はどれがよいか?」という質問自体がナンセンスである、 というのがこのトピックの主眼です。
したがって、それに関連する説明は、それぞれのプログラミング言語がおおよそどのように異なるかわかればよい という立場で書いており、具体的な解説についてはたとえば環境(近くにすぐに質問できる先輩がいる、 特定の言語の学習環境が際立って整っている、特定の種類の言語をすぐに使う必要がある、など)に よって異なるという前提で書かれています。
また、このトピックは、これから最初のプログラミング言語を選ぼうとしているか、 ふたつ目のプログラミング言語を選ぼうとしているような初心者で、 車にバスから軽自動車までいろいろな種類があるように、プログラミング言語にもまた さまざまな用途の言語があるということを認識していない読者を想定して解説しているものです。 すでに複数のプログラミング言語をマスターしている読者を対象としたときには、 自ずと表現も記述するレベルや範囲も変わってきます。
で、だ。俺の書いた本にケチつけるガキ共がいるんだけどさ、ヤツラ何? 技術的なことを書くと低能なヤツラじゃ理解できないから、車の話に喩えてやる。(略)つまりヤツラは、車にもいろいろ車種ってものがあることすら、わかんないバカってことだ。
そのほか、本書について間違いであるかのように指摘されているところの多くも、本書の意図を理解できれば、 指摘したことが逆に誤っていることに気づくでしょう。 (もちろん、筆者が至らないために、間違いや勘違い、あるいは校正の際の見落としなども あるかと思います。そのようなことがないように努力はいたしますが、 お気づきの点があれば冷静にご指摘いただければ幸いです。)
また、本書の批判の多くは、本書が初心者プログラマ向けに書かれていることをまったく無視した、 きわめて無責任な意見が多く、そのような書き込みが何の批判もなく行われていることは残念でなりません。 良識のある人たちは、想定読者レベルを無視した無責任な意見は無価値であると考え 頭から相手にしていないのでしょうが、初心者はそのような判断ができないので惑わされる可能性があるからです。
ようするに、愚民向けの本を読んでも「方便」を「方便」だって読み取れないバカ?ww 指摘(笑)を通して 自分の馬鹿さ加減を世界に発信しているってことに気づかないって超ウケるじゃん? この内容は間違ってます(キリッ みたいな?wwww ま、少しでも知性があれば、恥ずかしくてで出来ねえことだよな。
わかっているヤツは わざわざ DQN の相手をしたりせず鼻で笑うだけだ。しかしお前らひよっこは、こういう低レベルな扇動に惑わされるかもしれないな。気をつけろよ。
書籍の批評ということについて、ひとつ例を示して筆者の考えを明らかにしましょう。
B.W.カーニハン/D.M.リッチーが書いた「プログラミング言語C」という本があります。現在は第2版となり訂正版として出されていますが、 日本語翻訳初版から現在まで、プログラミング言語の本として名著のひとつとみなされてきました。
実際、私もC言語についてまだほとんど何も知らない日本語訳初版が出たときにこの本を一読して、 「Hello, world」の出力のしかたから始まり、徐々に高度な内容に導いてゆく書き方に自然となじんで、 まるで読み物を読むように一気に読了し、同時に、C言語とはどういうもので、何ができて、何ができないのかを理解しました。 日本語訳初版は間違いも多く、記述の仕方もプログラミング言語の書籍としては最良とはいえないものでしたが、 C言語についてまだほとんど何も知らない私にとって、まさに「プログラミング言語C」はとても良い本でした。 また、プログラミング言語の仕様という概念が今ほど確立していなかった当時、C言語のコンパイラを実装する(開発する) ようなレベルの人にも、「プログラミング言語C」はバイブルといってよいほど重要な本でした。
ところで、今、誰かが「プログラミング言語C」と同じようなスタイルでC++かJavaの本を きわめて丁寧に間違いもほとんどなく書きあげて私に献本してくれて私個人の率直な意見を求められたら、 それを読んできっと「冗長で退屈である」と答えるでしょう。 なぜなら、私はC++やJavaについて講義(授業や講演)をする程度にすでに知っているから、 「プログラミング言語C」のような書き方の本を改めて最初から読むのは苦痛にさえなりかねないからです。
しかし、その本について公開するレビューを書いてくれと頼まれたら、 「これからC++(またはJava)を学習する人にとってはとても良い本である」と推奨するでしょう。 なぜなら、まだ何も知らない人が、まるで読み物を読むように一気に読んでその言語を理解できれば、 それはとても素晴らしいことだからです。
読む人のレベル、その本の主眼とすることとその表現のしかた、本が出版されたときの状況などによって本の価値というものは異なり、 それが本というものです。
ヤツラにも解るように具体例を示すけれどさ、ストラウストラップ?ってヤツの 「プログラミング言語 C++」って本、冗長で退屈でダセェよな。内容のレベル低すぎるしさ。けど、どうしてもオレにレビューしてくれっていわれたら、まぁ「俺には必要ないけど良い本だぜ」って紹介してやるよ。だってバカどもにはちょうど良いじゃん。バカ向けの本はバカ向けってことを考慮して評価する。それが大人ってもんだ。
インターネットが普及して誰でも自由に発言できるようになったのは良いことですが 一部のお暇をもてあましている方々が、拙著に限らず、 さまざまな著作や著者に対して誹謗中傷に近い書き込みを匿名で行っているのが見受けられます。 このような状態が続けば、 誤解を受けることを承知の上で初心者向けにあえてやさしく解説するような著者は書く気をなくし、 どのようにでも解釈できる(あるいはすでに理解している人しか理解できないような)難解な 文章を書く一部のいわゆる権威だけが著者として残る結果となり、 出版文化や書店を含む出版界はますます疲弊し、いずれ現在のように多種多様な書籍が出版できなくります。
インターネットが出来てから、そんな大人の対応も出来ないウゼえガキが増えたよな。マジ ウゼェ。ったく、「間違っている」「正しくない」とか、ウゼェウゼェウゼェ!偉大なるオレ様のやる気が無くなったらどうしてくれるのか。これでオレが本を書かなくなったら人類の損失になるって事実、わかんねぇのかコイツらは。ほんっとカスだな。
どうか、初心者の方々は無責任な批判や的外れなレビューなどに惑わされずに、 まずは本を読んでみて(買わずに図書館で借りてでもかまいません)、自分自身で判断してくださるようお願いいたします。
まぁ、カスのことはほっといて、お前らは黙って俺の本を買っておけ(貧乏だったら図書館でもいいぜ。自治体に買わせろ)。普通に考えれば有象無象の匿名ブロガーより、本まで出してるエリートのオレの本の方が信頼できるってのは、ひよっこのお前らにだってわかるだろ。つべこべ言わず買えば幸せになれるってモンさ。
さて、無責任な批判や的外れなレビューを書き続けている人には、次のように申し上げておきます。
批判する人間にもし本当に能力があるのであれば、匿名で無責任な批判をする前に、 C++、Java、アセンブリ言語、JavaScriptのようなスクリプト言語、XMLやXAMLのような記述言語を 含めて、5種類上の言語で実際に動作するプログラムを作成してそのソースコードを広く一般に公開し、 他人の批判を受けてみてから、 自分で完璧な本を書いて出版社に持ち込んで出版してみてください。
そうすれば、著作、あるいは出版というものがどういうものか、少しはわかるでしょう。
あー、それと、バカどもに言っておく。オレ様は C++、Java、アセンブリ言語、JavaScriptのようなスクリプト言語、XML・XAML のよな記述言語 を含めた5種類以上の言語に精通した超絶スーパーエンジニアだ。ハッカーと言ってもいい。しかもコードを公開して完璧な本まで書いている、マジ パねぇ男だ。 マチュアーしてるんだよ。おめぇらなんて足元におよばねぇ。身の程を知れ。(関数型言語はマイナでどうでもいいから勉強しなくてもいいぜ。あ、でもオレの Scala の本は買えよな。)
もし、自らは何も創造しないで、単に無責任な批判や的外れなレビューを続けるなら、 そういう人は、いずれ何年かのちに(そのときまでボケずに、人間社会というものを学んで人間として少しは成長したとしたら) 自分がしてきたことが無意味であり、そのようなことだけに時間を費やした自分自身の人生そのものが 無価値であったことに必ず気づくはずです。しかし、その時になって謝罪していただく必要はまったくありません。
まー、オレ様は心が広いからバカがバカであることは責めないでやる。人間生まれついてのものはどうしようもねぇ。俺はどうしようもないことは責めない主義だ。でも、お前らが無価値なゴミクズであるってことだけは理解しとけよな。ゴミはゴミなりの人生がまってるさ。身の程を知って生きればオレは哀れみくらいはかけてやるぜ?
なお、著者はあらゆる書き込みに対していちいち反論することはできません。 また、一部の低俗な掲示板のようなものを読んだり書き込んだりするのは 時間の無駄なので、私に限らずほとんどの著者は、そのようなものに書き込むことはもちろん、 目を通すこともありませんのであしからず。
最後に言っておく。お前ら如きがオレ様に意見するなんて間違っている。なぜならオレ様はいつだって正しいからだ。そして、間違った意見などに反論を書くなんて無駄な時間はオレ様にはない。お前らはせいぜい便所で落書きに勤しむんだな。あばよ。
長い文章が読めない方のために、要点のまとめを作りました。
日向さんは、本当に素晴らしい技術力をお持ちで、その著書リストをご覧になれば皆様もその高い技術力をご納得いただけるかと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?_encoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E6%97%A5%E5%90%91%20%E4%BF%8A%E4%BA%8C
これだけの内容の濃い本を、こんなにも沢山発行していらっしゃるので、日向さんが新たに本を書い時、気がつけば参考文献リソース 一覧が 過去の自著ばかりになった――というエピソードだけでも、日向さんの凄さの一端が伝わるかと思います。
ですので皆様も
のような「匿名の愚か者」の世迷い言に惑わされないように、ご注意願います。解っている人から見れば、日向さんの著書は総じて評価が高い という事実は、「記名の賢者」であるdankogai氏のレビュー
をご覧になっていただければ、一目瞭然かと思います。(dankogai氏は同レビュー中で日向さんを「真に初心者向けに本を書ける希有の存在」と評しています)
なお、訳者はあらゆる書き込みに対していちいち反論することはできません。 また、一部の低俗な掲示板のような増田を読んだり書き込んだりするのは 時間の無駄なので、私に限らずほとんどの著者は、そのようなものに書き込むことはもちろん、 目を通すこともありませんのであしからず。
本当は自分のブログを立ち上げてそこで書けばいい話なんでしょうけど、どうしても書かずにいれられなかったので。
今回は直接的にこの記事に触発されて書いたものです。
さて、少なくともニコニコ動画御三家(古い表現だが)の中でニコマスはCGCなんて新しいムーブメントではない。
まずはvocaloid、vocaloidこそCGMの代表的コンテンツである。
vocaloidはツールであり、作り手の思い通りにコンテンツをつむぐことができる。
下敷きにする一次創作なんてものも存在しない。パッケージにかかれたキャラクターも、キャラクター展開も無視することも当然可能だ。
オリジナル曲を歌わせれば著作権の問題も完全にクリアすることも可能。
そして、二次創作のコミュニティを突き破って自己実現のツールとすらなる。supercellがそのいい例だ。
東方プロジェクト、これも二次創作とはいえCGMの形の一つだと思う。
zun氏が二次創作について明快かつ寛大なガイドラインを設け手いるのが大きい、そのガイドラインの範囲でなら著作権問題もほぼクリア
できるし、二次創作が更なる創作を爆発的に誘発する呼び水になっている。
キャラクターの設定が良い意味で薄い上、作品世界がが「閉じた」形式になっていないのも自由な発想での創作を可能とするのだろう。
さて、ニコマスはどうか。
ニコマスはどうしても二次創作という形から離れることはできない。一次創作のパッケージ化され閉じたストーリ展開に束縛される。
キャラクターには時間軸に沿った詳細な設定が施され、そこからも逃れることはできない。
さらに、著作権関連の問題は限りなくグレーである。バンナム含め様々な関係者からの黙認のうえにニコマスは成り立っている。
そうなると、ニコマスの進む道は、必然的に旧来の同人世界と同様「ファンアート」の範疇を進まざるを得ない。
一次創作の設定・キャラクター・ストーリーを最大限に尊重しつつ、それを自分の解釈で再構成し形にしていく方法である。
で本題はここからである
この記事を読み、さらにここで言及されている動画とSSに思いをめぐらしたとき、
Tomさんの態度について非常に共感するとともに、ニコマスへの接し方について改めて思いをめぐらさざるを得なかった。
「πタッチ」「とかち」という、アイドルマスターのゲーム内容からみれば全く関係のない部分から火のついたニコマスは、
ステージPV動画で驚異的な表現力を手に入れ、ノベマスや架空戦記ものでストーリーの語り方を手に入れた。
そして今、「im@sストーリー系PV」タグの隆盛を見るように、「ゲーム本編のストーリーやキャラクターの設定を再構成・再構築して映像化する」
という流れが中心になろうとしている。
この記事で触れられているtlopの作品は、ゲーム内での「オーディションの厳しさ」と「トップアイドルへ向かうことの厳しさ」を再構成・再構築して
映像化したものだし、一連のwhoPの作品は「アイマスゲーム内での美希と自分(whoP自身)のかかわり」を前面に押し出して作成されている。
そう、「製作者の設定・キャラクター・ストーリーを最大限に尊重しつつ、それを自分の解釈で再構成」という、ファンアートとしての作品が
高いレベルで輩出されるようになって来たのであり、これはニコマスとしては正常進化と言えるものだ。
しかしである。
この記事のコメント欄でグレゴールさんが言うところの「ニコマス作品は(特にPVは)“賛歌である”という側面がとても強くて、私にはそれが心地よい」と感じている
と感じている私のような人間は・・・。
今からゲーム本編を全クリアし、一次創作の設定・キャラクター・ストーリーを最大限に尊重できる態度を身につけたうえで、Pの数だけある「解釈」を
読み取れ共感できるようになればそれにこしたことはない。
だが、それが自分にできるだろうか。
「ニコマスに関わる人たちはそれぞれどのように振舞っても構わないし、自由です。
ニコマスPは彼女達に何をさせてもいいし、世界をどのようにしても自由なのです。」
Tomさんが呟いた当たり前の自由を、今の自分が許容できるのかとても心許ない。
ニコマスはこれからも進化していくでしょう。しかも、ファンアートとして正常進化していくでしょう。
私としてはその行く末を見て行きたいけれど、私のような存在は「進化していく上での遺物」と化していくでしょう。
それでもいいのです。
「ニコマスに関わる人たちはそれぞれどのように振舞っても構わないし、自由です。
■ぶっちぎり!二次創作品
各作品で個人的ベストを発表するよ。
「気さくな王女」
http://www35.atwiki.jp/anozero/pages/1501.html
何を言ってるのかと思ったが、読んでみて納得だ。呼び出された物の強さや派手さは面白さにはあんまり関係無いのだな。
実際は、先に『気さくな女王』を読んでから、その後レビューでも読もうかと思い検索してこの匿名記事を見つけたわけなのだが、それはどうでもいい。
しかしこのSS、何が凄いって元ネタ両方知らないで読んで楽しめたと言うのが凄い。
その後、元ネタの『ゼロの使い魔』も『鬼作』も読んだが、歌の部分の味わいが多少増したくらいだった。
ただラストシーンだけは別の感慨を憶えた。
鬼作、このSSの両方共通の最後のシーン。詳細は書かないが
イザベラには、この世にたった一人だけ自分を思ってくれた人がいた、鬼作には居なかった。両親も含め味方が居なかった。その人の存在の有無がこんなにも物語全体に違う印象を与えるとは思っても見なかった。
ただ、鬼作あってのこれという気はする。
鬼作スゲエ。マジスゲエ。
http://anond.hatelabo.jp/20091030025541
書いた元・増田だ。
みんな、ありがとう。
厳しい意見に励まされるよ。
しかし、あれで一応ラノベ文体になってるのか。言われてみれば俺の妹云々の三巻の最後のあたりの主人公が、あんな調子だった気がする。
編集の選考員が、たとえ通り一遍の事しか言ってなかったとしても、こんな場所でぐだぐだと書いていたら多大な問題があるから、俺はアホかの人が選考員だとは思っていないし、彼も自分が選考員をしているとは一言も書いていない。
もしも本物の選考員だとしたら、この時期に一次審査対象の応募作品についての愚痴を零しているという事は締め切りが10月25日だった某が一番怪(ry
いや、仮に本物だったしても、本物ではないと言う事にしておこう。
なにもはてななんぞで書かなくても、賞のHPに編集からの一言として書いておけば、そういった作品は激減すると思うのだが。
噛み付いた俺が言うのもなんだが、アホかの人が言っている事はもっともだ。俺も頷ける部分が多い。人称云々の部分は「単調になりすぎやしないか?」とは思うのだが、実際、効果的に出来てるどころか、そもそも効果なんぞを考えて人称や視点を移動しているとは到底思えない物には、俺の仕事の現場でもちょくちょく遭遇していた。ラノベが蔑称ではなくなった辺りから、特に「?」と言うものが増えた気がする。これが新しい潮流、と解釈したらいいのか、単に母数が増えて酷いのが増えたと考えるべきなのかは分からないが、ワナビな人はまずはラノベではない作品を沢山読んで、そっちの文章をマネする事から始めたらいいんじゃないだろうか。
でもなぁ。
例えばSSと小説は違う、などと言う事は良く言われてきたのだが、それ自体は文章を書く上での心構えとして凄く正しいはずなんだが、どう見てもSSみたいな文章、が、ラノベには結構ある訳だろう? それが全てではないにしろ。で、それが売れている、というよりも、そちらの方が売れている、訳だろう?
一冊目は硬い文章で硬い内容だった人が、二冊目からは軟派のハーレムラブコメ路線になって、そっちの方が売れています、という例を列挙したラノベサイトの記事が、他のラノベサイトにリンク貼られて多くのラノベ読者の共感を得ていたりする訳だろう?
じゃあ、最初からそういう文章で書けばいいんじゃね? という発想になるよな? 商品開発の現場としては。
企画書を書く時なんかは、ユーザーのニーズとかセールスポイントとか、似たような傾向の作品の例みたいなのを書く訳だし。
そう言う世界に慣れ過ぎたのかもしれないな。
以降、俺は口を噤みたいと思う。
俺自身が本物のワナビかどうかだって、この場所では怪しい訳だが、前回の文章を本物のワナビが書いた物だと思ってくれた人が多かったのなら、それはそれで嬉しい。
まさか本家超えのコメント数になるとは思ってなかったので、コメントをくれた人たちに何か言いたかった。
まずはお礼まで。
ありがとう。
初投稿です。はじめに断っておきますがすごく後ろ向きです。
後ろ向いてる自覚くらいはある。
泣きながら打ってるので支離滅裂かもしれないです。
色々あって3年間ずっと断続的に不登校です。
詳しい経緯を書くと間違いなく身バレするので伏せますが、今の学校が嫌いだとかいうことでもないし、いじめられてるわけでもない。
ただ行くのが無性に怖い。根本的なところでは授業が分からないから。あと休み続けてる時は他人の反応が怖いから。
何か絶対行かないといけない理由(替えがいない仕事を請けたからとか、友達と貸し借りする本があるからとか)がないと、ぱたっと月単位で学校に行けなくなる。
「いけなくなる」としか言いようがない。体中の元気がなくなってしまったような気分になって、布団から出られないから。
で、そんなことを繰り返してるから授業聞いても分からないし、当てられたら答えられないし、テストの点も酷い。
休んでばっかりで分かったらちゃんと聞いてる人が怒るだろうけど。
それに加えて欠席が多いのも加味して成績つけられるから、テストよりも更に酷くなる。
頭は悪くないんだから、やればできるんだから、って親や友達には言われる。
でも現実にはできないんだ。
出席も成績もひどい。多分、大学受験は愚か、卒業できないんじゃないかってくらいに。
受験に関してはやりたい学問があるわけでもなくて、志望校も全然決まってない。
腕一本で食っていけるような才能があるわけでもないし、継げる家業もない。
いずれは働かないと、いつまでも親の脛を齧ってるわけにも行かないのは知ってる。年金暮らしになった親を困らせるようなニートになるくらいなら樹海なり冬山なりで死んでくるつもり。(親に「本当に卒業も受験も就職もできなかったら適当に消えるから老後の心配はするな」って言うと逆に老後の心配の心配なんてするなって言われたけど)
食っていけるほどでもない趣味は色々あった。文章書くの好きだったし、写真取るの好きだったし、楽器を弾くのも楽しかった。オタクだからネットでSS読んだり書いたりもしてた。本もよく読んだしゲームも好きだった。
だけど、近頃は創作意欲がめっきり無くなって楽器を弾けなくなったのは勿論のこと、ゲームさえ億劫。
結果、寝て食っての生活を送ってる。
言うまでもなく勉強するような気力はない。
精神系の病気かな、よく聞く鬱病かなって思って学校のカウンセラーのところにも行ったし、精神科にも行った。
メンタルクリニックとか言うようなところも行った。神経科にも行った。
でもどこ行っても「自分に自信がないだけですねー」とか「不安なだけですねー」って言われるだけ。
じゃあ私が甘ったれだから学校行けないほど体重くなるのか。死にたくなるのか。そんなにダメな人間なのか。
どんどん追い詰められるような気持ちだった。
一番最近行ったところで、初めて先生が「抑うつ気味かしら?」って一言だけ呟いた。でもそれだけ。やっぱりお前はただのダメ人間だって言われるのが怖くて二度目に行けてない。
もうダメかもしれない。
ただの甘ったれ何だとしたら、こんなに苦しくても甘ったれたまま逃げ回っていられるような甘ったれなんて、とっとと死んでしまえって思う。社会のくずだ。
「基本はトライX、これを4号紙か5号紙で焼いてこそ味が出る」と鳥坂は述べているが、トライXは所定の感度通りにD-76処理を行った場合、やや硬調に仕上がる傾向がある。また、印画紙は号数が上がるほど硬調になり、標準としては2号紙や3号紙が用いられることが多い。鳥坂の説明どおりにすると、それの良し悪しは別問題として、非常にハイコントラストな写真に仕上がってしまう。ただしトライXとD-76処理は世界標準とも言え、さんごの言う「基本はネオパンSS」は日本でしか通用しない。また、ネオパンをフジドール/スーパープロドール処理した場合、軟調になる特性を持っている。
なんというかこう・・・
Eric Raymondのオープンソースのソフトウェア開発に関する有名な論文「伽藍とバザール」があるが,ソフトウェアってのは別にコンピュータプログラムに限らないわけで,例えば小説もソフトウェアだ.小説なんかは普通は一人の作家の創造性に大部分依存しているところがある.つまり,上記論文でいうところの「伽藍方式」で制作されている.
一方でLinuxに代表される,大人数で寄ってたかって制作するタイプの「バザール方式」では,意外なほど高品質なソフトウェアができるという経験則がある.これを小説にも応用できないか.
上記論文の解説にもこうある.
伽藍方式は村上龍が自分で村上龍の長編を書く方式、バザール方式は読書参加で村上龍の長編を書く方式。有象無象を集めて村上龍の小説を書かせた方が、村上龍一人が書くよりも優れた小説が書けると村上龍に言うようなものがこの論文。
では実際に優れた小説は書けるのか.バザール方式で書かれた小説はあるか.
もともと,出版の世界では作家の出してきた文章を編集者がチェックするというある種のコラボレーションの結果として成果物の品質が洗練されるところが大きかった.インターネットが出てきた結果,文章を公開するのはとにかく簡単になったが文章を真面目にチェックしてくれる第三者の欠如による品質の劣化は避けられない.
多人数で文章をつくりあげていく例はWikipediaをはじめとして色々あるような気はする(Wikipediaの記事が高品質かどうかは別として・・・).それを小説でやったというサイトやプロジェクトを知っていたら教えていただけないだろうか.
二次創作系の同人作品とかを見ていると,ネタさえあれば人は寄ってきそうではある.こういうのはSSを集積するサイトはあっても設定からして俺設定満載だったりでとにかく統一されていないので一つの作品にはならない.
少なくとも世界観の構築にはバザール方式は向きそうだ.第一に設定は多ければ多いほど良く,皆の思い付きを集積することによって世界観はより深化される.また,大勢が参加することにより設定の矛盾は即座にチェックされ修正される.
816 アスリート名無しさん [sage] 2009/07/05(日) 18:47:20 ID:bL7Biday Be:
はしょった箇条書きだけで良ければ
{子供のころ}
男の子に間違えられるくらいやんちゃで真っ黒。
{混合ダブについて}
・五輪が終わりオグシオ解散も決まり、新たなパートナーを探すことの切り替えができないなか悩んでいたとき、
協会の方針と自分の意志があいまって混合に興味がわき、1から頑張ろうと思った。
・スディルマンは開き直って試合に臨んだのでいいゲームにもなり、手ごたえは感じた。シンガポールSSの初勝利はホッとした。
・混合は女ダブとは動き方や球のコースが全然違う。今は考えながら一杯一杯。
高校のとき見ていたときより遥かに強くなった。男性の球を取る能力が高い、ディフェンスが安定している。
コートでは闘争心があふれているが、コートを出ると女性らしい。
バドミントンを通じて今までにない活動もやっていきたい。
※こぼれ話 ペアの記者会見で、潮田選手のコメントがうまいので凹む。
{潮田から見た池田}
考え方がしっかりしていて、プレーも組み立てが上手、頭がいいプレーをする。
コートを出てもふつうに相談事でアドバイスしてくれる。先輩だが逆に気をつかってくれる。
いいものをつくっていくには話すしかないので、いろんなことを話している。
飲みにいくという感じではないが、合宿では反省会などをする。話はバドミントンの話中心。
817 アスリート名無しさん [sage] 2009/07/05(日) 18:50:54 ID:bL7Biday Be:
{プライベートについて}
・一日の紹介 練習は6時間弱、合宿では夜間練習もある。夜はリラックス、入浴、読書、片づけと洗濯
・海外遠征中のリフレッシュ法 DVD鑑賞(特に海外ドラマ、プリズンブレイク、グレイズアナトミー)
・趣味 ゴルフと読書。ゴルフは初心者でまずは形から。サーフィンもやりたい。
本の一部を写真紹介・・・伊坂幸太郎、東野圭吾、「バガボンド」、清原和博「男道」
・好きな食べ物 もつ鍋。今はあっさりしたもつ鍋が好き。大阪「もつひろ」によく行った。
{10の質問中}
・生まれ変わったら、普通の女性として普通に生活をしてみたい。大学に行ったりバイトをしたりとか。
Q 速くスマッシュ打つには?
A 体の力を抜いて、インパクトにこだわり、力をラケット、シャトルに伝えるイメージで打つといい。
Q 阪神のファン?
A 高卒時から大阪にいて周りがみな阪神ファンなので自然にファンに。
Q 20年後は何してる?
A 結婚して子供がいて、普通に主婦をしていると思う。子供がバドミントンをめざすといったら、つらいことも、しんどいこともわかっているけれども、やりたいといわれればやらせると思う。