はてなキーワード: VCとは
大雑把にまとめると、携帯は今のメール・ウェブ方向じゃなくて音声繋ぎっぱが基本という方向に向かうべき、という話で、大量のブクマが付いている。もちろん賛成ばかりな訳ではないが、時代が俺に追いついたぜ! とかちょっと言いたくなるぐらい嬉しいw
とりあえず音声繋ぎっぱコミュニケーションの楽しさなどを書いてみる。
見た目や視線を気にしなくていいこと。これはリラックスしたい時に超重要。気の置けない仲間と集まっているときなどに、わざわざ相手の目を見たりせず、格好もみんな夏ならパンいちでバラバラの位置でTVを見る、ということは社会人なら学生時代ぐらいに通過してると思う。これが、それほど親しくない人とでも強制的に同じ状況になる。
リアルでの出会いでいまいち話が弾まなかったのが、長電話して話が弾んでその後仲良くなった、という経験がある人も居るだろう。この手法を使うと、それが複数人数で可能だ。
何となく雰囲気は分かってもらえるだろうか。この様なコミュニケーション手段が、インターネットに繋がったPCと、\1000ぐらいのヘッドセットさえあれば自由に構築できる。ではその辺の具体的な話をしていこう。
私が主に使っているのはTeamSpeak2。これはFPSなどのゲームでよく使われているVCツールだ。良好な反応性、それなりの音質、人数に上限無し、と非常に便利なのだが、サーバが必要なのが問題だ。サーバを建てれる人がいればTS2か、もしくはVentriloというTS2より音質が良いと評判のVCツールを使うのがよいだろう(個人的にはVentriloは昔反応性がいまいちだったので使ってない。最近は直ったようだが。)。
そうでない場合はSkypeを使うのが簡単でよい。Skypeなら、TS2以上の音質、なかなか軽快な反応性、10人までの同時通話が可能で、繋ぎっぱの為の機能は十分だ。唯一の欠点は少々重いことだが、PCゲームでの連携に使うのでなければまず大丈夫だろう。
ちなみに全部無料。
Skypeを使ってるのなら問題ない。TS2やVentriloの場合はIRCなりLingerなりを入れておくべきだろう。とはいえテキストチャットツールは単に「URL告知用」なのでそんなに高機能でなくても良い。繋ぎっぱで会話してればURL以外にテキストでないと送れない、という物は無い。
繋ぎっぱコミュニケーションの唯一の欠点が、形などを共有できないことだ。つまり皆が同時に利用できるホワイトボードのような物があればいいのだが、反応性などの点で、お絵描きチャットぐらいしか使える物がない。TS2やVentriloならお絵描きしぃちゃっとを導入するのが良いだろう。Skypeならなまびきを使うのが簡単で良さそうだ(使ったこと無し)
とはいえそれほど頻繁に使う機能ではないので、繋ぎっぱコミュニケーションに慣れてからでよい。
これに尽きる。
お互いにだらだらしているのも悪くはないが、やはり場を共有するためには同じ物を同じタイミングで見るべきだ。この場合はTVが適している。特にスポーツ観戦などは最も繋ぎっぱが生きるジャンルだ。他にもustreamなどは多少の時間差が出てくるが一応使える。ニコニコなどに関しては、視聴時間がずれるので少しコツがいる。TClockなどのソフトで皆の時計が合っているのを当たり前の環境にして、誰かが紹介したニコニコのURLを、「??が出したURL、30秒から見るわ」と宣言して皆で同時に視聴を開始すればいい。
目の前に居るわけでもないのにそこまで気を遣う人も居ないと思うが、寝転がりたかったら寝転がり、酒を飲みたかったら酒を飲みつつ話せばよい。逆に、皆が酒を飲んでいても自分が飲みたくなければ一切気にする必要はない。繋がっているのは唯一声だけだ。後は自由だ。
長電話と同じで延々喋ってしまうことも良くあるので、携帯のアラームでもセットしておいて、決まった時間になったら止めるようにしよう。
個人的に情緒的コミュニケーションにおける同期性といのは非常に重要であると思っている。しかし、テキストチャットもメールも、全て非同期で、コミュニケーションの品質はそれほど向上していない。2chの実況板は圧倒感で同期性を感じさせ、ニコニコは知っての通り、非同期なのに同期性があるように錯覚させるシステムが大成功を収めたわけだが、PCには古くから最大の同期性を持つ、ボイスチャットツールというものが存在する。
生活音を垂れ流すのは云々とか、そんな大人ぶった割に何もチャレンジしない意見を聞く必要はない、興味があるなら今すぐヘッドセットを買ってくるんだ。
以前の知人の名前をググっていたときに、偶然 2ch のスレにその名前が載っているのを見つけた。
そのスレは、失敗したベンチャー企業とかナンとかというタイトルだったと思う。そう、知人とは、ベンチャー企業の経営者だった男だ。いや、「だった」というのは正確でない。なぜなら、今でも経営そのものは続けているらしいからだ。
ググったときに出てきた結果から、今その男がおかしな宗教じみた blog を書いているとか、学術的根拠のなさそうないかがわしい健康食品のネットショップを運営しているとかということを同時に発見できた。
そうした彼の現状、そして先に発見した 2ch のスレ、そこには 20 世紀末のあだ花だったベンチャー企業の数々が書き連ねてある、それを合わせて見た時に、俺はなぜか溢れてくる涙を止めることができなかった。なぜだろう。ネットバブルの光芒があまりに輝かしかったからだろうか。
20 世紀末当時、俺は田舎町でスモールビジネス、当時の言葉で表せば SOHO の振興活動をしていた。そのときに主催した講演会でゲストスピーカーに呼んだのが彼だった。
彼自身も、スモールビジネスから VC の出資を経て起業をした男だった。そうした実体験に基づいた彼のトークは、SOHO が何たるかすらわからなかったであろう地域の人々に感銘を与えた。
そんな彼は、おそらく今は出資金のほとんどを食いつぶすだけでなく、個人レベルで細々と開業・運営できるようなネットビジネスで何とか食いつなぎ、いや、もしかすると日々の食事にすら困窮するような生活なのかもしれない。
思い出せば、blog なるものが広く知られるずっと以前に彼から Geeklog のスクリーンショットを見せられ、「これはブレイクするぞ」と言われたことがある。その意味が理解できなかった俺は、彼にあいまいな返答しかできなかった。
少なくともそこで彼が意志を貫いていれば、良かれ悪しかれドリコムの内藤のようになっていたかもしれない。でも、俺がそれを強く勧めなかったことを自省するつもりはない。内藤になるのはいかにもいただけないばかりでなく、結局成功のキッカケを掴むかどうかは本人次第なのだから。
宗教的思考で平安が得られ、健康食品で世に貢献したいと考えるのであれば、彼にとってはそれはそれでいいんじゃないかと俺は思う。でも、もはや彼とは一縷のつながりもなくなってしまった今は、やはり淋しさを拭えない。なぜなら、共に闘った日の事を思い出さずにはいられないから。
うん、ネットショップ上手くいくといいね。頑張って。
本当は増田はわかってるような気がするけど、、、
まわりの人は「毎日注文が入るかドキドキ」というレベルでは、職業というより趣味に毛が生えた程度に感じているんだと思うよ。
気を悪くしないでほしいんだけど、増田の文章を読んで、ぼくもそう思った。
(もしかしたら、ちゃんと法人化してビジネスとして成り立ってるのかもしれないけど、増田の文章を読む限りでは、そうではなさそうなので)
増田は頑張って趣味に毛が生えた程度ではなくビジネスとして成り立たせていかなきゃ、周りの理解は得られないと思う。
法人化して、VCから資金調達できるくらいならないと、周りの見る目は変わらないだろうね。
もちろん、自分のペースだけで仕事することも可能だと思うけど、やっぱりそれはビジネスではなく、ままごとって言われても仕方がないんだろと思う(もう、そうしたいなら、周りのことなんか気にしないで、本当に自分のペースでやった方がいいよ!)
応援してるよ、頑張ってね。
起業家に参考にならないあらゆる情報を提供するといううたい文句がウリのブログ「はてな匿名ダイアリー」にて「Top 10: Signs You’ll Get Lucky(for entrepreneur)」というものが掲載されています。
要するに、気になるベンチャーキャピタルが自分のことを好きかどうかを判断するための10個のサイン、いわば判断基準についてベスト10形式で紹介するという、なかなか興味深いものに仕上がっています。
かなりシンプルかつわかりやすいサイン。あなたに興味を持ってくれているという証拠らしい。
第9位:相手が事業計画書のことにふれてくれた。
挨拶だけでなく事業計画についても触れてくれたということは、期待しても良いと言うこと……らしい。
第8位:相手がメールであなたの事業ことをほめている
VCは何の理由もなく相手をほめるということはないこともないですが、あなたのテンションや野望をほめるのであれば、それはやはり、あなたに対して気があるということだ、とのこと。
相手が事業計画について1ページにつき1分以上眺めている場合、相手はあなたを見ることが好きであり、さらにあなたを恐れていないことを示しているそうです。
第6位:相手があなたにバリュエーションをしゃべらせる場合
もし相手があなたにバリュエーションの話をしてくるのであれば、あなたもまたお返しとしてバリュエーションの話をしても良いと考えていい、とのこと。あなたが相手に愛情を込めて送り、相手がそれに対して不快な反応(話を流す、今は早いという言う、など)をしないのであれば、相手はバリュエーションの話をされることに満足しており、そのまま投資することもやぶさかではない、とのこと。
第5位:犬の話をする
パーソナルスペースというものをビジネスベースであればかなり維持する(余計なことを言わない)わけですが、その距離を縮めても犬の話をするということは、2人の間の距離をもっと縮めて、心も共有したいと思っている証拠、だそうです。
VCは興味のない相手に心を開くことはないため、あなたに対してよい感情を抱いており、なおかつあなたを安全な相手だと認識しているのであれば、個人的な情報についても教えてくれるとのこと。
第3位:相手が調達時期の話をしはじめる
このことよりもはっきりとしたサインはないと言っても過言ではないらしい。彼女がスケジュール感などについて話し始め、何社を予定しているか、上場時期はいつかなどについて話すようであれば、それはもう「次の段階」へ進んでいい……ということらしい。
相手が特定の相手にしか結んでくれないようなNDAを見せてくれるのであれば、期待して良いらしい。
第1位:一緒に話を上にあげてくれる
あなたがVCの担当者の上司を説得できない場合であっても、一緒に交渉に挑んでくれるというような場合は「ラストチャンス」だそうです。
あのVC本気かな?と思った時は、これをチェックすればいいのじゃないのかしら。
http://anond.hatelabo.jp/20071025143424
とりあえずIEは動く。jwcadも動いた。winnyも動いた。
Officeも動くらしい。ゲームも結構動くらしい。ActiveXも凝った機能を使わないなら動くのかもしれない。
インストーラーのない単純なツールやインストールできるアプリなら大概動くと思う。
動かないソフトで多いのはDAOとかDCOMとかOLEとか使うようなやつ。ありがちなのはショートカットや検索とかのエクスプローラの機能を借りてるやつ。あと、VCとかVBとかで準標準DLLが色々いるやつ。
結局DLLが足りなかったりで、それらを持ってこれば動くけど、どれが必要か容易にわからなかったりで大変。
そろそろ次世代携帯機に向けてこの予想が必要だと思う。
DS2は各半導体メーカー各社からの引き合いが物凄くなることが予想されるから
最先端の半導体を非常に低コストで調達することができると思う。
よって任天堂及びユーザー、そして開発者は思いもよらぬ高性能を得られることでしょう。
一方PSP2は、半導体の調達コストをケチってでもOLED(有機EL)に全力を入れて搭載すると思う。
よってDS2より1年遅れになり、スペックもDS2に見劣りすることになるだろう。
VRAM 656 KB
その他 IEEE 802.11、タッチスクリーン、マイク、DSカードスロット、GBAROMスロット
CPU 1GHz
ディスプレイ 4.5インチワイド *2枚 720 *480 *2
その他 IEEE 802.11n、マルチタッチスクリーン、マイク、NAND FLASH 8GB、DSカードスロット、SDカードスロット、CMOSカメラ、GCエミュ、Wiiエミュ、VC全対応
VRAM 4 MB (eDRAM)
その他 IEEE 802.11b、USB2.0 mini-B、メモリースティック PRO Duoスロット、UMD
VRAM 8 MB (eDRAM)
ディスプレイ 4.5インチ 720*480 *1 (OLED)
その他 IEEE 802.11n、USB2.0 mini-B、メモリースティック PRO Duoスロット、SDHCカードスロット、CMOSカメラ
自分でもはっとするくらい当たってる所があって驚いた。
勘がすぐれてたこの頃に戻りたい・・・。年をとるとだめだな。
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20354687,00.htm
本当に全然意味がわかりません。
なので、意味がわからないところを指摘します。
いま広く使われているコンピュータというのは文字通り(compute=計算の意味)、計算機能中心主義のアーキテクチャですから、プログラミングなど計算用途に使うには最適な道具です。しかし、インターネットが出てきてから、パソコンを計算目的で使っている人はほとんどいませんよね。Eメールなどのコミュニケーションや、それに関連して検索サービスなどを使うことがほとんどでしょう。
情報科学というのは、Eメールから音声から写真まであらゆるアナログデータをデジタルデータとして扱います。このデジタルデータを「情報」と予備、情報を制御する方法を「計算」と呼びます。パソコンでインターネットをすることは「計算」以外の何物でもありません。従って、パソコンを使うユーザーは暗に「計算」をしています。ただ、プログラミングをしないのは、誰かが作ったプログラムに計算させているからに過ぎません。
もともと計算機能を最適化するために作られている道具を、違う目的であるコミュニケーションのために使うとどうしても使いにくい。そうなると、人間が機械に合わせないといけなくなってくるんです。
計算機は情報を処理する道具であり、計算機能を最適化することは自然なことです。ですが、人間が計算機と対話する場合、インターフェースを介します。現在、パソコンで標準的に用いられているインターフェースは、ディスプレイ、マウス、キーボードです。この点では、確かに人間は「インターフェース」に合わせないといけません。ですが、インターフェースと計算機能は独立です。
この傾向はパソコンでなくエンタープライズ向けのシステムにも当てはまります。人間の思考パターンをコンピュータのロジックに合わせて、「余計なことは考えない」というほうが効率は上がります。ただ、こういう仕組みをクライアントからサーバまで一元的にあてはめていくと、人間にとっては非常に住みにくい世界になります。
意味がまったくわかりません。コンピューターはCPUが可能な論理演算に基づいて計算する点で、人間の脳とは全然違います。従って、人間の思考をプログラミングすることはできず、これは将棋のプロをつれてきても、強い将棋プログラムができないということが置きます。これは人工知能の問題ですが、先ほどのインターフェースに人間を合わせなきゃいけない話とは全然違う問題です。そして、「情報」に対する「計算」をしている以上、適切な「アルゴリズム(計算手順)」を考える行為は避けることはできません。「余計なことは考えない」戦略がなんなのか不明ですし、住みにくいは何の比喩ですか?
インターフェースがシンプルになると直感的に使いやすくなるのはわかるんですが、ハードウェアとソフトウェアが一体化ってなんですか?ソフトの取替えができないDSやPSPはクソです。ハードウェアとはインターフェースのことでしょうか?
PUCを実現するには、次世代の通信デジタル信号処理プロセッサや組み込み型のソフトウェア、ネットワークセキュリティ、PtoP型ネットワーク、ソフトウェアスイッチング、デジタルディスプレイコントローラなどが必要になります。
うーんと、PUCってNintendo DSのことですか?
- PUCが現実のものになる上で課題はどこにありますか。
現在のデータベースはストラクチャードアーキテクチャと呼ばれる構造で作られています。しかし実際に人間が直面する問題の多くはアンストラクチャード、つまり構造化されていないものが多いんです。人工知能を使うことで構造化することは可能ですが、それをやるには大きな計算能力が必要になります。
「計算」があればできるけど、「計算」したくないってことかな・・・どんだけ「計算」嫌いなんだよwww
たとえば、ECサイトでPCを販売する際に、液晶の大きさやCPUの性能などのスペックを掲載しますよね。でも、新しい会社がそれまでとはまったく違う特性を持った製品を出した場合、そのスペックが既存のデータベースに入らないんです。こうなると、新しい属性を追加しないといけなくなり、関連するシステムすべてを変更する必要が出てきます。
ふーん、「すべて」ね。しょぼいシステムが対象なんだね。エクセルでもできるんだけどね。
そこで、私が注目しているのはこういったアンストラクチャードデータを扱えるインデックスファブリック(IFX)という理論です。
そこで「アルゴリズム」登場ですか、そうですか・・・で、遺伝子ネットワークやらなんやら・・・なんのつながりがあるんでしょうか?
結局、PUCってなんなんだよ。
もともと計算機能を最適化するために作られている道具を、違う目的であるコミュニケーションのために使うとどうしても使いにくい。そうなると、人間が機械に合わせないといけなくなってくるんです。
って問題を解決したいだけなら、専用インターフェース、小型化、無線LANのことかね?
あなたが言うほど経営者が個人としてリスクを負うようなことはありませんよ。
リスクを負っているのはそのVCであって、経営者が負っているリスクなんてあなたが言うほど大きなものじゃない。
そういう経営者は一度失敗したってまた同じような会社を立ち上げる。
経営者ってのは成功するまでそれを繰り返す、そんなもんじゃんか。
なんで経営者はそれを何度も繰り返そうとするってのさ?
結局のところ、上場を目指して社員を酷使するような経営者は大したリスクなんか負ってないよ。
自らの私欲と「早く上場しないと引き上げちゃいますよ?」って煽ってくるVCのために社員を酷使しているだけだ。
そんなのをどうすれば擁護できるってんだよ笑わせるなっての。
株式会社をつくって適当にプレスリリースを流すだけでVCが寄ってきます。
プレスリリースを打つ行為というのはお客さんに広くサービスを知ってもらうためではなく、VCホイホイなのではないかと思うほどです。それほどVCだけが寄ってきます。
ちなみにメディアに取り上げられ集客につながるというような本来の効果は殆ど期待できません。
社長になると一番多く掛かってくる電話は「お金を貸しますよ」という電話です。
それほど社長業と資金繰りというのはきってもきれないものです。
収入のあてはなくとも支出だけは確実に決まってしまっているのです。
いっときでも調子がわるいと目に見えて資金が減っていきます。
場所代などはともかく人についての費用はスタートアップの会社には非常に重くのしかかります。
とくに自らの技術を頼りに新規サービス、新規マーケットを開拓するというような会社は日本の場合早々に資金繰りに行き詰まります。新規出店などの場合も同様です。
よほどイニシャルに工夫をするか資金に相当余裕があるひつようがります。
日本人は非常に保守的で新しいところとは取引や物を買ったりしないからです。
旧知の取引関係がすでにあるか、スタイルにとらわれず臭い仕事をしてまずは最初の3年間を凌ぐか、
いずれにしろ、思い描いたような事業は始めるには経営者にはもどかしいほど時間がかかります。
経営者にとって時間とはつまり資金の問題です。
そのようなタイミングでのVCの話は非常に経営者にとって魅力的な話しです。
創業に掛かるコストはだいぶ軽減されましたが、日本では創業後の会社の維持に非常にコストが掛かります。
LLCのような利益がでてから分配するような組織体系にまだまだなじみがないからです。
(金になってもならなくても働いた分はクレという社会主義的な労働土壌がある日本では今後も受け入れられないかもしれませんね。)
創業まもなくは非常に不利な条件で取引を開始しなければならないことも多いです。
仕入れや給料の支払い日と売上回収の入金日この日数差の理不尽にどの経営者も頭を悩ませることでしょう。
最初からうまくいく会社はありません。
改善を繰り返しながら事業の方向性を模索していくのですが、大抵途中で資金が尽きかけます。いまのうちですね。
先にも述べた通り甘言は常にあります。
ですが、のれるような甘言は殆どありません。
このような経営者が不安に陥ったときは資金提供の話しがとてもありがたいものです。
VCはさらにそれなりのノウハウを持ち合わせていることも多く、
経営者のせっぱつまり感のところにVCの話しがあった場合喜んでのってしまうことでしょう。
資本のスケールメリットを生かせるマーケットというのは少なくなっています。
ただ、VCはキャピタルゲインによってのみ利益を得ることができます。
配当狙いのVCなどがあるでしょうか?
外部からの資本をいれてしまえば、あとはそれに報いるには上場しかないのです。
これは経営者が外にむいて活動しなければならぬいっぽう現場は内を向いて仕事をまわす必要があるからです。
従業員の雇用をまもるためにおこなった判断で結果、従業員が去っていく原因になることがあります。
で、社長はさらに心を閉ざすっと。
http://anond.hatelabo.jp/20070821033820の増田です。
予想以上の反響に大変驚いております。
あまりまとまってませんが、フィードバックが多かった点について補足したいと思います。
経営者だからといって大株主とは限りませんね。失礼致しました。基本的に私も会社は株主のもの、と考えています。
VCなどが入っていなければ通常、ベンチャーの経営者=大株主ということでそのまま読んで下さい。そうでない場合経営者をキャピタリストにでも置き換えて(適応できる箇所は)読んで下さい。
愚痴です。しかし、それと同時に経営者が自分のためにも真剣に見直すべきところだとも思います。
だめな会社に対して愚痴るくらいならば、社員はさっさと辞めればいいだけです。実力があれば職には困らないはずです。そうでないならば、似たり寄ったりの職しか見つからないと思うので、どこにいってもどうせ愚痴ると思います。もしかしたら若干マシにな職場があるかもしれないことを祈って転職するのしてください。
しかし、経営者はそう簡単に辞められません。だからこそ社員以上に、上場を目指すことで、社員が、そして会社がボロボロにならないかを真剣に考えなくてはならないのです。私がいた会社は、社員はもちろんのこと、経営陣ですら幸せになれなかったようです。同じ過ちを犯さないで下さい。
最後に「無理して上場を目指すベンチャーってどんな感じなの?」と思われた方に、本を紹介したいと思います。私がいた会社の同僚に「うちの会社とそっくりだ。これほど反吐が出る本は珍しい」と紹介された「渋谷ではたらく社長の告白」という本です。内容はサイバーエージェント上場までの道のりと上場後の苦悩です。
普通の人が普通に読めば藤田社長がいかにがんばって上場、黒字化したか、という自伝に見えるかもしれません。しかし、迷走に巻き込まれた社員達の視点で読めば、ベンチャーがどのように迷走して、社員がどのような目にあうのかが見えてくると思います。ほとんど似たり寄ったりなイベントが私がいた会社でも起きてました。どこの会社も同じ間違いをしてしまうのでしょうかね?
これに対するひとつの解答が、「経営と開発(または主要業務)を切り離すこと」。
Googleが成功した理由のひとつが、「投資が、開発を守ったこと」と某投資家から聞いた。Googleには、Yahooやそのほかのハイテクベンチャーに投資して大儲けしていたところで、そこが大事業展開のノウハウを持っていたらしい。そこの差金で、開発と経営を切り分けて、今のGoogle帝国を築いたようで。実際、YouTubeもGoogle傘下になった途端、各種メディア企業と提携交渉が出来るようになっているし、そもそも、今のGoogle CEOはVCが連れてきた人。彼が、経営面を見ているんじゃないかと。創業者のどっちかは製品開発担当だし。
なんで、もし、成功するベンチャーを夢見るんであれば、主要サービスの人材と、そのほかの人材をきちんと切り分けること。ちなみに、開発能力が無くても、人脈のあるひとをトップに据えるのは、それほど間違ってない。著明なVCのJIなんて、自分ではなにもしないけど、彼を経由して人と金が動くし、それでいろんなところへの梃入れや連携を成功させている。みんなの大好きな某ソフトが日本でどうにかうまく人気が出ているのも、そのおかげなんだよ(かなりやっていることがいい加減だけど)。
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http://torrent.borland.com/turbo_hotfix_rollup.zip
http://torrent.borland.com/prereqs_jp.zip
http://torrent.borland.com/turbodelphi_jp.exe
(1) \dotNETRedist\dotnetfx.exe
(2) \dotNETRedist\langpack.exe
(3) \dotNETRedist\NDP1.1sp1-KB867460-X86.exe
恐らくwin使いだろうし、win2k or winXP辺りだと思うので、JavaかVC辺りで作るといいと思う。
言語間の壁はそれほど厚くもないので、駄目なら言語間移植すれば言いだけの話。
初めてのゲームという事で、根本的な構造が把握できずに理解し辛いんだと思う。
作ってきたサンプルプログラムは「こうしたらこうなる」みたいな1動作1画面的な物が多いけど、
ゲームは基本的に何かあるごとに別画面。言ってみれば別のプログラムみたいな感じ。
1.ベース部分に現在どんな画面(タイトル、ゲーム本体、ゲームオーバー画面など)を表示しているかの振り分け処理を置く。この処理がゲーム中ずっと2と3の処理を呼び出し続ける。(2で終了処理をするか、ウインドウを閉じたら終了)
2.それぞれの画面内の動作(タイトルならモードセレクト、本体ならブロックを動かす処理など)を処理する関数に飛ばして処理。
3.それぞれの画面の表示処理(タイトルなら背景とモードの一覧とカーソル)を行う。
とにかく、ユーザからの処理を待っている間も常にプログラムが動きつづけていると言う感覚を理解しないと、ゲームのプログラムは理解し辛い。
ゲームの基本構造がわかるサンプル(1000行以下位)をまずどこかから持ってきて、印刷して全部読む。