はてなキーワード: 中華主義とは
なんてったって、東京中心の中華主義者、そういう類のスノッブにほぼ遭遇しないで済む。
日本中どこに行ったって、マスコミを通じて東京中心思想は浸透しているから、田舎にいる人はだいたい地域的な「格下感」を感じて生きている。
正直、他人を見下ろして生きている人よりも、見下されている自覚がある人のほうが、付き合ってて気分が悪くならないし、付き合いやすい。
(東京コンプレックスをこじらせすぎたような人は面倒くさいけど、そういう人はまず上京してしまうので、逆に田舎では遭遇しない)
手に入る服もファストファッションのものくらいだし、おしなべてみんな貧乏なので、身につけるものでマウントするような奴もほとんど居なくて
モノ・カネにまつわるマウンティングに巻き込まれなくて済むってのが、田舎暮らしの最大のメリットなんじゃないかなーと思ってる。
なんで大阪の人間っていちいち絡むんですかね。地方都市の分際で。
<<
住んだこともないどこかの地方の都会が、過去自分が住んでた場所と比べて同じくらい便利なのかどうかなんて知りようもないし考慮に入れる必要もなかろ?
ほんと東京の人達はナチュラルに東京以外の都会を無視するなぁ。
たしかにもし東京以外の都会に住んだ事がなければ知らないのは当然。
だが大阪の人間なら、大阪独特という訳でない都会生活について感じる事で、大阪の人間以外を考慮しない、とは思えない。
一度も東京に住んだ事はなくとも、東京の人間も当然都会に住む人間だと考える。
「文明の衝突」によると、外の世界と触れてきたインテリ層や若者などのほうが、かえって自己のアイデンティティに危機感をいだき
自己のアイデンティティの源を求め、原理主義的や愛国主義となるとある。
虐殺という人権問題がいつのまにかフリーチベットに象徴される国家統治の問題へとすりかわるにつれ、
外国にいる中国人は自己のアイデンティティの源である中国への非難とうけとめ過剰反応ともいえる騒動へとなったんだろう。
たぶん、中国の政府や国内の一般民衆(都市部除く)のほうがかえって冷静にうけとめているんじゃないだろうか。
あと、中華主義とかまとめる人もいるだろうが、経済発展するくには自己の文明に自信をもちそれを広めようとするのが常なので、
自分の国を妄信するのが中国に特徴的なものであるともいえない。