はてなキーワード: ももちとは
政治自体ももちろん心配だけど、それを評価したり議論する場がマトモじゃなくなることの方がもっと心配。
2ちゃんねる、twitterやはてぶにしても、自分が賛成するスレやつぶやきににのっかって叫びたい人が集まっているだけ。
賛成表明の場でしかない。反対意見もあるけど互いに議論をする姿勢は最初からなく、逆方向に叫ぶ人がくるだけ。
こんなところに書いてどうするという気もするけど、一般の人がまともに議論できる場なんて(ここも含めてだけど)思いつかない。
現実世界には、正しい・正しくないを明白に言い切れるものなんて実は少ないというのはすぐにわかること。
何が目的でどれが優先順位が高くて、そのために複数ある実現手段の中からどれを選ぶのか、完全にやりきれない場合どこで折り合いを付けるのか、という議論を深めないといけないのに、永遠に決まるはずのない是非の決着をつけようと膨大なコメントがネット上に吐かれていく。
(しょうもないことを叫んでいる連中が実は10代の人たちとかというなら、まだいいのだけど、身近に30こえててこういうことやってるやつをみてしまってなんかショックだった。)
すべてを否定する気はまったくないけど、ネットが政治を変えるという希望が持てた昔に比べて、今では道具が進化しても使う側がこれじゃ…と絶望感すら持ってしまうこともある。
本気で心配してるんだけど、何をすればよいのかわからないまま、こんなところにこんなことを書いてる程度のことしかできない…。
初めて留学する人にとって、クリスマスを迎えるまでは色々な面で苦労が多く、一番大変な時期だと言われている
私も9月から初めての米国留学をしており、まさに「クルシンデ」いる状態だ
ふと、その苦しさというのは、何からできているのか考えてみた
もちろん、言うまでもなく語学力
それに伴い、授業に付いていくのに必死(本当に必死)に勉強をしたり、
言葉の壁のせいでなかなか友達ができなかったり
また、新しい土地での生活に慣れるということも留学生活を苦しくしている原因であるだろう
一般的に、「ホームシック」になる人の原因はこんなところだと思う
しかし、最近もう一つ、留学をつらいものにしている原因が分かった
過去に留学を経験した人の話を聞くと、もちろん上に挙げたような苦労を色々語ってくれたので、
大体は予想はできた
でも、それと同時に留学でのパーティー三昧の日々や、文化・人種を超えた友情、
キャリアアップ、自己実現・自己発見、国際恋愛...など留学の楽しい一面ももちろん聞かされていた
facebookを見ても、友達をばか騒ぎをし、すっかりその国に馴染んだ彼らの楽しそうな姿を見る事できた
こうゆう楽しい一面があるからこそ、多くの人が留学に憧れ、そした海を渡るのだと思う
もちろん私もその一人だ
目の前には、自分の中で「理想化された留学」とは遥かにかけ離れた現実が広がっていたのだ
いつしかその「理想化された留学」は「留学はこうでなければいけない」という脅迫概念となり、
私は一人勝手に焦っていた
パーティー三昧なんてまずありえないし、パーティーに言っても言葉が分からないから楽しくない
白人金髪のアメリカ人の友達に囲まれて過ごすはずが、アジア系、さらには日本人とつるんでばっか
(今思うと自分は無意識のうちにレイシスト的な考えを持っていた)
日本でできない経験をしてキャリアアップ、自己実現のはずが、日々の生活を生き抜くので精一杯
など、例を挙げたらきりがない
自分自身が作り出した、勝手な「理想化された留学」に自分は振り回されていたんだと気が付いた
留学なんて、人それぞれ違うもの
ある種、「理想化された留学」というのは、留学斡旋会社によって作られた幻想であるとも言えるのかもしれない
(HPなど見るといかにも楽しそうな写真や経験談が語られている)
「理想」は理想でしかなく、「現実」というのはもっと辛く苦しいものなのだ
ただ、暗い一面はみんな語りたがらない(特に企業は)だけ
だから、自分のペースでいいだ
今年、ワシントン・ポスト、LAタイムズをはじめ、戦前から日本にずっと支局を置いていた海外メディアの多くが、東京支局の廃止および縮小を決めている。
その背景には、広告費の減少にともなう本社の経営危機という要素ももちろんある。だが、中国に新しい支局が続々と開設されていることを考えれば、それだけでは説明がつかない。
じつは、答えは簡単だ。半世紀以上にもわたって、日本に駐在する海外特派員は、世界中のジャーナリズムのルールに則って、記者会見への参加を求めてきた。それを拒んできたのは自民党政府と記者クラブだ。
近年、日本政府は海外への情報発信を高めようと躍起になっている。だが、自ら送信機(記者会見)の電源を切りながら、マイクに語り掛けたところで、どうやって情報が伝達されるというのか。
いま海外メディアの多くは日本ではなく中国関連のニュースばかりを出稿し、記事にしている。その理由には、国家の発展という背景のみならず、記者クラブ制度のない中国のほうが、ずっと取材をしやすいからという要素があることを、日本は率直に認めるべきだ。
かように、記者クラブという愚かな既得権益システムの弊害は、国益にも影響を与えてしまった。残念ながら、100年近く開いていた海外メディアの東京支局がいったん閉じた以上は、二度と日本に戻ってくることはないだろう。
記者クラブは国をも滅ぼそうとしている。
ttp://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=230
「なぜこれを選びましたか?」という問いは、ストレートに答えるとはまりやすいタイプの質問です。
たとえば彼女から「どうして私と付き合ってるの?」と聞かれるとするでしょう。「優しくて可愛いから」という答えは、本心だとしてもちょっとまずい。だってその言葉は、「もっと優しくて可愛い人が現れたら乗り換えるかもしれない」って意味を含んでいるから。
当然、彼女もそう聞き返してくることを覚悟すべきです。それを聞き返してこない良くできた彼女さんは、その不安を胸の中に押し隠してしまっただけかもしれません。
もう15年前になるけど医学部を受験したとき、ペーパーテストを通過すると面接があったんだけど、ここで聞かれるに決まっている質問があって、それは「どうして医者になりたいと思ったの?」です。むしろこれを聞かない面接なんてどうかしてる。
正直に「いや、別になりたいと思ってないですけど」と答えたら確実に落とされるであろうことはさすがの僕にもわかる。なんとかもっともらしい答えを用意していく必要がありました。しかしこの質問に、「社会に貢献したいからです」と答えるのはNGです。
だってこんなこと答えたら恐ろしい追撃が来ますよ? 「社会に貢献できる職業はたくさんあるけど? 警察官じゃダメなの?」、とこれは優しい方。「社会に貢献できると思う? 高齢化が進んでるのも医療費が急増してるのも医者がいるからじゃない?」、とこういうことを医学部の教授が問いかけてくるんだからなんて答えれば良いんでしょう。
「Aを選んだ理由」を聞かれて「AはBなところが良いから」と答えるのは危険なのです。それを言うためには
という2条件を前提にする必要が出てくるからです。そんな前提条件、証明できるわけないじゃないのさ。
だから、前提のいらない答え方をする必要がでてきます。ひとつの方法としては、A(医者という職業/彼女)ではなく、自分を主語にしたストーリーを語るというやり方があります。
最初の彼女の質問になら、「あのとき、あんなこと言ってくれたでしょ。あれ以来君のことを好きになっちゃったんだ」みたいな。 医学部の入試面接だったら、父親だとか命の恩人だとかを挙げて「ああいうドクターに僕もなりたいと思ったんです」、みたいに。
反論がしにくいというのももちろんあるけど、面接みたいな言葉での闘いでは場を自分の世界に引きずり込んでしまうのはとても有効なやり方なので、そういう意味でも主観の話に持っていくのは有利です。
ちなみに、親族に医者もいないし命を助けられた経験もない僕は、なんのストーリーも用意できませんでした。そこで、国語の先生(当時の受験担当)と相談して「医師は、時代が変わっても価値を失わない職業だからです」と「AはBだから」正面突破をしかけることにしました。これ、「価値」の解釈の仕方次第でどうとでもとれる発言。反論に応じて解釈を固定すればなんとかしのぎきれるかな、という作戦です。「AはBだから」で反論に耐えきろうとすれば、この程度の作戦が要求されるわけです。
http://anond.hatelabo.jp/20091110191327
育児も介護もしたくない、その分働いて「自立した格好良い大人の女性」って呼ばれたい、
専業主婦なんて世間じゃただの無能なゴクツブシ扱いそんなの私は絶対嫌だ、ウンコまみれの育児・介護なんて私がやる仕事じゃない、
でも35過ぎた独身子無し女はナメられるから結婚して子供も産みます、夫も子供も私の自己実現の道具。
子供が出来が悪くなったら自分の恥だから教育はしっかりやりますそれがスーパーウーマンの務め。
塾に入れなきゃ私立に入れなきゃそれにはやっぱりお金が必要、だから働かないとね。
みんな私を幸せな女だと褒めてよ認めてよ。私を批判する奴らは絶対に許せない。
自分の人生を自分で決めてる女性は、こうは言わないんじゃないかな。
こんな感じ?
育児も介護ももちろんやるよ。その上、自分の食い扶持は稼ぐよ。
私が結婚してあげなきゃ、絶対独身で終わってたダメ亭主だけど可愛いの。
萌えの根底には必ず擬人化で成り立っているんだ。擬人化というか理想化というものか。
この擬人化、理想化、いわゆる「胸キュン」にちかいものを起こさなければならない。妄想と呼ばれる物な。このときに発生した物が「萌え」だ。
かじり知識で済まないんだが「アニマ」および「アニムス」を勉強した方がいい。「アニマ」とは男性から見た理想の女性像であり、「アニムス」とは女性から見た男性像になる。理想のキャラクタを組み上げようとすれば分かるんだが「アニマ」および「アニムス」に近い形になる。たとえば、俺などこの文体もそうだが、しばしば俺は女性を演じたくなる。しかし、それを一カウンセラーの客観で捉えて貰った場合「アニムス」に似たものと評価を貰えた。つまり、俺の理想型は「俺の女性像=女性から見た男性像=腐女子の好きな男性キャラor気(我)の強い女性」になったと言うことだ。俺だったら「萌え」はバイセクシャル気味な感情であり、対象物もそういう物から引き出されやすい(ショタと執事大好きだもんな。無理に女性に歪めてるもんな/男優役のおんにゃのこにはぁはぁ)。
「アニマ」および「アニムス」というのは一種の理想型だ。たとえば男性が少女を率先して引っ張りしたい人は幼い子に萌えを抱きやすい。逆に男性自身が率先されたい場合の「アニマ」はお姉ちゃんという寸法。このどういう物なのかという部分がいわば属性なわけで、好みに近い。好みに近いのだが、こころの奥底で求めている何かがあるから造形が組み上がる。これをいわば「萌え」というわけだよ。かなり好い加減で的外れに近いんだろうが。
つまり、「萌え」っていうのは理想の異性に近いって事なんだ。これは別に知らなくても分からなくても発生する。何となく一目惚れで「いいな」と思った物によちよちよっていくと大量の男やら女やらが祭り上げて競争していることもしばしばだ。だが、これは偶像であり架空の産物であるから発生しやすい。リアルにももちろんいるんだが、この際、その話は置いておく。つまるところ何が言いたいのかと言えば、「萌え」とは理想のモデル化を起こすための原動力なんだ。恋愛感情でも性的感情でも良い。どちらとも当てはまるときもあれば片方の時もある。広義の場合はもっとアバウト。そのどちらでもないときにも使われる。猫が可愛い、犬が可愛い、なんかいやされる。それもまた「萌え」だ。
これを俗に私たちは「恋」といいまた「愛」というのだよ。
で、OK? 細かく考えたいようにみえたから好い加減な解説をしてみた。まあ、萌え要素がある人とか言われたら、理想に近い人でFAっす。
俺はたぶん頭が悪い。
人間の脳にはスーパーコンピューター並みの処理能力があるらしいが、俺の頭脳はその説に異を唱えたくなるような代物だ。
そんな俺が頭の良さってやつを論じてみるわけだ。
こんなものを誰が読みたがるのか、その意味からして真っ向から否定されても当然な行為ではあるが。
本題に入る。
つい先日夜遅くまで増田で議論を戦わせていたのだがその間、頭が悪いと罵倒をされること数回。
いや困った。傷ついたとかそういうことももちろんあるのだが、それ以上に困ったのは、
俺が俺自身のことを多少なりとも賢明だと思っているからなのだ。
冒頭と言ってることが違うのは承知しているが、仕方ない。
客観的に頭が悪そうなやつの主観が、現実と大きく食い違ってるなんてことはありがちなことだ。
恐らくこれからも繰り返していくのだろう。「俺って頭いい!」→「すいません馬鹿ですみません」なんて出来損ないの喜劇を。
まあ人間だからそういうこともあるわな、とかそういう話で終わっても良いんだけど、何度となく人から馬鹿馬鹿と言われ続け、
それじゃ「頭が良い」ってどういうことなのか言ってみろよ! と行き場のない怒りを覚えてしまった俺を誰が責めよう。
その条件をひとつあげるならば、それは他人を納得させることができる、ということなのだろう。
先日結婚式しましたよ。
招待した人のうち、友人中4人に小さい赤ちゃんがいて、
うち二人が連れてきて、一人は預けてきて、一人は産まれたてだったため辞退したよ。
神前式だったせいもあるけど、式中だけは
「赤ちゃんがいる人はここに座ってください」とか「泣きだしたら退出願います」
とか神社側から直接連れてきた人に、事前にお断りがあったみたい。
別に気にはしてなかったけど、実際祝詞の時に怖がって泣いちゃって、
慌てて外に連れ出したって友達は言ってた。
そもそも二人でもめる前に、式場側で許容できること、できないこと、
というのがあるはずなので、式場に聞いてみるのが先じゃない?
式場側から言ってもらうのが一番カドが立たないし。
私の場合はあんまり赤ちゃんを受け入れる体制の整っていない場所だったので、
友人にも負担にならないか心配だった。(専用の控室がないとか授乳室がないとか)
もちろん走り回られたりしたら雰囲気が・・・とかも考えなかったわけではなかった。
でも終わってみたら、そんな些細なことどうでもよかったし、なんで一瞬でも考えたのかと思ったよ。
お嫁さんの気持ちもわかります。
一生に一度のことだもん、ほかの人にはくだらないって思える事も気になるし、後悔したくないんだよね。
準備の時はお互いの考え方や価値観の違いがはっきり出るからね。
けんかもするし、、でもそんなもんだよ!
終わったら、一つ山を越えたって感じで、結びつきは強くなれると思うよ。
みんながよかったねって思える式になりますように。がんばれ~。
YouTubeでさ、地域の設定を変えるとMostViewedの動画ももちろん変わるから、いろいろ変えて面白がってて、
あぁ色んな地域でそれぞれ話題になってるものが違うんだなって当たり前のことを思ってたわけ。
で、設定を香港にしたときの現在MostViewedのうちの一つがこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=8NBOGpO-X6s
見てもらえれば、言葉わかんなくてもなんとなくわかるんだけど(詳しく知ってる人いたら教えて下さい)
香港の行政長官、曽蔭権(香港のトップ)の一昨日の議会での発言が話題になってて、
こいつはいつも蝶ネクタイつけてるから、「Bow-Tie」なんて言われてるみたいなんだけど
で、議会で野党が「Bow Tie Keep Your Election Promise」っていうプラカードを掲げて
要は、「公約守れ」ってアピールしてたわけ。
で、そのプラカードを見た曽蔭権が得意気に「三単元のSが付いてないよ」って檀上で指摘したのよ。
で、もちろんこれは命令形だから三単元のSなんか必要なくてさ、
香港のトップが中学生でもわかる文法もわかんないのかっていうことはもちろん
そもそもの文が正しいのかどうかみたいなことさえ議論になってる。
なんていうか、どっかの国で見たような気がする光景だよね。
政治のトップのアホらしさと、それをちまちま話題にするアホらしさ。
まぁ逆に「場所は違えど、にんげんってこんなもん」感がして楽しいんだけどね。
暇だったらそういうYouTubeの遊び方もあるよねってことで。
なんか根本的にすれ違ってそうだけど、できるできないももちろんあるが、そもそも人徳とかを教えるために大学やってるわけではなく専門知識とかを教えるというのが基本。
それに対して「なんで最近の学生は人徳ないんだ」とか授業料払ってない企業が文句を言うのはラーメン屋に言って金も払わず「なんで洗濯機をくれないんだ」と文句を言うようなもの。さらにそういう学生が量産されるのだって必ずしも大学のせいとはいえない。あなたも認めてるように20までに大方決まってる。闇雲にがんばればいい、役人に要求すればいいというものでもない。
あとその国の経済成長率が高いからといって大学教育がいいとも限らなければその逆が成り立つとも限らない。高度成長期では大卒なんか少数派だったわけで。そういう経済状況に不満があるならそれこそ財務省や日銀の役人に要求するべきなんじゃないかと。
あなたへのアドバイスじゃなくて自分のことでいいのでしょうか?
テーマというのとは少し違いますが、何事も知る前からバカにしないでとりあえず興味を持つということを念頭に置いて生きてきました。
一見「なんだそれ」みたいな趣味を持っている人ももちろんたくさんいます。
そういう人の話を興味を持って聞いて、新しい知識を身につけたり、何なら教えてもらいながらやってみると、思いもかけず面白くて、人の縁の不思議さを知ることもあります。
ふつうなら一生関わりのなかった世界のことを深く知ることはとてもおもしろいことです。
ただ、凡庸な趣味でも、極めればそれなりに人に語ることのできる趣味になります。
人生のテーマが趣味だけということはありませんし、問題意識の方面からテーマを持つこともできると思いますが、まずは好きなことを見付けるのが早い道かも知れません。
一般的に趣味とされることをかじってみたり、他の人の変わった趣味の話を聞いたりして、自分の世界を広げながら自分の好きなものは何かを探ってみてはいかがですか?
大学三年生でそれをすることは決して遅くありません。
信心深い男がいた。
ある日、男の住む村を、大洪水が襲った。
男の家は洪水に飲み込まれ、とうとう、男は家の屋根にまで追い詰められた。
救助ボートが男に近づき、「早くボートに乗りなさい!」と言った。
男は、「大丈夫です、私には神がついています、神様が助けてくださいます」と断った。
男は、「神様が助けてくださいます」と断った。
3度目も断られ、救助ボートは、彼を助けるのをあきらめた。
その1時間後、男は溺れた。
天国で、男は神に向かって文句を言った。
「神様、私はこんなにあなたを信心しているのに、なぜ貴方は私を助けてくれなかったのですか?」
神は言った、
「だから3度もボートを向かわせたではないか」
※どこかでこんな話を読んだけど、うろおぼえなので細部違ってます。
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スイーツ(笑)な女子や、ロハスな女子、あるいは持病のある人などにはおなじみかも知れない、
例にも漏れず、私も持病があり、2年半ほど前に、マクロビオティックを勉強してみようと思った。
著作を何冊か出している方の講座に、2年間通った。
そこで思ったこと。
精神世界系の人が多い。
それはそれで別に悪いことじゃない。
やっぱり病気持っていると、そっち方面にも興味が出て、私の家の本棚にももちろん各種?取り揃えております。
食事さえ正しく取っていれば、
現実世界で起こっていることに目を向けなくてもいいんだろうか。
それは本来の「マクロビオティック」とは違ってしまっているように思う。
で、冒頭に書いた話を思い出した。
たとえばオーガニック食材、これだって、お金がなきゃ買えない。(自分で作る人もいるかもしれないけど)
買うにはお金が要る。
お金を稼ぐには働かなきゃいけない。
働けば、社会に接点が出来るわけで。
もちろんそこには経済やら、政治やら、人間関係やらが絡んでくる。
でも私の受けた講座では(たぶん、割りと質が高かったと思うけど)
そこまで気にしている人はいなかったと思う。
あまりにもミーハーなノリに。
私もiPhoneは好きだけど、ソフトバンクは好きじゃないので、買ってない。
講座にいる人たちは、マクロビオティックの勉強を何年も重ねてきた人が大半で、
なのに、、「ソフトバンクはマクロビオティック的にアリなの?」と思った。
というか、マクロビオティック原理主義!ってぐらいの人たちのはずなのに、
実は食以外に気にしてないのではと感じられ、
そこで教えられている「マクロビオティック」が、急に薄っぺらい物に感じられてしまった。
マクロビオティックの究極の目的であるらしい「世界平和」の思想に合致したものとはとても思えないし。
※私はマクロビ原理主義ではないですが、原理主義を信奉しているはずの人が、それに外れているのはちょっとおかしいと思う。
食は人生なり、ってよく言っているけど、
人生は食じゃないよね?
「食事に気を遣っていれば世界はすべてよくなる」のかもしれないけど、
でも、食事以外にもっとよいツールがあれば、それを使ってもいいのでは?
極端に言ったら、世界を変えるのに、食事よりも選挙のほうが早いし効果的と思うんですが。
食事にも気を遣いつつ、政治も考えていったら、最強じゃない?
ていうか、普通そうしないか???
と思うんですが、いかがでしょう。
あ、念のため、マクロビオティックは効果あると思いますので、その養生法を否定しているわけではありません。
私の持病も、劇的によくなりましたので、感謝しています。
けど、お花畑な方たちが多いために、マクロビオティックのイメージが悪くなっているのは残念。
もっと色んな人に知ってもらいたいのになあ...。
小学校で習いましたよね。
1+1=2
ようするに、1たす1は2という、言い方
これが不味いと思うんです。
というのも僕は「=」の正しい意味を、中学校になってやっと知ったんです。
きっかけは、イコールという表現に変わったからなんです。
「なるほど、右辺と左辺は、等しいのか・・・」と
それまで、日本語の「~は」みたいな感じで「=」を使ってたんです。
そうじゃないんだ。左辺と右辺は等しくあるという意味なんだ!とやっと中学生になって理解できたんですw
その事を友人に言って、「えええ!、いまさら?」笑われたのは良い思い出ですし、俺って馬鹿だなぁと思うのですが
つまり、この表現のせいだと
そして、この表現をやめたらどうなんだろうと思うわけです。
なぜこのようなことを言い始めたかというと
もしかして、このアホみたいな間違いを、大人になってもやっている人が多いんじゃなかと思ったんです。
今、家庭教師で英語を教えているのですが、学生の使っている参考書に
I am busy.(私は忙しい)
という文章の、amの説明が=になってて、驚いたんです。
「私=忙しいっておかしいでしょ」と、思いませんか?
じゃあ、忙しいを左辺に移動させると、「私-忙しい=0か?」とか思ってしまいます。
しかもこんなのを中学生に教えてちゃ、英語ももちろんですけど、数学の感覚もどうにかなってしまうんじゃないかと心配したんです。
考えすぎですか?
25 名前: オキザリス・アデノフィラ(catv?) :2009/09/12(土) 21:13:01.89 ID:4F3wGo4i
俺は、初代ニュー速が出来た頃からネットをやっている。9年目くらいか?
その頃から2ちゃんには無職か底辺が多かった。顔ぶれは随分変わったが、やっていることは大して変わりない。
俺ももちろん非モテだ。当時流行ってたテキストサイトの影響もあって、クリスマスは徹夜で更新し続けたり、
オープンしたばかりのメイド喫茶でオフ会したり、それなりに楽しい非モテライフだった。
当時の仲間うちの平均年齢は、30歳弱くらい。今思うと、みんな余裕だった。
非モテって言ってもたまたま今彼女がいないだけで、イケメンの人もいたし、高年収の人もいた。
なんだかんだ言ってもそのうち結婚できるんじゃね?って思ってた。
実際、その後結婚して、ネットから疎遠になっていった人もいる。
「○○君って、もっとオシャレすれば絶対モテるのに」なんて言われていい気になりながら、
「いや俺はさくらたんしか興味ないし」とかふざけた答えを返していた。
で、久しぶりにオフ会に行ったら、当たり前だけど当時30歳だった奴ら、今は40目前だ。
イケメンはハゲデブになり、高年収はリーマンショックでリストラされていた。
当時姫扱いされてた女の子は、どう見ても生活に疲れたおばさんだった。
昔は、対抗文化を共有するための合言葉だったこれらの言葉が、急に現実味を帯びてきた。
自虐ネタで笑う余裕がなくなっていた。
リアルに一生独身で童貞のまま孤独死するんじゃね?という悲壮感がぷんぷん臭って、
とてもじゃないけど昔みたいに「この非モテが」とお互いに笑い合える雰囲気じゃなかった。
非モテのお前ら、ハゲデブヲタ童貞で孤独死する覚悟が本当にあるのか?
めんどくさい努力を勧められる煩わしさを避けるために「俺三次元の女の子に興味ないし」と言ってるんじゃないか?
生ぬるい非モテコミュニティの中で余裕こいていられるのは今だけだぞ。
今はめんどくさいから後回しって思っていても、あと数年すると、本当に取り返しのつかないことになる。
見ながら要点をまとめていこうと思う。
※テキストおこしではありません。何を言ってるのかをメモした感じ。
『麻生内閣総理大臣と鳩山民主党代表による党首討論』生放送 1/5(sm7916254)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7916254
・もっとも優先順位の高い政権公約または主張を三つ示しなさい。
麻生 ・景気最優先
・安心社会実現
・日本を守る
一番の違いは責任力。公約には実現可能な見通しと一貫性が要る。
世界同時不況から国民の暮らしを守る。半年間に四度予算編成した。
・高速道路休日一律千円
株価7050円が10400円まで回復。しかし景気回復を肌で実感するまでには至っていない。
まだ道半ば、景気対策最優先でいく。
民主党には経済の政庁政策が見えないまま金をばらまくように見える。
安心社会実現。
全世代・全生涯を通じた安心雇用をつくる政策を加速していく。
・年長フリーターの正規雇用や非正規社員のために日雇い派遣原則禁止
・女性社会進出のため、保育園待機児童をなくす、企業も支援しマザーズハローワーク拡大
・年金:国庫負担1/2へ引き上げ実施。長期的には年金財政は安定している。
財源
景気回復後に、社会保障のために消費税を含む税制の抜本改革。借金を子や孫に残さない。
天下り禁止など。経費の見直し。
・北朝鮮ミサイル・核実験の脅威:国連での制裁決議にしたがった貨物チェック。これを民主党が廃案にした。
これらも民主党は反対しているが、最近政権とれそうだとなると姿勢が不明瞭になっている。
この8月を日本を考える月にしてほしいとのこと。
・財源の無いばらまきは無責任。
・安心、活力、責任。
・政権選択の機会がようやくきた
申し上げたいこと
・なぜ政権交代ができなかったのか
・ポスト争い
官僚に作文をゆだねる
無駄遣いが起きた。
官僚任せの政治では無駄遣いをなくすのはできないので政権交代。
・政策を官僚に任せた
障害者自立支援で支援切られた。
後期高齢者医療制度批判。
・あたたかい政策「友愛社会実現」を作り上げていくのが肝要だ。
・地域主権
・年金。マスコミの煽りタイトルそのまんま。消費税で賄う前に消えない年金にすると「誓い合っている」ところ。
・経済対策:家計を直接的に潤わせて経済を展開させていくのが民主党のやりかた。ばらまきではない!
・暫定税率廃止
・財源は無いといわれるがある。
一割以上の無駄遣いがあると思っている。事業仕分けをしていけば必ずそれを見つける。
政権交代さえすればそれをやる。
無駄だと判断したものは後回しにする。一年二年放置する予定だ。
三つ目の提言?
あたらしい国民主権が見いだせる政治を模索。官僚任せではない。
・上記を踏まえて討論開始
攻守かえて3セット、二ラウンド行う。1発言2分以内。
▼第一回目党首討論 開始
【質問】鳩山:「公約実現実績について、四年間を総括しろ」という内容を国民生活という言葉を交えて質問
【回答】麻生「成果を上げた」四年前のマニフェストと現状を比較。
・郵政民営化 : 一番の問題。実現した。
・基礎年金国庫負担比率を1/2にした : 民主党は反対したけど実現。
・教育基本法改正 : 長年の念願。実現した。
120項目あげたなか、半分は実現した。残りはすべて取組中である。
民主党の行動をみていると、反対だけで議論に乗ってこない。景気対策・年金改革・安全保障など。
マニフェストに挙げたものについてはかなりのものが実現できた。
【質問】四年間総括すれば国民生活は厳しくなるいっぽうではなかったか失業者はふえたんじゃないか。
郵政民営化をすれば、景気も地域社会もよくなる、社会保障も充実する、
外交もよくなるというマニフェストを自民党は提示しただろう、現実はそうではなかった。
反省から出発しろ。出来たところを言うな。
国民の実感としていえばおかしな方向に導かれていると、麻生はしっかりやってくれと思っているのだ。
麻生は総括反省が足りない。そのことに対して改めておたずねを申し上げたい??
//「そのこと」ってなんだ?なにを指してる?
「実現した話ではなく、景気回復していないことへの反省の言葉を聞きたい」ということかな。
同じ質問を二度したような感じ。
【回答】麻生 //成果についてさらに掘り下げていくことにしたらしい。
・外交:日中韓三国首脳集まって会談が実現。
4年前は厳しかったが、10年間で見るともっともよい状態ではないか。
・継続中の問題もある。
消費者側にたった法案になぜ賛成してくれなかったのか。
消費者としても残念だったろうと思う。
【呟き】消費者庁は最終的に賛成した。修正を非常に見事にしたと高い評価をされている。麻生は事実でないことを言った。
【感想】鳩山:「郵政民営化改革をすればすべてがよくなる」という発想で四年前出したモノは
現実はそうならなかったことについて厳しく総括すべきだ。
【質問】消費税:景気がよくなれば再来年後半から年率2%増税公約がある。本当にこうするのか?(y/n)
【回答】麻生「中福祉には中負担が必要」
・欧州と比較すると高福祉だが高負担である。負担率70%、消費税率20%。
これでは毎年1兆円増える社会福祉をまかなえない。
これらの理由により景気回復"後"に、税制抜本改革と合わせて増税する。
【質問】鳩山:YesかNoか二択で聞いている。
この二つの公約をマニフェストで謳ったのか?そう解釈していいのか?
【回答】麻生「マニフェストの理解度はひとによるが、基本的に同じことを言っている」
・基本は景気回復。経済は生き物なので100%の保証はないのは誰でも分かる話。
・仮に経済成長が2%になった場合、増税可能な状況に達したと判断できるだろう。
・経済状況の数字を見た上で、どうするか判断しなければならない。
・引き続き景気対策をやりとげる。
【呟き】鳩山:そのくらいは何度も聞いて私でもわかっている。
【感想】鳩山:マニフェストは国民との契約である。重いモノである。
「景気回復が公約」で、「景気回復したら増税する」というのは、
「2011年には増税する」のが公約だということだ。常識的な判断だ。
2011年に増税しなかった場合=景気が回復しなかった時は、公約違反になる。
//経済は生き物であるということを理解してない模様。
【質問】鳩山:民主党には財源がないと批判されるが、自公政権は130兆円の国債を発行している。
国民負担も6兆一千億円負担増している。借金と負担増が自公連立政権の姿であると思うがどうか。
・景気回復 → 税制抜本改革
・毎年1兆円伸びていく社会保障は消費税で賄う。税制の抜本改正が必要になる。
・低金利でも企業はお金を借りないということは金利政策に効果はない。
日本は1992年以降経験してきた。欧米はこれを今経験している。
【質問】鳩山:景気回復のために借金漬けにするという発想になるのか?
【回答】麻生「ご質問ですか?」
・景気回復をしなければ行けないという主観論ではなく、景気回復をさせるために財政出動を行う。
・国際社会では景気回復が確実にはっている国はない、世界同時不況になっている状況である。
・積極的な財政出動をやらなければならないという覚悟を決めて動いているのは現在中国がある。
財政出動なしには輸出に頼った景気回復は不可能であるという話をしている。内需拡大以外はない。
・中国の内需拡大の動くによって日本の輸出は中国向けに関しては伸び始めている。
・日本も内需拡大を着実にやっていくことによって経済を自転させていくようにする。
そこまでいく間、財政出動で支援をし続ける必要があると思っている。
【質問】鳩山:無駄遣いを放置し借金漬けにして消費税増税、こんな政治なら誰でも出来ると思っている。
国民にツケだけ回すような政治はやめなければならないということを申し上げたい=政権交代したい。
なぜこうなってきたのかは官僚任せだからだ。
麻生は天下り渡りを全面禁止するという話をさっきしたが、発表当日にこの項目を削除したと聞いて居る。
なぜ削除したのか?よくわからない。なぜ禁止するのを止めたのか。
【回答】麻生「きわめて簡単です。」
・既に天下りは禁止・廃止なっているから。
・マニフェストにあえて書かなくてもそうなっている。
【質問】鳩山:マニフェストに強く書かないと、かけこみ天下りが行われている。どうしてこれがおきているのか。
禁止されているにもかかわらず30年以上続いている。この現実をなぜ止めさせないのか。
【回答】麻生「公務員の特権を許さないと申し上げ、実行している」
・民主党の場合は観光路に推薦を受けている強い支援団体(自治労)、組合天国とからかうところ。
・自民党は2015年までに国家公務員を8万人削減するとしている。約束通り実行している。
・民主党の場合も公務員人件費二割削減と言っているが、解雇か減給か?地方に移すだけなら解決にならない。
【質問】鳩山:それが守られていないから問題だと指摘している。不公平な世の中になっている。
止めるといいつつ天下りバンクを作っているのは止める気がないのだ。
天下りを止めるという文言がマニフェストから削除されたことが問題である。
民主党が共感を持たれるのはその点であるので、解決の努力をしていかなければならない。
国民の気持ちを理解してやれ。もう一回答えろ。
【回答】麻生「どの点について言っているのかわからない」
・年内にと言っている、今はまだ8月だ。
・官民の人材交流センターを作る。これを鳩山は天下りセンターと呼ぶが違う。
・再就職の斡旋を考えたときに、国家公務員を65歳まで採用はできない。人件費が増大する。
・65歳まで全員が勤務する組織体制を作るには時間がかかる。
・すぐに止めるというのは言うは易し、行うは難しである。
・きちんとした対応をしたうえで実行することに理解をしてほしい。
・有能な人材を権限や予算をバックに配分するということが天下りというものだろう。
【感想】鳩山:天下りの話は結局認めている。天下りバンクを認めた。
常勤役員が1/3を超えるような団体企業の再就職支援を行わない
というのが削除されたのはこれからも天下りするのだと理解する。
【最後の質問】鳩山:経済のパイを増やして家計を最終的に潤わせることは結構だ。
10年後の手取りを100万円増やすという話より、4年間でどのくらい増えるのか。
その前には、100万円減っている。100万円じゃ足りない。どのようにどのくらい増やすのか?
【回答】麻生「自民党の政権公約は原則四年で実行するものを掲げている」
・一点だけ取り上げられた。
・二年後に社会保障カードを導入して年金がどうなっているかわかりやすくする。
・いずれ四年以内の話を掲げている。その上で10年後の目標を掲げている。
・民主党はどのような政策を持っているのか聞いてみたい。
・所得が下がっていると言うが、同時に物価も下がっているのを指摘。
・きちんとした目標を掲げてそれに合わせて努力していくべきだと思っている。
▲第一回目党首討論 終了
▼第二回目党首討論 開始
・子供手当 5兆円/・高速道路無料化 2兆円/・農家個別保証 1兆円/合計8兆円ばらまく。
子供手当の財源:扶養控除・配偶者控除の廃止 これ全部やっても1.4兆円にしかならない。
子供の居ない家庭・子供の世代に借金が押しつけられるのではないか。
このようなばらまきを毎年続けていくのは不可能だと思うので納得できない。
財源無きばらまきは無責任だと思うがどうか
【回答】鳩山:財源には全く心配してません。新しい政権には新しい予算で総取り替えになる。
・優先度の低いダムとかの事業を辞める。先送りにする。
・9.1兆円賄うことができると思っている。
子供手当に関して:子供の居ない家庭には増税になる。65歳以上は公的年金控除拡充があるから増える。
65歳未満で専業主婦は月平均1400円増税になるが、社会全体で子供を養うのだと理解してくれ。
【感想】麻生:1400円で5.4兆円をまかなえるだろうか。いずれ明細を教えてほしい。
【質問】麻生:行政の無駄を排除するのは当たり前です。政府与党今年度も約1兆円見直しを行った。
民主党が切るといっている内容の中には補助金がある。その内容は社会保障費と地方交付税だけで40兆円。
残り10兆円の半分が教育費。これを切るのは弱者いじめ、地方いじめになるのではないか。
公務員の人件費二割削減という話では、解雇か減給か地方に移すだけなら解決にならないのではないか。
公務員の労働組合の支援を受けている民主党にとってそれはできることなのか。
【回答】鳩山:十分にできる。企業経営厳しい状況で、経費の1割無駄を無くそうとすれば出来る話だ。
一般会計と特別会計で207兆円。社会保障などの残りは70兆円。これを事業仕分けをすればできる。
国が止めるべき事業、地方自治体に任せるもの、民間でできるものを政権交代してから仕分けをする。
事前調査したところ、26%無駄があるとみている。10兆円~15兆は作れる。
それ以上は政府が無いと言っていた埋蔵金を使う。政府資産は相当あるのでこれを売却して生み出す。
全体として16兆8千億円生み出すことができると考えている。
【質問】麻生:207兆円のうち、補助金49兆円、借金返済80兆円、年金医療47兆円。これをどう積み上げていって
その内容をどう精査すればそれだけのお金が絞り出せるのか手口を教えていただきたい。
そんな簡単に出てくるはずのものはない。
私どもも調べて毎年2200億円社会保障関係の問題(削減?)をやってきたが限度にきて今年からやめた。
毎年1兆円増えます。これに対応するためには中福祉・中負担がいるんだと思っている。
したがって景気回復後に消費税増税をお願いしている。消費税はすべて社会保障・少子化に使う。
民主党は今後大きく増加するであろう社会保障関係費に消費税を上げずにどう対応するのか?
【回答】鳩山:役人の無駄遣いに一銭も使わないといいながら補正予算で役人の無駄遣いに使っているじゃないか。
アニメの殿堂という話もある。消費税をいつまでも上げないですむとは思っていない。
しかし現在の経済状況を考えたときに、消費税をどう使うか思えば、増税は考えられない。
年金一元化をする。最低保障と所得比例の部分があるが、所得が少ない人に最低保障をしたい。
そのための財源として消費税を充てたい。すべて以降させるためには40年かかるが、それを半分にする。
20年かけて徐々に移行させていく間、年ごとの負担が増えるわけではない。
民主党政権の四年間は消費税増税する必要はないと考えている。経済的にもその必要がない。
【質問】麻生:最低保障年金を全額税方式にすると言っておられる。20年でやる、そんな悠長なことは言っていられない。
税負担分を1/3から1/2に引き上げるのに反対したのは民主党である。全額税方式を40年かかるとしたら、
無年金・低年金で苦しんでいる人には全く対応できない。現在の消費税収入は13兆円。国の取り分が7兆円。
基礎年金給付は年額20兆円。年金給付を大幅にカットするのか?そんなことは出来ないだろう。
消費税率をよほど上げない限りは全額税方式を実現できないでしょう。
それならばなぜ1/2に引き上げるのを反対したのか?主張が矛盾をしていると思う。
【回答】鳩山:その……こと…はです…ね、1/3から1/2に上げる財源を何にするか、
消費税のアップで賄うことを約束したのに、間に合わなくなって他の借金で賄うことにしたのを反対した。
趣旨が違う。方向性が間違っていると言ったのではない。財源が借金になることを反対したのだ。
【質問】麻生:消費税で今全額賄えることにはならないのだと言ったばかり。
13兆円にしかならず、基礎年金には20兆円要る。これに移行するのに40年かけるという。
この間無年金・低年金をどう対応するのか、はっきりしないのは無責任である。
【回答】鳩山:たとえば20年とすれば、1/20ずつ移行するということだ。20年かけて年金を全額税方式にする。
私はあごにひげが生えています。
すごく濃いひげです。男性並みです。
近くに寄らなくても黒いぽつぽつが見えることがあります。
少し伸びるとちくちくします。
毎日きちんと抜かないとどうしようもないくらいです。
いつも毛抜きを持ち歩いて、ひげに気づいたらカフェのトイレなんかでそっと抜いてます。
今、年齢は20代の後半なのですが、高校生くらいの頃からひげが生えはじめました。
友達にあごになんか毛がついてると言われたこともあります。
仲良くなった男の人にも髭生えてるって引かれたことがあります。
高校生の頃から毎日抜いてるので、なんだかあごが黒ずんできました。
体にいろんなコンプレックスがありますが、濃いひげが生えるのが一番の悩みです。
同じような悩みを持っている女性の方はいらっしゃいますか?
どんなふうに毎日を過ごされているか教えてください。
永久脱毛などされた方はいるでしょうか?
ちなみに、わたしはひげだけではなくてわき毛やすね毛やマン毛も濃いです。
足の親指にも太く濃い毛がびっしりです。
「これくらいの範囲だと○○円!」というスケールなんて余裕ではみ出すくらい、
生えている範囲も広いです。
すね毛は太く濃く、もう男性並みです。
マン毛はパンツからはみ出すくらいの勢いで濃いのが生えます。
肛門あたりまでびっしりです。
まだ妊娠したことはありませんが、妊娠すると体毛が濃くなるという噂を聞きました。
これ以上濃くなるのかと今から恐ろしいです。
最低限文化的で健康な生存は無条件の権利。
もちろん政府がそれを保証する能力がなければその権利は画餅に帰す。
しかし、それは、全体として帳尻が合えばいいので、政策論の問題。
個別の個々人それぞれにつき、バーターである、つまり権利が義務と引き替えである、ということは当然のことではない。
ゼロサムの極限状態ででもない限り、人間らしく生存する権利を、労働の義務と引き替えのチケットのように考えるべきではない。
現行の日本国憲法ももちろんそう考えているが、成立の経緯が、そういう社会への経済的寄与を条件にしてしまうようなところがある、という話。
繰り返すけれども、最低限の人間らしくある権利は、条件抜きでなければならない。(もちろん、他者の同じ権利への積極的で意図的な攻撃はのぞく)
それをいかに成り立たせるかを考えるのは国家の義務。
全体として帳尻を合わせることが求められているだけ。
そして、そうであるかぎり、所得の再配分という形での、福祉に関する、個人単位での出と入りの不均衡は必然。
それが、社会的相互扶助というもので、それは経済学的に見れば、広い意味での、保険制度。
いいかえると、明文化されなくても当然負う国民の義務というのは、生存権の保証を破綻させないように「能力と立場に応じて」貢献する、ということであって、
個別の権利それぞれについて、それぞれの義務が、しかも条件として課される、というものではない、ということ。
だって、立場や状況や身体的・経済的能力において貢献できない場合、というのはあるものだし、それぞれについて、いちいち条件を満たしているかなんて
公平に判断することなど不可能だし、またそうあるべきでもない。そこで著しい不公平や制度の破綻を回避するのは、政策責任者の問題。
その意味では、通常の保険みたいに、掛け金と受け取りの間にすっきりとした一対一関係があるとはいえない。逆にそうだから、民間保険ではなく政府が担当している。
おっしゃることはわかるんですが,私は自分で
「私は恵まれている」と思っているんだからそれでいいんじゃないでしょうか。
私より恵まれている人がいくらいても,私と兄の差が縮まるわけではないですし。
「自分は恵まれている」というのは,なにも,変に気負ったり,自尊心を募らせたり,周りを見下しているということではないつもりです。
私は,ただ,これまで与えられてきたものに感謝しているだけです。
この先,どんな不幸が待っているかもしれないということももちろんよくわかっています。
(というか,この先はどんどん落ちていくばっかりなんじゃないかな。)
親友が大失恋した直後に結婚式をするのがなんだか申し訳ない,みたいな気持ちです。
そういうことを言うと
「そういうのは親友に対して失礼だ。侮辱だ。傲慢だ。」とかいわれてしまうかもしれません。
たとえ,そう思う方がたくさんいらっしゃるとしても,私としては,
「そう言われても,やっぱり親友がこれだけ落ち込んでいるときにあえて結婚式を挙げるのは忍びないよ。」
としか答えようがありません。
そして,さりげなく親友を励ましたり,親友にいい人ができたときにはめいいっぱい一緒にお祝いするくらいしかできることはないと思います。