はてなキーワード: 母屋とは
いったいどうなっているのか
いったい、どうなっているのでしょう。
とても理解できません。
10年ほど社会部にいたので随分事件取材もやらされました。
その後もそんな事件ばかり取材しました。
その点では、大変わかりやすいのです。
ビデオテープで埋まった宮崎勤の部屋の映像を覚えている方も多いと思います。
実は、事件後あの部屋に初めて入ったのは私です。
なんと、まだ警察官も来ていなくて、
3-4人の他社の記者が彼の両親を取り囲んで話していました。
そのうち、だれかが彼の部屋を見せてほしい、と言ったところ、
彼の父親はどうぞ、どうぞ。
母屋から彼の部屋には幅30センチほどの板が通路代わりに渡されていました。
幅が狭いので一人ずつ渡ることになり、
で、私が一番になった、というわけです。
部屋に一歩入ったときのことは忘れられません。
窓がなくて薄暗く、
そんな部屋は見たことありません。
まさに「理解不能」でした。
おそらく、あの部屋の映像を覚えておられる方は、
あのビデオはみんな、アダルトとか盗撮とかロリータとかそんな類のものだと思っているのではないでしょうか。
実は違うのです。
その中に、おぞましい映像が入ったビデオも含まれていたのですが、
少なくともそれはごく一部だったのです。
については理由があります。
部屋の隅には、数十冊の雑誌の山がありました。
その中に「若奥様の生下着」という漫画が1冊ありました。
それで、あの雑誌の山が全部、さらにビデオもほとんどがそういう類のものだという、
ま、犯した犯罪からすれば、そのくらいは誤解されても仕方がないかもしれませんが、
そんなことを思い出しました。
これを思い出した。すぐ消されたけどな
・「オタクが嫌いなYHWです。特に女オタクが嫌いです。なんでそんなにホモが好きなんですか。」みたいな理由で街を滅ぼした。
・意地悪か天然か、道案内して数十年さまよわせる
・「ほら、私写真写り悪いから。像とか作らないでね。」
・豚が嫌い、だって私のご飯食べたから
・牛が嫌い、だってみんなが私を牛と勘違いしたから
・「私が新世界の神になる」
・「右の頬を打ったら左の頬も打ちたくなった。」
・「ご飯食べるのも良いけど私の話も聞いてね。」
・お酒を飲む人は嫌い
・でも、女ったらしや浮気性には結構おおらか
・無利子でお金を貸すよ!
・おおらか
・仏に軒下を貸したら母屋を取られた
・でも、すぐ慣れてそのまま一緒に暮らした
・でも一回キレた
・そしたら今度はキリスト教に怒られた
・「いーい?私の方が偉いんだから」
・「一発は一発だからね」
・「また生まれ変わっても……」
・マゾ
・煙が好き
・薬が好き
・ラリってる?
・「他人に優しくしないと怒るよ!」
・「借りた物は返しなさい!」
・「ちゃんとお礼を言いなさい!」
ttp://www.bbc.co.uk/blogs/technology/2008/04/wii.html
BBCの中の人曰く、何で360でもPS3でもなくてWiiなのかというと、前の2者は、
BBCのiPlayer(配信ソフト)をそのまま使えるようにするのに難色を示して、
あくまで自社の管理化に置きたがったから、ということらしい。
ソニーにしろMSにしろ、自社プラットフォーム内で映像配信ビジネスやろうとしてるから、
「軒先貸して母屋とられる」事態は避けたかったんだろうなぁ。
でもそんなトイレとかお風呂とかが三つも四つもある家に住みたいか?っていえば、「別に…」じゃない?私は「別に…」だな。だってトイレなんか三つ以上あっても無駄だよ。一回に一箇所しか使えないのに。豪華なお風呂とかはちょっとあこがれもするけど、普通に実家のお風呂で満足してる。足伸ばして入れるし。部屋だって、四人家族で2LDKとかは狭苦しい気もするけど、3LDKとか4LDKなら十分じゃない?そんなに広い家欲しい?私はいらない。掃除が面倒だし。自分用にちょっとしたプライベートスペースがあればそれでいい。
そもそも日本だって田舎に行ったらすごいよ。祖母宅なんか母屋10LDKくらいあった(というかそもそもこういう表記が虚しくなるほど、10畳20畳単位の部屋が余ってる)し、2LDKくらいの離れもあった。庭だって死ぬほど広い。駐車場なんかそこらへん全部自分のところの土地だから停め放題。
でも、最寄り駅まで車で二十分だ。車がなければ生活できないところなんだよ。外国って基本的そうじゃない?ニューヨークとかの都心部のマンションは、きっと日本と同じようなレベルだよ。
車でしか生活できないけど、広い家が持てるのと、電車で生活できるけど、狭い家しか持てないのなら、私は後者のほうがいい。車生活だと、おちおち酒も呑めないし。
一部のお金持ちは利便性のいいところに豪邸もってるけどね。でもこれは例外。それは外国も日本も同じだと思う。
そういえば家のそばのテニスコートつき豪邸が売りに出されたんだけど、そのお値段2億5千万!建物自体の値段は築年数からいっても0に等しいと推測されるので、多分土地だけのお値段かと思うけど、なかなか庶民には手は出せないかなーとは思う。
実家のそばは地価が高いので、家を買おうと思ったら4,5000万くらいはかかる。でも今勤めている場所の周辺はちょっと田舎なので、結構安い。2500万も出せば、駅からそう遠くない50坪くらいの土地が買えて、普通に一戸建ては建てれる感じ。実家と比較すると、むしろ「買いやすいなー」と私なんかは感じたりする。
1番 anond:20080123112828 2番 anond:20080126231456 3番 anond:20080127181332続きです。
「Fなの」の一言。
たった一言で理性が揺らいだ。はさまれてる腕に圧倒的なボリュームを感じる。そのままではまずいのでそれとなく振りほどいた。
こんなに都合の良い話があるだろうか?釣りなのだろうか?でも実家に泊めるというのだから不思議だ。一軒目ではクールな印象だったけど二軒目ではキャラが変わってる。田舎なので出会いが無いのだろうか?そういえば駅でも道でも高齢者しかいなかった。トイレで顔を洗ってみた、下半身が鬱血し始めた気がした。どうにでもなれ、と思って強い酒を飲んだ。
ぼんやりしてるうちにほんとに泊めてもらうことになった。実家までのタクシーで大学時代の友達だと紹介すると口裏合わせした。ネットで知り合った人というのは親には言わないらしい。
ほんとうに家に着いた。母親が起きてて、ご挨拶した。ちょっと安心した。30分ほど話して夕食の余りものも頂いた。町内会の話だとかこの地方の名産物の話を伺った。良い母親だった。自分は離れの建物に寝させてもらうことになった。布団はもう敷いてあるとのこと。お礼を言って退出した。
部屋着に着替えてフトンに入ったがどうも寝付けない。するとしばらくして彼女が離れに入ってきた。
僕「えっ、、、ほんとに?」
女「ふふっ」
僕「親にばれたらどうするの?」
女「知らない、殺されるんじゃない?」
彼女は布団にすべりこんできた。この状況でほかのことができる人はいるだろうか?
結局、結局そういうことになった。in-out,in-out,in-out...
翌朝、起きたら彼女はもう出勤したらしい。親に会うのはとても気まずい。なぜか体がひどく疲れていたので昼まで寝ることにした。昼頃起きだして母屋に人気がないことを耳を澄ませて確認した。さてタクシーを呼ぼう、と思ったら、なんと携帯が圏外!なんて天罰!さすがに田舎すぎる、庭に出ても全く電波が届いていない。まずい・・・駅まで10キロ、歩くにも道がわからない。
そんなとき庭で携帯を振りかざす僕をお母さんに見つけられてしまった。
母「ちょっと待ってね、この作業終わったら送るから」
顔を見て話すことができない。「いや、タクシー呼びますので電話かしていただければ・・・」
母「いいからいいから、この果物持っていきなさい」
僕「はぁ、」逃げられないことを悟った。
20分後、助手席に座って送られている自分がいた。ものすごく気まずい。しかし気まずさを出すと更にまずいことになるので色々と話をした。とにかく会話の主導権を握れるよう努力した。なにかをつっこまれるとまずい、つっこまれてつっこんだことをつっこまれたら・・・。女性との会話で主導権を握るコツは数字の混じった会話をすること、たとえおもしろくなくても。これ、僕なりのライフハック(笑)だけど、なにかを誤魔化せたかはわからない。途中、お母さんが「あなたはのびのびと育てられたのが話しててよくわかる、うちの娘は本当に、ねぇ・・・」と言っていた。どういう意味だろう。駅で降ろして頂いた。気づくと手を置いていたズボンの両ひざが星の形に濡れていた。
あと1回か2回で終わりです。続き(最後)ですhttp://anond.hatelabo.jp/20080129014632
うはw
おれほとんど同じ経験してるわw
おれがたぶん小学校4年くらいのとき。正月に母方の実家に行ったのね。
んで大人どもがおせち食って昼間っから酒飲んでるから、うちの兄弟といとこの子ども連中は外で遊んでたの。
おれが一番上で、一番下のいとこが5歳だったかな。そこの家は農家で、庭はアホみたいに広くて立体的で。
んでその庭に子供用だけど本格的なゴルフセットがなぜか有ってさ。まぁその中にあったアイアンでおれは殴られることになるわけですが。
殴ったのが、よりによって一番下の5歳の女の子でw しかもケンカとかあったわけじゃないの。
年かさの連中が最初ゴルフセットを独占してて、そのうち「飽きたね」つってよその方向いて話してたら、突然
後頭部右側に「コーーーーン!」って。
最初よくわかんなくて、触ってみたらヌルっと。は? っつって見てみたら血ですよ。
小学生男子ともなれば「後頭部=危険がヤバくて死ぬ!」くらい知ってるわけです。
おれ真っ青。同い年のいとこも真っ青。
んで殴った5歳のいとこを見ると、特に何もなかったかのように、ゴルフクラブを握りしめたまま別の遊びに夢中でニコニコ。
意味わかんねー! こんな意味わかんねーので死ぬのイヤだ! が最初の印象でしたね。
泣きながら母屋に飛び込んでみたら、なんか知んないけど親どもは軒並みいなくなってて、残ってるのは婆ちゃんのみ。
婆ちゃんも戦前生まれとはいえ、田舎の農家で一生のんびり暮らしてきた人だから一瞬でパニックに陥っちゃって。
何を考えたか、いきなり頭に赤チンを塗りだしたw
痛ぇ。っつーかまず止血してくればーちゃん。そして赤チンは乾くと固まるんだよばーちゃん。
後日固まった髪をほぐすのが大変だったよばーちゃん。お医者さんも苦笑いだよばーちゃん。
血まみれの玄関に、看護婦やってるおばさんが帰ってきたのが30分後くらい。即病院送りで、人生初縫いでした。
学校では頭にネット包帯巻いてちょっと誇らしげに「ここ縫ってンだぜー」とか言ってたけど、
“誰にやられたか”は小学生男子の沽券にかけて、言わずじまいでした。
ええ、以来5年間ほど、おれはその年下のいとこが苦手でしたよ。本質的にいい子なんですがね。
人生初の「全治3週間」経験、かつ小学生男子の「おれ世界最強!」という根拠のない誇りを傷つけられたトラウマで。
おれの三日月ハゲの話でした。