はてなキーワード: 掲示板とは
秋の空の天気は変わりやすい
この書き込み、意図不明だし、ボケだとしても何が面白いのかわからないのでつっこみにくい。
現在は秋ではないので、現時点について書いたものではない。
考えられる可能性は下記。
ご苦労さまです。
2、手動コピペ
ぐぐったけど、この表現そのものが当たってこないのでたぶん手動コピペではない。
3、女心についての記述である
だとしたらなんだろう。いずれにせよ文章として不完全では?
4、不完全なボケ
ボケというものがどういうものかわかっていないと思われる。
一番可能性として考えられるのは、「掲示板というものがどういうものかわからずに書き込んでいる」というもの。
これ小学生とかの書き込みかもしれないな。だったらすまん、攻撃する意図はないが、
君にはここはちょっと早すぎる。
「ウェブカレ」は、エントリーを上げるとあっという間に高ブックマークを
ゲットしてしまう、はてなでは有名なはまちや氏プロデュースということで
興味をそそられ、会員登録した。
「ウェブカレ」の舞台は高校である。「ウェブカレ」をやっていると
自分の高校時代を思い出す。
私(♀)は新設2年目の高校に通っていた。入学した時は3年生はおらず、
体育館もプールも無く、高校と周囲の畑を隔てるフェンスも無かった。
希望と自由の風が吹いていた。
中学までは伝統とプライドでぎゅうぎゅうに締め付けられた学校に通っていた。
学業成績の悪くなかった私は進学校を受験してもおかしくなかったのだが、
それが出来なかったのは内申点が著しく低かったから。学校が強要してくる
不条理な伝統に、徹底的に反発した。
だから尚さら、私は自由な高校生活を謳歌していた。
そんな中、四年制大進学を希望し、成績もトップクラスだった私は、
自然、教師の期待を背負うことになった。
年3回ある実力テストの結果、学年上位50名の名前は毎回、昇降口の掲示板に
貼り出された。素敵ボーイズの一人、綾川竜士よりも私の名前はいつも上位にあった。
2年生の夏、私が掲示板を見ていると、人だかりの最後尾に立っていた人たちが
「あ!8組の(私の名前)さん、また入ってる!」
彼女たちは私の顔は知らないのだ。
私は恥ずかしくなって、その場を逃げるように立ち去った。
またある時は、クラスメートときゃあきゃあ騒ぎながら階段を昇っていたら、
背後から「あなたが(私の名前)さんですか!」
振り返ると4組の担任教師。私たちの学校は校則で、上履きのかかとに
名前を書くことになっていた。
私はいつしか特別扱い(補習、個人指導等)されることを当たり前のように
受け入れていた。だからあの日、10組の担任教師でもある生物の先生に
研究室に呼び出された時も、特段驚きもしなかった。
先生は受験向けの問題集を紹介してくれた。私はそれをメモった。
先生が、やはり四年制大に進学するつもりなのかと聞いた。
私はたぶん、はいと答えたと思う。
「俺のところへ、嫁に来るっていうのはどう?」
唐突な先生の冗談を、私は「それは無い!」と笑い飛ばした。先生も笑った。
10組の全員が祝福し、教室は手作りの花でデコレートされた。私は
「私にあんなこと言っておいて、先生、結婚するんじゃん」と思った。
「ウェブカレ」素敵ボーイズの一人、綾川司はただ一人、教師という設定。
かっこ良くて優しくて、女生徒に人気。
いつも温かく生徒を包む大人だが、時にドキっとするほど男性を意識する
発言をする。そんな危険な発言をしておいて
「驚かしてしまいましたか、すみません」と微笑んではぐらかす。
弟の竜士はそんな司を
誰にでも優しくするくせに本命には本心を言えない「デレツン」だと言う。
素敵ボーイズのオリジナル・ノベルが掲載されている。ノベルの中で
司は生徒に恋心を抱いてしまった苦悩を吐露している。
本気で私を好いてくれていたのではないかと…。
見合いの話が進み、自分の気持ちに踏ん切りをつけるために、
あの日私を呼び出して、不自然なプロポーズをしたのではないかと。
考えることすらできない子供だった。
司のノベル、最後の二行を読んだ時、それまでこらえていた涙が
抑え切れずに頬を伝った。
悪い奴が目の前にいる。だから俺が裁く。
この世には悪い奴がいっぱいいる。だからこの世はこんなにも腐っているんだ。俺は昔からそう思っていた。だから力がついた頃から、公園や橋の下に勝手に住むホームレスをボコボコにしていた。あいつらは税金も払わずに勝手に公共の場所に住んでいる。だから悪だ。ああいう大人がいるから、日本が悪くなるんだ。そう思って見かける度にボコボコにしていた。俺は正義だった。
ある日、俺の住んでる町に、殺人犯が引っ越ししてきたことがわかった。何度か引っ越ししたけれど、いろいろな所で追い出されたあげく、今度はこの町に来たらしい。むかつく掲示板みたいなのもあるけど、こういう時には、ネットは便利だ。同じ町だけど、川向こうの地区だったので、川向こうの連れに聞いてみると、みんなビビってるらしい。当然だ。殺人犯が、しかも小さい子供も殺すような奴が近くに住んでいたら誰でもビビるだろう。だから、俺はそいつの家に忍び込んだ。脅える人たちのために、そいつをボコボコにしてこの町から追い出してやろうと思ったからだ。鍵が開いていた裏庭のドアから忍び込んだ俺は静かに廊下を歩いた。おっさんらしいけど、相手は一応人殺しだ。正面から当たると分が悪いかもしれない。そうして静かに歩いていると、キッチンらしい所から明かりが漏れていた。俺は息を整え、そして素早くキッチンに入り込んだ。ビンゴだ。ネットで見た顔写真より少し老けていたが面影はある。こいつだ。
「な、なんだ!おまえは!」
「この町のもんだ!てめえがこの町に来たせいでみんなビビってるんだよ!だから出てけよ!」
「私はそうやっていろいろな町を追い出された!どこへ行けばいいと言うんだ!」
「知るか!とにかく出てけ!」
「それに私は裁かれた!もう罰は受けたんだ!もう罪はないはずだろう!?」
「人殺しが何言ってるんだ。それにてめえは悪だ。だから俺が裁くんだよ!」
そう言うとおっさんは静かになったので殴りかかった。「それでは私は…どうすればいいんだ…。」と聞こえた気がしたけど、俺にボコられるのがその答えだと思ったので、俺は何も言わずにボコった。
何分経っただろうか。おっさんは本当にボコボコだった。ホームレスをボコる時をボコボコっていうんなら、おっさんはボコボコボコボコボコくらいだった。俺もいつもより興奮していたんだろう。何たって相手は殺人犯だ。町のみんなは困っているんだ。それを俺がボコボコにする。興奮したって仕方がないだろう。でも、これ以上殴ると本気で死にかねないから俺は手を止めた。拳が痛んだがそれが誇らしかった。その時だった。ガタン!と物音がしたのは。
「誰だ!?」後ろを振り向くとそこには小さい女の子がいた。
「…ゆきみ!?」おっさんはそう言うと、半殺し状態なはずなのに、また暴れ出した。俺はそれを止めようとまた殴った。暴れるおっさんを止めようと殴った。でも、さっきの子供が喚きながら間に入ったのでその子を殴ってしまった。それを見たおっさんがまた暴れ出す。その子供はより大きな声で喚きだし、また間に入ってくるので殴ってしまう。そこからだ。何が何だかわからなくなったのは。キレたときに似ている。頭が沸騰したヤカンみたいに熱くなって、何がどうなってるんだかわけがわからなくなって、全てが面倒になって、それら全部を暴れて解決したくなる、あの感じに。そして何分、何十分経ったかわからないが、俺がいつもの俺に戻ったとき。そこにはボコボコになった血だらけのおっさんと子供が、重なるように横たわっていた。
俺は怖くなって逃げた。逃げたが2日後に捕まった。おとなしく捕まった。悔いがなかったからじゃない。捕まるまでの2日間で、その事件へのみんなの反応を見たからだ。殺人犯がいなくなったことに喜んだ人はいた。確かにいたが、多くの人はそれ以上に新たな殺人犯にビビっていた。子供も殺されたからだと最初は思った。昔の俺だってそれはビビる。でも違っていた。あんなにビビったり悪口を言ったりしてたのに、あの殺人犯のおっさんだって更正してたのに…殺されることはなかったのに…そんなことを言い出したのだ。そして今までおっさんが言われていた悪口は、全部新しい殺人犯のものとなった。殺人犯からあいつらを守ってやった俺に。あいつらの代わりに殺人犯を追い出そうとしてやった俺に。あいつらのために殺人犯となってしまったこの俺に!だから俺は捕まった。暴れることも、捕まえようとするやつに俺の考えを言ったりもせずに、おとなしく捕まった。
7年後。俺は釈放された。初犯で、真面目に服役してたおかげもあって7年で出てこれた。俺は罪を償った。これで全て償った。そのはずだった。
だが、世間は俺に冷たかった。ネットで情報が伝わっているらしく、どこの町へ行っても俺は犯罪者だった。罵声はもちろん、ポストに鳩や鼠の死体が入れられたり、家のガラスに石を投げられたりした。そしてそんな奴を住まわせているわけにはいかないと、どこへ行っても追い出された。髪を伸ばしたり、髭を生やしたり、偽名を使ったりした。でも、どれも長くは持たずにバレてしまった。どうやらそういった写真も、モンタージュのようなものも出回っているらしい。しかも、幅広く。田舎に行っても、年寄りの多い所に行ってもそうだったから。
そんな生活に疲れ果てた俺は公園に寝泊まりするようになった。ここならあまりバレないだろうから。そうしてホームレスに混じって生活して1ヶ月程経った頃、近所のガキに襲われた。体も痛かったが、「てめえらは悪なんだよ。」というガキの言葉が昔の自分を思い出させて、それがとても痛かった。ガキが帰った後、傷を洗うために公園の池へと這いずりながらいった。そこで傷を洗い、霞む目で水面を見ながら、昔のことを思い出していた。ここ数年、昔のことを思い出すことはなかった。思い出そうとしても、誰かがブレーキをかけてるみたいに、思い出せなかったから。でも、その日は思い出せた。ブレーキも殴られて壊れてしまったのだろう。
あの頃は良かった。俺は正義だった。誰よりも正義だった。それが最高だった。でも、どうして正義だったのだろう?ここ何年もなかった感覚なので、なかなか思い出せなかった。でも、少しづつ思い出してきた。そうだ。悪い奴が目の前にいる。だから俺が裁く。それが俺を正義にしていたんだ。最高にしていたんだ。
そう思い出した俺の目の前に、殺人犯がいた。悪い奴が目の前にいる。だから俺が裁く。そして俺はそいつを裁いた。最高だった。
2チャンでそういう単語見たことないし国営だとも思わんが、
仮にあったとしても一ユーザーが言うことがその掲示板利用者の総意になるわけでもその運営者の意思ということにもならないだろ。
どういうコピペだか知らないけど。「東京に来て、夢敗れて、地元に帰った」ってストーリー、聞くたびに疑問なのだ。
東京じゃないと叶わない夢って何なんだ?「東京の会社に就職する」とか「東京の劇団に入る」とか、とにかく「東京の○○」っぽいけど、「東京の」は必要なの?「○○」だけじゃだめなの?なんで?
どうなった状態をもって「夢破れた」と判断したんだ?「夢が叶うまで頑張ってれば、夢は叶うよw」なんてトートロジーかますつもりは無いけど、少しでも科学的な、せめてきちんとした統計学的な手法でもって「これ以上はもうダメだ」と判断したんであって欲しい -- どうやるのかは知らないけどね。うけけ。そうでなければ、ただ単に飽きただけじゃね?「夢破れた」なんて格好つけずに「飽きちゃったw」と書いて欲しい。
で、なんで地元に帰っちゃった? 失意のズンドコだから頭冷やすんだとか、地元でゆっくりして体勢たてなおすんだとか、いや地元でも意外にいろいろやれるんじゃねーかと悟ったとかなら話はわかるけど、そうじゃ無いっぽいもんなあ。地方には、21世紀だっつのに、「都落ち」ってのをやらなければならないっつー暗黙のルールがあるとか?
件名 :副業について
---
社員の副業について、以下の行為については副業とはみなさないことを確認致しましたので、お知らせ致します。
なお、ソフトウェアの販売・公開につきましては、下記の理由から、副業相当とみなし、有償・無償を問わず、会社方針は原則として禁止と致します。
判断に迷うケースや、ご不明な点等ございましたら人事部までお問い合わせ下さい。ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
また、副業とは直接関係ありませんが、ソフトウェアやプログラミングに関する社外の議論等への参加や、社外の掲示板等への投稿・寄稿・書き込みについては、事前に上司の許可を得てから行って下さいますようお願い致します。
以上
もうやだ、こんな会社。
ああいうエロゲは一般人ではまともにアクセスできないようなアンダーグランド内で、極一部の愛好家だちが規制におびえながらほそぼそと続ける程度に押し込めたほうがいい。
同感だ。
全く持ってどうでもいいことだが、友人(女性)と
「ロリコンってチョウチョが芋虫に欲情するようなもんじゃね? キモくね?」
と笑いの種にして盛り上がり、それをとある掲示板で話題にしたところ
とネタを理解してくれない上にマジレスしてくる人間を見つけた。面白かったのでおちょくってみたらもっと怒り出したがロリコンはもうちょっと自分がアブノーマルだということを理解した方がいいと思う。
その際
「普通チョウチョオスは『この子羽がきれいだなあやりたいなあ』とかだろ?ロリチョウチョは『この子緑色でぷにぷにしてるなあやりてえなあ』なんだよ認識がおかしいだろ?」
と話を広げてみたところ
「ヤバい芋虫に欲情できそうだ」
と新しい扉を開こうとしていた人がいた。すばらしい。
すべてを取り締まることでこういう愉快な発想を披露する場所も奪われるのかと思うとそれはそれで困りものだ。
「男である自分が、女からチカンされたら?」
そういう話題が飲み会で出たときに、多くの男性陣は「なんだかんだ言って嬉しいよな」という感じでニヤニヤする。
それがお約束のようになっている。
「嬉しい」って言う男性は、痴女に体を触られることを想像するとき、
私なら痴漢と聞いたとき、加害者像として真っ先にキモオヤジを想像する。
実体験として、痴漢してくる人はオジサンだけだった。
だから心底イヤだという感情しか湧いてこなくて、「痴漢は最悪」という言葉が出てくる。
前者は新條まゆ的な「か弱い美少女である主人公が、俺様系のイケメンに溺愛され、暴走する愛の余りに超展開レイプされる」想像を、
後者は「淫乱美人女教師や淫乱美人女上司などが、サエない男になぜか欲情し、風俗嬢のように大サービスする」想像をして興奮しているんだと思う。
でも「レイプや逆レイプに惹かれる」とか「される想像でオナニーしてる」ことだけを切り取って、
「女は実はレイプされたがっている!」というような極端な自己流の結論を出してくる人がいる。
「愛し合ってるイケメンとレイプレイしたい」を、正味「オレに犯されてヤリ捨てられたい」んだなと都合よく解釈してくる。
意図的にやっているのかもしれないけど、その頭の悪さとポジティブさが気持ち悪い、ゾッとする、と思う。
でも、私の中に、男性に対する同種の低能なポジティブ願望がある・・・
痴女ネタへの「なんだかんだ言って嬉しいよな」というニヤニヤ、そういうお約束感、
「女に恥をかかすな」「据え膳食わぬは男の恥」といったマッチョ訓、
そういう、いかにもマッチョ的な、来るもの拒まなそうなスタンスを見せている男性を見ると正直、好感度が上がる・・・
「ただしブスだったら殴るけどな」という但し書きのない、
「女から求められたらとりあえず無条件に嬉しいです^^」っていう無茶を期待してる・・・
ネットの書き込みなんかでも、疲れた感じのオバサンやあんまり可愛くない子の画像が貼られたときに、
「全然イケる、ヤレる」っていう書き込みがあると、自分が言われたわけでもないのにちょっと嬉しい。
「ブス、ババア、ゴミ」な書き込みがあると、自分が言われたわけでもないのに嫌な気持ちになる
(嫌な気持ちになることの方が多いから基本的に男性率の高い掲示板にはあまり行かないけど)。
実際にセックスするしないは大問題で、結婚を考えるような相手としかするべきではないと思っているけど、
それよりもずっと手前の問題として、「この人は私を性的に拒絶しない気がする」というのが男性への好感度に大きく影響してる。
「痴女は普通に嫌だ、つーか犯罪だし」「女の話はまるで面白くない、男だけの場の方が楽しい」というような話を聞くと、
「この人はストライクゾーン狭そう」「女に厳しそう(女だからという理由で加点してくれなそう)」「私を拒絶しそうだ・・・」と感じて好感度が下がる。
ちょっと前に書いたことと完全にダブスタ状態!!
2chかはてなを見てそうな雰囲気の男性が、男性専用車両の話を振る。
それに対して、若くして妻帯者のマッチョがこう返す。
「でも、僕は男性専用車両なんか乗りたくないな」
「男ばっかりの車両とかイヤだよ」
「・・・w」
「女の子居たほうがいいよwむさくるしいじゃんw」
「・・・wwwww」
そして流れは別の話題にシフトしていく。
私は男性による男性差別と、女性優遇を心の奥底で望んでいるんだと思う。
男性たちに、ストライクゾーンの広さと、「女の子だから○○してあげるね」という展開を望んでいる。
同時に「もしあなたが私に痴女られたとしたら、嬉しいんでしょ?興奮するんでしょ?」って強要してる。
そのことに気づいて自分にゾッとした。
自分の考えを男女逆転させたら、最強に気持ち悪い。一番、死んで欲しいと思うタイプだ。
でも私はリアルの生活の中で、不愉快な女として叩かれたりハブられたりせず、マジョリティとして普通に生きている。
普通に生きている。
先日、ある雑貨をググッていたらとある通販ページにたどり着いた。
「最近できたのか。個人のページにしては結構本格的だなあ。」などと思いつつ
その通販サイトを閲覧していたのだが、メニューの中に作り方なるものを発見。
どれどれと早速のぞいてみることにした。
サムネつきでわかりやすいなあと思っていたのだが、すぐにある違和感に気付く。
これ、○○の本に書いてあった奴と同じ名前、同じ材料、同じ分量だ…
その本に書かれていた内容の約6~7割位をそのまんまパクって、「どうぞ皆さんも作ってみてね♪」とは…
掲示板でその事実を指摘すると、その日のうちに掲示板と作り方のページは削除されていた。
悪いことしてる自覚ありまくりだなあ、おい。証拠隠蔽ってレベルじゃねーぞ。
ならなんで最初からあんな丸パクリページを作ったのか、不思議でならない。
バレないだろうと思ったんだろうか?全世界に情報をフル公開しといて、そりゃねえだろという気持ちだ。
他人に見て欲しくて作ったんだろうから。
何かに例えて言うとしたら、若いお嬢さんには全裸を見せたいけど、警官には見せたくない変態ってとこか?
見せたいけどバレたくない。複雑だなあ。わけわかんねえなあ。
iPhoneって本当に便利で楽しいと思う。物って買ったとき一番楽しくて後はしだいに飽きていく傾向があるのにiPhoneは別だった。最初も今も同じくらい楽しい。
ということで今年の3月に買ったiPhone3Gで利用しているアプリを適当にまとめてみた。(一部併用中のiPodTouchも含まれている)
記号:◎「メイン、よく使う」 ○「◎の次によく使う」 <>「個人的な使い方、目的など」、☆標準搭載「iPhoneに購入時から含まれているアプリ」
◎iCabMobile <メイン利用>
回転機能防止、全画面表示
○Safari ☆標準搭載
iCabMobileで利用できない場合に利用
◎Gazette <高速閲覧>
RSSリーダーとしての要点だけをもつあきれるくらいシンプルな作り。故に動作が速い
◎メール ☆標準搭載 <iPhone:Softbank提供メールアドレスの管理、iPodTouch:Gmailアドレスの管理>
PCメールの一元化。これでPCでメール確認することが9割以上減った。
◎SMS ☆標準搭載 <softbank同士の友人とのメール>
チャット(メッセンジャー)の表示形式がユニークで親しみが持てる
Web同期、タグの付加・検索、メモの全文検索、条件検索 条件検索リスト保存、カメラ撮影機能・画像添付(最大iPhone画面サイズまで) タグでのメモ管理でこれを超えるアプリは存在しないと思う。Evernoteより好き。
◎TweetMemo <サブ利用 戯言、つぶやき程度の短文メモ>
Twitter連携機能 お気に入りメモ登録。どうでもいいが文字に頭のもやもやをはき出したいときにはこのアプリがいい。「とにかく書き出したい」という目的を素直に叶えてくれる。
・Fast Memo <迅速さを求められる際のメモ書き>
起動後即入力可能、日付自動挿入機能。「1秒でも速くメモさせてくれ」というただそれだけのためにあるアプリ。「あ」をメモするならアイコン起動含めて2タップで出来る。
○iNote <情報メモ(主に外部情報)とメールテンプレート置き場>
ディレクトリ管理、全文検索、メモ単位での文字サイズ変更、GoogleDocs同期機能。メモからまとめメモへと昇華した情報を置いておくアプリ。しっかり編集したいときはGoogleDocsにアップロードしPCでの編集。Wordはもう使なくてもいいかな。
簡易アウトラインプロセッサ、TODO機能。物事を階層構造で把握したいときに使う。マインドマップよりもいいのは階層表示時でも本文を全文表示出来ること。
・ChecklistWrangler <チェックリスト作成>
リストのテンプレート登録。旅行の荷物確認、特定の料理レシピなど何度も繰り返すチェックリストをテンプレート化して自動作成してくれる。これがあれば他のチェックリストアプリは不要
簡易マインドマップ。「Outliner」の方が利用頻度は多いがまれに「何が何でもマインドマップで考えたい」というときがある。その時用。
文字ではメモできない時がまれにある。その時用。
「おまけのおもちゃだろ!」と馬鹿に出来なかった。おかげで専用ボイスレコーダー機はお蔵入りした。
写っていればいいやという手軽な画像置き場。快適な動作を維持するためか画像は全部圧縮(劣化)させられる。よってそれを避けたい画像は「Files」
・Read it Later <WEBサイト保存>
Webスクラップは「iCabMobile」でもできるがこちらはWeb管理。PCでもiPodTouchでもハードに依存せずに管理できる。
・itemShelf <本の管理、購入予定の本をリスト登録>
ISBNを入力するだけでほぼすべての書籍を登録可能。データベースは全部Amazon頼り。
◎Files <メイン利用>
MicrosoftWord,Excel,PowerPoint,txt,音楽ファイル、動画、画像ファイル(サムネイル表示される)
○GoodReader <PDF閲覧>
大容量PDFの閲覧対応。これで見れないPDFは諦めるのが賢い(おそらく)。
PCで作成した文書データ、画像などを見る際に利用。「Files」「GoodReader」が手作業による管理に対してこちらは自動管理(自動同期)。とはいえ実際は機能が今のところ未熟なためあまり使ってはいない。
国語辞典。フォントもきれいで文句なし。傾きセンサーによる自動横表示機能がないので寝ながら使えるのもずぼら人間には重宝
○大辞泉 <サブ利用>
国語辞典。写真、図表もそこそこある。大辞林だけでは理解できなかったとき用
○Wikiamo <Web百科事典Wikipediaの閲覧>
PCで確認するのが面倒な時用。とはいえ、PCの目の前でこのアプリを使う時もあり。それくらい便利。
英和辞典。紙の簡易辞書を捨てさせたアプリ。お気に入りもあるので単語帳も捨てた
英英辞典。ノリで買った。後悔はしていない。
・Cambridge TalkingDict <英語学習時に随時利用>
英英辞典。「英英辞典は二冊はほしいだろ」、とノリで買った。後悔はしていない。
予定管理
◎カレンダー ☆標準搭載 <週間定期予定表>
学生でいう時間割のような使い方。「月曜は可燃ゴミ収集で 火曜はサスペンスドラマで、など」
◎PocketInformant <予定管理(一日単位でない中長期予定)>
カレンダーとTODOの一元管理。Googleカレンダー、Toodledoとの同期ができる。手帳をあっさり捨てさせたアプリ
当日緑マーカー表示 祝祭日赤色表示 祝日名表示。デフォルトカレンダーをただ見るだけのアプリ。「次の連休がいつあるか」とか「今月の25日は何曜日か」とかを調べるためだけにあるアプリ。
猫の上に猫をいかに積めるかを競うだけのゲーム。積んだ分だけ得点になる。
◎StoneLoops! <娯楽>
動的パズルゲーム。ゲームを普段やらない自分が馬鹿みたいに遊んだゲーム。今でも暇に耐えられないときは無意識に起動するゲーム。
・Labyrinth <暇つぶし>
落とし穴に気をつけて球をゴールまで運ぶゲーム。傾きセンサーでの操作前提、iPhoneらしいゲーム。
ひとりで遊ぶマージャン
・Lock'n'Roll <暇つぶし>
○PaperToss <暇つぶし>
風の向きや力の考慮しつつ紙くずを遠く離れたゴミ箱に捨てるゲーム。くだらないが面白い
テトリスに似たブロック崩しゲーム。3D表示でブロックが回転する。ゲームBGMも良い
・TapDefense <娯楽>
戦略タワーディフェンスゲーム。当初は相当はまった。しかも無料だから驚く。
◎iXpenseit <メイン利用>
家計簿を馬鹿馬鹿しいと思っていた自分に喧嘩を売ったアプリ。結果、自分は負けた。購入履歴データ分析がおもしろくて家計簿つけることをやめられない。
その他
◎Appstore ☆標準搭載 <iPHoneアプリの買い物、アプリのアップデート>
PCでiTunesから見るよりも見やすい。アプリのアップデート情報も自動で教えてくれる。
・iPod ☆標準搭載 <iTunesから同期した音楽、音声の再生>
そのまんま。iPhone内iPod機能。もちろんこれに頼ってポータブルオーディオプレーヤ捨てても良い。自分は実際はバッテリ対策でiPodNano常用してたりする。
徒歩ルート案内も使える。
◎時計 ☆標準搭載 <ストップウォッチ、タイマー、アラーム>
・weathernews <天気予報の確認>
標準搭載の「天気」より細かい情報が得られる
○WifiTrak <無線LANアクセスポイント検索、接続>
・i文庫 <青空文庫の読書、Zip書庫画像閲覧(マンガ閲覧)>
・iComic <マンガ閲覧>
複数のサイトの動画コンテンツを一括検索。動画の質もいい。おかげで標準搭載の「Youtube」はほとんど使わなくなった。
◎MemoryStatus <iPhoneの空きメモリを増やして動作を正常化する>
今では動作が遅いとレッテル付きのiPhone 3Gを意地でも速くするアプリ。性能コンプレックスをそれなりに癒してくれる常用アプリ
正直見にくいが大文字の見出しニュースの確認としてたまに使う。
・About Battery <詳細バッテリ残量と用途別の残り駆動時間の確認>
正直なくても何の問題もない。だがあると意味もなく安心する。存在自体に価値がある電池ステータスアプリ。でもたまに見る
全国の鉄道の時刻表、ルート検索。紙の時刻表を捨てさせたアプリ。
メッセンジャー機能、電話の呼出・待受。知人に利用者がいないため使っていない。でもいつかは使いたい。その時を待つために存在するアプリ
目的の本を買う前に一応レビューを参考にする習慣があるのでそのためのアプリ。PCで見るよりも見やすい。
・PhotoCooker <メイン利用 写真のリサイズ、書込み、その他編集>
画像を縮小するときに使う
・Photolab <利用度低 コントラスト、フリーハンドスポットエフェクト、色彩編集>
削除しても良い。でも一応残してある。いつかのジョーク写真の作成のために。
傾きセンサーを使ったユニークなアプリ。正直使えないが、発想がおもしろいので作者に敬意を表して残してある。
GoogleEarthのiPhone版。PC版に引けを取らないクオリティ。おまけにiPhoneの性能、操作性の高さががよくわかる。
便利だがほとんど使っていないアプリ
動画検索、お気に入り、動画ランキング。ニコニコ動画が嫌いになるジョークアプリ。
・ZoomeAppTown <iPhoneアプリ紹介動画サイトの閲覧>
アプリを買う楽しみを与えてくれたアプリ。今は購入欲が落ち着いたので放置。
タイピングソフト。このアプリがなかったらフリック入力なんて一生利用しなかったかもしれない。購入当初、一番お世話になったアプリ
・GuitarToolkit <ギターのお供>
スケール・コード表示、メトロノーム、チューナー。ギタリストは全員持ってて良いと思う。でも自分はギター弾いてないので放置
おわりに
ソフトバンクの社長がそんなことを言ってたみたいだがこれは確かに嘘じゃない。
確かに今でも相変わらずWEB閲覧はPCの方が見やすいのは間違いないが、iPhoneにはPCとは別の「iPhone独自の見やすさ」というのがあるのだ。
その魅力と相まって、平均してPCでのWEBに使っていた時間の半分ちかくをiPhoneに移行することが出来た。
そしてその移行した時間は、電車や仕事の休憩時間やありとあらゆる本来ならとるにたりない時間にすっぽり埋まった。
iPhoneって本当に便利で楽しいと思う。物って買ったとき一番楽しくて後はしだいに飽きていく傾向があるのにiPhoneは別だった。最初も今も同じくらい楽しい。
ということで今年の3月に買ったiPhone3Gで利用しているアプリを適当にまとめてみた。(一部併用中のiPodTouchも含まれている)
記号:◎「メイン、よく使う」 ○「◎の次によく使う」 <>「個人的な使い方、目的など」、☆標準搭載「iPhoneに購入時から含まれているアプリ」
回転機能防止、全画面表示
iCabMobileで利用できない場合に利用
RSSリーダーとしての要点だけをもつあきれるくらいシンプルな作り。故に動作が速い
PCメールの一元化。これでPCでメール確認することが9割以上減った。
チャット(メッセンジャー)の表示形式がユニークで親しみが持てる
Web同期、タグの付加・検索、メモの全文検索、条件検索 条件検索リスト保存、カメラ撮影機能・画像添付(最大iPhone画面サイズまで) タグでのメモ管理でこれを超えるアプリは存在しないと思う。Evernoteより好き。
Twitter連携機能 お気に入りメモ登録。どうでもいいが文字に頭のもやもやをはき出したいときにはこのアプリがいい。「とにかく書き出したい」という目的を素直に叶えてくれる。
起動後即入力可能、日付自動挿入機能。「1秒でも速くメモさせてくれ」というただそれだけのためにあるアプリ。「あ」をメモするならアイコン起動含めて2タップで出来る。
ディレクトリ管理、全文検索、メモ単位での文字サイズ変更、GoogleDocs同期機能。メモからまとめメモへと昇華した情報を置いておくアプリ。しっかり編集したいときはGoogleDocsにアップロードしPCでの編集。Wordはもう使なくてもいいかな。
簡易アウトラインプロセッサ、TODO機能。物事を階層構造で把握したいときに使う。マインドマップよりもいいのは階層表示時でも本文を全文表示出来ること。
リストのテンプレート登録。旅行の荷物確認、特定の料理レシピなど何度も繰り返すチェックリストをテンプレート化して自動作成してくれる。これがあれば他のチェックリストアプリは不要
簡易マインドマップ。「Outliner」の方が利用頻度は多いがまれに「何が何でもマインドマップで考えたい」というときがある。その時用。
文字ではメモできない時がまれにある。その時用。
「おまけのおもちゃだろ!」と馬鹿に出来なかった。おかげで専用ボイスレコーダー機はお蔵入りした。
写っていればいいやという手軽な画像置き場。快適な動作を維持するためか画像は全部圧縮(劣化)させられる。よってそれを避けたい画像は「Files」
Webスクラップは「iCabMobile」でもできるがこちらはWeb管理。PCでもiPodTouchでもハードに依存せずに管理できる。
ISBNを入力するだけでほぼすべての書籍を登録可能。データベースは全部Amazon頼り。
MicrosoftWord,Excel,PowerPoint,txt,音楽ファイル、動画、画像ファイル(サムネイル表示される)
大容量PDFの閲覧対応。これで見れないPDFは諦めるのが賢い(おそらく)。
PCで作成した文書データ、画像などを見る際に利用。「Files」「GoodReader」が手作業による管理に対してこちらは自動管理(自動同期)。とはいえ実際は機能が今のところ未熟なためあまり使ってはいない。
国語辞典。フォントもきれいで文句なし。傾きセンサーによる自動横表示機能がないので寝ながら使えるのもずぼら人間には重宝
国語辞典。写真、図表もそこそこある。大辞林だけでは理解できなかったとき用
PCで確認するのが面倒な時用。とはいえ、PCの目の前でこのアプリを使う時もあり。それくらい便利。
英和辞典。紙の簡易辞書を捨てさせたアプリ。お気に入りもあるので単語帳も捨てた
英英辞典。ノリで買った。後悔はしていない。
英英辞典。「英英辞典は二冊はほしいだろ」、とノリで買った。後悔はしていない。
学生でいう時間割のような使い方。「月曜は可燃ゴミ収集で 火曜はサスペンスドラマで、など」
カレンダーとTODOの一元管理。Googleカレンダー、Toodledoとの同期ができる。手帳をあっさり捨てさせたアプリ
当日緑マーカー表示 祝祭日赤色表示 祝日名表示。デフォルトカレンダーをただ見るだけのアプリ。「次の連休がいつあるか」とか「今月の25日は何曜日か」とかを調べるためだけにあるアプリ。
猫の上に猫をいかに積めるかを競うだけのゲーム。積んだ分だけ得点になる。
動的パズルゲーム。ゲームを普段やらない自分が馬鹿みたいに遊んだゲーム。今でも暇に耐えられないときは無意識に起動するゲーム。
落とし穴に気をつけて球をゴールまで運ぶゲーム。傾きセンサーでの操作前提、iPhoneらしいゲーム。
ひとりで遊ぶマージャン
風の向きや力の考慮しつつ紙くずを遠く離れたゴミ箱に捨てるゲーム。くだらないが面白い
テトリスに似たブロック崩しゲーム。3D表示でブロックが回転する。ゲームBGMも良い
戦略タワーディフェンスゲーム。当初は相当はまった。しかも無料だから驚く。
家計簿を馬鹿馬鹿しいと思っていた自分に喧嘩を売ったアプリ。結果、自分は負けた。購入履歴データ分析がおもしろくて家計簿つけることをやめられない。
PCでiTunesから見るよりも見やすい。アプリのアップデート情報も自動で教えてくれる。
そのまんま。iPhone内iPod機能。もちろんこれに頼ってポータブルオーディオプレーヤ捨てても良い。自分は実際はバッテリ対策でiPodNano常用してたりする。
徒歩ルート案内も使える。
標準搭載の「天気」より細かい情報が得られる
複数のサイトの動画コンテンツを一括検索。動画の質もいい。おかげで標準搭載の「Youtube」はほとんど使わなくなった。
今では動作が遅いとレッテル付きのiPhone 3Gを意地でも速くするアプリ。性能コンプレックスをそれなりに癒してくれる常用アプリ
正直見にくいが大文字の見出しニュースの確認としてたまに使う。
正直なくても何の問題もない。だがあると意味もなく安心する。存在自体に価値がある電池ステータスアプリ。でもたまに見る
全国の鉄道の時刻表、ルート検索。紙の時刻表を捨てさせたアプリ。
メッセンジャー機能、電話の呼出・待受。知人に利用者がいないため使っていない。でもいつかは使いたい。その時を待つために存在するアプリ
目的の本を買う前に一応レビューを参考にする習慣があるのでそのためのアプリ。PCで見るよりも見やすい。
画像を縮小するときに使う
削除しても良い。でも一応残してある。いつかのジョーク写真の作成のために。
傾きセンサーを使ったユニークなアプリ。正直使えないが、発想がおもしろいので作者に敬意を表して残してある。
GoogleEarthのiPhone版。PC版に引けを取らないクオリティ。おまけにiPhoneの性能、操作性の高さががよくわかる。
動画検索、お気に入り、動画ランキング。ニコニコ動画が嫌いになるジョークアプリ。
アプリを買う楽しみを与えてくれたアプリ。今は購入欲が落ち着いたので放置。
タイピングソフト。このアプリがなかったらフリック入力なんて一生利用しなかったかもしれない。購入当初、一番お世話になったアプリ
スケール・コード表示、メトロノーム、チューナー。ギタリストは全員持ってて良いと思う。でも自分はギター弾いてないので放置
ソフトバンクの社長がそんなことを言ってたみたいだがこれは確かに嘘じゃない。
確かに今でも相変わらずWEB閲覧はPCの方が見やすいのは間違いないが、iPhoneにはPCとは別の「iPhone独自の見やすさ」というのがあるのだ。
その魅力と相まって、平均してPCでのWEBに使っていた時間の半分ちかくをiPhoneに移行することが出来た。
そしてその移行した時間は、電車や仕事の休憩時間やありとあらゆる本来ならとるにたりない時間にすっぽり埋まった。
読んでくださってありがとうございます。
空気嫁!の中、あえて空気読まないぜ!といってつきすすめる行動力のある人が必要だと思ったんです。
もちろん、あえて空気読まないぜ!の人は、まわりがどんな空気嫁と言っているのかを理解し、
そこに自分なりの答えを出していないと、本当にただの空気読めないおばかさん扱いになってしまうのですが。
集団心理として、一人で周りと違う行動をとるってことは恐怖を感じることらしいんです。
大勢が悪いことをしていたら、それが悪いことであっても、それは正常だと判断をくだし、
長いものに巻かれろ的に、その悪いことを批判できず、自分も加担してしまうらしいんですね。
だから実は周りの空気を理解した上で、空気を読まないということは勇気が必要だと思います。
でも今の世の中、そんな空気を読まないことをすると、自分が損をするという空気があります。
だから余計にみんな動かない。
今みんな「これはよろしくない!」とか思って、ネットの掲示板やブログで批判している人はいます。
そしてそれに対して、同意する人もいます。
ですが、その次の行動をする人はほとんどいません。
批判をした上で、じゃあどうすればそれを解決できるのかと考えた上で行動する力と、
その2つをもったぶち壊し野郎が今、もとめられているのだと思います。
ちょっと前にtumblrがすごい、すごい言われていたけど、
正直フィードリーダーとどう比べてすごいのかイマイチわからんかった。
転載問題がいろいろ言われているときにちょっと使ったことがあるんだけど、
イイ感じのユーザーいないかなー、って探している時間が浪費に思えた。
けど、すげーすげー言われてホットエントリにも入ってんのに
すごさがわかんないのが悔しかったから、全然使ってないけどどこがすごいのか考えてみたよ!
使っていたもっともシンプルな時代。
たまに確認できたりする(あれで登録する人っているんだろうか?)。
タブブラウザと併用して、お気に入りに登録しているサイトを一気に開いて更新確認!
なんて方法で使っている人もいるかもしれない。
しかし、これだとあるとても大きな、生死に関わるほどの問題が発生する。
サイトがいつ更新するかなんて天使じゃなくて管理人の気まぐれなので
わざわざ訪問しても何も変わってないってことがしょっちゅう起こった。
時間が経っているから更新されているかもしれないとまた最初から確認しだす……
実際それで時間を浪費しまくって大学を留年、はては中退してしまった、なんて話も聞いたことがある。
人の人生を狂わすのはよくない。
たとえそれがここ一年で運動したといったらガンプラのやすりがけぐらい、なんて奴でもだ。
この問題を解決したツールとして「アンテナ」が登場する。
はてなユーザーにとってはもちろんはてなアンテナが馴染み深いだろう。
見た目では単なるリンク集だが、並びが常に順不同。
定期的に巡回したいサイトをアンテナに登録してぶち込んでおけば
まめな性格のロボットくん(オプティマス・プライムみたいなカッコいいのを想像してくれよな)が
数時間おきに確認してきてくれて「これ更新されてたっす!」って感じでアンテナのページのトップに持ってきてくれる。
サイト巡回における無駄な時間が大幅に削減されることになり、日本人に大きなゆとりがもたらされ、
俗に言う「アンテナ革命」って奴が日本に巻き起こった。ここ、テストに出るから要チェック(あと「マドンナ旋風」も出るよ)。
アンテナで得た余暇で芸術活動に打ち込めば新たなルネッサンスが起こるのも夢ではないとささやかれ、
そのテーマソングとして「ルネッサンス情熱」という文法的にも造語的にも「?」な歌が出されて、オリコンでなんと史上初の0位。
さらにアンテナは同じサイトを登録しているアンテナを見ることができたため、
そこから好みの似通ったアンテナを見つけてきて巡回サイトが増えていくなんてこともできた。
アンテナは些細な変化でもチェックしてくれるため、
記事とは関係ないちょっとした小さな変化でもトップにきちゃうのが魂に傷。
さらにはしばらく放置してるとどのサイトが何回更新したのかわからなくなったり、
短期間で連続更新されても一回更新しただけだと勘違いしたりと細かい難点があった。
そこで出てくるのがフィードリーダー。
フィードリーダーはあらゆる意味で画期的だった。まず「リーダー」って語感がカッコいい。
中身としてはコンテンツをサイト単位で捉えるのはやめてしまった。
登録したサイトの「記事」を一つのユニットとして配信するようになったんだ。
「このサイト更新されました」から「こんな記事書きましたよ、こいつ」に。
愛しい雌魯音(メロン)ちゃんに連絡するのに声だけ似ているババァを通す必要はなくなった。
もう更新を見逃すなんてことは起きりゃしないし、どうでもいい更新は即読み捨て。
みんなが見るのはサイトではなく記事。サイト名ではなく記事タイトル。
だから、今はみんな必死に記事タイトルを工夫する。休日はタイトルだけ考えて過ごす。
「○月×日」なんてタイトルじゃだれも見向きもしない。逆に前衛的と捉えられるんじゃないかって風潮すらある。
そういえば管理人のどうでもいい近況を書いていたりした「一言メッセージ」なんてなかった? サイトトップとかに。
あれって絶滅しちゃったねぇ。インターネットレッドブックへ仲間入りだ。いや、twitterに生まれ変わったのかな。
さらにリーダーをソーシャルブックマークなんかと併用するとすごいことになる。
好みの似通ったブックマークユーザーを探してきてポンと登録すると、あら、大変。
「こんな記事を見つけてきました、ご主人様っ♪ へけ、へけけけけけ♪」
なんと面白い記事を無償で勝手に取ってきてくれるメイドちゃんが誕生(ひまわりの種をあげて育てよう)。
これでもうなーんにもしなくても面白ネタやネットの流行をチェックできるようになった。
口をあーんと開けていたら勝手にぼこぼこと食べ物が放り込まれていく。うーん、マーベラス。
これでもう完璧。発展しようがなくね?
記事の収集はロボットと世界中の引きこもりにまかせて、俺たちは女の子とデートでもしようぜ!
……なーんて思ってたら世の中大間違い。
タンブラーは怠け者のためにさらに磨き上げられた最新の玩具だ。対象年齢は五歳以上。
フィードリーダーは記事を一単位として拾ってきたけど、タンブラーはもっと崩した。
そこだけを取ってくるようにしてしまったのだ。
わざわざ全部食べるのめんどくさいよ。一番美味しいとこだけ頂戴!
ブラボー、なんて強欲なやつらだ。もはや前フリとかオチとかどうでもいい。
マグロの一番美味しいとこだけ切り取って食べて、あとはぜーんぶゴミ箱行き。一番賢いともいえる。
人間、みんな怠け者だし、美味しいものが好きだし、タンブラーが主流になるのも近いだろう。
しかし……すべてを機械と他人に任せていて、それが本当に人間だと言えるのだろうか?
今こそ機械文明のゆがみが、我々の生活に現れてきているのではないだろうか。
昨今のスピリチュアルブームも、行きすぎた科学信仰への反動ではないだろうか。
「右」といったらお箸を持つ手である。きちんと自分の手で箸を持ち、食物を口に運ぶ。
そういった素朴ながらも確かな生への実感が求められている。そんな気がしてやまないのである。
日本のインターネット利用者が9000万人越えたらしいけど。mixiっていうSNSがあってそれに誘われたりしたけど。
なんで皆平気であんなのやれるの?怖くないの?ていうか何で平気にインターネットに書き込みできるの?
昔からインターネットでのやりとりが大嫌いだった。
匿名の掲示板ですら怖かった。怖いを通り越して、悲しくなって泣いたりしてた。
自分の気に入らない意見があると嫌な気分になるので途中でIDを変えて自演するか、いっそのこと書き込みごと消してた。
まあ確かに、田舎育ちで、親が結構な潔癖性で、かなり過保護に育てられた感は否めない。
誰かと会うことすら怖くなって引きこもりニートだったりした時期もあるし、自分が人よりは弱いのは認める。
でも例え匿名だとしても、あんな否定しなくったっていいじゃん。と思う。
正直ゲーム脳だなんだなんて言ってるけどよっぽどインターネットのが怖いよ。
はてなブックマークとか良く知らないけど、あんなただ殴り合いしてるのを見て喜ぶ人がいるのが信じらんない。
痛いじゃん。血でてるじゃん。下手したら死んじゃうじゃん。何で誰も反対する人がいないの?何で100ブクマとか出るの?
一日経って埋もれた頃だしそろそろ平気かな。
「えきにしく゛ちよこのかふえにいる」
メールは最初の一人だったらめんどいから送らなかった。というか捨てアドの名前考えるのがめんどいから送る気なかった。増田にトラバでいいじゃんと思った。さすがに出てすぐ解答書くのはちょっちゅねーとか思って待った。そして今ここに書いた。といういきさつ。
ところで、最近こういう十六進数字みたいな文字の羅列をとある個人サイトの掲示板でも見かけたんだけど、流行ってるのかなこれ。
掲示板の方で見た時は興味なくてさらりと流してた。あと今ログ見に行ったらもう流れてたから、言うほど最近じゃないかもしれない。
Yahoo!ニュース:審議復帰、党首討論など3条件=24日、民主に要求-自公:時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000057-jij-pol
まずは上の記事のコメント欄を見てもらいたい。
Yahoo!ニュースのコメント欄の書き込みでは自民党を盲信的に支持し民主党を口汚く罵った記事が高いスコアで支持を集めている。つまりは政治的な話題に関して言えば民主党に対する誹謗中傷を行えばみんなに褒めてもらえるシステムなのだ。
しかし、これってある意味同調圧力を押しつける事になるし、同調圧力によってによって自由な意見を言えなくなる問題点を孕んでると言えなくもないのではないかな?。そしてある意味「ネットは誹謗中傷のたまり場」を加速させてるだけだと思うのだ。
下手にスコア制を導入するよりも言いっぱなしの方向に持って行った方がもう少し健全な議論が出来ると思う。そうなると巨大掲示板に行けと言われそうだけど。
ジャンルを変わって腐からも足を洗った現在、二次腐サイトとはおかしなローカルルールに縛られた空間だったなぁ…としみじみ思ってしまう。
二次腐ではよくある話だが、十数年前に一世を風靡した某ジャンルに、webを始めてからすっぽりと出戻りでハマり直した私は、当時書きかけで諸事情により中断したオリジナルストーリーを再度完結させるべくサイトを開設し、地道に活動していた。私が居たジャンルの版権元は、二次にそれは厳しいことで有名で、とにかく検索サイトに拾われては一大事、と先に出戻り参入していた腐友のアドバイスを参考に、私のサイトは初めからそれはもう厳重に検索避けのタグを仕込み、サーチやwebリングにもなるべく登録せず、知り合いにだけリンクを貼ってもらって運営を始めた。
徐々にアクセス数も上がってきてこちらにも少し知恵が付いてくると(笑)、それでは不十分だと言うことになって、プロバイダの無料サーバスペースから有料のものを借りて引っ越し、トップフォルダにハウツーサイトからもらってきた検索ロボ避けの.htaccessファイルまで仕込む念の入れようだった。そうこうしていると、今度はオンラインブックマーク問題とやらが出てきて、周囲の知り合いサイトの中に「知らないうちにブクマされていた」という理由で閉鎖や入室制限をするところが相次ぎ、これはえらいことになったと大騒ぎに発展した。当然私も.htaccessファイルの中にオンラインブクマサイトをいくつも追加し、弾くことに躍起になったのは言うまでもない。
そんなこんなで数年アングラ活動をして、ふとジャンルを見渡すと、顔ぶれも入れ替わりいつの間にか中堅もしくは古株の位置にいて、様々なしがらみも出来ている自分に気が付いた。やりたいことがあって始めたサイト運営の筈だったのに、いつしか沢山の妙な妄執に囚われ、ほとほと運営に疲れ果てた自分に気が付いた。ちょうどキリのいい頃合いで自作品の完結の目処が立ったので、それを書き上げて公開した後、数ヶ月の猶予を持ってサイトを円満閉鎖した。自分でも強く達成感を感じ、周囲の引き留めてくれた知り合いなんかに「また形を変えて戻ってきます!」などと感極まって呟いたりしながら、一線から退いた。
しばらくは凄い開放感を楽しみ、「ただwebをぶらぶらする」事を満喫した。知り合いの掲示板等にもたまに顔を出しながら、のんびり行きつけのニュースブログ等を読んで回るだけの日々を過ごした。
しかし、案の定それでは物足りなくなってきた私は、ちょうどその時以前から追いかけていた某漫画がアニメ化され放映が始まっていたので、それをメインジャンルに据えて、ぼちぼち日記を書きながら毎週そのアニメの感想を書こうと思い立ち、無料blogを一個借りてまったりと更新を始めた。すると、さすがは検索にかかりやすい構造のblogのこと、始めて数日ですぐにアニメのタイトルをキーワードに、検索で探し当てて感想を読みに来る訪問者がちらほら飛んでくるようになった。当然前のジャンルよりファン層も若く活気があり、レスポンスが早くてフットワークも軽く、気軽にこちらの文章にコメントをくれる。古巣のファン年齢層が高く、落ち着いた雰囲気に慣れていた私には本当に新鮮で画期的だった。
そのうち幾つか同ジャンルのblogやサイトと知り合いになり、ジャンルを回るようになると、驚いたことにそこに存在するサイト達はほぼ全て二次創作、もしくはジャンルの混在するよろず等だったにも関わらず、検索避けなど微塵も気にせず、逆にむしろ「最近検索にかかりにくくなった」と呟いているサイトまでいるではないか?!もっとも、大半がジャンル的に健全オールキャラ、CP無し、等のサイトばかりなので「私達、いけないことをしてます」と自負のある腐サイトと比べる方がおかしいのかもしれないが、とにかく私には目から鱗が落ちる画期的な出来事だったことは言うまでもない。
一度日の当たる場所に浮上してしまった私は、再び地下に潜る気など更々起きず、結局そのまま本腰を入れてblogからきちんとしたサイトに移行し、今ではそこをのんびりと運営している。ユルいサイト管理をすればするほど、しみじみとあの不思議なローカルルールに囚われた空間を、ごく当たり前に思っていた自分が不思議で、そして少し懐かしくなってくる。
ひょっとしたら、腐サイトにおける検索避けや.htaccessとは己の「疚しさ」を自分で肯定してやる為の代償行為なのだろうか?と、図らずも思ってしまった私なのだった。