はてなキーワード: 小幡績とは
退会した、というかここ数ヶ月見る気がしなくなった最大の理由です。まじでここ数年宮台が同じことばっかり言っているのでいい加減聞き飽きました。ラジオやChoose Life Projectで言ってるならともかく金払って聞くもんじゃない。
正直なところ宮台も神保から「ちょっと違うこと言ったら」とツッコまれるのを待ってるんじゃないかと思うんですが、いつもただニコニコ聞いているだけですね。
以上です。
一時期福島香織や有馬哲夫の回があってバランスとるつもりあるんだと期待しましたが、まったくそんなことはなかったです。やっぱり多くの有料会員者様からは不評だったんですかね。
個人的伝説回は日韓基本条約に関する回で和田春樹の手下もどきの吉澤文寿を呼んだときです。せめて浅羽祐樹か木村幹ぐらいにしとけよ。そういえば朝日新聞の慰安婦報道が話題になったときも読売新聞記者の勘違いをしきりに取り上げて「右翼が無知」みたいな話に捻じ曲げてましたね。
あと一水会みたいな民族派右翼なのか偽装転向なのかよくわからんのを保守扱いしてバランス取った気になるのまじでやめろ。
そもそも経済レギュラー枠?が小幡績な時点で終わっているわけですが、一回松尾匡を呼んでこれからは財政拡張派のリベラルとしてまともになるのかと期待しましたがそんなことはありませんでした。
大沢真理出演回で「弱者に厳しい安倍政権」みたいなテーマで図表をどうみても消費増税が原因なのにその他の些細なところばかり取り上げてましたね。インディペンデントメディアなのに財務省という本当の権力には切り込めないんですね。
昔ビデオニュースは小出って人を取り立てて反原発やってたわけですが、今回トリチウムでもやりだしたのでいい加減にしとけよと思いました。ほとんど相手にされてない学者くずれを拾ってきて「科学をないがしろいする安倍/菅政権」と広報活動するのが本当のジャーナリズムなのか?
リフレ派はてっきり、リフレ政策に反対しているのは経済への介入を嫌う勢力だと思ってきたようだ。
確かにイケノブ・池尾や小幡績のようなあごらー、あるいは経済学に基づいて反論を組み立てる人たちは経済への介入のリスク・問題点を論じてきた。
しかし、世の中の大半の反リフレの人たちは、政治信条の立場からリフレ政策に反対であったのだ。
つまり、リフレのような金融政策で経済が安定化されてしまうと、政府の介入余地が小さくなってしまう。公共事業の拡大を推すことが難しくなり、またそれは大きな政府を目指す者にも障害となる危険性があった。
世の大半はその手の公共事業拡大・大きな政府の達成といった政治的立場からリフレ政策に反対していたということを見抜けずに、経済学の上で決着をつけようとしてしまったのがリフレ派の勘違いであり失敗である。
社会全体の厚生よりも、自分への分け前が大切であるという人のほうが多い、そんな当たり前のことに気付けなかったリフレ派に先はない。
昨今の公共事業拡大の波の中で、それが如実にあらわれてきただけだ。