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はてなキーワード: 威嚇射撃とは

2016-05-20

初心者サバゲーで撃ち負けない方法(もしくはテロで殺されないために必要な知識)

サバゲーが今、男女問わず流行兆しだ。

銃は電動になり、玉は一度に数百発充填できるので、何も考えずに撃ちまくっていい。

自然の中を普段味わえない緊張感の中で駆けまわるのは素直に気持ちがいい。

走る、跳ぶ、しゃがむ、這う、登る。

今までランニングボルタリングで培ってきた肉体能力を存分に発揮して、闘争本能むき出しで楽しめるのだ。

会場にさえついてしまえばあとは現地に全て用意されている。

高価な銃や装備を揃える必要もないし、汚れた服の洗濯心配することもない。

それにしっかりとルールを覚えてそれを守りさえすれば安全だ。

よほど至近距離で悪意ある射撃をされなければ、怪我をするようなことはない。

しかしいざ参加するとなると心配なのは撃ち合いだ。

同じく銃をもった相手とどのように撃ち合えば勝てるのか、大半の初心者はこの部分を誤解している。

なぜなら、ドラマなどの影響によって間違った知識を植え付けられているからだ。

今日はその誤解を解いていきたいと思う。

そしてその誤解が解かれた時、あなたテロリストに遭遇した時の生存率は10倍以上に高まっていることだろう。

・誤解1:障害物に背中を向けて隠れる

これこそが最初にして最大の誤解だ。

障害物に背中を向けたところでプラスになることが一つもないどころか、次の射撃までに余計な動作ばかりが増えてしまう。

まりこの行動は、隠れているということを強調するための演出しかないのだ。

正しくは、障害物に対して30~50cm程度離れて正面にたち、銃は構えたままの姿勢で待機だ。

そうすれば、障害から少し顔を覗かせるだけで相手の行動を確認次第射撃できる。

敵に後ろなど見せてはいけない。

・誤解2:障害から障害物へ走って移動する

絶対に駄目というわけではない。しかし、この行動の最大のリスクは、相手に気づかれるということだ。

広いフィールドの中に早く動く存在があればすぐに気づかれてしまう。

移動は基本的にゆっくりと行い、相手より先に見つからないことが重要だ。

これは障害物に隠れている時も同様だ。

相手の様子を伺おうと素早い動作で顔を出し入れするということは、すなわち自分の居場所を教えているようなものだ。

相手に気づかれているかどうか判断できないときは、ゆっくりと顔を出し、たとえ相手存在確認できたとしてもすぐに顔を引っ込めるのではなくまずはしっかりと観察するのだ。

広いフィールドにおいて、何より動いているものが最も目立つということを忘れてはいけない。

・誤解3:相手との銃撃戦になった時に、身を守るためにいち早く隠れる。

もし相手鉢合わせた時に、撃たれたくない一心ですぐに障害物に身を隠そうとするのは大きな誤解だ。

なぜなら、もし相手がその姿をしっかりと観察していたとするならば、相手は隠れる必要がなくなるからだ。

自分が隠れているということは相手は隠れる必要が無い。次に自分確認しようと顔を出した瞬間を狙い打てばいいからだ。

相手鉢合わせしまったときは、まずは軽く威嚇射撃を行い相手に顔を向けたまま身体だけ安全に隠れるようにする。

その時に弾道を相手に近づけながら射撃しつつ相手の行動をよく観察するのだ。

もしそれで相手が先に隠れたならしめたものだ。

自分はしっかりと銃を構え、相手確認のために顔をだす瞬間を狙えばいい。

そうして少しずつプレッシャーをかけていて、逃げるなり攻めるなりの状況判断を行なうのだ。

さぁ。

これであなたはとても大切なことを学ぶことができた。

それはつまり、目の前で銃撃が行われている時に背中を向けて逃げ出すことが、最も危険な行動だということを知ることができたのだ。

この時代、いつどこでテロが発生するかわからない。

隣人に突然銃口を向けられることだってあるだろう。

しか相手人間だ。

訓練されていない人間が扱う銃の精度は思ったよりも全然低く、無防備状態でなければ避けることはさほど困難ではないのだ。

もし街中で危険と遭遇してしまったときは、慌てず騒がず、落ち着いて相手を見ながらゆっくりと移動するのだ。

背中を向けて逃げること。急いで物陰に隠れようとすること。相手よりも先に隠れてしまうこと。

これらは全てあなたの命をより危険晒す行動にほかならないのだ。

よし!

それがわかれば僕と一緒にサバゲーだ!定例会で待ってるぜ!

2016-04-14

正しく松屋牛丼を食べる流れ

入店する

口付近の券売機に向かう。

食券を買う

カウンターの席に座ってテーブルに食券を出す。

他の客の隣りに座らないこと。店内が混んでいる場合のみ隣に座っても良い。

食券を出すとき店員確認やすいように食券の向きに気をつけること。

ここで店員確認を求められるが。黙って頷くこと。声を出して返事するな。返事をしたら戦争が始まってしまう。

牛丼味噌汁が揃うまで待つこと。神聖牛丼を食す場でスマホをいじりはご法度。恥を知れ。

メニューが揃ったら殺伐と食うこと。

ここで他の客と目があったら戦争になるので絶対に目を合わさないこと。

食べ終わったら丼の中に汁椀を起き、その上に箸を揃えて中央に置く。

そのまま出口に向かう。

店舗によっては威嚇射撃で「ありがとうございました!」射撃をしてくるが受けてはならない。逃げるのだ。

ここは激戦地だ。ごちそうさまを言うのは厳禁。食堂勘違いするでない。

出口を出たらありがとう!おいしかったよ!と笑顔で言いましょう。

2015-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20150817142209

君の頭がお花畑なのはよくわかった。

縦や鎧が役に立たずに仲間がどんどん倒れても

隊長がやられても

すぐさま陣形立て直して攻めてくる元正規兵たちが、

威嚇射撃でや数人倒しただけで降伏するといいね

 

門は破られかけてて、敵は今にも市内に突入しようとしていて、侵入されたら何百人死ぬかわかんない状況を威嚇と降伏勧告で止められると信じてる自衛隊無能すぎて嫌だな

http://anond.hatelabo.jp/20150817140431

警察ですら犯罪者が人を殺そうとしたら射殺する権限あるのに。

ああ、無辜の人が死ぬことよりも、威嚇射撃の方が大事なんだね。

戦争中に敵の完全武装の兵士が攻めてきてるの掃射したら虐殺とか笑うわ

平和教育ってすごいね

 
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