「チキパ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: チキパとは

2018-04-26

cheaky paradeについて

思い出について語る。始めに、筆者は2014年前後からいわゆる地下アイドル界隈で仕事をしてきた。すぐに身バレするので一切詳しく書く事は出来ないが今は実家に戻り、別の仕事をしている。大体カラフルスターライトの発売前後からcheaky paradeのライブを見る機会に恵まれていた。

思えば、C.P.U!?が当時圧倒的なキラーソングとして東京近郊のオタクの間で語られていて、いわゆるチキパMIXを打つオタクをみて楽しそうだなぁと感じていた。

各社の思うところがあるにせよ、やはりいわゆる地上のアイドルとしてのプロデュースを優先するあまりイベントを選び、出演費をとって活動するというのは厳しい部分もあるように思える。例えば、今月先月のライブイベントが合わせて4本というのは回収するとかそういう話ではない。解散の発表があったにも関わらず5月スケジュール白紙のまま、というのは大変つらい。

予算配分についても近年大変つらいと見てて感じていた。露骨予算が狭まったなというのがhands up以降だ。スタジオ撮影を中心にシフトし、美術予算も薄くなりかつてのクオリティ担保できていないように感じる。(もちろん新しいことにチャレンジしていて素晴らしいが)

この辺りからcheaky paradeのイベント出演は減りアーティストとして一度上がった形になる。かといって地上波番組出演やグラビアといった活動が伸びている訳でもなく、別の姉妹グループで精一杯という感じだ。

とは言え、終わった話を書くのは置いておいて、今の頑張りを見てほしい。ここ最近MVを作らずにストックされていた曲を数週間おきにアップロードしている。リリースイベントレコーディングスタジオ、おそらくゲリラ撮影と思えるロケを行いMVを出しているが、これらのもの制作陣はほぼ無給に近いものだと考えられる。考えれば考えるほど涙が出そうになる。marigoldのPVなんて、本当にゲリラを中心にディレクターセンスだけで最低限以上のものを作ることに成功している。

かつてイベントラストを飾りみんなが盛り上がる曲を歌っていた彼女たちが、夢をまっすぐに歌い、仲間と離れてそれでもcheaky paradeを守ってきた彼女たちが、その活動を終える。 閉めるタイミングミスったのかなーとは思っていたがもうちょっとなかったか...

Answerなんて歌わせないでほしい。あんなに元気溌剌に跳ねていた少女たちが、狭いダンススタジオでこれからのことを歌っているなんてつらすぎる。予算規模も社内のカメラに照明レンタルで5万もかからないだろう。組織力学でも、周囲の大人がそれでも、と頑張っているのがありありとわかってしまう。社外の人間として見れば、一連のMV予算規模は5本で100万グロスでみたいなレベルしか思えない。

実際にどうなのかは知ることができないのだけど、頑張ってるように見えるのでよかった。

最後の時はまだ先だけど、これから少しでも彼女たちとその関係者幸運があることを願っている。

そしてa社のグループ応援している人たちは忘れてはならない。

それでは、赤坂blitzで会いましょう。

 

2018-02-14

2012年アイドルが一番楽しかった

ポコポコ有望アイドルがたくさん出てきて、

毎週末のイベントが本当に楽しみだったな。

BiS解散して後から、徐々に徐々に下火になってきた気がする。

あと、誰かが言っていたけれど、

チキパが勢いがあったときが本当に一番楽しい時期だった。

今のアイドル現場は、成熟しきって楽しみがないな。

アイドルはできるけれど、昔ほど勢いも感じない。

なんて、ただの老害になってきてるな。切ない。

2017-11-25

ものを倒すアナザーストーリー

http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4862215.html

36:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします: 2017/11/24(金) 02:35:40.722ID:5bK4f1kq0.net

旅人「――あの」

村長「なんじゃ?」

旅人「もう一度……もう一度だけ、音楽祭を開いて頂けないでしょうか?」

村長「なにをいっとる! さっき10ゴールド奪われたばかりなんじゃぞ!」

村長しかも、今度は若い女をもらうと……!」

旅人「俺に策があるんです。絶対いけます!」

村長しかしじゃな……」

旅人「このままだと、永遠に音楽祭を開けませんよ! それでいいんですか!?

村長「……!」

村娘「村長さん!」

村長「分かった……もう一度だけやってみよう!」

つづき。

ドンチャカチャンドンドン♪ チキチキパッパードンドン♪

ワァァァ… ワァァァ…

ピ~ヒャラピ~♪

ドンドコドンチャカドン♪ ド-ンドコドン♪

村長旅人さんを信じて再び祭りを始めたが、もし倒せなければこの村は終わりじゃ……」

村娘「旅人さん……」

ズシン… ズシン…

ジャスラック「ジャッハッハ……また性懲りもなく音楽を鳴らしたな、貴様!?

村長「うう……」

ザッ…

旅人「よくきたな」

ジャスラック「ジャッハッハ……またお前か。“超・裂く剣”の味を忘れたのか!」

旅人「 同じ手を二度食うものか!今度はこちらの番だ!さぁ皆さん音楽を!」

ドンチャカチャンドンドン♪ チキチキパッパードンドン♪

ワァァァ… ワァァァ…

ピ~ヒャラピ~♪

ドンドコドンチャカドン♪ ド-ンドコドン♪

ジャスラック「愚かな男め。貴様の息の根を止めて村娘を頂いてくとしよう!喰らえ“超・裂く剣”!」

ガキィィイイイン!!!

ジャスラック「なっ!剣が通らないだと!」

旅人「ニヤッ ご自慢の“超・裂く剣”が効かないようだな?なぜだかわかるか!」

ジャスラック「…!まさか!」

旅人「そう、この曲は貴様の知らない曲、つまり貴様管理楽曲ではないからだ!」






っていうのを考えました。

もしくは

村の祭り使用していた楽曲は、村長の横暴によって無料使用演奏されていた為、祭りを愛する村の優しい作曲家貧困に喘いでいた。

ジャスラックが奪った金と村娘は、後に作曲家に分配され、昔から恋仲だったが貧困理由結婚できなかった作曲家幸せにくらした…という鼠小僧的な活躍も考えたのでご報告だけしておきます

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん