はてなキーワード: ダウニーとは
昔は
「安っぽい香水のにおい」
という比ゆがあったが、今はダウニーを主とした柔軟剤や洗剤の臭いがひどい。特に加齢臭や高校生くらいの青臭い汗のにおい(男女を問わず)とまじったやつが、大量にあの狭い空間に押し込められたときのくささといったら。
公害だよあれは。
洗剤そのものの臭い+日本人のそこそこ軽い体臭はそんなに臭くない。柔軟剤やらなんやらの臭い(香り、ではない)のきついやつは、体臭がはっきりある欧米人のそれとは調和しても日本では臭い。あ、NYの地下鉄もダウニー臭いやつがたまにいたけどね。全身ぶっかけてんのか? ってくらい。
オーデコロンとかをほんのり香らせてるのは、体臭と合っている香りなら接近しても○。似合う臭いがないやつは、洗剤だけにしてくれ。ダウニーはとにかく×! あの臭いで大量に電車に乗りこんでこられると臭いんだよ。悪臭に近いんだよ。
そもそも柔軟剤と言うお手軽で安い値段でそこそこの「臭い」(っていうステータス)を欲しがるさもしい根性が見え透いてるんだよ。
臭いは最後のおしゃれの関門なわけで。自分に合うものを探して、対価を払って、そんで適量つけてくるもの。それができないなら無しにしろ。
「なんとかハピネス」のCMなんて、安っぽさを連呼してるみたいな内容だ。同窓会で体をパタパタさせて「おしゃれ番長」がステキって思うなんて、ほんとどこのド田舎中学の同窓会なんだか。
昔憧れてた男子の前で10パタパタ? 彼が都会で勤めてる男だったら
「うわ、電車の中のオンナどもがつけてるくっさいにおいさせてる・・・アリエン、二度とそばに近寄らん」
ってなるぞ?
高けぇよ。大笑い体験に値段がついてんだと言いたいんだろうがそれ以前の問題として字幕のクオリティ的に7倍はありえないよ。ダウニージュニアの映画のDVDより高けぇじゃねえかふざけんな。
あと自分が字幕しか必要としてないんで忘れてたけどそういや当然日本発売版は日本語吹き替えがセットなわけで、そこも価格に反映してんだろうなーってのはあったわ。
主役の俳優のバリトンがちょっとかすれたアラン・リックマンって感じの恐ろしい美声だから吹き替えとか害悪以外の何物でもないんですけどね。改悪代金に7倍取るとか頭おかしいんじゃないのってなるだけ。
初見。
(20年くらい前に、ロケットマン?同じような趣向の映画がなかったかな。 すごく好きだった!)
(追記)