はてなキーワード: ギガバイトとは
うろ覚えだけど。
とある新製品のリーク情報がネット上に出回った。それはソニー製ではないかと噂されていた。ネット上の人々の反応は散々だった。
「独自OSだって?AndroidやWindowsMobileと互換性がないものをわざわざ搭載するなんて、ソニーにまともな神経の持ち主はいないのか?」
「ブラウザがFlashに対応していない?じゃあ殆どの動画サイトは見られないね。つまりこの新型の価値はゼロってわけだ」
「この新製品のためにわざわざ新型の液晶を開発したって?なんて無駄な事を。時代は有機ELだろうに」
「おいおいボタンが一つしかないぞ!まさか電源のON/OFFしか出来ないんじゃないだろうな?それともこの写真は実は背面なのか?」
「せっかく3Gに対応しているというのに、テザリングが出来ないなんて!」
「USBケーブルで繋ぐだけじゃストレージとして使えないって?何ギガバイトもストレージがあるのに?意味が分からない!」
「市販のUSBケーブルではPCにつなげられない?またソニーは独自規格に執着しているのか?経営陣はメモリースティックやATRACの失敗を忘れたのか?」
「メモリースティックどころか、SDカードといったメディアを差し込むこと自体が出来ないらしい。今時ストレージに拡張性がないなんて時代錯誤も甚だしいね」
これの逆バージョン(Appleの新製品だと勘違いしてソニーの実在商品を大絶賛する)も別の日に見た覚えがあるんだけど、こっちは細かい内容は忘れた。暇なら誰か作ってみれば。
DMMでDVDを高画質ダウンロードすると1ファイル2, 3GBいくので、DMM三昧の生活を続けている俺は深刻なHDD容量不足に見舞われている。仮に一ヶ月に30ファイルダウンロードするとどうなるか?30ファイルって毎日1本もダウンロードするのかよと思うだろうが、驚くなかれ。俺は多い月は100本くらいダウンコする。しかしそこまでするエロマニアは稀少だろうからとりあえずここでは一ヶ月30ファイルで計算してみよう。すると月に2, 3GB/file * 30files = 80GBくらいもHDDを占有してしまうのだ。つまりどういうことか。1TBのHDDは1年で任期満了になるということだ。なんてこったい。一昔前であれば1TBなんてそう簡単に埋まらなかったが今はDVDまるごとダウンコなんて当たり前の時代。また、エロDVDでなくても今は動画共有やストリーミング配信隆盛の時代ですよ。avi形式で録画するとすぐにギガバイト単位のファイルができる。長時間だと何十GBになることすらある。おそロシア。好きな配信者のストリーミング配信を録画しまくってる知人がいるがもうHDDの中は巨大動画ファイルでギッシリ。毎日数GBいくと言ってたな。ほかにもテレビ録画マニアもいてデジタル高画質だからすさまじい巨大ファイルがあっちゅうまにできあがる。今はそんな人が多い。動画をたしなむか否かで雲泥の差。たしなむ人は月に100GBくらい余裕。たしなまない人は月に10GBとかそんなとこ。そういう時代なのである。で、たしなむ人はどうやってHDDを調達してくるのよ?年に1TB~数TB食いつぶすとなると、1~数TBのHDDを買ったとしてもそれを年に1個買わないといけない。なんかとんでもない話だ。外付けHDDを切り替えるのが面倒ではないのかどうなのか?USBハブで複数つないでるのか?それにしても卓上のスペースを逼迫してやまない。まったくやっかいな話である。
なぜなら、GIGAZINEは、編集部体制で運営されているから。
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読みは「ギガジン」。
オンラインマガジンとしてギガバイト級のサイトという意味で「MAGAZINE(雑誌)」+「GIGA」を由来とする造語。
2006年4月にブログ形式に変更、2006年7月より編集部体制で記事を更新。2007年1月中旬と9月末に負荷増大のためサーバ移転し、今に至る。