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はてなキーワード: さぼりとは

2010-02-23

逃げ癖が治らない

勝てない、辛い、と思ったら即逃げてしまうようになってしまったのは、

遡れば中1の部活からだったような気がする。

俺が中学生の頃は、バリバリスラムダンク世代ともいえる時期で、

バスケ部の入部希望が殺到していた。

当時の俺はその例にもれず、その地区でそこそこ強豪といわれてたバスケ部の門をたたいた。

運動は得意でない、でも何とかなると思った。

何ともならなかった。絶望の毎日だった。

そもそもボールを持った時頭が真っ白になり、何もできない。

そのうちなめられて俺にボールがきたら何人も群がられなにもできず被スティール

そもそもちょっと早いパスになるととれなくなる。指が痛い。

そのうちなめられてボールがこない。くるのはそもそも捕らせる気のない、おふざけの剛速球。

このあたりでレギュラー候補の同級生には軽蔑され、それ以外にはストレスのはけ口にされる生活に。

だんだん嫌になって、同じく何にも出来ない子と部活をさぼるようになった。

学校が終わったら、家が近いその子と毎日ゲームボーイ

そんな生活を半年続け2年に進学する時、俺は両親の転勤の都合で別の中学へ引っ越すことになった。

2年生、今度こそはと入ったハンドボール部。

サボることなく、卒業まで続けることができた。

いや、なんどもサボろうとしたけど仲良くなったキャプテンがそれを許さなかった。

でも、何もできなかったことに変わりはない。

顧問にセンスがないと一言いわれてへこみ、それをバネに努力することもせず、結局スタメンに選ばれるどころか

候補に挙がることすら1度もなかった。

高校はそんな努力をすること自体が苦痛で、でも部活に入るのが決まりだからって卓球部幽霊部員

残るものと言えば、同じ時間をなんとなく過ごしてきた部員とのなんとなくの繋がり。

大学でもサークル学祭の店のリーダーをやるも、計画性の無さと人間関係トラブルを全て他人におしつけ、さぼり

連絡に来る携帯のバイブに怯え何がしたかったのかわからないまま終わってしまった。

もう少し、自分暴力的な、暴走してでもいいからなにかエンジンみたいなものがあれば。

たとえば初めてバスケットボールを顔面に近距離で剛速球で投げられた時、

ただ泣くだけでなく全力でボール投げ返すことができていれば。

なにか変わったのだろうか。

おめーにだけは負けたくない、そう心から思って何かにとりくめる人間は強いと思う。

そりゃ動機は負の感情かもしれない、何かトラブルを起こすかもしれない。

けどそういった人間の爆発力には何か、とても憧れてやまないものが入ってる気がする。

なんでこんな事を書いたかっていうと、社会人1年目の今、同期と差が開いてきた気がして、

しかもそれが俺自身がさぼっている、+客にびびっちゃってるのが原因で、

その原因がわかっていながらもう嫌になっちゃって、また今日もサボるという悪循環

繰り返してしまったから。

自分なりに何とかしようと、本を読んだり戦略練ったりはするものの、実行に起こせない。

アウトプットできないなら本とか読んでも全く無意味じゃないと、

わかっててもできない。

染みついた負け癖逃げ癖不利になったら放棄する癖が

どうしてもどうしてもどうしてもどうしてもとれない。

一回ドロップアウトしてしまったらもう戻れないのかな。

家に帰ってきた今は、こんなにやる気なのに、

寝て目が覚めたらまたいつもの日常になってしまいそうなのが怖い。

2010-02-19

遅れてきた「父親嫌い」

彼氏と付き合い始めて時期に二年。知人もちらほらと結婚し始め、自分自身もそのビジョンが見え始めてきた。

そこで目に付くのが一番身近な夫婦である両親。

両親の大きな喧嘩も見たことはなく、我が家平和だと思っていた。

私自身も中高生にある「パパのパンツを一緒に洗わないで!」的な嫌悪感を抱くことなく過ごしてきた。

まあ、私自身その頃は浮いた話もなく、学校へ行って女友達と過ごし、遊びに出ても遅くても10時には勝手に帰ってくる

生活だったので、別に怒られるようなことも反抗する必要もなかったわけだけど。

父は、まあ、無関心なだけだったんだなぁ。良くも悪くも特に関心引くようなことしてこなかったので気付かなかったが。

今は、彼氏と会うときは終電帰り。(お泊りはしないマイルールなのでw)

母はうるさくお小言言ってくるね。ただ、心配しているのもわかる。

父は無関心。母が私の彼氏の話を向けたときに「まだ付き合ってるのか」と聞いてきたくらいらしい…。

家事はほぼしない。母がさぼり気味で「あー、荒れてきたなぁ」と思った頃にあてつけるように家事掃除して嫌味を言う。

母の植えた植物勝手に抜く。ちゃんと並んで植えてるものは雑草かどうかくらい判断つくだろうに。抜く前に聞けよ。

食べ方も汚い。食べ終わったあとはいつもなんか散らかってる。

テレビも占拠。味に文句つける。夕食時はちょっとむかつくことが多い。

その他いろいろ。

「娘は父親似の人を好きになる」とか言うけどありえませんから。

父みたいな人が夫だったらストレスで胃に穴あくわ。

二十歳過ぎたあたりから母が私に父の愚痴を言うようになったからかなー。

同性ゆえか、完全に母派。

中高生の父親嫌いは結婚式両親への手紙で涙と共に流れ去っていくイメージ

でも、私の父親嫌いは静かに長くくすぶり続けていく気がしてならない。

2010-01-08

向き合うよりも横並びで

 最近彼女とのつきあいが燃え上がりそうで怖い。

 昔の彼女との燃え尽きる思い出がリフレインして、びくびくしてしまう。

 なあ、増田どうしたらいい?

 昔の彼女と出会ったのは会社の有志の勉強会で、仲のよい先輩に呼ばれて加わった。

 勉強会といっても、いるのは僕と先輩と彼女だけで、おもにメーリングリストで先輩の出すお題にあれこれ答えて議論するというもの。話題は最近売れ筋とか、キャンペーンを打つならどうするかとか、実際に役に立つ内容で、話し合っていたこと充実していたように思う。

 彼女論理的な発想よりも、感覚的なセンスが鋭い人でそれを言葉足らずのなんとか書き表そうとする。それを先輩と2人でフォローをしながら聞き出してくと、けっこう面白い方面から物事を見ていたり、繊細な捉え方をしていて感心してしまう。

 この人はすごいな、あんまり社内で目立たないのは、うまくその感じを伝えられないだけなんだと、そのときは思っていたし、実際にそうだった。

 3人の議論はとても前向きで、着実に成果が出ていたので、楽しんでいた。

 先輩の問題設定の仕方がよかったのか、刺激的な、よい勉強会だったと思う。

 それがあるとき彼女からのメールで一変してしまう。

 勉強会会社メールアドレスでやりとりしていたのだけど、急用ができて私用のメールアドレスを伝えた。そうしたら彼女から携帯番号を教えて欲しいというメールがすぐさま飛んできて、伝えたらすぐ電話がかかってきた。すがるようだった。

「あの、助けてくれますか?」

 しばらく雑談して大丈夫だと思ったのか、彼女がそう切り出す。

 返事もあやふやなうちに話を聞くと、その先輩からあらゆる方法で付き合えという圧力がかかってきていて、どうしたらいいのか分からないという内容。聞けば聞くほどこれまでなんかおかしいなと思っていたことが氷解していき、ああ、そういうことだったのかと愕然とする。

 結局の所、その先輩は彼女をむりやりにでも自分のものにしたくてあらゆる手を使っていて、この勉強会に僕が呼ばれたのも、彼女とのコミュニケーションがうまくできないので、僕にフォローさせようとしていたのだと分かる。

 さすがに憤慨する。

 何件かの証拠を集めて、それでメールで先輩を問い詰めはじめる。

 ああ、これは確定的だという証拠が出て、絶縁のメールを送る。

 いや、たしか先輩が返事を返せなくなって、そのままになったという形だったか。

 彼女とはその後付き合うようになったのだけど、まさか社内でそんな犯罪的なパワハラセクハラが行われていたとは思ってもいなかったから、しかも自分がそれに利用されていたのだから、もう社内が信じられなくなる。

 全社中でそんな犯罪まがいなことが起こっているのではないかと疑心暗鬼になるし、なによりも彼女を守らなければと必死なる。当然僕の周りの人間関係も悪くなる。

 会社の中でそういうモラルハザードが発生するとまずいのは社内秩序がずたずたになるところにあると思う。とくにはれたほれたの話はメガトン級のパワーをあらゆるところにばらまいてしまうわけで、しかもそれが連鎖的に発生していくので、とてもまずい。

 罪のない上司に噛みつくわ、僕もあんまり冷静ではない時期があった。

 まるで社内中がドラゴンの巣窟に見えるナイトのようなもので、そんなモラルハザードはぜったいに許さないという剣幕で社内を仕事で回っていたような気がする。ふたつ上の上司の取り計らいだったのだろうと思うのだけど、結局のところ僕はなにがあったのかを一切語ることもなく、社内でも不問という空気で徐々に沈静化していった。

 彼女は、ちいさい頃に片親を亡くした、典型的な幸薄い印象の女の子で、それでしっぽを振るように惚れられた。

 白馬の騎士とでも思ったのかとても熱烈で、僕に合わせるのがうまかった。

 僕も彼女と付き合うようになって気付いたことがあって、それは、僕は一種の母性本能みたいなものがとてつもなく強いのではないかということだった。

 母性本能というと母親が我が子に献身的に尽くしてしまうことを言うと思うのだけど、男の子が困った女の子を見て、突然ドラゴンに立ち向かう気になってしまうという、そういう男の子本能ひとつが僕はとても強いのだと思う。

 彼女と付き合ううちに、痴漢被害の話をされる。

 生々しい話をされ、どう思うと言われればそれは、おれの女に手を出すな、で当然あるわけで、彼女にとって世界中がそういう危険に満ちているように思えてきて、いてもたってもいられなくなる。

 毎日のように電話をして安全を確かめるし、その電話は何時間も何時間も続く長い電話になっていく。彼女もそうやって尽くしてくれる僕に惚れ込んでいくし、僕と話しているときだけが安全で満ち足りた時間だと思うようになっていく。

 そうして、彼女との電話を切るとたちまち不安になり、朝早く同じ電車に乗ろうなんて、そんな話なって、朝に会うようになる。彼女が夜遅いとなると、あわてて1時間も向こうの駅まで迎えに行ってしまう(そして彼女の家に泊まってしまう)。

 そうやって、べったりと彼女に貼り付くようになり、彼女はなんて優しいんだろうとますます惚れ込んでいく。あっという間にふたりだけの世界直行してしまう。

 たしかに、その時期はまるでドラマのような熱愛に身を任せていた。

 書き始めたら、そんな馬鹿なと笑われるような思い出がいくらでもあったし、それはたしかに楽しいことであったとは思う。その当時はそんな恋愛が終わるだなんてみじんも疑わなかったし、それぐらいに輝いていたとは思う。

「心配している暇なんてない、もっと今の出会いに感動しようよ」

 そうやってふたりではしゃぎあって、つきあい始めてからを指折り数えていた。

 でも、世の中にいうように、燃えさかる炎は燃え尽きるのも早いもので、結局のところ4年続いた関係も最後はさんざんな結末となった。

 ふたりだけの世界というのは、結局どこかで立ちゆかなくなると、いまでは思う。

 君と僕だけの世界の終焉は、それに没頭しすぎて、ほかに歪みをもたらしすぎて、終わっていくのだと思う。

 転職をして、仕事が忙しくなり始めて、やはりその歪みが出てくる。

 彼女も僕もお互いにずぶずぶに甘えあっていて、お互いがなにかをしてくれないと立ちゆかないところまで来てしまっていた。その頃は同棲をしていて、毎日話し合っていたのだけど、どちらかに余裕がなくなってしまうと、昔のような甘い甘い甘い甘いそんな時間が保てなくなる。

 この甘さというのは一種のインフレーションをしていくもので、一度ある一定量の甘さを甘受してしまうと、それよりも甘くないことが我慢できなくなる。恋愛感情依存症とでも名付けるべきなのかも知れないけれど、より強い甘さを求めはじめてしまうのだ。

 それでやはり不満が出てきてしまう。

 あの頃はあんなにしてくれたのに、好きでなくなっちゃったの?

 それは仕事で鬱になり始めていたときで、それでも必死になって彼女に尽くしていたように思う。それでも、やはりひとりの人間には限界があって、お互いにお互いの求めることが負荷になっていってしまう。

 だったら、これぐらいしてくれよ。

 これは燃えさかる恋愛の罠で、繰り返すようだけど恋愛感情依存症副作用だと思う。

 お互いが生活の中で、それまで以上の甘さを提供できなくなり始めると、それがどんどんと物足りなくなっていき、不満としてたまっていってしまう。ある程度までは無限に甘さをむさぼり合えるのだけど、どこかで限界が来て、負荷となってしまう。

 そうやって、甘さだけでなんとか回っていた生活が崩れはじめると、崩壊していくのは早い。

 そこまで無理に無理を重ねていて、盲目的に恋愛だけを見ていただけに、それを固めるはずのあわゆるものが足りなすぎているのだ。現実的な部分の帳尻はついておらず、新しく持ち込まれる問題を解決する余力はなくなってしまっている。

 結局のところ、崩壊の崩壊までいって、彼女は別れを切り出した。

 僕は当時しがみついたけれど、今となっては彼女の判断は正しかったと思う。

 あのまま行っても駄目だし、いま戻ってもやはり駄目だろうと、そうは思う。

 それはおそらく、燃えさかっていたときの思い出が鮮明すぎて、やはり不満に思うことが出てきてしまうだろうと思うからだ。あの頃はなんのためらいもなく、無謀な火遊びに邁進していた。

 お互いの余力なんて気にすることなく、お金だっていくらでも使っていた。

 でもそれじゃあ、持たないんだよね、ってそう思う。

 こんな話をするのは、4年ぶりに彼女ができたから。

 仕事を手伝って貰ううちになんとなく惚れあって、もう彼女のことしか考えることができそうにない。

 それでも、同じような結末になるのではないかと思うと、彼女になにか言われたらどこまででも尽くしてしまうのではないかと思うと、その結末を知っているだけに怖い。それは優しいのかも知れないけれど、破滅へ向かってしまう優しさで、自分など全部犠牲にしてしまって愛する彼女のために捧げてしまう優しいであることが怖い。

 彼女と出会ったとき、もう彼女のことばかり考えてしまう自分がいて、仕事中にあれ彼女は目の前にいないと思ったときがあった。それで首を横に向けてみると、となりで、ふふーんと笑っている。あーそうか、隣にいたんだ、そう思ってちょっとほっとする。

 よく、夫婦は向き合うよりも横並びで同じ方向を見る方がいい、という。

 そのときの彼女は横並びで、前を向いてわたしはひとりで歩けると言っていた。

 僕も彼女に振られないために、一生懸命頑張ると思っていた。

 夫婦というのは長続きする男女関係の意味だと思うのだけど、最近向き合いはじめて火遊びをはじめてしまいそうで怖い。

 一生がいいんだよな。

 そこまで、嫌だ、一生じゃなくちゃ嫌だと思っているんだよなと、ずっと側にいるんだと思っているのだよなと思った。一生僕と一緒であって欲しいって。

 この罠、どうしたらいいのだろう。

2009-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20091222140731

オーゥ。嘘つき呼ばわりですかw

今の歴史教育真実だなんて、だあれも思っちゃいない

そんなことどっかに書いたかな?

歴史に学ぶ、なんて言ってる奴のいうことのほとんどがこじつけだってことは研究者はよく知ってるはず

そんなことばっか言ってるからそういうのに騙されるんだよ

こじつけじゃないよ。歴史に学ぶことが自分にとって面白く、有用だったと述べる実業家は多い。パッと思いつくだけでも、投資家ジムロジャーズホンダ創業者本田宗一郎などがそう。また、松下幸之助の本にも、ドラッカーの本にも、歴史上の人物が困難にどう対処したのかが具体例としてよく出てくる。和民社長青年期に歴史関係の本をむさぼり読んでる。経営者が大好きな小説は決まって司馬遼太郎塩野七生

増田のような人にこそ、読解力や、自分の主張にきちんと根拠をつけて述べる、いわゆる論理的な文章作成術を学んで欲しいと思うなー。

2009-12-19

当番が回ってくるのは困るというような内容で、自治会入会にためらう人がいる。

なんのかんのと集まり・イベント・清掃など確かにある。

ボランティアで、当番ではないのにかって出てくれる人もいるけど、

できればやりたくないと思っている人が多いことも確かなんだろう。

うちに当番の依頼があったとき、同居人が「仕事をしてるから無理だ」と断ったことがあった。

が、重ねて当番をやってほしいという、かなり強い内容の手紙をもらった。

事情もあり長年当番をしていなかったこともあったし、

こう言われるのは仕方ないと思い、同居人には無断で引き受けた。

手紙の内容の詳細は覚えてないけど、

正直言えば全く反発を感じなかったわけではない。

ただ、同居人手紙の内容に関して、

一方的に逆切れし放題だったのががまんできなかったのだ。

手紙は作法的に誤った方法がとられていて、

正直デリケートなやりとりをしようとしているとは思えなかった。

でも、言われていることは間違っていないし、

作法が誤っていたことは、単に知らないでしたことかもしれない。

もしくは、逆にとても挑戦的な意味合いだったのかもしれない。

どちらにしても、滅多に顔を合わさない相手でも、

これからも住み続けるであろうところで不穏な空気を感じたくなかった。

実際に当番になり、自治会の活動をよく知ってみると、

なんとなくしかわかっていなかった自治会活動の恩恵をいろいろと受けていたことを知った。

皆がいやがって避けている当番を進んでやってくれる、

多くの人がいることを知った。

一番大変なところを進んでやってくれる人たちのおかげで、

結局当番と言っても私なんかただのお手伝いみたいなもんだ。

自治会に入らなければ、当番は回ってこない。

でもうちの地区は、自治会に入らない人も入っている人とほぼ同じような待遇が受けられる。

それをありがたく思っていない人もいるかもしれないが、

なにか納得がいかない。

お金払ってる人は当番をやらなきゃいけないのに、入っていない人もほぼ同じ待遇

きっと、どこにでもよくある不満だろうけど。

じゃなくて、できれば入会を渋る人が考えを変えてくれたらなー、と思うんだけど、

当番になっても実はさぼりまくれるということを先に伝えてしまうのはなにか違う気がする。

自治会自治会言ってる私がすでにウザがられてる気もして鬱・・・

2009-11-18

二、三年やってデビューできないワナビーはあきらめろ

大学さぼりたかったから「俺は小説書きになる!」って言ったら親に見捨てられた

なんとか俺なりに頑張ってみたら何と小説出版できることになった

けれど入るお金は雀の涙

同業者の話を聞いていたら気は暗くなるばかり

遠回しに才能がないなんて言われるしお腹が痛くなってきた

夢のある世界が待っていると思ってたけれど人生そんなものらしい

ほんとどうしよう

2009-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20091117000740

「あーこれあなた、自分さぼり癖をうつ病のせいに転嫁しようとしてるだけっすよ笑」

とか言われそうで怖いなー。

そんなこと、まともな医者なら絶対言いません。

安心してかかんなさい。

うつ病

自分うつ病じゃないかなって疑ってみたけど

病院とかに行ったら

「あーこれあなた、自分さぼり癖をうつ病のせいに転嫁しようとしてるだけっすよ笑」

とか言われそうで怖いなー。

一時の恥で万が一のうつ病の可能性をつぶせるのならありなのかもしれないけどさー。

もっと病院より手軽な感じの診察とかないのかなって思って

ネットうつ病診断とか受けてみるけど

サイトによって言ってること違ったりするし。

とにかく寝すぎてしまうんだけど、

サイトによってはうつ病=不眠とかなってたり

わけわかんないな

2009-10-24

 それはキスではない




 同棲している彼女から求められる頻度が多すぎて、つらい。

 最低でも3日に1回。

 たぶん、毎日してほしいと思ってる。

 仕事が忙しくなって一週間に一度とかになると、とても怒る。

 恋人に抱かれるのは権利だなんて言われて、すがるような目で見られてしまう。

 そう書くと、ビッチとか言われてしまいそうだけど、外から見ると彼女はいたってふつうで、むしろ経験が少ないようにみえる。

 性格もとても素直で、気の利く優しい年上の人。

 そのうち結婚するのだろうと思っている。

 だから正直、拒むと別れ話を切り出されるのではと怖くなる。

 それに、こうなってしまったのは、ぼくのせいなんじゃないかと思っていて、それがどうしてももやもやと残って、苦しい。

 増田に、相談させてほしい。

 当方はプログラマーで25歳。

 プログラマーと言っても老舗の通販会社なので、いつもはそんなに忙しくなく、ときたまプロジェクトが佳境に入ると、泊まりが発生したりするぐらい。

 家はもともと実家だったので、お金にも余裕があった。

 彼女と付き合い始めたのは、一年ちょっと前から。

 仕事の関係で知り合って、なんだかんだで付き合うことになった。

 メールを何度もやりとりして、意気投合して、飲むことになった。

 ぼくはその彼女とつきあうまで、女の子と付き合ったことがなく、24歳までまったくの無経験

 なんとなくいい雰囲気になったことは何度かあった。

 ただ、ぼくは好きな人の前に出ると、どうしても恥ずかしがってそれを出すまいとしてしまうところがあって、それで女の子の方から脈なしと離れられてしまう、ということの繰り返しだった。

 感情を平静に保つ事だけは上手なようで、仕事ではその冷静さを買われていると思うときもある。

 バーで話して、付き合うことになった。

 あとで聞いたら、飲んで気が大きくなっていたらしく、彼女につれられるまま、渋谷駅のホームでキス

 もちろん初めて。

 なにかくちびるくちびるでスタンプを押すようなキスで、すごい違和感を感じた。

 そのままホテルに連れ込まれて初体験

 だけど酔っていたこともあって、なにかほんとうに流れ作業をしているような感じがした。結局、最後まで行くことができなくて、そのまま眠った。

 朝になって、

「何でこんな事になっているの?」

 と問い詰められて、さすがに抗議した。

 次に会って、キスをしたとき、ぼくは言った。

 いま思うと、これは言ってはいけなかったのかもしれないと、後悔してしまう。

 前の彼氏と5年つきあったという年上の彼女に言ってしまった。

「下手です。それはキスじゃない」

 ショックだったはずだと思う。

 カップルの何割かはそんなことを考えずにしているのだと思う。

 5年も経験のある2つ年上の彼女がそんなキスをしていたのだから、数だけ多いキス東京中に飛び交っているのだと思う。

 ぶつけるようなキス、重ねるだけのキス、かわいいだけのキス

 ぼくはハリウッド映画ばかり見ていたから、そのキスイメージしていたのかもしれない。スポーツ選手イメージトレーニングのようにキスが脳裏に残っていて、映画のようなキスが、ほんとうのキスだと、思っていたのかもしれない。

「もっとこう、触れるようにです。やさしく撫でるようにです」

 ちょっとやってみると彼女はすぐにコツをつかんだ。

 くちびるの合わせ方、触れ方、歯の使い方、舌。

 なんどもなんども試して、恍惚とするキスの仕方を二人で探した。

 キスはお互いのくちびるでお互いのくちびるを愛撫するものだから、二人の息が合わないとうまいキスができない。いやがる相手は自分を愛撫してくれないし、相手が乗り気でないときも、たいてい上手くいかない。

 だけどお互いキスをむさぼることに完全に合意をしていると、突然にそれは愛撫をむさぼるようなキスになる。

 二人で映画を見ながら、キスの仕方を研究していたときもあった。

 そしてやってみる。

 これはいい、これはわるい。

 一時期、マニアみたいな二人だったような気がする。

 身体の合わせ方も同じで、いろいろに研究するうちに上手くいくようになった。

 ただ、キスと違うのは、男の方が極端に冷静にならないといけないということ。

 よく、男性が女性の姿に興奮をしてしまい、その興奮だけで事を終えてしまうので、女性は気持ちよくなれないという話を聞く。

 これは当然のことで、その男性は性的頭脳的な興奮で事を行っているだけで、肉体的な快楽や興奮で行為を行っていないからだ。キスと同じようにお互いを抱き締め合わなければそれは得られないのに、脳だけで行っているからだ。

 気持ちがいいのは脳だけであって、身体ではない。

 やはりそれはキスではない、のだと思う。

「なにか肩もみのようだった」

 と初体験感想にショックを受けていた二人も、だんだんと上手く身体を合わせられるようになると、それに夢中になった。

 お互いに相手の気持ちのよいところを探し、それをむさぼり合っていく。

 もう真っ逆さまにそれだけになっていくようで、都内を泊まり歩いた。

 月に何泊もすれば、当然にとんでもない額が飛んでいく。

 たしかにお互いに上手くなっていくのだけど、会ってやることは結局それ。

 のめり込み、夢中になり、溺れていく。

 4ヶ月前に同棲を決めたのも、泊まり歩くお金よりも家賃が安かったからという理由でしかなく、同棲するようになって、仕事から帰ってきてすることも結局それだった。

 行為の最中は夢中になっている。

 終わってみると、なんて非生産的な事をしているのだろうと思ってしまう。

 それがよぎると、冷静になってしまう。

 これはとても空しいと。

 これはなにも生み出さないと。

 でも彼女は求めてくる。

 一週間に何度も、一時間も二時間も。

 男性に比べ女性の方が快楽が大きいというのもあるのだろう。

 足裏マッサージだって週1回ぐらいなのに、それを毎日してほしいと言う。

 休日だって、もっと健全な遊びがしたい。

 いくら一番お金がかからない遊びだからって、それに耽っているのは、なにか取り返しのつかない無駄をしているようにしか思えない。

 たとえば旅行でもいい。

 いまなら国内旅行よりも海外旅行の方が安く、信じられないぐらい安い値段で、よいホテルに泊まれる。台北3日間なら二人で6万円。都内を泊まり歩くならば、月一で海外旅行ができたはずなのだ。

 同棲を始めてしまい、遊び歩く余裕もなくなり、閉じこもる日ばかりが続く。

 同棲生活自体はそれほど不満でもなく、彼女ともけんかはするけれど、仲良くやっていると思う。仕事も、給料は安いけれど、そんなもんなんじゃないかと思う。

 だから、せめて月1ぐらいにならないのだろうか。

 どうしたらいいんだろう。

 週1でも過剰だと思っているのに。

 もし、出会った頃に戻れるのなら、あの言葉をいうのをやめるだろう。

 下手だなんて言わなかっただろう。

 上手くなる必要なんてこれっぽっちもなかった。

 ほんとうのキスである必要なんてなく、キスなんてうそで充分だった。

 その前に、酔った勢いで連れ込まれるのを阻止しただろう。

 あなたとしたいのはそんな事じゃない。

 あなたを好きになったのは、そんなところじゃないって。

 泊まるのに消えていったお金で、旅行だって、食事だって、観劇だって、いろいろな企画を立て合ってあちこちを遊び回る事だってできたはずなのに。

 愛し合うのは、別に結婚したあとだってよかったのに。

 なんで、こうなってしまったんだろう。

 なあ、増田、どうしたらいい?

2009-10-08

http://anond.hatelabo.jp/20091006220319

返事が遅くなりました。コメントをありがとうございます。

合う、合わないってのは結構あるから職場の人グループには合う人が居ないだけであって

増田にも合うグループがどっかにあるから、焦らず色々なグループ見てみたらどうかな

25だったら全然マシだよ。若い若い

ありがとう。

でもどうしてだろう。

自分自分のことを認めることができず、自分と他人どちらが間違っているかと言ったら俄然「自分は常に間違っている」という、どういう根拠があるのか不明な、でも非常に強固な確信を持ってる。だから、この環境で仲間ができなかったから他の環境で作ろう、なんてことは思うことができないんだ。

どうしてだろう。

これは本当に今の自分の大きな課題で、いっつも暗いテンションで相談させてもらってる姉弟からはほぼサジを投げられそうな勢い。まずは自分自分を受け入れる・認めなきゃ、人づきあいなんかできないよね。

なんだろうなー。常に自分の判断・行動にビクビクしてる。皆、僕の知ることができていない“ベストな回答”を持っていて、僕の言動を逐一判定していて、心の中で僕の選んだ選択を笑って馬鹿にしている気がしてしょうがない。

最近では話を聴いてもらっている姉弟の気分まで落ち込ませてしまっていて、大変申し訳ない。ホントに感謝してる。

どうしたもんか。

増田は単に出会ってないだけ、ダメでもないし人格がおかしいって事も無いよ

ホントにありがとう。優しい言葉をありがとう。

疲れたからひとまず今日はもう寝よう。

ここ数日は、増田を通して皆さんから色々なコメントをもらえて励まされたり気分転換ができたり、非常にありがたいです。(死ねばいいのに、なるタグには結構ショックを受けたけど。軟弱すぎるおれ)

もうすぐ週末。惰眠をむさぼりストレスフリーな三日間を夢見て、あと少しだけ頑張ります。

2009-09-19

ベリキュー詳細リスト (1/2)

→(2/2) http://anond.hatelabo.jp/20090919163225

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B
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│ ├ 01 [Berryz工房] 21時までのシンデレラ                                           8 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] 秘密のウ・タ・ヒ・メ                                          10 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] 21時までのシンデレラ (Instrumental)                            8 MByte
├ B [Berryz工房] ③夏夏ミニベリーズ
│ ├ 01 [Berryz工房] ジリリ キテル                                                  9 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] マジ夏すぎる                                                  12 MByte
│ ├ 03 [Berryz工房] 夏 Remember you                                                9 MByte
│ ├ 04 [菅谷梨沙子] Yeah! めっちゃホリディ                                         8 MByte
│ ├ 05 [徳永千奈美夏焼雅熊井友理奈] チュッ!夏パ~ティ                         9 MByte
│ └ 06 [清水佐紀嗣永桃子須藤茉麻] ハレーション サマー                          9 MByte
├ B [Berryz工房] 4th 愛のなんちゃら指数
│ ├ 01 [Berryz工房] 愛のスキス指数 上昇中                                        6 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] 胸さわぎスカーレット                                           6 MByte
│ ├ 03 [徳永千奈美須藤茉麻熊井友理奈] 思い立ったら 吉でっせ!                  5 MByte
│ ├ 04 [Berryz工房] VERY BEAUTY                                                    6 MByte
│ ├ 05 [Berryz工房] 笑っちゃおうよ BOYFRIEND                                       5 MByte
│ ├ 06 [嗣永桃子菅谷梨沙子] 私がすることない程 全部してくれる彼                  4 MByte
│ ├ 07 [Berryz工房] サヨナラ 激しき恋                                              6 MByte
│ ├ 08 [Berryz工房] 告白の噴水広場                                                 6 MByte
│ ├ 09 [Berryz工房] スプリンター!                                                 5 MByte
│ ├ 10 [Berryz工房] サクラハラクサ                                                 5 MByte
│ └ 11 [Berryz工房] 桜→入学式                                                     7 MByte
├ B [Berryz工房] 5 (FIVE)
│ ├ 01 [Berryz工房] HAPPY! Stand Up                                                9 MByte
│ ├ 02 [嗣永桃子徳永千奈美須藤茉麻] この指とまれ!                            10 MByte
│ ├ 03 [清水佐紀夏焼雅熊井友理奈菅谷梨沙子] バカにしないで                  11 MByte
│ ├ 04 [Berryz工房] 行け 行け モンキーダンス                                      12 MByte
│ ├ 05 [清水佐紀嗣永桃子] Ah Merry-go-round                                     11 MByte
│ ├ 06 [徳永千奈美夏焼雅熊井友理奈] CLAP!                                     11 MByte
│ ├ 07 [菅谷梨沙子] REAL LOVE                                                     11 MByte
│ ├ 08 [Berryz仮面] 夢を一粒 - Berryz仮面 Endingテーマ -                           6 MByte
│ ├ 09 [Berryz工房] ジンギスカン                                                   7 MByte
│ ├ 10 [Berryz工房] 付き合ってるのに片思い                                         9 MByte
│ ├ 11 [Berryz工房] BE                                                            13 MByte
│ └ 12 [Berryz工房] スッペシャル ジェネレ~ション (エキセントリック Remix)        10 MByte
├ B [Berryz工房] Berryz工房 スッペシャルベスト Vol.1
│ ├ 01 [Berryz工房] 男の子                                                         9 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] あなたなしでは生きてゆけない                                   9 MByte
│ ├ 03 [Berryz工房] ピリリと行こう!                                               8 MByte
│ ├ 04 [Berryz工房] 蝉                                                            10 MByte
│ ├ 05 [Berryz工房] TODAY IS MY BIRTHDAY                                           9 MByte
│ ├ 06 [Berryz工房] 友情 純情 oh 青春                                              8 MByte
│ ├ 07 [Berryz工房] 恋の呪縛                                                      10 MByte
│ ├ 08 [Berryz工房] スッペシャル ジェネレ~ション                                  9 MByte
│ ├ 09 [Berryz工房] なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?                           10 MByte
│ ├ 10 [Berryz工房] さぼり                                                        12 MByte
│ ├ 11 [Berryz工房] ジリリ キテル - 革命エチュード -                             9 MByte
│ ├ 12 [Berryz工房] 笑っちゃおうよ BOYFRIEND                                       9 MByte
│ ├ 13 [徳永千奈美須藤茉麻熊井友理奈] 思い立ったら吉でっせ!                   9 MByte
│ ├ 14 [Berryz工房] 付き合ってるのに片思い                                         9 MByte
│ ├ 15 [Berryz工房] ジンギスカン                                                   7 MByte
│ ├ 16 [Berryz工房] 行け 行け モンキーダンス                                      11 MByte
│ ├ 17 [Berryz工房] MADAYADE                                                       9 MByte
│ └ 18 [Berryz工房] BE                                                            13 MByte
├ B [Berryz工房] MADAYADE
│ ├ 01 [Berryz工房] MADAYADE                                                       9 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] フラれパターン                                                10 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] MADAYADE (Instrumental)                                        9 MByte
├ B [Berryz工房] VERY BEAUTY
│ ├ 01 [Berryz工房] VERY BEAUTY                                                   10 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] ガキ大将                                                       9 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] VERY BEAUTY (Instrumental)                                    10 MByte
├ B [Berryz工房] あなたなしでは生きてゆけない
│ ├ 01 [Berryz工房] あなたなしでは生きてゆけない                                   6 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] BERRY FIELDS                                                   5 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] あなたなしでは生きてゆけない (Instrumental)                    6 MByte
├ B [Berryz工房] ギャグ100回分愛してください
│ ├ 01 [Berryz工房] ギャグ100回分愛してください                                    9 MByte
│ ├ 02 [Berrys工房矢口真里] にぎやかな冬                                         7 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] ギャグ100回分愛してください (Instrumental)                     9 MByte
├ B [Berryz工房] ジリリ キテル
│ ├ 01 [Berryz工房] ジリリ キテル                                                  9 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] 図書室待機                                                     9 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] ジリリ キテル(Instrumental)                                    9 MByte
├ B [Berryz工房] ジンギスカン
│ ├ 01 [Berryz工房] ジンギスカン                                                   7 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] DARLING I LOVE YOU (Berryz工房 Ver.)                          10 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] ジンギスカン (Instrumental)                                    7 MByte
├ B [Berryz工房] スッペシャル ジェネレ~ション
│ ├ 01 [Berryz工房] スッペシャル ジェネレ~ション                                  9 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] 恋してる時はいつも…                                          11 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] スッペシャル ジェネレ~ション (Instrumental)                   9 MByte
├ B [Berryz工房] スッペシャル!ベストミニ - 2.5枚目の彼 -
│ ├ 01 [Berryz工房] ギャグ100回分愛してください                                    5 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] ありがとう!おともだち。                                       6 MByte
│ ├ 03 [Berryz工房] スッペシャル ジェネレーション                                  6 MByte
│ ├ 04 [Berryz工房] 21時までのシンデレラ                                           5 MByte
│ ├ 05 [Berryz工房] ピリリと行こう!                                               5 MByte
│ └ 06 [Berryz工房] あなたなしでは生きてゆけない                                   6 MByte
├ B [Berryz工房] なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?
│ ├ 01 [Berryz工房] なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?                            6 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] 夢でドゥーアップ                                               5 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW? (Instrumental)             6 MByte
├ B [Berryz工房] ハピネス - 幸福歓迎! -
│ ├ 01 [Berryz工房] ハピネス - 幸福歓迎! -                                        9 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] 友情 純情 oh 青春                                              3 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] ハピネス - 幸福歓迎! - (Instrumental)                         5 MByte
├ B [Berryz工房] ピリリと行こう!
│ ├ 01 [Berryz工房] ピリリと行こう!                                               5 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] かっちょええ!                                                 4 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] ピリリと行こう! (Instrumental)                                5 MByte
├ B [Berryz工房] ファイティングポーズはダテじゃない!
│ ├ 01 [Berryz工房] ファイティングポーズはダテじゃない!                           5 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] 夏わかめ                                                       5 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] ファイティングポーズはダテじゃない! (Instrumental)            5 MByte
├ B [Berryz工房] 胸さわぎスカーレット
│ ├ 01 [Berryz工房] 胸さわぎスカーレット                                          10 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] あいたいけど…                                                11 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] 胸さわぎスカーレット (Instrumental)                           10 MByte
├ B [Berryz工房] 行け 行け モンキーダンス
│ ├ 01 [Berryz工房] 行け 行け モンキーダンス                                       7 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] マジ グッドチャンス サマー                                     6 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] 行け 行け モンキーダンス (Instrumental)                        7 MByte
├ B [Berryz工房] 告白の噴水広場
│ ├ 01 [Berryz工房] 告白の噴水広場                                                 8 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] 青春大通り                                                    11 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] 告白の噴水広場 (Instrumental)                                  4 MByte
├ B [Berryz工房] 笑っちゃおうよ BOYFRIEND
│ ├ 01 [Berryz工房] 笑っちゃおうよ BOYFRIEND                                       9 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] 素肌ピチピチ                                                   7 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] 笑っちゃおうよ BOYFRIEND (Instrumental)                        9 MByte
├ B [Berryz工房] 青春バスガイドライバル
│ ├ 01 [Berryz工房] 青春バスガイド                                                 5 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] ライバル                                                       6 MByte
│ ├ 03 [Berryz工房] 青春バスガイド (Instrumental)                                  5 MByte
│ └ 04 [Berryz工房] ライバル (Instrumental)                                        6 MByte
├ B [Berryz工房] 第②成長記
│ ├ 01 [Berryz工房] スッペシャルOP                                               918 KByte
│ ├ 02 [Berryz工房] スッペシャル ジェネレ~ション                                  4 MByte
│ ├ 03 [Berryz工房] なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?                            4 MByte
│ ├ 04 [Berryz工房] 女子バスケット部 - 朝練あった日の髪型 -                        3 MByte
│ ├ 05 [Berryz工房] 恋の呪縛                                                       4 MByte
│ ├ 06 [Berryz工房] お昼の休憩時間。                                               5 MByte
│ ├ 07 [Berryz工房] ハピネス - 幸福歓迎! -                                        4 MByte
│ ├ 08 [Berryz工房] さぼり                                                         5 MByte
│ ├ 09 [Berryz工房] 21時までのシンデレラ                                           3 MByte
│ ├ 10 [Berryz工房] 愛する人の名前を日記に                                         4 MByte
│ ├ 11 [Berryz工房] Berryz工房行進曲                                               3 MByte
│ └ 12 [Berryz工房] スッペシャルED                                                 1 MByte
├ B [Berryz工房] 付き合ってるのに片思い
│ ├ 01 [Berryz工房] 付き合ってるのに片思い                                         9 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] 我ら!Berryz仮面                                               8 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] 付き合ってるのに片思い (Instrumental)                          9 MByte
├ B [Berryz工房] 抱きしめて 抱きしめて
│ ├ 01 [Berryz工房] 抱きしめて 抱きしめて                                          9 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] そのすべての愛に                                              11 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] 抱きしめて 抱きしめて (Instrumental)                           9 MByte
├ B [Berryz工房] 恋の呪縛
│ ├ 01 [Berryz工房] 恋の呪縛                                                       6 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房] パッション E-cha E-cha                                         6 MByte
│ └ 03 [Berryz工房] 恋の呪縛 (Instrumental)                                        6 MByte
├ B [Berryz工房×ジンギスカン] ジンギスカン タルタルミックス
│ ├ 01 [Berryz工房×ジンギスカン] ジンギスカン タルタルミックス                   10 MByte
│ ├ 02 [Berryz工房×ジンギスカン] ジンギスカン タルタルミックス (Berryz工房Ver.)   7 MByte
│ └ 03 [Berryz工房×ジンギスカン] ジンギスカン タルタルミックス (ジンギスカンVer.) 7 MByte
├ B [Buono!] Buono! 2
│ ├ 01 [Buono!] Early Bird                                                         9 MByte
│ ├ 02 [Buono!] Kiss!Kiss!Kiss!                                                    9 MByte
│ ├ 03 [Buono!] キラキラ                                                          10 MByte
│ ├ 04 [Buono!] 消失点 - Vanishing Point -                                         9 MByte
│ ├ 05 [Buono!] ロッタラ ロッタラ                                                  9 MByte
│ ├ 06 [Buono!] co・no・mi・chi                                                    8 MByte
│ ├ 07 [Buono!] みんなだいすき                                                     9 MByte
│ ├ 08 [Buono!] I NEED YOU                                                         9 MByte
│ ├ 09 [Buono!] ガチンコでいこう!                                                10 MByte
│ ├ 10 [Buono!] You're My Friend                                                  11 MByte
│ ├ 11 [Buono!] OVER THE RAINBOW                                                  10 MByte
│ └ 12 [Buono!] ゴール                                                            14 MByte
├ B [Buono!] Cafe Buono!
│ ├ 01 [Buono!] Cafe Buono!                                                       11 MByte
│ ├ 02 [Buono!] 泣き虫少年                                                         9 MByte
│ ├ 03 [Buono!] 恋愛ライダー                                                       9 MByte
│ ├ 04 [Buono!] ホントのじぶん                                                     9 MByte
│ ├ 05 [Buono!] バケツの水                                                         8 MByte
│ ├ 06 [Buono!] ガラクタノユメ                                                    11 MByte
│ ├ 07 [Buono!] Internet Cupid                                                     9 MByte
│ ├ 08 [Buono!] Last Forever                                                      11 MByte
│ ├ 09 [Buono!] こころたまご                                                     9 MByte
│ ├ 10 [Buono!] 星の羊たち                                                        10 MByte
│ ├ 11 [Buono!] ロック神様                                                      10 MByte
│ └ 12 [Buono!] 君がいれば                                                        11 MByte
├ B [Buono!] co・no・mi・chi
│ ├ 01 [Buono!] co・no・mi・chi                                                    5 MByte
│ ├ 02 [Buono!] 無敵の∞Power                                                      5 MByte
│ ├ 03 [Buono!] co・no・mi・chi (Instrumental)                                     5 MByte
│ └ 04 [Buono!] 無敵の∞Power (Instrumental)                                       5 MByte
├ B [Buono!] Kiss!Kiss!Kiss!
│ ├ 01 [Buono!] Kiss!Kiss!Kiss!                                                    9 MByte
│ ├ 02 [Buono!] みんなだいすき                                                     9 MByte
│ ├ 03 [Buono!] Kiss!Kiss!Kiss! (Instrumental)                                     9 MByte
│ └ 04 [Buono!] みんなだいすき (Instrumental)                                      9 MByte
├ B [Buono!] MY BOY
│ ├ 01 [Buono!] MY BOY                                                            10 MByte
│ ├ 02 [Buono!] ワープ!                                                           8 MByte
│ ├ 03 [Buono!] MY BOY (Instrumental)                                             10 MByte
│ └ 04 [Buono!] ワープ! (Instrumental)                                            8 MByte
├ B [Buono!] Take It Easy
│ ├ 01 [Buono!] Take It Easy!                                                     10 MByte
│ ├ 02 [Buono!] キライスキダイキライ                                               8 MByte
│ ├ 03 [Buono!] Take It Easy! (Instrumental)                                      10 MByte
│ └ 04 [Buono!] キライスキダイキライ (Instrumental)                                8 MByte
├ B [Buono!] ガチンコでいこう!
│ ├ 01 [Buono!] ガチンコでいこう!                                                10 MByte
│ ├ 02 [Buono!] れでぃぱんさぁ                                                     8 MByte
│ ├ 03 [Buono!] ガチンコでいこう!(Instrumental)                                10 MByte
│ └ 04 [Buono!] れでぃぱんさぁ(Instrumental)                                     8 MByte
├ B [Buono!] ホントのじぶん
│ ├ 01 [Buono!] ホントのじぶん                                                     9 MByte
│ ├ 02 [Buono!] こころたまご                                                     9 MByte
│ ├ 03 [Buono!] ホントのじぶん (Instrumental)                                      9 MByte
│ └ 04 [Buono!] こころたまご (Instrumental)                                      9 MByte
├ B [Buono!] ロッタラ ロッタラ
│ ├ 01 [Buono!] ロッタラ ロッタラ                                                  5 MByte
│ ├ 02 [Buono!] マイラブ                                                           5 MByte
│ ├ 03 [Buono!] ロッタラ ロッタラ (Instrumental)                                   5 MByte
│ └ 04 [Buono!] マイラブ (Instrumental)                                            5 MByte
└ B [Buono!] 恋愛ライダー
   ├ 01 [Buono!] 恋愛ライダー                                                       9 MByte
   ├ 02 [Buono!] じゃなきゃもったいない!                                          10 MByte
   ├ 03 [Buono!] 恋愛ライダー (Instrumental)                                        9 MByte
   └ 04 [Buono!] じゃなきゃもったいない! (Instrumental)                           10 MByte
──────────────────────────────────────────────

2009-09-14

小説読み=飼い慣らされたブタwww

だってそうでしょ。

与えられた創作物語をなんの批評性も無しにむさぼり食って、「感動した!」「この心理描写はすごい!」とか言って満足しちゃう連中だもん。感動至上主義って言うのかな。ドラマを消費して「あー楽しかった」で終わりwww

自分らがマトリックスの中にいることすら気づかず、「批評」という道具の存在を知らないから現状になんの疑問も抱かない家畜といっしょwww

そりゃ、中にはマトリックスが見えてる賢い人もいるけどそんな人は極々わずか。小説読んで利口になった気になってる大衆ってこんなもんでしょ。

2009-08-21

中国情勢 - 薄熙来(重慶市書記、前商務大臣)が政治力を背景に後継レースに参入 

やくざ団体を手入れし地元黒幕1400余名を逮捕、全国から拍手喝采

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薄熙来・重慶特別市党書記は、『重慶平和と安定』のためと獅子吼して同特別市域内にはびこるマフィアやくざ十四団体を一斉に手入れさせ、1544人を逮捕した。陳明亮、岳村、黎強らマフィアボスを含む67名の手配中の大物も捕縛、これで悪は一網打尽と旨を張った。党の高官とやくざはぐるの地域が多いだけに、この措置が本当なら政治家のお手本として庶民の絶大な人気を得るだろう。

薄熙来の遼寧省省長時代に同地域内の黒社会撲滅に辣腕を振るった王立軍を重慶公安局長に指名して、遼寧省から呼び押せた。王は着任早々からやくざへの手入れの機会をうかがっていた(香港紙『大公報』)。

重慶の十四の黒社会組織への捜索で、かれらのアジトからピストル48丁、弾丸900発、現金合計三億元を押収した(多維新聞網、8月17日付け)。このほか組織犯罪銀行口座を凍結し、総額十五億三千万人民元を封鎖した。

かれらはみかじめ料を支払わない商店レストラン放火したり、高利貸しで期日に遅れると見せしめの殺害など凶悪なことで知られ、麻薬、博打、凶器準備、売春など従来のマフィアの「ビジネス」を超えた商業活動は共産党の脅威でもあった。

とくに重慶中央政府の特別配慮による開発予算が300億ドル。あちこちにモノレール、立体交差、政府建物、駅舎などを突貫工事宇宙都市のような激甚な発展ぶりをみせ、同時に全土から儲かるとばかりマフィアが蝟集して利権をむさぼり、表向きは貿易商社銀行などを経営していた。

地域マフィア顔役は同時に地域全人代代表でもあった

就中建設土木が盛んで砂利、セメント、建材を扱う表向きの顔があった。巴南区などは黎強の組織が一手に支配しており、マフィアボスでありながら財閥大富豪としても知られる。なにしろ表の顔として黎強は重慶全人代代表。陳明亮は重慶古物商工会理事長兼地区人民代表だった。かれらの元には千もの企業がぶら下がり、不動産ビジネスの殆どを抑えていた。

また地下銀行高利貸しビジネスでこれまでに貸し付けた額面は三百億元とも。こうなると地元警察公安は買収されている可能性があり、アンタッチャブル土地にしがらみのない政治家にしか大鉈(なた)は振るえまいと言われた。

組織が縄張りを決め、組織構成員は軍隊のような訓練を受け、上下の序列にうるさく、なかには昼は公務員という『白道』、夜はやくざに早変わりの『黒道』を兼務する手合いもいて「重道(白黒兼務)社会」だから重慶と自嘲気味なところもあった。

さて薄熙来である。かれは共産党大幹部だった薄一波の息子、「太子党」の代表的人物として、大連市長遼寧省書記から胡錦涛の人事で重慶特別市書記に任ぜられた。直前までの商務大臣。来日回数も多く、かなりの日本通である。同時に世界貿易ネゴシエーターとしても活躍した。

辺地へ飛ばされて左遷かとおもいきや着々と政治的野心を秘めながらも中央への成績をあげた。

薄熙来の認識では次期総書記に有力とされる習近平よりも、自分がなる、ということだろう。野心を沸々と燃やしてきたことは華字紙でたびたび報道されてきた。

しかし薄熙来は「太子党」に勢力を扶植してはいても、上海派とはそりが悪い。だからポピュリズムに一気に打って出て、せめて次期首相くらいは射止めたい。おりしも次期首相後継最有力だった李克強に七月以降というもの、部下の汚職スキャンダルが多発し、任期急降下中でもある。

もし、薄熙来がそれらを計算に入れタイミングをはかったとすれば、それはそれなりに絶妙な政治的演出でもある。

2009-07-19

弟の相談を笑っていたら死にやがったw

2年前、弟が自分マンション風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。

先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。

父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。

アル中気味の父親は家庭では尊敬されていなかった。妹や弟から馬鹿にされても父親は特にプライドがないのかいつも笑ってごまかしていた。

弟は難産だった。母親医者出産するとあなたは死ぬから子供は堕ろすようにといわれたそうだ。母親子供を産んで死ぬのは親の本望だといって無理矢理に弟を産んだ。帝王切開だった。

どちらかは死ぬはずだった母と弟はともに生き残った。

母親占い師にいわれたそうだが、弟の運命は僕を助けることだそうだ。

なので、ぼくはいつか弟は僕を助けてくれるんだろうとなんとなく昔から信じていた。

人付き合いが苦手な僕と違って、弟は社交的だった。中学時代から彼女はいたし、友達も多かった。

そんなにレベルの高い大学にはいけなかったが、楽しそうに生きていた。

僕は社会人になって27歳のときに勤めていた会社倒産してヘッドハントとかされなかったのでやむなく仲間を集めて会社をつくった。

何年かして会社もなんとか軌道にのったあたりで弟が相談をしてきた。弟は大学卒業した後、デジタルハリウッドにいってCG勉強したらしい。友達と一緒に大阪の大手ゲーム会社の下請けの仕事をしたいんだという。ただ、仕事を貰えると決まった訳じゃなくて、まず、タダで仕事をして、能力を認められたら、きちんと発注してくれるらしいので、そしたら、弟の友達は会社をつくるという。で、弟はそこで働きたいそうだ。すごいチャンスだと思うと弟は熱心に説明した。

ちょうど、その数ヶ月前のことだが、ある別の大手ゲーム会社の重役に挨拶にいったことがある。そのときにこれからなにをしたいんだと尋ねられた。僕はネットゲームシステム開発会社として日本一会社になりたいと答えた。それってようするに下請けだろ、と目の前の重役にいわれた。下請けというと、つまりゴミだ、おまえはゴミになりたいのか、と重ねて尋ねられた。もっと目標を高くもて、コンテンツ世界自分コンテンツをつくらないと一人前じゃないと説教された。

そのことがすごく頭に残っていたので、僕も弟に同じことをいった。お前が掴もうとしているのはゴミになる大チャンスだ、と責めた。しかもゴミの一番下っ端になりたいのかと問い詰めた。

結局、弟は夢をあきらめて上京した。

何年かして僕の会社の取引先のひとつに弟は就職した。僕は縁故とかはあまり弟のためによくないと思っていたので、1年間勉強して、他の会社に移れといった。

しかし、2年たっても3年たっても弟は同じ会社にいた。

すくなくとも僕の前では、弟は仕事についてはあんまり自信がなさそうに見えた。でもプライベートでは友達も多く面倒見もよかったらしい。

ある日、弟に相談をされた。鬱病の友達がいて、頼られていて、ずっと相談にのっていた。1週間以上も家に泊まったこともあったらしい。ずっと話をきいていてあげたら、元気になったといって自宅にかえっていったんだが、すぐにその夜に、また、相談にのってほしいと電話があったので、いいかげんにしてくれと思って断ったそうだ。そうしたら、結局、友達じゃなかったんだね。これまでありがとう、恨んでないから、といわれて電話を切られたそうだ。その友達はその晩に自殺した。弟は自分のせいで友達は死んだと責任を感じているようだった。

僕はこれは笑い飛ばしたほうがいいと思って、たいしたことじゃないじゃん、しょうがないといって、あまりとりあわないことにした。

弟は不満げだったが、僕はこういうのは思い詰めるのはよくない、と思った。

そんな相談されたことも忘れたある日、僕は弟が勤めている会社取締役と話をしていた。弟は結構会社では戦力として活躍しているそうだった。ただ、勘違いをする癖があって、ある時、社内で弟が、僕は一番重要な取引先の代表取締役の弟なんだから、それを生かして自分にしかできない調整をやるのが自分の使命だ、とか言い出したことがあるらしい。そのときは勘違いするな、生意気なことをいうな、と散々説教したそうだ。しばらくそんなことはいわなかったらしいが、おととい、また、飲み会のときに、ぼくがいなくなったら、みんな困りますよね、とか言い出したらしい。最近仕事ができるようになったからといって、また、生意気なことをいいはじめたと、みんなでよってたかって虐めたそうだ。一人前になったのなら、最初の予定どおりに独立するなり、別の会社転職すればいい。

おとといは遅くまでのみすぎたせいか、昨日から、弟は連絡もなしに会社を休んでいた。今日もきていないらしい。

弟は父親は嫌いだったが、母親は大好きでしょっちゅう母親とは会っていたし、頻繁に連絡をとっていた。

その夜、母親が弟といっこうに連絡がつかないことを怪しんで騒ぎはじめた。弟のマンションは僕のマンションのすぐ近くだったが、いったことがなかった。夜中だったので、どのマンションかどうしてもわからず管理人のひともいなかったので、その夜は諦めた。

ふてくされて部屋にひきこもっているんだったら、明日でも一緒だし、そうじゃなかったら、たぶん、もう…、おそい、となんとなく予感した。

翌日、会社会議にでていたら、弟の自宅にいった母親から携帯電話があった。会議中だったが、電話にでた。携帯電話からは、僕の名前を絶叫する母親の声がきこえた。

弟のマンションの部屋には鍵がかかっていなかった。見つけて欲しかったのだろう。弟の死体母親が浴室で発見した。

弟の死因は死亡診断書によると心筋梗塞だ。もともと心臓が弱かったから寿命だったに違いない。

弟とはほとんど話をしたことがなかった。僕は弟のプライベートはまったくしらない。部屋には僕の知らない弟の趣味のものがあふれていた。母親はいろいろ知っているようだった。

母親も弟から友達の自殺の話を何度も相談されていたらしい。不幸にはなりたくない、でも幸せになるのもいやだ。弟はそういっていたそうだ。

台所に楽天の箱があり、中身を見ると練炭だった。期日指定配達で、ちょうど弟が死んだ3日前に届けられていた。

調べてはいないが、一年前に死んだ友達の命日なんだろうと思う。

弟が死んだ夜は東京台風がきていて記録的な暴風雨がふきあれていた。その日の昼間には、権利者団体との和解後、暴騰をつづけていた僕の会社株価が、その月に三度目となるストップ高記録していた。

弟は服を着たまiPodだけもって浴室にはいった。窓とドアに目張りして明かりを消した浴室の中で、弟はなにを考えながら死を待っていたのか。コブクロからはじまっていた最後のプレイリストは、いったいどの曲まで聴いたところで、弟は息絶えたのか。

葬式は身内だけでやるつもりで、まわりに連絡はしなかったが、弟の勤務先にはそうもいかず、ぼくの素性をしった葬儀屋の薦める最低限の告別式は、ずいぶんと派手になった。弟は来週から出向する予定だった会社副社長通夜にも告別式にもきてくれた。嬉しかった。

弟の死で僕の家族の生活は一変した。結束は強くなったと思う。父親ははじめて酒をやめた。そのつぎの正月ゴールデンウィークにもひさびさに家族が集まって海外旅行にいった。

父親と母親は弟の死を弔うために四国八十八寺のお遍路参りをはじめた。乗り物は使わずに歩いてまわった。さすがに一度にまわるのは老人の足には無理で、2泊3日の旅をなんども繰り返した。徳島県からはじめて高知県の最後の難所の足摺岬をまわったところで、父親は何をおもったのか、帰りに高野山によった。

あとでわかったが、お遍路を全部まわったら、高野山に報告にいくものらしい。徳島高知を終わったわけだから、ちょうど半分のところで最後のゴールにいってしまったことになる。母親はせっかちな父親らしいと笑っていた。

足に疲労がたまったのだろう、東京にもどってきた母親が駅で転倒して、足首を骨折した。

母親入院したので、父親は僕が両親用に買った高層マンション最上階の部屋でひとりで生活することになった。父親は入院している母親にぐちをこぼしていたらしい。早く退院してほしい、あの家はひとりだと広すぎるんや、弟の幽霊が現れて、こわいんや。

父親はやめていた酒をまた飲み始めていた。

ある日、母親から携帯電話があって、父親が連絡つかないから家を見にいってほしいといわれた。またかと思った。

家の扉に鍵はかかっておらず、家中を探すと、父親は浴室で溺れていた。鼻まで水に浸かっていたので生きていないことはすぐにわかった。

入院中の母親車椅子のまま、家にやってきた。

父親は酔っぱらって溺れたのだろう。ちょっとだけ苦しそうな表情をしていたが、幸せそうな顔だ、と母親に告げたが、けっして遺体をみようとはしなかった。

きっと弟の死を発見したときの光景が目に焼き付いていて、そんな思い出を増やしたくないのだろう。僕も父親の死体を見つけたときの記憶はあまりにも強烈で、きっと死ぬまで忘れることはできないと思う。

父親が死んだのを発見した翌日には、JCBホール会社の大きな発表会があった。父親の葬儀はその翌日になったので、やることもそんなにはなかったから発表会の現場には行った。葬儀屋一年前と同じで、僕も葬儀屋も慣れていた。

葬儀が終わってから、僕はいつものさぼり癖が出てきて、会社へはほとんどいかなくなり、ずっと母親と一緒に暮らした。

なんのために会社をつくってがんばってきたんだろうと僕は思う。

会社をつくるときの資本金は親が出した。僕は貯金は1円もなかったからだ。後で聴くと、それは妹の結婚資金だった。米国親会社倒産したときには、倒産した親会社の持ち分を減らして独立した日本会社にするために増資をした。僕が買い増した株の代金は、父親の退職金だった。父親は某大手スーパー子会社で経理をやっていて、定年まであと2年あったが、父親の退職金が必要だったので辞めてもらった。僕の会社には経理の経験者もいなかったので経理もやってほしかったというのもある。

父親が30年以上勤務して、最後に得た退職金は、僕の会社の3ヶ月分の運転資金となって消えた。

僕の人生の中で後悔している最悪の決断会社をつくったことだ。僕は人生最大のギャンブル家族と両親の人生そのものに等しいお金を賭けて勝負した。本当は賭けていいようなお金ではなかった。本当はやっていけないギャンブルだった。

結局のところ、僕の会社は数年後に上場を果たしたから、賭けには勝ったことになるのだろう。だからといって卑怯なギャンブルの罪が消えるわけではない。起業した時に、結果的に成功するまでの道筋は、僕にはまったく読めていなかった。

会社をつくってまもなく僕は自分の判断の間違いに気づいた。生まれてこのかた好きなことしかやらず、努力なんてしなかった僕は、なにかを成し遂げるためではなく、会社をつぶさないためだけに睡眠時間も削って働いた。

自分ひとりのことだったら、どこかで投げ出して逃げていたと思う。でも、僕が失敗したあとの両親の悲惨な老後を考えるとできなかった。会社をつくったときに万が一失敗したときにだれにも迷惑がかからないように相棒と一緒に生命保険を掛けた。最初、1億円で翌年は2億円に増やした。日本では会社が大きくなればなるほど、借金リスクも増えていく仕組みになっている。勝負に勝っても、そのままダブルアップで賭けつづけることを強制されているギャンブルのようなものだ。2億円あっても全然、会社を整理するには全然足らない規模に成長したため、上場できるか、できなければ、いずれ一家で破滅するか、そういうゲームになった。

上場の準備を進める中で、父親は仕事を外された。創業者の近親者が経理をやっているのはまずいと証券会社に指摘されたからだ。定年間際まで勤めた会社を辞めて息子の会社を手伝い資金まで提供した父親は息子の会社で居場所を失った。父親が勤めていた某大手スーパーは、いくつかの同族企業合併してできた企業派閥争いが絶えなかった。どこの派閥にも属さない父親はずいぶんと嫌な思いをたくさんしてきたようだ。ずっと傍流で冷や飯ぐらいだったサラリーマン人生の最後で、父親はやっと息子の会社で念願だったろう主流派の一員に加わることができた。それも長くはつづかなかったわけだ。

後ろ盾のいないサラリーマン人生で父親はきっと言い訳ばっかりさせられていたのだと思う。父親の話には論理的に一貫しておらず何を説明しているのか要領を得ないところがあった。能力的にもいまの会社にはふさわしくないと僕は判断し、父親を切ることに同意した。

父親はよっぽど仕事をしたかったのだと思う。やるべき仕事がなくなっても、一所懸命自分データを集めてつくった会社資金繰り表や損益計算書を僕のところにもってきては、会社問題点を指摘しようとした。

僕は、もうそんなことはしなくていいと、父親がつくった資料もろくろく見ないで突き返した。

1年、2年たつと諦めて、会社にもあまりこなくなった。暇をつくるのが怖いのかのように隙間無くカレンダー母親との旅行の予定で埋めた。

会社にあまりこなくなってからも母親には仕事への未練を話していたらしい。息子のために自分会社に必要だから、また仕事をしようと思うと定期的に言い出す父親を、そのたびに母親は、もうやめなさい、と諫めていたそうだ。

お金の心配はせんでようなったけど、あんま幸せにはなれんなあと、ことあるごとに父親は愚痴をこぼしていたらしい。

弟と父が死んで、母親と暮らすようになって、そういう話を何度も僕はきいた。

僕は両親の人生を担保にしてゲームをして、そして勝った。勝利の証しとして得た報酬はそういう現実だったらしい。

何のために生きているのか、何のために頑張って仕事をしているのか、自分自身のことだけでいえば、死ぬまでのたんなる暇つぶしだ。別になにか世の中を変えようとか、大きなことをしたいという使命感なんてない。ただ、僕のまわりにいる好きなひとたちが、僕を必要としてくれているから、自分ができる芸を精一杯見せているにすぎない。

僕の望みは、まわりにいるひとたちの幸せのなかで生きたいということだけだ。

でも、僕の一番の身内のふたりは死んだ。あまり幸福にはできないまま死んでしまった。

僕には他人を観察してすぐに値踏みしたがる癖がある。子供の頃から父親や弟と自分がどっちが優れているかを何度も値踏みした。最終的には大差ないという結論をだした。僕もだらしない父親が嫌いだったが、同じ部分は僕にもあり、父親と同じ人生を生きていたらやはり同じようになっただろう。弟も同じで頭の回転も似たようなもんだった。弟も「自分と兄は得意なものが違う。勉強は兄よりもできないがプライベートでは自分のほうが上だ」と高校の時ぐらいからいっていた。僕もそのとおりだと思う。そもそも人間なんて環境がつくるものだ。本来の素質に意味ある優劣なんてさほどない。

でも、現実世界では、僕は弟の相談は上から目線で笑い飛ばし、父親の仕事は奪った。

弟のことはあまりにも知らなすぎた。何を考えて、何が好きだったのか、何をしたかったのか。

本当に死ぬしかなかったのか。たとえ時計の針をもどせても、なにをすればよかったのかまったく想像はつかない。

人付き合いは弟のほうがよっぽどうまかった。死を選んだ人間が最後の相談相手として選んだほど弟は信頼されていた。過去にもどれたとしても僕が弟に与えてやれるとしたら、仕事アドバイスお金だけだ。弟はブランド品が好きだったし、きっと僕なんかよりも贅沢なお金の使い方はしっていただろう。人間ダメになると母親は僕が弟や妹にお金を渡すことは許さなかったが、金まみれにしてダメ人間になっても生きていてくれるのならそのほうがよかった。そんな貧しい後悔しか僕には思いつかない。

母親は命をかけて弟を産んだ。占い師は、将来、兄を助けるのが弟の運命だと予言した。弟の存在は僕にとってなんだったのか。補佐してくれるんじゃなかったのか。

弟が死によって、僕を助けるのであったとしたら、そして、僕の仕事が世の中にとって意味があるものだとしたら、きっと僕は弟の死に触発されてなにかをしないといけないのだろうと思う。

父や弟には幸せな居場所を与えることはできなかったが、僕の仕事でたとえ赤の他人であっても、よりどころになる居場所をつくることができるなら、多少は心が救われる。

弟が死んだとき、親戚は、このことはあまり話さない方がいいと助言してくれた。話すべきことじゃないといわれた。

でも、たんなる感傷にすぎないのかもしれないが、僕のことをしっていてくれたり、僕の仕事を評価してくれているひとには父と弟のことを話したいと思った。そうして、このエントリをいま書いている。

死なんてものは世の中にありふれている。僕にとって特別なふたつの死も他人には関係のないはなしだ。

父と弟の話を書いても、ネットの中に埋もれて、僕のまわりのひとすら見つけられないのはさみしい。そう思って2ヶ月ほど前にブログをはじめた。僕に少しでも関心をもってもらえそうな話なんて、あたりまえだが仕事しかない。そもそも仕事の話以外に自分にはとりえもなければ、価値もない。弟のいうとうりだ。父親の納骨で区切りをつけてこのエントリをあげるつもりだったが、ブログに予定外の反響があったことや、僕自身のためらいもあって、それから1ヶ月以上たってしまった。

結局、いろいろ手垢のついてしまったブログに書くのも違うと思って増田にしました。

僕の仕事に興味があってブログを見に来ていたみなさん、最後にこんな文章を読ませてしまってすみません。でも、これが僕が聞いてもらいたかった話です。

最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました

2009-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20090708151046

無駄仕事を増やして会社にいても仕方ないのはわかるけど、それが遅刻さぼりになる制度下でやると、会社側の口実になってしまう。

だから、きちんと労使で話し合って、そういう勤務が可能になる制度を入れた方が良い。

なるほどね

経緯を説明するなら、

増田の言うとおりフレックスを導入するとサービス残業大量発生するおそれがあるから労働側が反対

(フレックス裁量勤務制度の違いはよくわからん)

かといって会社側はタイムカード管理をしたくないし残業代を払いたくもないからから

暗黙のうちに取引が成立している状態だと思ってくれればいい。

はてな的には厳格に労使契約する方が望ましいと言う意見が出るのはわかるが

そういった文書とシステムの整備はまじめにやるのはそれなりのコストがかかることである。

それに会社側の口実なんて作ろうと思えばいくらでも作れる。

仕事中にはてなやるとかね

http://anond.hatelabo.jp/20090708145130

労働時間を短くするために必要なのは誰も得しない仕事を減らすこと。

仕事がないのに同僚に合わせて残業するのが不毛なのと同じように仕事がないのに定時に出勤するのも不毛

サボりを無くそうとしたらいらない仕事を作る必要があるし、ぱんぱんに仕事を詰めたら緊急時に時間が足りなくなる。

俺の会社の場合はなし崩し的にフレックスになったと思えばいいよ。

無駄仕事を増やして会社にいても仕方ないのはわかるけど、それが遅刻さぼりになる制度下でやると、会社側の口実になってしまう。

だから、きちんと労使で話し合って、そういう勤務が可能になる制度を入れた方が良い。

多分フレックスよりも裁量勤務制度を入れた方が良いと思うよ。

まぁ裁量勤務はサービス残業大量発生の可能性もある諸刃だけどね。

少なくとも、遅刻さぼりになるようなことをするのは、自分たちの首締めている。

2009-06-29

漢族がウィグル族の雇用で劣情を破裂

広東で民族対立のはて、流血の暴動が発生した

広東省民族対立による大規模な暴動が発生、死傷者数百名をだした。

この事件は広東省東部の昭関市で09年6月25日に発生した。香港資本の「旭日電子玩具工場」で漢族従業員ウイグル従業員が対立、武器を用いての大乱闘となり、流血の暴動に発展した。二名が死亡、百十八名が負傷、このうち十六名重症という。

香港資本は労賃を安く上げるため仕事さぼり文句が多いだけの漢族雇用を忌避する傾向があり、五月にウイグル人を大量採用したばかりだった。ウィグル族は漢族に比べると従順賃金も安く済むため、経営者が集団で雇用を招致するからだ。

このため漢族vsウィグル族のささくれだった対立が激化、寮内では万引き、強盗、強姦事件が続出していたという。漢族は「あいつらが来てからおかしくなった。ウィグル族は第二の日本鬼子だ」とすべてを少数民族田舎物の所為にした。

博訊新聞網(6月28日付け)に拠れば、地元警察四百が直ちに現場に出動、パトカー救急車の出動は48両におよび、六カ所の医院が緊急患者を受け入れた。このために152名の医者看護師が動員されたという。

少数民族の暴動を重視した党中央は直ちに連絡部会を開き対策を協議、周永康、孟建柱という二人の中央政治常務委員が出席した。

トップの政治局員が直々の指示は、いかに党中央が、この問題を切実に受け止めたかを物語るだろう。周も孟も公安検察規律警察を束ねる中国KGBの元締めだからだ。

また広東省委員会書記の王洋は事件発生翌日に、はやくも省内関係部署に指示をだした。

死亡した犠牲者の遺族に補償問題を提示し、また義援金をあつめよ、公安警察は事件の真相究明を徹底し、早急に責任者逮捕し、適切な処理を行うと共に香港企業に対しては新彊ウィグル自治区から大量の雇用をするのは好ましくない旨を警告した。

民族間のバランスを計ると共に、今後の治安回復のためにも新彊ウィグル自治区からきている女行員の安全を確保し、一刻も早い社会の安定を回復せよと訓令した(博訊新聞網、6月27日)。

漢族のウィグル差別がこのようなかたちで露呈したケースとなった。

2009-06-16

ゴシップにしたがる人々

名前を隠してならいえそうだ。

とてもじゃないが会社の同期には話せない。

学生時代の友達でも結構抵抗あるな。こんなエントリで申し訳ない。

人間というのはとかく噂好きな生き物で。それは学生のうちからそうなんだろうが、

こと社会に出てみるとさらにひどい。ゴシップ会社員(とくにOLの)大好物である。

私(23歳会社員)はどういうわけか同世代男性にはモテない。(これは色々な意味で)

クセが強すぎるというか、趣味が渋いというか、おっさんくさいためか、なんかまあ本人の自覚できていない理由も含め、人気がない。というかあまり話しかけられない。

年下は気をつかってなのか、おっさんなので話しやすいのかこれまた良く分からないが、結構話す。。。

それでも

ダントツでおっさん世代と話していることがおおい。

(おっさん世代とは失礼なというとこでしょうか、いわゆる40代後半から50代)

しかも、周囲に顰蹙を買うタイプ若しくはかなりの曲者と話があう。

カメラ仏像ロックなどなどそういう趣味の話で。

学生時代まではそれでよかった。後輩から頼られ、教授講師の類には気に入られる。別に疑われるようなビジュアルを備えていないので何も問題ない真面目なサブカル好きの学生という印象を与えるだけ。

しかし、社会に出るとそうはいかない。

それはゴシップとなり、会社中の人間が好物をむさぼり食らう。

「XXさんと仲がいいよね~本当に」

これくらいならまだいい。立ち話をよくしているから仕方ない

それが突然

「YYさんにストーカーされてるの?」

「親父キラーだね(いやいつの時代の表現だよ)」

(下のほうなんか、毎日言われるのだが)

挙句

ある同僚(出世しない所謂窓際なのかよくわからない40代後半の平社員)を中心とした飲み会幹事を頼まれた際には会社中に広まり、

なぜか会社中の人間がたった6人の飲み会存在を把握しているという有様。

あいつはおっさんに人気があるからおっさんと頻繁に飲みにいっているということにまで発展しているらしく。実際1回の飲み会(それもサシでもなんでもない)が何回にもわたって行われているような話になっている。。。。

「違います」などと真面目に否定するとかえって逆効果かと思い、へらへらしているが、毎日言われることについてはさすがに面倒になってきた。それに23歳ですからまだ明るい未来が。。。。

それで、あまりおっさん世代と仕事以外の話をしない努力をしているのだが、話しかけられれば仕方ない。

やっぱこれは私が悪いんだろうな、悪気はなくても原因を作っているのは私自身だ。

早く脱しないと将来がないな。

なんで寝る前にこんなことを書いたのか、すいません。おやすみなさい。

2009-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20090603190549

何度かセックスしてからだったら、積極的になってきてくれた方が俺は楽しいなあ。

お互い快楽をむさぼり合うような感じでいい。

2009-05-30

連続SS

 今日1日の終業を告げるベルが鳴り、クラス一同の起立礼が終わるか終わらないかの一瞬のうち、

俺はまたもやハルヒに強引に手を引かれ、セントバーナードに引きずられるこども高校生のような状態に陥った。

 そうして連れられてきた場所はどこかの部屋のドアの前だった。こんなところに何の用があるんだと聞きたかったが、

俺は数十秒前からスイスイ簡単と名高い掃除用品のごとく床を引きずられてしまっていたうえいきなり手を離されたのでしたたか頭を打ってしまった。

 そんな俺にお構いなしにハルヒは勢いよくドアを開き――

「これから、ここがおいどんたちの部室でごんす!」

「ちょい待て」

 俺は先程の強打とハルヒが口走ったとんでもない宣言のため物理精神的に頭を痛めながらも、どうにかドア横の壁にもたれかかって座り、部屋の中に入ったハルヒにそこから質問した。

「……何処なんだよ、ここは?」

文化部の部室棟でごわす。文化部といっても、美術部や吹奏楽部なら、その名が表わすとおり美術室や音楽室を持ってるでごわすな?

 ここはそういう特別室を持たないクラブ同好会の部室が集まっているのが、この部室棟――通称旧館でごわす」

「で、この部屋が空いているから使おうってか?」

「いや、ここは『おか研』の部室でごわす」

「は? 『オカ研』はお前が以前仮入部して失望したって……」

「仮入部したのは『オカルト研究会』じゃなく『超常現象研究会』でごわす。ここはそれとは違うでごわすよ」

「はぁ?」


「ここは『お菓子研究会』の部室でごわす」


 壁に背を預けながら、中のハルヒとの会話は続く。

 ほう、お菓子研究会。うむ、何をするのか分かるようで分からない研究会だが、ひとつだけ確実に言えることがあるな。

「……じゃあ、この部屋はその『お菓子研究会』のものなんだろ?」

「うむ。しかし、今年の春に3年生が卒業してしまったせいで、部員0。新たに誰か入部しないと休部が決定していた唯一のクラブなのでごわす」

 で、その哀れにも休部となったクラブの部室を頂戴しようってか?

「いんや、1年生の新入部員であるこの子が居るでごわす」

 ……待て。今なんて言った? 新入部員のこの子?

「おい、それじゃ休部になってねぇじゃねえか」

「似たようなもんでごわす。部員は1人しかいないんでごわすから」

 呆れた野郎だ。それじゃまんま部室乗っ取りじゃねえか!?

 ようやく物理的な頭の痛みも治まったので、立ち上がりハルヒの戯言に茶々を入れるため『お菓子研究会』の部室の中に突入した、の、だが。




 地響きがする――と思って戴けたら、こちらとしても甚だ幸いである。

 ただし、ここでいう地響きとは何度も言うが地殻変動の類のそれではない。  



 巨体だ。いや、あれを巨体と言以下略



「――――――――またかよ」

 やっぱりハルヒほどではないが、やっぱり明らかにそういう体型の子が、どうみても体型に見合ってないパイプ椅子に座りながら、

黙々とスナック菓子を食っていた。眼鏡をかけた髪の短い少女である。

 これだけハルヒが大騒ぎしているのにもかかわらず、視線を向けようともしない。

 動いているのは袋からスナック菓子を取り出し口に持っていく右手の動きとそれを咀嚼する口周りの骨と筋肉の動きだけで残りの部分は微動だにせず、俺らの存在完璧に無視し続けている。

「その……あ、あの子はどうするんだよ?」

「別にいいって言ってたでごわす」

「本当かよそりゃ?」

「昼休みに会ったときに、『部室貸してほしいでごわす』って言ったらば『どうぞ』と。お菓子さえ食べられればいいみたいでごわすよ」

 そんな「ハサミ貸して」のノリで貸し借りできるのか、部室。

「むう。ま、変わっているといえば変わっているでごわすなぁ」

 はい、お前が言うな

「――――――」

 んお、件の研究会員が何かこっち見てる。ちなみに、ハルヒ朝倉川の例に違うことなく、矛盾輪郭の持ち主であったことは言うまでもない。

 あと付け加えるならば俗に言う神秘的な不思議系の雰囲気を醸し出しているようなそうでないような。


長門 湖(ながと うみ)――でごわす」


 淡々と異様に野太い声で彼女は言った。一応それが名前らしいがやっぱり「ごわす」か。

 名前を告げたからもう用はないといわんばかりの態度で、再び彼女は黙々とスナック菓子機械的な動作でむさぼり始めた。

「あー、長門さんとやら。こいつはこの部屋を、何だかよく分からん部活の部室にしようとしてるんだぞ? ……それでも、いいのか?」

「いい――でごわす」

 長門湖はスナック菓子の袋から目を離さずに答える。

「いやあしかし、たぶんものすごーく迷惑をかけると思うぞ?」

「別に――でごわす」

「そのうち、追い出されちゃったりなんかするかもしれんぞ!?」

「どうぞ――でごわす」

 いや……即答してくるのはいいんだが、もうちょっと色のある応答をしてもらいたいなぁ。あと「ごわす」付けがとってつけたようになってるのは何故だ。

「ふふん。まあ、そういうことでごわすから――」

 ああ、声が弾んでいる。良くない。非常に良くない予感がする。

「これから放課後、この部屋に集合でごわす! 絶対来るでごわすよ。来ないと――全力で“てっぽう”入れるでごわす!」

「…………へぇへぇ、わかったよ」

 コイツの全力での“てっぽう”なんて、死刑に等しいからな。死ぬのはごめんだ。

2009-03-01

上司

http://anond.hatelabo.jp/20090228103137

だったら単純に「レベルが違いすぎる」だけだと思うよ。相手が「こんなこと社会人なら当然」と思うことを元増田クリアしていないだけ。「お前は愛想がなさ過ぎてダメなヤツだ」と言われたら、まず「愛想が良い」というのがどういうことだか訊きなよ。笑って対応することじゃなくて、真剣に相手の目を見て話すことかもしれないじゃないか。自分の思い込みで何やったって通用しない。他人から見てどう見えるかというのが社会生活では大事なこと。いくら「私は一生懸命やってます」と言ったところで、実際に主観的にはやっていたところで、客観的に見て「さぼってる」ように見えたら、それは「さぼり」と判断される。何をやってもダメなんじゃなくて、上司が「良い」と思うことがどういうことだか訊かないで突っ走るからダメ出しされるんだ。

もちろん「わかってる」上司のほうが、元増田にわかるように説明すべきだけどね。

相手がただの同僚なら……、大変だったね。無視で正解だよ。

2009-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20090219230021

それに関わる人間全員が幸せになれるような別な政策を提示する必要があると思った。

俺にはこの増田の提案の学校側にとってのメリットがまったく見えない。俺に分かった範囲では、生徒への苦行ではない勉強を行うロールモデル、とか、ほっておけば学問さぼりがちな教師に「学問の面白さ」を思い出させる、とかを学校側へのメリットとしているが、それって真面目にいってるの?コメントを読んでる限りでは、研究の障害にならない範囲で、厄介な事は教諭まかせ、を想定しているようだが、そんな明らかに生徒に関わるつもりのない人間が生徒にどれだけの影響を与えられる?しかも送り込まれるのは明らかにアカポスとりに失敗した人間だろうが、アカポス取れない人間の怨嗟は、はてなをみてればわかるだろうに?アカポスとれなくても研究できれば幸せって人間もいるだろうけど、口をひらけば大学システムへの恨み言ばかりの人間もいるかもよ。そういうが生徒へのどんなロールモデルになれる?まあ、そもそも研究の為に厄介ごとを避けてばかりいても生徒にロールモデルとなれるだけの影響を与えられるケースがどれだけありえるって話なので、関係ないかもしれないが。

それから、小中高への派遣を考えているのなら、なんで教諭は放っておくと学問の面白さを忘れてしまう、なんて表現が出てくるの?小中高の教諭は通常、研究者ではないし、学問の面白さは関係がない。というかあの人らが真剣に大半の生徒に伝えなきゃならない事は、勉強は面白くないけどそれでも将来の為にやらなきゃならないんだよ、って事なんだよ。なのに散々勉強しときながらまともな就職もできず、へたしたらコミュニケーションすらまともにできない人間が送り込まれてきたら、逆に困るだろうが。

とにかくもしこれを真剣な提案としたいなら、すくなくともある程度研究の障害になるレベルまでの教育への取り組みは避けるべきじゃない。ただで行くならともかく、お金いただきますって話なんだろ。

2009-02-19

質問に一括して答えてみる(「教科特別講師」関連)

ブクマ感謝し、ここでまとめて回答します。http://anond.hatelabo.jp/20090218005603

id:yoshi1207 教育, 研究 「将来はアカポス」って取れなかったらその人はどうなるの?都落ち的経路だけどそのキャリアアカポス面接でどう評価されるだろう?OD側のメリットが食い扶持ってだけじゃ弱くない? 2009/02/19

いきなり鋭いツッコミ。確かにそうなんだけど、文系ODなんかは実際バイト講師とかして相当の時間を取られてたりする。3年なり5年なりの契約があり、更新もありで研究費が出るならやるという人はそれなりにいると思う。一種のセーフティネットの役割として期待したり。

id:tsuzuking 学校, 社会 院卒だからって教えるのが上手いとは限らない/むしろ義務教育期間中に大卒(院卒)以外の人と接する機会を作る方がいいと思う。 2009/02/19

他のコメントにもあったのでまとめて言うけど、「教えるのが上手い」必要はない。教諭がアシスタントとして授業に入っても良い、というか入るべきという気がする。というのは、実はもう一つの狙いとして「教諭に対する教育効果」があるから。放っておけば学問さぼりがちな教諭陣に、もう一度「学ぶ面白さ」を思い出させたい。ただし、教諭の側に「面倒を見てる」的意識が出てくると、教諭からのパワハラセクハラが少し心配。後半については、別問題として同意。

id:matcho226 education アカデミズムへのリスペクトのない子との関わり方。語彙力のない存在に配慮する難しさ。生徒同士のコンフリクト当事者としてどの様に関わるか。博士看板は信頼の担保となるか。文化の違いによる現教師との衝突も 2009/02/18

子どもとの関わりが決して容易くないのは同意。そのために教諭のフォローは絶対に必要。問題は、教諭との関係構築のあり方か。教委の指導主事あたりが両者の仲立ちを上手にしてやる必要があると思う。教師との衝突は、そういった教師の「教委コンプ」「学歴コンプ」を巧みに利用する必要がある。…というとなんかヤラシイんだけど。

id:LethalDose 高等教育はそれを受ける姿勢のひとでないとむずかしいとおもう。一流に触れる機会があればいい、とは思うけど、日常的な教育に携わるのはどうだろう。 2009/02/18

仰る通り「日常的な教育」は教諭に任せるのが良いと思う。あくまで特別な存在として。たとえば小学校だと、学校内に『自分研究室を持ってるへんなにーちゃん(はかせ)』がいる、みたいな感じ。

id:complex_cat education 一生懸命やる人は出てくると思うが,中学年あたりに下手な人間当てると学級崩壊とか普通。後,経済失速で地方都市では教員は有望な既得権益枠だから,教委や大学教育系の手放さない圧力は強いから派遣枠で飼い殺し。 2009/02/18

担任とか持たせることは考えてない。というか、それだと「研究者」してる暇がなくなって意味無い。あくまで「学校研究者(のタマゴ)」がいる、というところが重要。あと教員枠とは別枠のイメージ。たとえて言えばネイティブ語学講師的位置づけ、ということでどうか?

id:mobanama 研究, 教育 ふむ。面白い。ラインとスタッフのローテみたいな話に発展しうる余地もありそうな。 2009/02/18

ラインとスタッフのローテーション、というのはこの件に関しては正直考えていなかったけど(自分イメージはどちらかと言えば出向・異業種交流に近く)、そういう経験をした人がその後教育委員会に入ったりするのは面白いかも。

id:zyugem 教育 農業派遣切りされた労働者を回そうって議論くらいの暴論じゃない? 2009/02/18

まあ、そういう批判もあろうことかとは思う(笑)

id:ceekz * TA としてなら良いんじゃない?授業をやるのはイマイチかな。 / 授業法を学んでいない者(教職課程未履修者)が授業できる、博士という権威で授業できると思っているなら甘い。 2009/02/18

確かにそういう運用イメージしてる。ただ、ケチをつけるわけじゃないけど、「授業法」というのは、自分大学で受けた授業に関して言うとわずか2週間の実習で得たモノに比べ驚くほど貧しい内容だった。正直実地で得るものの方がずっと重要なのでは?

id:rh-kimata 研究者専門家としての能力と教師としての能力は異なるので、教師は教師の基準で選ぶべき。現在教員免許制度や、今後実施される教員免許更新制が良くないならそれを修正するのが筋。 2009/02/18

「教諭に代わりうるもの」というイメージではない。「特別講師」は「特別講師」であって「教師」ではない。これまでの免許制度には全く問題が無いが、更新制は無意味を越えて有害。ただ、そういうヒステリックな反応が出るほど「教育への信頼」が危機にあるのだとすれば、もっとまともで有益で低コストで効果的でかつそれに関わる人間全員が幸せになれるような別な政策を提示する必要があると思った。

id:daigan 全くダメだと思う。明晰な頭脳が良い教育者になるとは限らん。むしろ、良い教育者コミュニケーション能力が高く、ODは一般的にコミュニケーション能力平均値以下が多いと感じる。 2009/02/18

「良い」教師はともかく、一般的な教師のコミュニケーション能力がどのくらいかというと……

id:ranobe 教育現場ハンニバル・レクター博士モンスターペアレント問題その他を食育で解決。 2009/02/18

博士違ぇwww

省略した人ごめんなさい。ありがとうございました。

2009-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20090209010341

元増田です。

返事とブクマコメ読みました。



その支離滅裂な人もフォローしてきた時点ではまとも。

それが段々おかしくなってきて、誰かと会話しているよりも自分一人で

奇妙言葉をどんどん投稿して誰かと絡んでいる様子でもないし

「ふぁぼられたいのかな?」という推測と

そんな人間twitterにはいっぱい居て、

そんな事をいちいち気にしてもしょうがないのか?

という疑問があったので。


最近その人も少しは人間っぽくなってき

・・・いや、今見たらあんま変わってないな。

バグってる。日本語ですらない。

たまに正気に戻る。虎眼先生なのかもしれん。


とりあえずその"ふぁぼられたい病"という予感が正しなら

じきに鎮静化するだろうから一時的に最新投稿だけ

消せるような仕組みは無いものだろうかとも

思ったんですけど、コメント見てもremoveしかないっぽそう。


>>Twitterは人によってどんな人をfollowしているかが違うから、違う話題を見ているわけ。私の画面では繋がった発言でも、人によっては脈絡がないように感じてしまうのかもしれない。


こちらも最初はそうかと。

でもそんなレベルじゃないし@もつかなかった

"ふぁぼられたいがために"やっているのかと思ったら

疑問が一気に嫌悪スライド。基本は無視。

稀にネタクスリとする位の精神的余裕は当方有。


ネガコメで残る人を篩いにかけてそうな

学生さんの方は単なる社会人の僻みですよ。

twitterPC手元にある学生さん

IT関連の仕事してる人のさぼりツールだと

思ってるんでそこら辺がコアユーザーな

はてな民にぴったりだなコレ。

でも俺はPC手元にない!寝魂!


こちらは当人はてブにご執心なので書いとけば

見るかなという婉曲伝言板を兼ねてました。

・・・予想通り当人見てた。

でも気付いて無さそう。

意外となんとかなんだよ。人生。レールから落っこちても死なないし。



正直もっと荒れるかと思ってたんですが意外と皆さんご親切で。

いや、釣りとかそういう事で書いたんじゃないです。

こう思っている人もきっといるだろうなという

漠然としたモヤモヤを表に出してみたかった。

でもこちらの見当外れ?だったみたいです。


followしてくれたから軽く返したんだけど

結構2人とも重めでどうしたもんか一時非表示できないのか

removeも簡単にしろとは書いてあるけど

相手も減ったら嫌なのかそれとも気にしないのかで

ちゃんと利用者の声を聞いてみたかった。


twitter使ってみたら既存のサービスでやってる事が

被り過ぎてていまいち使いどころがわからず

同じ事をこっちでやっても仕方ない感じで

URLはっつけてもブクマがあるし意味ないんではというか

連投はウザいのかとか様子見をしてるような人間には

向いてなさそうなツールであるのはよくわかった。

そうだとは調べてわかっていたけど

実際自分で確かめておこうと。



まー何書いても自由だし

そこは否定してないし

ネガコメ書かれても適当スルーしてんだけど

なんかヤだなぁと思ってもそれは自由なんでは?


使い方が間違ってる云々書いてる人いるけど

ああ、また自分意見を押しつける奴かという

レッテル貼りして文ロクに読まないで否定。

わからないから聞いてると書いてる。

お前俺馬鹿ニスルカ。


自由に書いていいという立ち位置に居ながら全然自由じゃない。

twitter充じゃないこちらから見ればものすごーく傾いてる。

自由であれという考えを押しつけてる時点で自由じゃない。


どっちかに寄り過ぎると

「こいつ媚びてんのか」というレッテル貼りした

こっちと立ち位置が違うだけで

階層的に同じ所に居るんではないですかね。


その意見を決して曲げる気はないというなら尊重するけど。

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