そこまでムカつくならテレビで見るなよ
例の地方議員の騒動を見てて、ああいう人が議員になってしまうのは、そもそも定数が多すぎるからではないのかと思った。
うちの町でもそうだが、多くの市町村で、立候補者数が議員定数とあまり変わらない。
だから、例の議員が住民が求めてない活動をしたとしても、なあなあで終わってしまう。
それなら、「地方議会いらない」という声が出ても仕方ないと思う。
2年前にやってた、地方議会に関するNHKの番組では、議員自ら「地方議会は、もういらない」と言っているようだ。
なので、議会の廃止は極論だとしても(法律的にも困難であるし)、議員定数削減は積極的に実施すべきと思う。
意見の多様性を確保するために定数を増やしたとしても、例の件のように、住民と関係ない活動で自治体ごと批判を受けるようでは本末転倒だと思われる。
その代わり、そういう人でなく優秀な人が立候補できるように、議員報酬は今よりも上げるべきだろう。(少なくとも、他業種と兼業しないと食っていけないレベルではおかしい。)
何者って言葉がなくても、「ひとかどの人間になりたい」とかの言い方でいくらでも言い換えが効くので、言葉を抹殺するのは何の役にも立たない。
いわゆる「差別語」などを言葉狩りしても、ちがう言い回しで差別をする人たちが絶えないようにねw
② 他よりもひときわ優れていること。並み以上であること。いっかど。「―の人物」「此の詩もさせる作意はなけれども―ある詩也」〈中華若木詩抄〉
あらゆる明太子ふりかけは「中身ほぼ明太子」であるあかりに勝てない
誰を探しているの・・・