2021-01-01

あらゆるものネットワークとつなげる。

テレビ冷蔵庫エアコン、照明、ガスレンジ、トースター電子レンジカバンノートペン電卓CD耳かき、綿棒、カッター、ハサミ、メジャー、定規、救急箱、タンス、洗濯機、物干し竿、洗濯ピンチ、机、椅子マウスキーボード、ひげ剃り、ドライヤー掃除機、扉、鍵、服、靴、靴紐、レシート、伝票、お菓子の袋、空気入れ、歯ブラシ、ピンセット、爪切り

あらゆるものネットワークとつながっていたらどうなるのか。

履歴を残して一覧化することが出来る。

定規やメジャーで図った長さ。

いつ歯磨きしたのか。

ピンセットで何本の毛を抜いたのか。

お菓子の袋を開けたのはいつか?食べ終わったのはいつか?

まり、あらゆるものごとを記録して可視化することが出来るようになる。

機器故障を早期に発見できるようになる。

使用許諾をとったうえでの話だが、より細やかなCMがうてるようになる。

ドッグフード開封された後に、次はこれにしませんか?

機械故障している場合には、オススメの機種。

Amazonの定期便のようなものが正確になる。

開封確認したら次のものが送られてくる。

売ったら終わりではなくなる。

企業責任範囲が大きくなる。

適切に使用されていたかどうかがわかる。

保証間内に壊れたことがわかる。

メーカー保証に注目が集まる。

安くて保証がない製品より、より保証がしっかりしたメーカー製品が値段の高い理由にすることが出来る。

新しい法律必要になる。

家事ロボットのようなものにとって、全てがネットワークしていることは有利になる。

火事が少なくなる。

部屋中が火災報知器だらけになっているともいえるから

あらゆるものネットワーク化されている場合

車のようなもの場合、車という大きな単位ネットワークに繋がっているのではなく

ひとつひとつ部品ネットワークされている。

故障を正確に察知できる環境では車検必要性があらためて問われる。

鏡などを通じてメイクアドバイス化粧品販売を行える。

これは別に今の状況でも可能だ。

集計が正確になる。

眼鏡とかを通じて人が本当に観ているのかがわかる。

映画指標として、入場者数だけではなく、人が熱心に観ていたかどうかの数字

音楽がどれだけ再生されているのか正確にわかる。これは今でもわかるはずだ。

音楽BGMとして流されているのか、そうではなくそ音楽聴くことに集中しているのか。

本はきちんと読まれているのか、理解されているのか、より理解される本。このへんも今の環境で出来ることが多い。

膨大なデータを処理して人間サポートする機械存在重要になる。

これは現在でもそうだ。

今ある技術安価に出来ることをやれば可能性がある。

ネットワークされていない空間価値が出てくる。

都会の中では、自然に行けば当然ネットワークされていない。

いや、そうではなくて木の一本一本もネットワークされることになっていたらどうなるのか。

道路電柱や、ガードレール白線、盲導設備、手すり、存在するすべてのもの

自動運転などにとって有利に働くことは間違い。

そういった社会では人がネットワーク化されていない、ネットワーク機器を持たいない場合には、その人は存在していないことになるのかもしれない。

というか、そのように規定できるかどうかが、その社会の発展に重要な要素となるかもしれない。

モノ自体がモノの情報を持っていた場合、そのモノの情報検索する必要性が低下する。

検索主体とするサービス存在価値が低下する。

  • 俺の心は誰のネットワークとも繋がってないってか😲

  • 家に着くころにご飯が炊けてエアコンが最適の暖かさにしてくれる

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん