○昼食:モスバーガー
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、シャケを焼いたの(が簡単に食べられる電子レンジでチンするお惣菜)
○調子
はややー。
今日は名古屋のとある駅でおりて、適当に歩いてればおそらくどこかの駅に辿りつくだろう、というかなり適当なノリで歩きまくった。
結果、ちゃんと地下鉄の駅までたどり着けたので、問題なかった。
相当歩いた気がするけど、今グーグルマップで調べたところ、6.5kmだった。
いや、これは歩いた方なのか? 別に距離感を誰かと競ったことがないからよくわからないな。
まあでも、自分にしては歩いて運動になってスッキリしたからよしとしておこう。
その後、名古屋で普段仕事帰りに寄れないオタクショップを巡ったりしてた。
最近、本もCDも電子書籍や配信を買うから、実店舗に行くのは久々だった。
それから、最近ちょっと映画を見るのにハマりかけてるので、今日もNetflixで映画を見た。
今日見たのは「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」という作品。
落ちが若干違うかな感があったけど、いろんな意味で遺恨を残さない方が良いという判断もわかるから、これはこれで面白かった。
料理を題材にしたロードムービってジャンルだと思うけど、個人的に良いなあと思ったのは、
主人公の人生がマイナスの方向に向かうのも、プラスの方向に向かうのも、インターネットが大きな役割を果たしていることは、明確なんだけど、
その上で別に主人公は「インターネットとは」を一度たりとも嘯いたりしないんだよね。
そこがすごく良い距離感を保っていて素敵だった。
僕もこうしてインターネットを通じた幾つかのSNSやコミュニティに足繁く通ってるわけだけど、
どうしても「インターネットってこうだからダメなんだよ」とか「こうだから良いんだよ」とかを、ついつい考え込んでしまう。
そういう方向性の傑作が去年に面白い面白いと大ハマりしたネットハイだったと思うんだけど、
すごく逆説的に、「インターネットとは」を一切語らないことで、この映画は、インターネットのある側面をすごく浮き彫りにしていると感じた。
いや、もちろん、それは僕が感じたことで、見た人や作った人全員の意見と合致するとは思わないんだけど、
主人公を最初はボロクソに叩いた評論家も、どこか現実感が足りない浮ついた感じの息子も、やたらと存在感があった警官も、
ある側面を見れば不快だし、ある側面を見れば良いやつだった。(いや別に警官はちょい役なんだけどさ)
確かにインターネットは、本来出会わず喧嘩にならないはずの二人を結びつけることもあるんだけど、
それは同時に、本来出会わないけれど出会っていれば何かデカイことをする二人を結びつけることもあって、
要するに、そこは、現実世界となんら変わらない、人と人との良くある、何度も繰り返されている普遍的な、コミュニケーションの妙でしかないんだと思った。
みたいなことを、つらつら考えてしまうと同時に、
はああ、お腹すいた。
●DS
未プレイ。
●3DS
すれ違ったはすれ違ったけど、モチベーション低下中なので未プレイ。
台確認のみ。
○ポケとる
特にめぼしい捕獲したポケモンもいないから、日記が書きづらいな。
ログボのみ。