はてなキーワード: シェイクとは
カラコルムの劈き
フルーティながらスモーキーというユニークな味わいながら、老若男女に好まれる架空のカクテル
シールパランといちじくの種子をシェイクし、グラスのキワに塩をそえる。
口いっぱいにいちじくを味わった後に、床に種を吐き出すのがマナー。
コムリとシーマウを1:1で入れた後、砕いたアイスをあふれるまでたっぷり加える。
シーマウはなるべく凍らせたものだと特有の臭みが軽減されて飲みやすい。
中にはあえて常温にしてその臭みを楽しむ人がいると思いきや架空のカクテルなのでいない
シマント
日本酒田崎に、発酵させたカツオを砕いた【のぶり】を大さじ一杯程度加える。
四万十川の川沿いに住んでた人たちが、川の氾濫が静まることを祈る儀式の一部として飲んでいたことが名前の由来。
しかし四万十川の川沿いに住んでいる人たくさんいるが、そんな儀式などないし、カクテルもない
プルモニとシーマウを6:1で、順番に入れる
※このとき混ぜないように注意
深夜に食いたくなるもので、自分の体調や不足してる栄養がなんとなくわかる。
塩分が欲しい時にはラーメンが、ビタミン不足な時には梅茶漬けが、消化器が弱ってる時には卵料理が、などといった具合だ。ただ大抵の場合、食ったら食ったで翌日胃が重いので我慢するわけだが。
まあその食いたいものと栄養どうこうが実際合ってるかというのは置いておくとして、問題は今どうしても食いたいものだ。
今、どうしても食いたいものは、マックシェイクをディップしたマックポテトだ。
そもそも俺は普段ポテトにシェイクをつけるとかいう、Daddy, cool!とか言ってそうな民族のやる最低な食い方はしない。
それ以前にそもそもマックシェイクなんて飲まない。前にシェイクを頼んだのは、多分もう15年以上前だろう。
マック自体はよく行くが、オーダー時にシェイクなんてものの存在は基本的に忘却の彼方だ。
ちなみに、もし食うならストロベリー味がいい、とかそんな願望まで出てきている。もう俺はダメかもしれない。
買うたびにコレ全然ソフトじゃないなーと思うんだけどね、なんでだろーね、アレ。買っちゃうんだよねー。買ってみるとソフトじゃない。でもまた買っちゃう。不思議だよねー。
男のくせにマックでソフトなんて、っていうね。ありましたよ、大学生の頃はそんな気持ちが。その頃の僕はシェイク派ですからね。でも友達が頼んでいるの見てね、美味しそうだなーなんてね。
そこから二十年ですよ。
でもね、あれ、持ち帰りにくいよねー。
夏なんて特にね。たれてくるの見てツイばくっとね。で、すれ違う人の視線が気になったりしてね。
で、持ち帰りやすさだけでフロートとか、フルーリーとか余計なものまでついてるのに頼んじゃって。
もう、ツイストをカップで売ってくれればそれでいいのに。絶対他にもいるでしょ、カップ希望者、って思ってね。この二十年、待ってみたけど出ないんですよ、ソフトのカップ売り。その代わりにソフトが増量したタワーなんて売り出したってね、馬鹿ジャネーノ、最高だ、またやってください。
もういっそ、自分で要望書こうか。それともフルーリーのクッキー抜き頼もうかって次元ですよ。
「このままのお渡しでよろしいですかー♪」
でもどうしろというの。
もうすでに僕のソフトは目の前でツイスト済みなんですよ。カップを商品化してくれという要望は、まだ出していない。つまりここで店員さんに「いやー、ホントはカップがいいんですけどね。無いからね。妥協してあげますよ」なんて言っても、それは戦略の失敗を戦術で覆そうとするようなもんでね。
聞いてみた。
「もしかして、アノ、このまま渡す以外に、アノ、何か方法が……?」
「はい、こちらをカップにそのまま入れて、蓋を閉めてお渡しできます」
え?
プラスチック削減が課題となっている中、ストローを紙ストローに転換したことは、環境の点で評価したい。
でも、紙ストローは口にあたる触感が悪くて嫌いだ。これならストローない方がよいなとストローはどけてコップからそのまま飲んだ。そもそもストロー、特に必要なかったよな、そのまま飲めばよいのだ。使わないなら紙ストローつけてくれて使わないで捨てるのも無駄だから、次からストローいりませんて断ろうかな。
そう思ったが、次の注文のとき忘れててまたもらってしまった。特にいらないが断るタイミングが難しい、レジ袋有料化前のレジ袋みたいだと思った。
そのとき、気づいた。今日頼んだのはシェイクだからストローなしで飲むのは難しいじゃん。さっき変に断らなくてよかった。でも、あのごわって触感が不快なストローで飲むしかないのか...と暗い気持ちでストローの袋をあけると、、プラのストローでてきた!