「クルアーン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: クルアーンとは

2019-05-22

俺はフル単をとるつもりでいたんだ

春休みの俺はフル単をとるつもりでいたけど明後日中間テストで点を取れる気がしない。

これではフル単が取れないかもしれない。春休み中はあんなにやる気があったのに。

バイトどうしようとかゼミの人と仲良くしなきゃとかいろいろ悩んでたら時間が湯水のごとく消えていき勉強がおろそかになっていった。

くっそ。クルアーンなんて読んでる場合じゃなかった。俺が読むべきだったのはミクロ経済学教科書だった。

2019-01-09

anond:20190109224201

おっ、世界イスラーム共同体15億人を頭から全否定か、威勢がいいな?

定義クルアーンに書いている、以上。

anond:20190109223945

自分判断出来ない子供セックスするのとホモセクシャルは別だろ

何の基準で「別」と規定するかに恣意性があるって話してるんだろ

少なくとも聖書クルアーンでは前者より後者のほうが遥かに『悪』なわけで。(明確にそう書いてるよね)

我が手に権力を握った連中が好き勝手犯罪と正常の間の線引きするのが健全社会とはあんまり思えない。

anond:20190109223037

イスラームでは初めから全ての法源は神の法(クルアーンハディース)ですが。

行き詰まってるのは近代領域国民国家だけやで。

2018-10-18

anond:20181018093306

エンタメ系だと(どころか現地のテレビ新聞などメディアも)各国のアーンミーヤが主だからどうかな…

真面目にフスハー習得したいなら、ネタではなくクルアーンハディースを読むのが手っ取り早い気がする。(現に英語の本でそういうアラビア語教本もある)

2018-10-16

極東黄猿が住む列島では「宗教みたい」が罵倒語になるらしいね

そんなに宗教嫌いならYouTubeに聖クルアーンを燃やす動画でもあげて国際的アッピールしてみては如何?

2018-10-07

anond:20181007211742

から見りゃ

(聖クルアーンハディースを一片たりとも読んだことがない人間が知った風な口して喧々諤々議論してるのを見ると)笑っちゃうんすよね

2018-10-04

anond:20181004135305

原典聖書でも聖クルアーンでもなんでもいいと思うんだけど、なぜか宗教聖典ダメらしいな。

anond:20181004093242

例えば増田民って「聖書(or聖クルアーンorタルムードor...etc)にそう書いてあるから」とか

バチカンがそう言ったから(or高位のウラマーがそうファトワーを出したからor高位のレビが...etc)」みたいな論理根拠絶対に認めないよね

例えが両方論理でも根拠でもないただの権威主義ワロタ

例えば増田民って「聖書(or聖クルアーンorタルムードor...etc)にそう書いてあるから」とか「バチカンがそう言ったから(or高位のウラマーがそうファトワーを出したからor高位のレビが...etc)」みたいな論理根拠絶対に認めないよね

どういう論理根拠なら認めるのか初めに明記してもらわないと徒労に終わるので、あんまりやる気にならない。

2018-07-19

anond:20180719163455

日本語じゃ通じないんで、聖クルアーンを燃やす動画YouTubeアップロードしたりすれば言葉の壁を超えられると思うょ。

2018-07-17

読みたい・やりたい

セーレン・キルケゴール死にいたる病

難解っぽかったけどちくま学芸文庫版だと訳注を追っていけば理解できそうなので読みたい。

続編の『キリスト教の修練』も読みたいけどそこまでたどり着けるか・・・。

ベイズ推定

ベイズ推定だけ理解できればいい。ただ統計学全体をやらないといけない気がして大変そう・・・。

太田勝造他の法社会学

マルクス主義の衰退とともに下火になった法社会学を再興しようという動きがあるらしい。

まだ内容見てないので期待に応えてくれるものなのか分からない。

上記ベイズ推定もこの一環。

イスラム

良い入門書があったのでクルアーンと併せて読みたい。

ただ正直やる実益がそんなにない。興味本位

村瀬興雄『ナチズムドイツ保守主義の一系譜

ライトに書かれてるけどすげぇ良い本。

すぐ読み終わるので今日明日にも読み終えたい。

都市計画

単純に面白そう。

その他

藤原保信『自由主義の再検討

・ユヴァル・ノアハラリ『サピエンス全史』

リチャード・ドーキンス利己的な遺伝子

いずれも主張は要約を読んだりして分かっているつもりなので、わざわざ推論過程を読む時間を割くのかという問題がある。

2018-07-01

anond:20180701105710

まるでクルアーンハディース検証会だな

仏陀が死んで300年後もこんな感じで弟子の後輩が集まったんかね

2017-11-03

[] クルアーン読む読む

クルアーン注釈書(『タフスィール・アル=ジャラーライン』)を買って読んでる。

注文するまで

キリスト教勉強してたら、そらぁイスラムも気になるわな、という感じで買った。

・その辺に売ってるイスラム本は入門書ばかりで、肝心のクルアーン注釈書がどこにもない。

・と思ったら、日本ムスリム協会というところで注釈書が格安(1冊3000円で3巻セット)で頒布されていた。

Amazonだと買えない。

届くまで

メールで注文した際、後払いで良いと言われてびっくらこいた。善良というかお人よしというか。信仰の為せる技なのか。

Amazonの箱で届いたのはちょっと笑った。

・本のサイズがクソでかいのには面食らった。A3サイズ携帯不可能

・このサイズで1500頁ぐらいあるので、トータルで約1万円ってのはやっぱ安い。

内容について

・『タフスィール・アル=ジャラーライン』ってのは「2人の著者によるクルアーン注釈書」ぐらいの意味らしい(?)。

・著者のマハッリーさんとスユーティーさんは大体1400年代(!)の人。

・この本はめちゃくちゃ簡潔なのが特徴で、簡潔すぎてわけがからないので、”注釈書の注釈書”があるとのこと。

・その”注釈書の注釈書”のうち、ジャマルさんという人のものを、日本語訳者が適宜織り込む形で出版されたのが本書。

ジャマルさんも1800年代の人なので、それでも古い。

・ちなみに日本語訳者は中田香織さんで、有名な中田考さんの奥さん。

クルアーン注釈書の翻訳は本邦初とのこと。

・あとクルアーンの全訳(?)も付いてるので別途クルアーン日本語訳を買う必要は無さそう。

2章まで読んでみて

・1400年代の本が読めるのかって感じだったけど、割と易しく書いてあった。

・ただ途中で気づいたんだけど旧約聖書知識があることを前提に書いてあるので、何も知らんとキツい。

聖書人物名前アラビア読み(?)になるので一瞬「誰だよそいつ」ってなる。イエスはイーサーで、ダビデ王がダーウード

印象的な章節

・初っ端からキリスト教dis半端ない

彼らは、「ユダヤ教徒、またはキリスト教徒でなければ楽園には入らない」と言った。それが彼らの望みである。言ってやれ、「おまえたちの証拠を持って来い、もしおまえたちが正しいのであれば」。(2:111)

・ただ多神教(≒不信仰者)disもっとすごいので、それよりかはマシぐらいの感覚なのかも。

多神教徒の女とは彼女らが信仰するまで結婚してはならない。信仰ある女奴隷の方が多神教の女よりも良い(2:221)

アラブの人たちが日常生活で直面する困難や疑問に対して神の言葉が下されるという形で書かれた章節が多いので、最初のほうからやたらと具体的。離婚したら慰謝料払えよー(2:241)とか、アナルセックスするなよー(2:222)とか。

・これは良いなぁと思ったのは、人の善行が神に対する「貸し付け」となって、死後何倍かにして返されるよ、みたいな言葉。これはキリスト教にない発想よね。

アッラーに良い貸し付けをする者はだれか。彼はそれを倍加し、数倍にもなし給う。アッラーは締め付け給い、また気前良く広げ給う。そしておまえたちは彼の御許に帰らされるのである(2:245)



長くなったので以上。

2016-12-06

今日クルアーンを読む読む

ってのを、誰か心得のある増田、やってくれよ。

2016-04-07

異議あり

anond:20160406173033

神様は「著作権」を明文化していません。

十戒にも入ってないし、聖書にも書いてない。クルアーンにも書いてないよね。

それに、生命創造したなんて出鱈目ですよね。進化論を知らないのですか?

2016-03-23

anond:20160323043909

自爆テロはだめーってところ見つからなかったけど

クルアーンにおける第23番目の章(スーラ)。118の節(アーヤ)の44節目にある使途とは人質のことを指すと考えられるので、

とりあえず、人質を取るイスラム教徒異端であるといえる。

2015-12-23

JAL機内食事件ハラール

JALハラール機内食事件についての雑感。

まり佐伯奈津子氏のこのツイートだった。

https://twitter.com/hanapuepue/status/678021785414074368

一言でまとめると、「急な欠航JALに振替搭乗したイスラーム教徒に、JAL豚肉を含む機内食提供した」。

これに対し、「(髪を隠しており、ジャカルタからの搭乗で)イスラーム教徒と分かる乗客豚肉を含む機内食提供する前に本人に確認すべき」

「そもそもイスラーム教徒の多い国発着の便で豚肉を使った機内食を出すべきでない」というのが佐伯氏の主張である

佐伯氏の一連のツイートはこちらでも確認できる。

 http://togetter.com/li/914469

これから増加が見込まれるであろう来日ムスリム

JAL佐伯氏の言うような対応を取るべきか。

ここで重要なのが、「ハラールとは何か」である

イスラーム法において許される行為、狭義にはイスラーム教徒が口にできる食材を指す。

対義語の「ハラーム」はしてはならないこと、禁止された行為を指す。

日本人にも馴染みがあるものとしては、豚肉を食すことなどが該当する。

このようなハラームでない食事として、ハラール食が提示される。

確かに、国民ほとんどがイスラーム教徒である国のナショナルフラッグキャリアでは機内食はすべてハラールであり、豚肉等は一切使われない。

インドネシア航空、エミレーツ、エティハドなどがその例である

今回のケースは、当初予定したキャセイ欠航により急遽JALに振替搭乗した乗客に関して起きた。

(彼らはキャセイに対しハラール食の希望を出していたが、JALにはそれが伝わっていなかった。)

それを考慮するに、今回のようなケースではCAが魚を選んだ乗客豚肉の伝える配慮があってもよかったのかもしれない。

ではそこで代替食を急遽提供できるかと言えばそれも難しいが。

しか日本航空会社がそれを徹底すべきか?

一口に「イスラーム教徒」と言ってもハラームの捉え方は個人により異なる。

また、クルアーンはやむを得ない場合ハラールでない食事を摂ることを許している。

勿論希望する人すべてにハラール食をいつでも提供できればそれがベストだろう。

ただし現実問題それは不可能だ。

(JALではハラール食を希望する場合24時間上前までの申し込みが必要だとしている。)

であれば、日系航空会社としてはハラール食の提供を周知させつつ、現状維持するしかないのではないか。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん