名前を隠して楽しく日記。
若さと容姿の点で優れていても変なプライド持ってる男って逆にめんどくさいもんね。
実際、知り合いで女性の方が稼いでてほぼ養ってるも同然の夫婦が何組かいるけど、男性側は別にイケメンでも若くもない。
(女性が描くコミックエッセイに出てくる夫はみんなメガネで地味顔で同じような顔と揶揄されるけど、似顔絵を描くとどうしてもああいう顔になるよなって感じ)
でも男のプライドみたいなこだわりがないから、女性の話もよく聞いてくれるし(妻だけでなく友人知人であっても)、柔軟に家事や育児にコミットしてる。
大変辛い読書だった上に、鳥海山の途中で投げ出してしまった。頑張って「月山」は読み切ったが「こんな憶測の羅列と逡巡の垂れ流しに何の意味があるのか?」と言う私自身の考えが終始頭の中を渦巻いていた。せめて解説を読めば続ける勇気もと思ったが、その中でも雪深い月山に一冬こもっただけの話云々とあった。高校2年で理系を選択した時から、私の根本は何ら変わっていない事が改めて再確認できた。どんなに頑張っても、日本の所謂文学的作品は私には全く合わない。芥川受賞作もやっぱり合わない。しばらく読書が嫌になるのでもう手に取らない。
一人暮し経験あっても、惣菜食べて汚い部屋で過ごしてました!みたいな男を専業主夫になんてしたら、
部屋が汚れても気にならないのでそのまま
娘がプリキュアにハマったので、近所で開催されたプリキュアショーに足を運んでみた。
そしたらやっぱりいるんだね、キモオタおじさん。
独り言がやたら大きいおじさんとか、キャラのぬいぐるみ見せびらかしおじさんとか、他の人に見えるようにショーの写真をわざとらしくめくってるおじさんとか(全員ソロ客)
さすがに直接幼児たちに声をかけたりはしてないけど、あきらかに幼児が興味を持ってくれるのをワンチャン狙ってるみたいな不自然さで、正直、怖かった。
本音を言えば女児向けアニメのイベントに単身のおじさんは出禁にしてほしいと思ってしまったが、それだと差別になってしまうので増田にこっそり書く。
あまり反応すべきではないんだが、黙ってるだけなのもなあ
わたしかて人だからさ、嫌なことされたら怒ることもある。人生イベント的にキツい時期は、その解消を第一優先にすることもある。対人トラブルを半年かけてもひとりで解決できなくて、警察に相談したら、代わりに対処して頂いたこともある。
そういう個人間の問題をSNSで言わないできたの、一種の敬意で。ただでさえ相手にとっては私の発言は苦いだろうに、自分のこと言われたらつらくならんかな。もちろん言いたくなる気持ちはわかる。だから「幸せになってほしい」と、願うことしかできない。もどかしいが、私も所詮ただの人なので…ぐぬ。
だからなんというか、わたしのことはそっとしておいてほしい、という気持ちがある。
起きたトラブルに対して逃げて、何も考えないでへらへら生きているわけではない、ということ。時間かけて大切に考えて、落とし前を探し続けていること。わかってほしいというのはわがままかな。
そんだけです。解散!