はてなキーワード: 有頂天とは
http://anond.hatelabo.jp/20090916195829
正直いって、彼女が欲しいとは思うけど、彼女となにがしたいかと言われればセックスくらいしか浮かばない。
だってさあ、どこ行くの?なにするの?
高級レストランやバーに興味ないし。
そもそも、二人で食べに行きたいっていう願望がない。
食べたくなったときには連れがいようがいまいが食べに行くわけだし。
別に動物園も遊園地も、映画もスキーもプールも行きたくなったら一人でもいけるし。
というか行くし。
カラオケはさすがに一人じゃ行かないけど、それって二人より五人六人で行ったほうが楽しいだろうしさ。
10代のデートって、一人では普段行けない場所に二人で背伸びして出かけるということなんだと思う。
したことないけど。
で、いろいろと経験を積んで成長して、いい加減そういう甘い体験に飽きたら、今度は経験値の少ない女性を自分はもうへっちゃらなところに連れて行って、「すごーい」と言われて優越感に浸る。
それが20代以降の恋愛なんじゃないかと。
それもしたことないけど。
男の自慢話はウザいというけれども、本当は女って男の自慢話が好きなんじゃないかと思う。
あるいは、「すごーい」とおだてて有頂天になってる姿をみるのが好きなのかもしれない。
自分だって本気出せば開くようなビンのふたを俺たちに開けさせてるに違いない。
って突っ込みはやめてくれよな。
でもさ、俺たち童貞が求めてるのは、優越感なんかじゃない。
ドキドキの時間を共有したいわけ。
でもそれは無理なわけ。
あの頃だったら、一緒に電車に乗るだけでドキドキしてたと思う。
中途半端に女性馴れしちゃって、もうそのくらいじゃドキドキできないもん。
風俗とか経験しちゃってるせいか、異性と二人っきりになったくらいじゃ高揚感もないし、恋人だらけの街を一人で歩くことに羞恥心はもうないもん。
そういうわけで、デート願望とかもはやない。
ラブプラスっての買えばそのドキドキを味わえるのかな?
で、性欲だけまだ残ってる。
「セックスしたい。第一希望はどいつ、第二希望はどいつで、セックスのためにデートして告白して、しつこいけどセックスしたい。」
それが本音。
誰それが好きで、だから思いを告げて、一緒の時間を共有して、その結果セックスにたどり着くっていう正統な思考が踏めない。
「結婚する気もないくせに女性と付き合いたい男って体が目当てなだけ」
って言われたら、たぶんそう。
「んー別に結婚、というか一緒になにをしたいでもないけど、とりあえずセックスしたいって思ってるよ。」
っと言い返したいもん。
結婚願望があれば恋愛する資格くらいは出てくるのかもしれないけど、考えれば考えるほど結婚願望は薄らぐ。
あと数年もすれば性欲も失って、恋愛に対する願望とかもなくなるんだと思う。
いまだってオナニーに羞恥心がなくなり、快感も薄れ、ただの生活の一部になりつつあるもん。
至言だよ。
貴女の言うとおり。
将棋の世界でいうところの奨落ち、誕生日をむかえたあなたはプロ棋士への道は閉ざされました、将棋一筋に生きてきたんでしょうけど、あきらめてねプゲラ。
週に一回つどう趣味の団体で。
その人は39歳。おれは35歳。
そんな年なのにおたがいチラチラ見るだけ。小学生かつーの。
それを見ていたその団体の先生が「xxさんとxxさんはラブラブ〜」とかときどき口走る。よけいな口だけど、見てられらんなかったんだろうね。
小学生レベルの自分はもうそれで見るのもできなくなり、極力目をそらすように。
距離をつめようとしていたその人を必死で無視するおれ。バカだよね。
そのうちその人はその状態に嫌気がさしたのか、しばらく暗い顔をしていたが、やがて平静な態度をとるようになった。
あんな美人だからどーせ男なんかなんぼでもいるにきまっているとかおもうオレ。すっぱい葡萄かっつーの。
それでもほんのときどき親しくなろうとするそぶりをみせるその人に、その機会をスルーしてしまうオレ。あぁぁ。
死にたい。そんなバカなことをしていたオレを殺したい。
これはほんの数ヶ月のことだ。
その団体から二年ほど離れていて、ひさしぶりにもどってきて再会したその数ヶ月。
そして、居れる期間はおわりになる。
最後にすこしだけ話できたが、その翌日、耐えられなかったオレは、そんなときになってからメールをだしてしまった。
それもストレートじゃないんだよな。仲良くなろうとしたけどなれなかったけど最後にちょっと話できてうれしかったとかそんなの。何言いたいのおまえ。しかも旅行に出発しながら。本当臆病。
それを恋文と解釈してくれて、帰りには是非寄ってくださいみたいな返事がきて有頂天。じゃーすぐ行きますといえばいいのにそのまま旅行を続行するオレ。あぁぁ。
旅行中とりあえずメールをするも返事があんまないので余計不安になってうろたえたメールをさらにおくってみたり。あぁぁはずかしい。
さて一週間ほどさまよってから会いにいったわけだが。
夜の10時くらいから一時半くらいまでじっくり話したわけだが。
「男女わけへだてなくつきあっているつもりなのに勘違いされることがおおい」
「私とつきあった男のひとはみんなかわいそうになる」
「もうそういうこと(恋愛沙汰)で心が動かされるのがイヤ」
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああ
やんわり拒絶されました。
それ以来国元にかえってからいろいろと壊しているけどまだ気がすまないので書いてみた。
失敗した恋愛について吐き出させてくれ。
男女2-2で遊んだあと、1-1のデートに誘うことに成功した。
デートまで毎日のようにメール。初回デートはすごい盛り上がった。初めてなのに一日デート。
最後は「アタシばかりはしゃいじゃってごめんなさい」とまで言われた。俺、有頂天。
毎日きていたメールが三日に一度、週に一度・・・そしてこなくなった。
約束どおり2回目のデートを実行したものの、最後は無言。意味が分からずに増田に書いた。
あれから、もう連絡が途絶えている。
最初に紹介してくれた友達に話を聞いてもらって理由が判明した。
「親にネットで知り合った人と会うことにいい顔されなくて・・・人間関係が面倒なのでもうやめる」
親に相当苦言を言われたらしい。
連絡が途切れ始めたときに、「親がね・・・」って言葉が一度入ったメールがあった。あれがフラグだったんだ。
山ほどやったエロゲで良くある展開じゃないか。
『ある程度仲良くなった先に、一線を越えるためにはターゲットの隠れた壁を越える必要がある』
あの時、「親に何か言われた?」とか「ネットで知り合ったのが・・・」とか何かしら気づくべきだった。
もっとも、親の反対を超えるほどの魅力がなかったといえば身もふたもないが正しい。
もうサイトを退会していた。
連絡はしていない。きっとメール拒否とかされている。
次、あるなら・・・フラグに気づけるように頑張る。何か間違っているような気もするが気のせいだと思う。
なんてスィーツ(笑)
さすが有頂天!
尻でナニするから怪我して感染じゃねえのかよ。
本気で停滞してる事を晒すなんて、さすが釣り師!
「男と女がナマでする以上」って表現も無知を晒してて釣りの鑑だよ。
目の前に便利な箱があるからね。
検索できるからね。
http://anond.hatelabo.jp/20090521165955
はてなのみんなが一斉に「オタク擁護」しててなんか気持ち悪いんだけど、オタクが嫌いで何が悪いのか教えて。
そもそも、省庁が増えすぎて、問題が発生した時に、どの省庁に割り振れば良いのかの判断が難しくなった上に、複数の省庁にまたがった問題である事が判明した時に、天下り先が作れそうなら奪い合いになり、作れなさそうならば押し付け合いになるという状況にあきれ果て、縦割りがまずいという事で、複数の省庁をまとめて総数を減らしたのが、省庁統合である。
省庁統合によって大臣のポストも事務次官のポストも減ったわけで、死ぬ前に一度で良いから大臣をやって、自宅の門前に簡易交番を置いて警官に立番してもらいたいとか、事務次官をやってから天下りたいといった、筋違いの欲望を抑制しなければならなくなった。
小泉改革が、当選回数が多い大臣候補クラスの代議士や事務次官までもう少しという所まで競争してきた官僚にとって、蛇蠍の如くに嫌われていたのも、むべなるかなという所である。
それを引き継いだ安倍政権は、少なくとも、行政においては間違った事はしていない。ただ、国民の支持によって支えられているという支持基盤を、衆議院の3分の2という数字でしか認識できなかった為に、衆参同時選挙に踏み切れず、参議院で負け、直近の民意という錦の御旗を野党に奪われてしまった。衆議院の3分の2を振り回すのに、やたらと苦労ばかりするようになっていき、ついには投げ出さざるを得なくなった。
問題は、福田政権である。小泉・安倍時代の反主流派を取り込むために、消費者庁の新設という方法で、大臣級や事務次官級のポストを増やし、方針を転換してしまった。軽い神輿になり、小泉・安倍時代の反主流派に力を蓄えさせてしまい、あげくに、小泉改革を完全否定する悪役を押し付けられる状態になった。プッツン辞任と言われているが、そうでもしなければ、面子が維持できなかったのであろう。
小泉・安倍時代の冷や飯食いが主流派に返り咲いた麻生政権は、反動といっていいぐらいに、昔に戻っている。それも、森・小泉になる前の、財政赤字を膨らませてしまった小渕政権に近い状態にある。小渕内閣では6194億円分の地域振興券をばら撒き、麻生政権では2兆円の定額給付金をばら撒いている。小淵内閣では30兆円をバブル不況の景気対策に使い、麻生政権は事業総額75兆円をアメリカ発経済危機の景気対策に使おうとしている。
小淵内閣の時の30兆円にまるっきり効果が無かった事が検証済みなのに、なぜ麻生内閣はその倍以上の景気対策を行おうとしているのか。答えは簡単で、景気対策という建前を使って、選挙区や天下り先にじゃんじゃん現金をぶち込もうという話だからである。
麻生氏自身はこれで景気が良くなると信じているかもしれないが、回りで誉めそやし、協力すると申し出ている人々は、自分自身の景気が良くなるが、日本全体の景気がよくなるとは、微塵も考えていない。これでオラが地盤や金庫にごっそり金を引っ張れるとほくそ笑んでいるのである。
内閣人事局構想は、問題が発生した時に、その問題を担当する官僚を一人から複数名つけて調査させ、問題解決に必要な省庁に政治任命として送り込み、問題が解決したら、次の問題に当たらせるというやり方で、縦割りの省庁を横断して、問題解決に当たらせる為の手段でもある。
頭の悪い人のとりうる最善の策は、自分の頭を使おうとせず、頭の良い人の智恵を借りる事である。もっとも、自分の頭の出来が悪い事に気が付けないほどだから、悪い頭で精一杯考えて、正しいと思い込んで間違った事をやらかしてしまうのである。
小淵内閣の景気対策は失敗だった。しかし、2000年6月25日の第42回衆議院選挙は自民党の圧勝であった。2000年5月14日に、現職首相のまま小淵氏が死亡した為である。今年の9月までに行われる衆議院選挙で自民党が勝つ為には、同じ事をやる必要があるかもしれない。ばら撒きや地位は欲しいし、与党であり続けたいという欲深き人々は、どう動くのであろうか。軽くて馬鹿な神輿でも、使い方次第で役に立つ。もちろん、そうなる前に、福田氏のように逃げ出すという展開もありえるのだが、首相として外交がやれると有頂天になっているので、状況が見えてないかもしれないねぇ。
いつものようにレベル上げをしていたら、「もう飽きた」みたい空気になって、それでボスに特攻しようということになった。
みんな死ぬつもりだったが、俺にはこうすりゃいけるんじゃないかという密かな考えがあって、こっそりスキル構成をセットしなおして戦闘に望んだ。
んでまあその戦術を試してみたら案の定上手くし、みんなすげーすげー言うし、俺は有頂天だった。
しかし盾役ということもあってあと少しというところで死亡してしまった。回復役の人は「蘇生させるよ」と言ったが、そのために戦況が悪くなると踏んだ俺は、街で復活を選んでここに戻ってきた方がいいと判断して戦闘から抜けた。
戻ってくる途中で戦闘は終わった。俺は間に合わなくても良いと思っていた。自分は十分に役に立ったと満足していたから。パーティの元に到着すると、みんなドロップアイテムを分けてくれた。口では「え、なんでくれるの?」とか言いつつ、まあ当然だろうと心の中では思っていた。帰り道に回復役の人が「もう少しで蘇生できたのに、残念だった」と言った。その時は何も思わなかった。
最近何故かその言葉がしきりに思い出される。あの時俺は自分一人が全てをまわしていると自惚れていた。でもその回復役の人だって俺を助けるために色々考えたんだ。それを踏みにじられた。おまえなんか信頼しないと行為で示された。残念だったろう。俺は自分の有能さを感じられたことで満足したが、その人だって自分の有能さを感じたかったかもしれないのに、俺はその機会を奪った。考えた戦術だって、事前にみんなに話せば、もっと練られた、連携のとれたものになったかもしれない。俺はそれよりも手柄を独り占めしたかったんだな。いや、相談なんて念頭に上らないほど、パーティのメンバーを侮っていた。信用していなかった。蘇生だって待てばよかったんだ。あの時仲間に賭けていれば、もっと大事な、得がたいものが得られたはずだ。
電話での売り込みはすごく良い話に聞こえたので、人事担当にここの会社の話を聞いてほしいと伝えた。
だけどお断りされた。なぜだろうと理由を聞いたら
早速見てみたら「みんなありがとう。そんな俺に乾杯。」という感じの自己満足というか
なんか微妙にカッコつけた一人語りのブログだったのでなんとなく納得した。
先日、WEBサイト構築の外注先を探してた。
打ち合わせで、そこの社長は良い感じの人だったので、
その会社のHPをさらに見て、たまたま、そこの社長のブログを見た。
そこでは別の顧客(だと思われる)の仕事進め方を糾弾していた話を展開してた。
うちも下手すると、そう思われたりするんだろうか・・・と思うと、
ならば自分は慎重につきあおうと思うより、この会社と仕事する気がなくなった。
逆もしかり。
エグいことで定評ある会社の方が訪ねてきたとき、やっぱりエグい話をしてきた。
しかし彼のブログでは、日々、犬と戯れて、海や山で、友愛だの世界平和だのを語っていた。
このギャップは一見、面白いのだけれども、(ある意味)人を騙すお仕事の巧みさを感じて軽い寒気がした。
友人の経営者が、どうでもいい類の、ちょっと高級な食い物の写真とか、何処へ行ってきたとかの話をしてたら
社員にはねたまれるし、客には遊んでるように見られて言い訳できないし、で良いことがないと愚痴ってた。
彼の妻からも、あなたのブログは知性が低そうに見える(?)から、やめたらと言われたらしい。
最近では、ラ○ブドアやサ○バーの中の人の有名ブログも軽く炎上してたり。
あれを見られて得することってあるのだろうか?
いいこともあるはずだという意見もあるだろう。
書いてたブログが一時、大人気になった知人が二人ほどいる。そういう時代だったのもある。
一人は有頂天になり、自分のネットワークを自慢し始めた。そして会社を辞めて起業して、そして消えた。
一人はその人気に目をつけたスポンサーからの提灯記事を書き始め、そして人気がなくなり、更新も止まった。
自分にも、今度出版する本を、ブログや記事にしてもらえないだろうかと頼まれたことがあったが
まったくそんな義理はないので断ったし、その頃にはブログをやる気がなくなっていた。
というか、ほとんどの「ビジネスマン」に、ブログを書くことの意義なんてあるのだろうか?
ITやWEBの仕事だからって無理に脳のダンプを外部に吐く必要はない。
というか、正直いうと、その意義はほとんどないだろう。
あったら教えてほしい。
あれは実は女について語りたいのではなく
一般通念のモテない男像はこうだ
1・めげない果敢な挑戦者
3・女性に憧れやロマンを抱いている
(コミカルで無様で性善説的なコンセプトのキャラデザインだ。)
1・怯える棄権者
(上のヤツより好感を持たれにくいであろう人物像だ。
ついにデート文化や支配的マーケティングとの接続が切れたハリジャンとして生きてゆく。
不可蝕民も長くやってれば悪くない 自由人気取りのそれなりの自負も芽生えてくる。
思春期に嫌な想いと劣等感のみ押し付けてきた恋愛価値主義に折り合わないままのスタイルを形成したぞ!
―そんな時、喪男達が嫌悪し恐怖するマーケティングと恋愛価値主義から手紙が届く
「そんな生き方お辛いでしょう、今からでも頭を下げれば我々のヒエラルキの下積みぐらいにしてあげますよ」
「一生彼女も結婚相手もいなくていいんですか。ほら、電車男とか草食系とかブームですよ。素直になれば恵んであげますよ」
含み笑いを浮かべ、大喜びで乗ってくることを確信した、上から差し伸べられた手。
こいつら金使わず小金溜め込んでるみたいだから、楽しいことを教えればたっぷり絞れるぞ!
普段は爬虫類のような喪男達もここばかりは声を荒げないといけない
「いらねーよ!」と。「とっくにお前らと縁切りしてるだろう!」と。
「結婚しそびれた婚活(笑)女を紹介すれば大喜びで下取りすると思ってんじゃねえ!」と。
成り行き、女をいじめて馬鹿にして喜んでるみたいに見られることが多いがそうではなく、
その背後の支配的価値観の含み笑いに全力で異議を申し立てているだけなのだ
(なので、背後が見えない女、アウトサイダーな変人女や喪女、には寛容で穏やかな反応をすることが多い)
みなさんもネットの女叩きを見たら、
外敵に圧迫を受けてトサカを広げて毒液を吐いてる、普段は日陰でうごめいてる変なトカゲ
と認識するのが間違いが少ないと思う
まあ昔のお見合いともまた違うからな。
昔のお見合いは他人がセッティングするもので、当人たちは選択権だけあって、お見合いの場自体には流されて出て来るものだったからな。それによって当人たちのプライドが保たれてたという面があったと思う。
なんかさ、自分からの立候補ってかっこわるいじゃん? でも他人からの推薦てかっこいいじゃん?
条件調整はみんな他人がしてくれるからそれこそそういう点でもめづらいし。
選択権は自分にあるから何百件断ってもいいし。実際そうやって断り続けてプライドを保ち、というか自分の意識の中で自分の価値を上げ、何十件目かでようやくピンと来たと思い込んで、こんな私をピンと来させる相手なんだから相当なものとプライドたっぷりに結婚できたり。あいてもそんな何十件も断ってるようなのに認められたんだからと有頂天。
漫画レビューサイトについて語るスレpart5(http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1224691292/)より。
859 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 19:14:10 ID:???
数日前に漫画レビューのブログを始めたんだけど、当たり前の如く何の宣伝も無しにただ立ち上げただけだからアクセスが1日1hit(自分w)で寂しすぎるw
そういうこと聞くスレじゃないかも知れないけれど、どうやったら見に来てくれる人が増えるか御教示いただきたい。
自分の好きで通っているサイトさんに相互お願いしたりして金魚の糞で見に来てくれる人を望むとかなのかなぁ。リンク集登録で良い所とかないだろうか…。
アクセスに固執するわけではないけれどどうやったら幸先いいスタートを切れるかアドバイスお願いします。
860 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 19:23:00 ID:???
俺がはじめた5年前は無宣伝・最初期で30くらいだったかなあ。
まあそれはおいといて、
TrackBackで他のレビューサイトのレビュー・批評や解釈に言及しつつ
自分の論を色々書くといいかもね。
内容がそれなりにあればスパム扱いされないし、ジワジワ人は来るようになるよ。
あとトラバするのは最大手より中堅どころのほうが良い。
861 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 20:04:20 ID:???
画像使ってればまあいけるだろ。
とらばは気長すぎる。
862 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 21:00:46 ID:???
ニュースサイトは拾われるものではあっても媚びるものではないなぁ
863 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 21:11:29 ID:???
どこのサービス使ってるかによるけど、GoogleやYahooのブログ検索で、雑誌名・作品名・作者名で検索して自分のところがひっかかるか確認してみたほうがいい。
マイナーな作品の感想ならそれでひっかかるかどうかで全然変わる。(メジャーな作品だと埋もれる)
864 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 21:46:05 ID:???
テーマをきめてとりあえず出来る限り毎日更新するとかじゃないの
うちはそこまでの労力はかける気はないが
865 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 22:33:29 ID:???
一時的なアクセス数なんか何の足しにもたらないぞ
ニュースサイト経由でもそうでなくても、
一度来た客が「また次の更新の頃に期待」と思わせるのが大事
つまりリピーター確保だな
開設し立てだとその参考になる過去ログすらない
だからしばらくは地道に質を保ちながら更新、それしかない
866 :マロン名無しさん:2009/01/26(月) 22:48:19 ID:???
自分が始めて1年半だが、最近ようやくユニークで1日平均400ヒットになった。
ニュースサイトには一度も取り上げられたことが無いし、大手とのリンクも無い。
もしジャンプ扱うなら
ttp://smallwalk.sakura.ne.jp/jcheck.html
ここの登録は必須。ここだけで1日200近く人を集める事もある。
867 :859 :2009/01/26(月) 23:23:23 ID:???
う…皆さん凄い親切に、有難うございます。
思いつきでブログを始めたのでトラックバックって欄、何だろなーなレベルだったのですが、なるほど意味がわかりました。
連載誌の言及ではなく1記事1コミックスでオススメのみなスタンスで始めたので記事は完全に雑記なし。
なのでトラックバックは有効には活用出来そうにないかも知れません(あまり他所様と比較した記事は書きたくないですし)
アクセスしてくれる人が1人増えるだけでも有頂天になってるのでw、しばらくはそのスタンスで好き勝手やってきたいと思います。
記事が増えて充実したら好きなサイト様にブクマでリンクした旨を伝えてみたりして…なんて欲目か。
いつかここで自分のブログの名前が挙がったら記事で名乗りあげますねw
それでは有難うございました、でわっ。
この間、飲み屋で隣に座ったオヤジに言われました。その後は延々と説教ですよ。
働かなくても、結婚したら三食昼寝付き。は?いったい、いつの話ですか?
このおじさんはいったいどこで時が止まってしまったのだろう。頭がバブルの時のままです。
産めよ増やせよ言われて、今後は女性の労働力も必要だと言われ。デブは醜い。時代は貧乳だスレンダー美人だ言いながら、出生児の平均体重が下がってる。女性の過度なダイエットが原因だ!とかニュースで言ってるし。
どうしろと言うのです?
男はただ黙って働いてるだけで、世間的にはその役割を果たしていると評価をされる。
女は結婚したら苗字が変わるし、妊娠したら体型が変わる。出産したら、それこそ赤ちゃん中心で生活そのものがかわります。
独身で働いていれば、そろそろ結婚しろと言われる。「なんで結婚しないの?」と聞かれる。結婚したらしたで、早く孫の顔が見たいと言われる。少子化対策に貢献しろとニュースでも言ってる。でも産んだ後の責任は親だ。しかも教育面では大部分が母親だ。
乳飲み子を放っておいて母親が飲みに行けば、子供を放っておいて…と言われるが、父親が飲みに行けば、それは「必要な男の付き合い」だ。
母乳が出ないから?粉ミルクがあるじゃん。世話できない理由を探すのだけは上手だよね。
そして最後の訴えは母性ですよ。なんでも母性によって解決です。父性は乳飲み子の面倒を見るときには働きません。立派な広い背中だけ見せときゃ、オールオッケーです。
朝ドラでもそう。なんで吉田栄作がボクシングはじめたのか理解できない。それでなんで親子がわかりあえたのか、サッパリです。
専業主婦でいれば働かないことで肩身が狭く、働いていれば「子供に寂しい思いをさせてる」と思って自責の念。ご近所付き合いも親戚付き合いもしっかりやらなければならず、気の休まる暇はない。
そして休日はパチンコ、たばこもやめられない借金ングの旦那が言いました。「女はラクでいい」と。
泣けばなんでも許して貰えると思ってるって。
許して欲しくて泣いてるんじゃないんです。愛し合って結婚したと思ってて、それなのに気持ちが通じなくて絶望してるんです。甘やかして欲しいんじゃない。理解が欲しい。
ただ「頑張ってるね」って認めて貰いたかった。
私の父は自衛官で定年退職したのだが、数年前に黄綬褒章?だか、なんだかを貰った。
公務員は安定しているからと選んだ仕事だ。人手不足の時代に「是非、うちに来てくれ!」と言われて就職し、遅刻や欠勤に気をつけ、言われた仕事をただソツなくこなしていれば、後は勉強などしなくても順調に出世できた。
一日中ソファに寝そべって、テレビを見ながら「最近のテレビは下らない」と文句をたれ、朝のニュースの、みのさんの煽り文句に「本当に日本の政治家は使えない」と文句を言う。定年退職後の父の寝食の世話をしているのは母だ。
母には定年退職はない。専業主婦をして労働報酬を得ずに暮らしてこれたのは、父のおかげ。母が年金をもらえるのは父のおかげ。だから現在、父がどれだけ暇をもてあましていても、家事をする必要はない。
私は子供一人抱えて、慰謝料も養育費も貰わずに、これからの世の中を女手一つで渡って行かなきゃいけない。地方の中小企業なんて、吹けば飛ぶようだ。この五年間で、いくつもの取引先が潰れた。売掛が飛んだ。
うちの会社もいつ潰れてもおかしくないと言われ、それに備えて勉強した。
娘が一人いる状態だったので、両親に協力してもらいながらFP3級の資格を取った。
今は2級の勉強をしながら、コネも経験もない人間が、どううまくやっていけるのかを悩んでいる。
同世代の友人が服や化粧品ヤアクセを買って女盛りを楽しんでいる様を眺めながら、やっと500万貯めた。
その父が言いました。「女はラクでいい」と。
両親の協力には感謝してる。もう独身で生きていく覚悟も出来た。
なのに父は未だに私が結婚するべきだと言う。それが父の世代ではフツーだからだ。
今のギリギリ二十代のうちに見合いでもしておけと。誰か紹介してもらうか、と。
そして母のように、贅沢はできなくとも安定した暮らしをしろと。
その方が子供の為だと。
うんざりだ。
母のことは好きですし、尊敬してますが同じ生き方をしようとは思いません。
さまざまなプレッシャーの中で子供を育て上げた後に、今度は旦那の面倒をみなきゃならないなんてゴメンです。向上心のない人は尊敬できません。尊敬できない人の面倒はみたくありません。育ててもらった恩は孫を産んだ時点で返したつもりでした。
出戻ってしまって、またお世話になっている状態ですが申し訳ありません。少ないですが家賃入れてます。今後もっと増やしたいと思ってます。
子供も明るく健やかに育ってます。今は片親だからと言って差別されることもありません。
将来、介護が必要になった時はプロにお願いして下さい。薄情な娘でごめんなさい。私は善意だけで自分を犠牲には出来ません。
そうは言っても一緒に暮らしているのだから、そんな事は言ってられませんね。
すいません。分かっているのですが、まだ覚悟がありません。
なるべく元気でいて下さい。そして痩せて下さい。どう母と協力しあっても女二人で90kgをお風呂に入れたり寝返りさせたりなんて毎日出来ません。
それにしても資格はとったものの、やっぱり転職するには厳しい。だけどバツイチ子持ちで出世の見込みがない。
地方の中小企業では女性は、相変わらず男性の補佐だ。当たり前だけれどバイトも禁止。
経費削減の為に残業もしちゃいけない。夏はクーラーがんがんにするクセに、冬になると暖房費節約と言って暖房を消される。そりゃあんたらはスーツ着てれば寒くないよ?
でも女性社員は制服なんだよ。膝丈スカートなんだよ。冷え性になっても風邪引いても労災なんかおりねぇってのに、何が「日頃の自己管理がなってない」だよ。「動かないから太るんだ」とか言って、デスクワークの人間が勤務中にどう動きまわれっつーんだ。
そんな上司が言いました。「女はラクでいい」と。
女は会社クビになったら、体を売れば金をもらえるからだって。今の時代、美人で若くなきゃ稼げねぇっつの。
ちょっと漫画のキャラが非処女だっただけで大騒ぎになる昨今、SEXで金を稼いでた女なんて汚物扱いに違いない。
努力すれば結果が得られる人間が努力もせずに何を言ってるんだろう。
こっちは女だっていうだけで、自動的に出世コースに乗せてもらえず、給料は上がらないまま仕事量だけは右肩上がりで増えているのっていうのに。
こんなことを言った所で男の人には男の人なりの苦労なり、努力なりがあるのでしょう。
別れた旦那は優しい人だった。いいところも沢山あった。父も男尊女卑傾向があるものの、それでも教科書通りの『昭和のお父さん』を立派に勤め上げてくれた。上司も仕事の上では尊敬してる。なんだかんだいっても私が会社にいられるのは上司が営業して仕事も持ってきてくれるからだ。女の敵は男じゃない。
男の人から見れば女はラクかもしれない。
でも自分らしく生きようと思ったら、ラクなんかしてられません。
そして私は苦労を自慢したいんじゃありません。ラクをしたいんじゃありません。頑張りたいんです。
ただ「頑張ってるね」って言ってもらえれば、有頂天になってまた頑張れるんです。
私はその言葉が欲しい。
始めにスペックを書く。
女。27。弧女。過去に片手で足りる回数の恋愛的なアプローチは受けたが、美人ではない。むしろブサイクである。
弧女ゆえに恋愛恐怖症なので全て断っている。自己革命でもおきない限り、これからも恋愛は拒否するつもりだ。
将来ブルーシートとダンボールの下で果て、無縁仏として葬られることは10台のうちに理解している。
先日同僚がそんな弧女の私にアプローチしてきた。私の、直属の上司を通じて。
正直上司を通じて、更に話が来たのが勤務時間中デスクに上司が直接来て、の時点でオイィ?KY?としか言いようがなかった。
まあそこまではよくある話なのだが、上司から言われた一言で怒りが有頂天ですよ。
「彼は、いい子なんだけど、奥手でとても話しかけられないって言ってるからあなたのほうから話しかけてあげてね」
「奢るからって言ってるから、今度食事に誘ってあげて」
ふざけんなバカなんで私が。モノか。
私はあんたらにとっての、モノか。都合よく動く道具か。もしくはそいつのおかあさんになれというか。無理だ。
なんで別に御近づきになりたいとか思っていない私のほうから相手に歩み寄る必要がある?
第一、その同僚とは、今までろくすっぽ、ぶっちゃけ一言二言しか話していない。
そいつのデスクの位置すらちょっと……だいぶ、あやしい状態だ。
同僚だが、30代半ば(らしい)で、松田龍平に似ている。よく言われる低スペックではない。
出会いがないとか結婚したいとかよくでかい声で話してるから、非モテではないのだろう。
普段からぼやっとしてる私の何がお気に召したのかさっぱりわからんが、
職場恋愛したいなら相手の上司に相談するのは最大のNGじゃないのか。
それとも囲い込みか。勘弁して欲しい。誰かに知られた上の職場恋愛なんて、面倒ごと以外のなんでもない。一番嫌だ。。。
断りの旨はっきりと上司に伝えてあるが、不満そうな顔だったので第二段があるだろう。
高校までは本当に女の子大好きだった。イケメンじゃないけどそれなりに頑張ってかっこつけて、何人かと付き合ったりもした。
大学の時、すごく素晴らしい女性に出会った。かわいいし、気だてもいいし、頭もいい。その子(A)は当時彼氏がいたんだけど、俺は未だかつてないほど女性と一緒にいたいと思った。何度か友人と一緒に遊んだりして少しずつ親しくなっていった。
そんな状態が2年弱続いたある時、Aが彼氏の行動(浮気みたいなもの)が原因で別れたこと、そしてその彼氏と付き合ってた時に俺のことを好きになってしまっていたということを俺に告白してきた。俺は有頂天になってしまって猛烈にアタックし始めた。しかしAはまだ元彼と別れたばかりだし、俺にも浮気されるような気がして恐い、という理由で俺とは付き合ってくれなかった。俺はその時は「時間が解決するだろ、待つしかない」と思っていた。
そして更に半年ほどして、その子は卒業して就職し、俺はまだ大学生。以前のように会うことは出来なくなったけどメールなどはしていた。この辺から何かがおかしいことになってきた。友人Kが「俺このあいだAと遊んだよ」とか言ってくるようになったのだ。Kは俺がその子を好きなことを知っている。Kはどうもプレイボーイ的なところがあって、そこが俺は気に食わなかった。そして何よりAが俺とは会うこともしないのにKとは宅飲みすらしているということが信じられなかった。
そしてある日それは起きた。俺はAが以前から観たいと言っていた映画にAを誘ってみたが、例のごとく仕事が忙しいという理由で断られた。まぁ仕方ないか・・・と俺はもう慣れっこになっていた。
その2日ほど後、Kが「今度の日曜にAちゃん達と飲む」と言っているのを聞いた。俺が映画に誘った日だ。その時点でもう勘がいい人は悟るのだろうが俺は理解したくなかった。嘘だ嘘だ嘘だと自分に言い聞かせようとしていた。
そして件の日曜の夜、Aからメールが来た。以下その内容。
A「ねーねー今何してるー?」(Aは普段こんなフランクなメールはしない)
A「うわーかわいそーw」
俺「Aが映画行けないとか言うからさー。こんなB級アクションの再放送より劇場で○○観たかったよw」
A「ごめんねーでも誘ってくれて嬉しかったぞ!」(Aは普段こんなテンション高いメールしない)
俺「どうしたの、今日はやけにテンション高いね」(知ってるよ、Kと飲んでんだろ・・・)
A「んー別に?ただちょっと暇だったんだーw」
なにこれ。俺と映画には行かないのにKとは宅飲みでキャッキャウフフですか。俺には内緒ですか。もうメールしてくんな死ねって返信して俺は枕を濡らして寝た。枕濡らしたってのは嘘だけど
翌日ケータイ見てみると「うんわかった、いままでありがとね!もしどこかで会ったら声かけてね!」ってメールが来てた。かけるわけねーだろ。
さらに後日になってわかったこと。Aは俺をおちょくっていただけだった。もちろんKもグル。俺が必死になってAに言い寄ってたことを友人たちでネタにしていたのだ。さらにはmixiにまでその内容がポストされていた(俺はAが彼氏と別れた、と言ってきたあたりでmixi退会してた)。Aは本当に素晴らしい女性だと思っていたのでショックを通り越して笑えた。これが人間のすることなのか、と。
それ以来、俺は女性を完全に信じないことに決めた。誠実そうな人なら尚更。というか信頼しようとしてももう無理だった。Kのことも極力避けて、Kと繋がりある知人ともスッパリ縁を切ることにした。もしかしたら間違ったことをしてるのかも知れないけど、それでもよかった。奴らと付き合いを続けるくらいなら死んだ方がマシだと本気で思えた。そして俺は大学で完全にぼっちになった。どうせそのこともmixiに上げられてるんだろうな・・・とか思いながら。
で、文をうまく締められなくてすいません。
215 名前:さんた 投稿日:2008/09/06(土) 21:32:21 ID:TQ9AdLFv0
俺にとって洒落になってない話なんで投稿しておく
俺が高校2年のときの話 クラス替えで新しいメンバーになり最初は話したことない人ばっかでギクシャクしてたけど
2ヶ月くらいたって馬鹿話ができるほどみんなと仲良くなった。そんで一人だけ学校にほとんど来ない女の子がいた まあAとする
俺はその女の子と一年のときに同じクラスだった友達Bにそれとなく聞いてみた 「何でAって学校こないの?」
「ああ それがさーあいつの家の父親が学校に行かせない方針みたいなんだよwたまーに保健室にいるけど絶対教室には来ないんだよ」 その当時中2病ぽかった俺は
正義感丸出しの気持ち悪い男だったwそんで今度Aと会ったらたら教室来なよって言うつもりだった まあAは教室に来ることはなかったんだけど
あるとき学校がめんどくなって保健室いって適当に気持ちわるいんで早退させて下さいと言いそのままサボろうとしたことがあった。
保健室に入るとAがいて先生は不在だった。Aは俺が入ってきても見向きもしないでずっと下向いてた。そこで俺は意を決して
「同じクラスのAさんですよね?」と話しかけた Aは「はい。」とだけ答えた。会話が終了しそうだったので「あのさ教室来ないの?」
216 名前:さんた 投稿日:2008/09/06(土) 21:33:17 ID:TQ9AdLFv0
と聞いてみるとAは「私何かこの学校....というか対人関係が合わないんです。」と話してくれた。なげやりな言葉だった。俺は別に友達いないとかそんなんじゃなかったけど
適当に話を合わせるために「だよねー。友達とかいらないし 俺もいないよw」と言った。すると下を向いてたAの顔がスット上がり俺の顔を無言で見つめた
その顔は真っ白、血の気のない唇、目は切れ長だがそれとわからないほど大きい目だった 青春を謳歌してる高校2年生の顔ではなかった
しかしどこか人を引きつける魅力のある顔だった ただ単に美人だったからかもしれない 確実に俺はAに魅力を感じていた
「これから帰るの?」Aは言う「はい。」「家どこ?」「三茶」「そっかじゃあ同じ電車だね。俺は二子玉 一緒に帰ろうよ」
そう言って適当に早退届けの紙を書いて 先生不在の保健室の机の真ん中に紙を置いて学校を抜け出した。
217 名前:さんた 投稿日:2008/09/06(土) 21:36:29 ID:TQ9AdLFv0
学校が渋谷にあったので帰りにマックによることにした。そこで俺らは意気投合したんだと思う 少なくとも保健室のときとは違い会話のキャッチボールができるようになった
大学のこと 趣味 好きな漫画 ゲーム 以外に共通点は多く時よりAは笑みを見せるようになった。メアドも交換し そろそろ帰ろうということで同じ電車に乗った
218 名前:さんた 投稿日:2008/09/06(土) 21:39:25 ID:TQ9AdLFv0
彼女の方が駅が先なので「送ろうか?」と言うと「やめて 絶対ついてこないで」と冷たい言葉が返ってきた まあ会ったばっかだし家まで来れれるのは嫌だよなと思い込んで自分を納得させた それから俺は二子玉の駅を降り駐輪場に向かうそこで俺の携帯電話がなる
Aからのメール「同級生の人と話すなんて久しぶりだった ありがとう 凄い楽しかった また遊んでね」 その日の俺は完璧に有頂天だったな 完全に彼女に惚れてた
219 名前:さんた 投稿日:2008/09/06(土) 21:40:29 ID:TQ9AdLFv0
その日以来 頻繁にAと遊ぶようになった Aは相変わらず学校に来なかったけどそんなことはどうでもよかった Aと一緒にいれる時間が幸せだった 多分その頃はA一色だったと思う 自然の流れで付き合うことになった
Aにとって俺が初めて付き合った男らしい。
確か一緒に新宿行ったときかな その日俺は学校サボってAと遊んでた 「あのさー今から俺の家こない?」Aはすぐに「いいよ」と答えてくれた はっきり言ってAとSEXしたいと思ってた
エロい気持ちももちろんあったが好きな人とSEXするのは自然な行為だと思ってた。俺の家につき部屋にAを招き入れる
たわいもない話を小一時間したあと俺はAの目をまっすぐ見つめキスしようとした Aは急に死人みたいな顔をしてキスを拒んできた もう本当に生気が失われた顔だった
「あっごめん...俺とは嫌?」「そんなんじゃないの 私の○○(俺)のこと大好き 」「なら...]「うん..」
220 名前:さんた 投稿日:2008/09/06(土) 21:41:25 ID:TQ9AdLFv0
それから俺たちは行為に移ったんだけど明らかにAの顔は生きた人間の顔じゃなかった 何よりショックだったのが彼女が処女じゃなかったこと 別に相手が処女かどうかにこだわりを持ってるわけじゃないけど彼女は俺が初めて付き合った男と言った
何で処女じゃない?エンコウとか?いろいろな悪い予感が頭を過ぎる 行為が終わった 普通のカップルなら円満で終わるはずのSEXが俺にとっては地獄のようだった
Aどうやらそんな俺のことをさっしたらしく「ごめんね ○○に悪い気分にさせたね 帰るね ごめん」そういってはAは階段を下りていった 俺は送るよといって急いで後を追っていった 彼女はいない でも玄関に靴はある
どうやらトイレにいるらしい トイレから異様なうめき声と泣き声が聞こえる 「大丈夫か?」「ちょっと戻しちゃった」その頃から俺はあまりのショックで記憶がない
ショック覚めやらぬ次の日 俺は学校をサボり渋谷のハチ公前でボーっとしていた 何もかもが嫌になっていた そんなとき携帯がなるAからだった
221 名前:さんた 投稿日:2008/09/06(土) 21:45:17 ID:TQ9AdLFv0
俺は無我夢中で通話ボタンを押す「もしもし!A?」帰ってきたのは男の声「おまえかぁあ なあ?お前本当に殺すぞ?なあ家に行くぞ??なぁあああ?Aはなぁ?俺のものなんだよ一生俺のものなんだよぁああああああああ」
男だとわかったがもの凄く甲高い声だった 若気の至りか俺も切れてしまい「お前何様?お前Aの何だんだよ?殺すだぁ??ふざけてんなカス 来るならコイヤ」電話が切れる
何がなんだかわからなくなりその日は家に帰った それからAのことを忘れようと努力し続けた 何日も何日もかけても忘れらなかったけどようやく落ちついてきたある日のこと
学校帰り 家の前に立つ男 線が細く顔は痩せこけているメガネ 首だけを曲げてこちらをずっと見てる そのとき俺はあの日の電話のことを思い出した あの男だ つかつかとメガネは俺の方に向かって歩いてくる 年にして40半ば
「お前 OOだな いいか今からお前を殺すからな ぜったwっささhづおい」何を言ったかよくわからないがメガネの右手には十得ナイフが光っていた 情けない話だが俺は完全にびびってしまいダッシュでその場から逃走
足にはそれなりに自信があったがその男は離されずについてくる この世の顔とは思えない形相で追ってくる 節々で何か言っているらしく声にならない声を上げている 手にはナイフ 圧倒的にこちらがフリだったが俺もただ闇雲に走ってるわけじゃなかった
俺の家の近くには交番がありメガネをうまく誘導するつもりだった 案の定メガネはまんまとひっかかった 途中で交番が目に入り引き返したが時すでに遅し 俺はすぐさま警察に報告 あえなくメガネは御用となった
その後の調べでメガネはA子の父親ということが判明 俺も何度も警察に呼ばれたが結構精神的にまいっていたので親と同伴で調べを受けた あらいざらい全部話した Aのこと 電話のこと
それからA子から電話などが何回かきたが怖くて出ることはなかった メガネはAの父親であることは確かだ よほど娘が大切だったのだろう しかしメガネのAに対する愛情は明らかに異常だった
Aとメガネはの親子関係がどういったものだったのかはわからない わかろうとも思いたくない これは俺にとって一生忘れられなう出来事です
222 名前:さんた 投稿日:2008/09/06(土) 21:46:49 ID:TQ9AdLFv0
>>221一生忘れられなう出来事です →忘れられない 訂正です
死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?197
たぶん、6年ぐらい前に読んだ時のメモ。今読み返したらかなり影響されてたwww
数年前から株取引を始めた。
毎年少額だが利益を出しておりそこそこ満足していた。
しかし他人の儲けた額を聞くたびに「俺も彼のように大儲けしたいなぁ」と漠然と思った。
これは誰もが考えることだ。
しかし去年のある日に下のような声が心に突き刺さった。
「おまえは大儲けしたい、大儲けしたいと言っているが大儲けしていないではないか?
これからもずっと同じことをつぶやき続けるのか?。」
確かに当時、取っていた方法では大儲けはできないだろうと思われた。
そこで真剣に考えた。どうすれば大儲けできるか?。
どうすれば現実にできる!?。
「できる限り多くのお金を使い、1つの有望な銘柄を買う。」
これだ!。
数ヶ月単位で大きく上昇できる銘柄を発掘していたので、それを買うことにした。
買えるだけ買ってすぐその銘柄は大きく大きく上昇した。
予想が当たり言葉にならないくらい嬉しかった。
しかし有頂天な気持ちは長く続かなかった。
その銘柄は突然暴落した。
最初はちょっとだけ下がり、次にストップ安。
事前にこれだけ下がったら売ると決めてあったので次々と売った。
そして全部売れた。
儲けは買値の2割ほど。
暴落する前に売っていれば買値の2.5倍となるはずだった。
下がり具合から言って損しないだけマシだったと喜ぶべきなのだろう。
あと一歩が足りなかった。
上昇する予想が当たり、儲けを現実にすることを忘れていた。
あれから少し経つが、こういう博打を株という世界でなくて良いからもう一度やりたい。
日本は中世か、というタイトルにしたのは、またもやあちこちで「魔女狩り」が始まりかけているからである。契機となったのは宮崎某による幼女殺人事件である。まずここで「おたく族」がやりだまにあげられた。「おたく族」とは少女マンガやアニメの総称である。年に何度か開かれるコミックマーケットのようなものに行って、先鋭化したマニア向けの同人誌などを買いあさる。情報交換などするときに「おたくの場合さあ・・・」といった口調でしゃべるので「おたく族」と呼ばれる。宮崎はこの「おたく族」だったのか、部屋の中に多数のアニメビデオや専門誌を置いていた。こうしたアニメやコミックの中ではロリコンものやパロディポルノに需要が多い。人気番組のキャラクターを使ってエッチなことをさせる。同人誌の多くははっきりと性器を描いた、完全なポルノである。ロリコンものにしても、現実の少女を使うとたいへんな事になるが、アニメやコミックですれば問題はさしあたって起こらない。そういう世界では、たとえば8歳の少女とセックスメカノイドとの激しいセックスが描かれていたりする。僕もそうしたコミック誌やアニメを見たが、これは確かに立つ。おたく族の青年が、もはや現実の女性にセクシュアリティを感じなくなる、というのも分かる気がする。ところで、おたく族を現実逃避だの男性性の欠如だの気味悪いだの小太り色白だのと陰口をたたくのは勝手である。そうした陰口は吐いた本人の品性の貧しさをあらわすだけで、実際に論陣を張れば、シャープで理知的なおたく族の前ではひとたまりも無いだろう。おたく族というのは実際、一本のアニメをより理解する為にフィリップ・k・ディックから南方熊楠までまで読んでしまうような、そういう人種だからである。ところがここに至って、宮崎某がおたく族であったという事実が、世のおたく族嫌いを有頂天にさせているようだ。「宮崎=おたく族」であっても、この場合逆もまた真なりとはならない。正しくは「宮崎=おたく族のうち一人」である。しかし、魔女狩りをする群集には理も否もありはしない。現実にあるロリコンアニメをつきつけては、どうだどうだと迫る。「おまえも、こんなことしてみたいといっつも思ってるんだろうが、えっ!?」
もちろん彼らはそう思っている。思って思って自分と戦った結果、道義的責任のないアニメの世界に安住場所を見つけたのである。
二次元の世界しか欲望の対象を持たない彼らは、およそこの現実の世界では一番犯罪を起こしにくい人種なのだ。嘘だと思うなら、この世の中からロリコンアニメをすべて撤収してしまうといい。その場合、幼女姦が増えるかを統計的に見れば分かるはずだ。その場合、幼女姦が増えたとして、その責任は誰がどうとるのか。同じことがホラーに対しても言える。宮崎の事件を契機にしてスプラッター・ホラーへの抑圧が始まっている。これはやはり宮崎の部屋に「ギニー・ピッグ」のシリーズが置いてあったことに端を発している。「ギニー・ピッグ」は僕自身は最初の一本目と、シリーズ中の「ピーターの悪魔の女医さん」というのを見た。ピーターの方は大笑いのブラックコメディ集である。一本目の方は監禁した女の子をなぶり殺しにする過程をビデオに収めた、という設定で、アメリカに実際ある「殺人ビデオ」の雰囲気を出そうと苦労している。スタッフは苦労しただろうが、見ているこっちはうそ寒くて鼻で笑うしかないような作品だ。
しかし、世の中で事件が起きると必ずこの手の反動が起きる。「ギニーピッグ」をかばうわけでも何でもないが、犯罪が起きるとマスコミはその犯罪の尻をどこかに持っていってつじつまを合わせたくなるようだ。知能犯罪が起きれば犯人の本棚からその手口のもととなった推理小説を探す。その結果、著者がコメントを求められて、「私の小説が動機となったのなら、残念なことだ」と述べたりする。
この場合「動機」は小説ではない。「金ほしさ」である。僕がもしこの作家の立場に立たされたらはっきりとこう反論する。
「犯人の反抗に対して私の作品が与えた因果関係を、誘導尋問によらず自白させてほしい。その上でそれが犯人の自分の犯行に対する他への責任転嫁ではという、なんらかの証明をしてほしい。加えて、犯人がもし私の作品に接していなければ犯行に至らなかったどうか。なぜ私の作品に接した多数の人間の中で、”犯人以外の”大多数は犯行に至らなかったのか。それを説明してほしい」
ロリコンものの場合も、一般のポルノの場合も、スプラッタホラーの場合も同じことである。何らかの表現行為に起因して犯罪が起こるというのは空論だ。すべての表現、たとえそれが芸術的に無価値な、便所の落書きのようなものであったとしても許容されなければならない。ただし、見たくない人は見ずにすむという「自由」の上においてだが。そういう意味ではスイッチを押せばどんな画像が出てくるか分からないテレビなどのメディアは、この条件を満たせない。しかし、映画やビデオや出版物はそうではない。パブリックなメディアとパーソナルなメディアを混同されては困る。その上に、異常者の犯罪と表現メディアを対にして考えては困る。そして、もっともっと困るのは、犯罪者とその家族をいっしょくたにして考えられることだろう。それこそ中世の「一連托生」の考え方なのだが、マスコミはそうした前近代的なことを平気でやってのける。今回の宮崎の事件にしても、僕は某誌の「誰も書かなかった真実」なるレポートをみて驚いた。
そこには宮崎のおじいさんの代にわたって家庭内のことが掘り起こしてあったのだ。おじいさんに愛人がいて夫婦仲が悪かっただの、お父さんの性格が「お調子物」だの、etc。そうした家庭環境が犯行の遠因になっていたかのような書き方だが、それはレポーターの大義名分に過ぎない。本質的にはこうした家人のことというのは「ご近所のヒソヒソ話」であって、オフィシャルに出されるものではない。犯罪者の家人だからこそさわってはいけない。殺された子供の親同様、この人たちもいやされようの犠牲者であるからだ。それをじいさんの女関係までさかのぼって掘り返すとはどういう神経なのかと思う。こんな事件のせいで、おたく族もホラーファンも犯人の親族も大迷惑をこうむってるわけだが、少なくともこうしたことだけは宮崎一人のせいではない。人間の中の魔女狩りの古い記憶、「はらい」や「みそぎ」の感覚、ならびに窃視願望がこうした見当違いの弾圧を起こさせるのだ。「時の勢い」というのは恐ろしいものだから一度はずみのついたこうした力は加速度持っていくことも考えられる。ホラーもアニメも誰かさんの総チェックを受けるようなことにになるかもしれない。
人間とはどうしてこう干渉や規制が好きな動物なのだろう。人の楽しみはほうっておけばいい。禁止しても放置しても、犯罪は起こるのだ。