2009-09-19

恋愛の臆病者の末路

週に一回つどう趣味の団体で。

その人は39歳。おれは35歳。

そんな年なのにおたがいチラチラ見るだけ。小学生かつーの。

それを見ていたその団体の先生が「xxさんとxxさんはラブラブ〜」とかときどき口走る。よけいな口だけど、見てられらんなかったんだろうね。

小学生レベル自分はもうそれで見るのもできなくなり、極力目をそらすように。

距離をつめようとしていたその人を必死で無視するおれ。バカだよね。

そのうちその人はその状態に嫌気がさしたのか、しばらく暗い顔をしていたが、やがて平静な態度をとるようになった。

あんな美人だからどーせ男なんかなんぼでもいるにきまっているとかおもうオレ。すっぱい葡萄かっつーの。

それでもほんのときどき親しくなろうとするそぶりをみせるその人に、その機会をスルーしてしまうオレ。あぁぁ。

死にたい。そんなバカなことをしていたオレを殺したい。

これはほんの数ヶ月のことだ。

その団体から二年ほど離れていて、ひさしぶりにもどってきて再会したその数ヶ月。

そして、居れる期間はおわりになる。

最後にすこしだけ話できたが、その翌日、耐えられなかったオレは、そんなときになってからメールをだしてしまった。

それもストレートじゃないんだよな。仲良くなろうとしたけどなれなかったけど最後にちょっと話できてうれしかったとかそんなの。何言いたいのおまえ。しかも旅行に出発しながら。本当臆病。

それを恋文と解釈してくれて、帰りには是非寄ってくださいみたいな返事がきて有頂天。じゃーすぐ行きますといえばいいのにそのまま旅行を続行するオレ。あぁぁ。

旅行中とりあえずメールをするも返事があんまないので余計不安になってうろたえたメールをさらにおくってみたり。あぁぁはずかしい。

さて一週間ほどさまよってから会いにいったわけだが。

夜の10時くらいから一時半くらいまでじっくり話したわけだが。

「男女わけへだてなくつきあっているつもりなのに勘違いされることがおおい」

「私とつきあった男のひとはみんなかわいそうになる」

「もうそういうこと(恋愛沙汰)で心が動かされるのがイヤ」

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああ

やんわり拒絶されました。

自業自得とはいえ死にたい

それ以来国元にかえってからいろいろと壊しているけどまだ気がすまないので書いてみた。

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