はてなキーワード: ジェリド・メサとは
ガンダムシリーズを一度ちゃんと見ようと思ってファーストから見ている。
Zガンダムのジェリドが良き指導者(ライラ大尉)を早々に失ってから道を誤り続けていくのを見ているのがしんどかった。
ライラ大尉に叱られてから、プライドを捨てて自分の弱さを認めて自分で考えて強くなろう、というところで彼女がなくなり、心配してたら案の定…
ティターンズの非道なやり方に対して疑問を持つこともなく、パイロットとして自分はどうありたいか、と自問することもなくただカミーユを倒すことだけにこだわり続け、ただただティターンズのやり方を内面化して突っ走っていくジェリド…考えないでティターンズのやり方を内面化して突っ走っていくのは楽だもんな…
もう少しライラ大尉がきちんと導いてやってたら…と思って悲しくなったよ…
それと同時に、SEED DESTINYってZをオマージュしていたのかな、あの反抗期真っ只中なカミーユとシンは重なるところがあるな、と当初思っていたけど
まともに話が出来る相手じゃないと言われてるけど無視したのはお前(@IzumiMihashi)だよね - 今日も得る物なしZ
きょうもえさんは口が悪いけどキチガイではないということがいまいち浸透しないが初見の人がドン引きするのはしょうがないか。
それにしても、自分からネガコメしておきながら記事書いた人に絡まれたら逆ギレしてブロックしたり泥沼化する人
「ジェリド病」と名づけたい。今度から「ジェリド病」というタグをつけることにする。
おそらくこのブロックした人、きょうもえさんの口が悪すぎるのを見て、こいつキチガイだなって思ってたのだろうな。関わりたくないと思っていたが一言いいたくて軽い気持ちではてブコメント書いたと。 こういう人は結構たくさんおる。直接は関わりたくないけどみんな悪口書いてるからそこに紛れて自分も悪口かく人。そして、相手が自分に返信してくるとは思ってない。だからきょうもえさんからリプ飛んできた時にビビってすぐブロックしたと。
気持はよくわかる。きょうもえさんは違うと俺は考えてるが、キチガイじみたブログ書いてる人は、人にケンカをうるようなコメントを好む。その上自分のブログにコメントした人を逐一追いかけてくることが多々ある。批判的なはてブコメントつけてるのにカラースター配ったり、ツイッターまでやってきてそのコメントをお気に入りしたりRTしたり、きょうもえさんと同じようにリプで唐突に話しかけてきたり、ひどいのになると俺のブログまでやってきておそろしいほどの長文でコメントを書く。トラックバックであの人は死ねばいいのにという記事を書いて飛ばしてくる。こういうことをされると、その人を見慣れていてどういう人だかある程度知ってないと恐ろしくて逃げるのが普通だろう。
偉そうなことを言っているが、俺もよくやってた。今は怖いからキチガイだなと思ったブログにはコメントすらしなくなったけど以前はうかつにちょっかいを出して数度絡まれた。俺にも通りすがりに気軽にネガコメするという非があったから一方的に被害者ぶるつもりはないし、この人みたいにそれっぽい理由をつけて言い訳したりはしない。 が、やっぱり気持ち悪くてそういう人間は無言でブロックしてその人のブログも非表示フィルタに登録して存在そのものをなかったことにしていた。今からすると自分が余計なことをしなければ問題なんておきなかったのに、と反省している。
キチガイだなと思った相手にはうかつにちょっかいを出さないようにしたほうがいい。それと男なのに女みたいなハンドルネームのやつとアニメアイコン(特に東方と艦これのアイコン)の人間はキチガイ率が高いのでうかつに悪口を言わないほうがいい。
くらいかな。
ところでガンダムZの話だが、本当のキチガイはなにを言っても殴りかかってくるのでジェリドさんはカミーユに遭遇した時点で詰んでいた可能性がある。
こんなアニメはイヤだ!(宮崎駿×Ζガンダムの場合)の続きです。そろそろネタ切れで、2つしかいいのが出てきませんでした。
今年でそれぞれ94歳と84歳になるブラン・ブルタークとベン・ウッダーは、老人ホーム「スードリ」での生活を送っている。お世辞にも快適とは言えない「スードリ」での生活で、車椅子でようやく動けるほどのブランと、身体は至って元気だが少しだけ痴呆気味のウッダーの唯一と言っていい楽しみは、互いに身を投じ生還した太平洋戦争の話に華を咲かせることであった。2人は、静かだが堅い友情で結ばれていた。
しかし、幸せな生活も長くは続かない。施設所長ナミカー・コーネルによる介護保険の悪用が発覚してしまった「スードリ」は取り潰されることとなり、2人は別々の介護施設への転居が決まる。別れを嘆くウッダーに対して、ブランは家族にさえ内緒にして手放さなかった土地と家を持っていることを明かし、良かったらそこで暮らしてみないかとウッダーに提案する。
ブランの提案をウッダーは快諾し、2人の新たな生活が始まった。しかし、グローバル資本主義によってムラ的コミュニティの崩壊した地方では近所付き合いなど皆無に等しく、役所から紹介してもらった訪問型の介護サービスに連絡を取ると遠いという理由で断られ、また、あてにしていた年金支給も高齢者医療制度による実質の減額で苦しいものとなり、2人は現実の辛さに直面することとなる。
さらに、しばらくもしないうちにブランは脳溢血で倒れ、あっさりとこの世から去ってしまった。ブランの死を伝えるために家族に電話するウッダーであったが、「なんでそんな家と土地があることを隠していたんだ!」という第一声がウッダーに追い打ちをかける。
土を盛りパイプ管をひもで結わえた十字架を挿して庭に作ったブランの墓の前で、ウッダーは手を合わせながら、この悲惨な現実を世に知らしめるために、爆弾を積んだ軽トラで厚生労働省に突っ込む自爆テロを決意するのだった……。
――オレだってがんばってるんだよォ――
東京都多摩市議会議員ジェリド・メサは、まだ若いながらも市長の座を虎視眈々と狙う野心家である。昨今の多摩市では、老朽化し入居者も減るニュータウンを取り潰し、大規模なごみ焼却施設と最終処分場を建設する計画が持ち上がっており、周辺自治体も巻き込んだ、議会、住民、環境保護団体などが入り乱れての混乱の只中にある。
ジェリドは同期議員カクリコン・カクーラーとともに、市長ジャミトフ・ハイマンおよび所属する与党政党「ティターンズ」の重鎮議員バスク・オムの息のかかった建設賛成派の急先鋒を務めていたが、大学時代から環境保護活動に参加している恋人マウアー・ファラオとの仲は険悪になる一方で、頭を悩ませていた。
そんな折、建設反対を訴える対立政党「連邦」のやり手議員であり、大学時代は空手部の先輩でもあったライラ・ミラ・ライラが謎の死を遂げる。これに大きなショックを受けたジェリドは、ティターンズの先輩議員ジャマイカン・ダニンガンに事の真相をを問い詰める。そこでジャマイカンの口から出た言葉は、家族の誘拐・拉致による反対派への恐喝、それでも従わない場合の毒ガスによる殺害など、賛成強行派による恐ろしい手口の数々だった。
非道の一端を担っていた自分を恥じ、汚名挽回を誓ったジェリドは、内部告発の準備を進める最中で、メラニー・ヒュー・カーバインの経営するごみ処理プラント建設会社アナハイム・エレクトロニクスと市長ジャミトフとの癒着の、決定的証拠を掴む。単純な告発では握り潰されてしまうとのマウアーの忠告を受け、あくまでティターンズ内部からの瓦解を目指すことにしたジェリドは、壮絶な化かし合いの政争に身を投じることとなる……。