ガンダムシリーズを一度ちゃんと見ようと思ってファーストから見ている。
Zガンダムのジェリドが良き指導者(ライラ大尉)を早々に失ってから道を誤り続けていくのを見ているのがしんどかった。
ライラ大尉に叱られてから、プライドを捨てて自分の弱さを認めて自分で考えて強くなろう、というところで彼女がなくなり、心配してたら案の定…
ティターンズの非道なやり方に対して疑問を持つこともなく、パイロットとして自分はどうありたいか、と自問することもなくただカミーユを倒すことだけにこだわり続け、ただただティターンズのやり方を内面化して突っ走っていくジェリド…考えないでティターンズのやり方を内面化して突っ走っていくのは楽だもんな…
もう少しライラ大尉がきちんと導いてやってたら…と思って悲しくなったよ…
それと同時に、SEED DESTINYってZをオマージュしていたのかな、あの反抗期真っ只中なカミーユとシンは重なるところがあるな、と当初思っていたけど