はてなキーワード: サイバネティクスとは
・電核
サイバネティクス技術を用いて開発された人工のクリトリス。通常のクリトリスと同様に機能するが、最大の特徴はその感度にある。電核化されたクリトリスは通常の3000倍以上の感度を持ち、電核化女性は常に強い性的興奮状態に陥いることとなる。
電核は、通常時は包皮(シェル)に隠れているが、外的刺激を受けると勃起して露出する。
・電核通信
電核の極めて強い性感を利用して行われる無線通信。電核化女性同士でのみ送受信可能であり、傍受や妨害はほぼ不可能とされている。しかし、通信中はクリトリスが包皮から露出して発情状態となり、通信者はイキっぱなしの状態に陥ってしまう。
・電核ネット
電核化されたクリトリスを中継点として、電核通信によって構築された電核化女性たちの超広域情報通信網。全世界規模で広がっており、インターネットよりも遥かに高速かつ大容量の情報共有が可能である。また、コンピュータでは表現できない感覚や思考を直接伝えることも可能。
電核ネットへの接続は電核化女性にしかできないため、電核化女性とそれ以外の人間の間では格差が広がっている。
・クリトリスハック
「電核ネット」を経由して、相手の電核化されたクリトリスをハッキングあるいはクラッキングすること。クリトリスをハッキングし、強力な快楽信号を送り込むことで相手を無力化することができる。また、高度なクリトリスハッカーであれば、快楽信号によって身体の自由を奪うだけでなく、コントロールする、記憶を改ざんするといったことも可能。
・陰核防壁
外部からのクリトリスハッキングを遮断し、同時に相手のクリトリスへカウンターハックを行う攻性防衛システム。強力な一方、使用中はクリトリスの感覚が鋭敏になり過ぎてしまうため、長時間の使用には注意が必要となる。
・電核拘束具
電核ネットへのアクセスを強制遮断するための拘束具。装着者のクリトリスにローターを取り付け、貞操帯によって固定した状態で振動させる。この状態では電核ネットへの接続は不可能となる。装着者は極度の性的快感から海老反りになり、イキながら失禁するという恥辱的な姿を晒すことになる。
【陰核機動隊のあらすじ】
クリトリスは人体において最も敏感な部位である。義体化によってその感度は更に高まり、元の3000倍もの感度に達するという。
サイバネティクス技術により義体化されたクリトリス(電核)は、生身の肉体では得られない快感をもたらしてくれる。
電核化した女性の性感は常人のそれを遥かに凌駕しており、クリトリスがセンサーとなって一種のテレパシー能力を発現する。
電核化女性は、クリトリスを通じて他者の脳波を感知し、相手の考えを読むことができるのだ。更には、電核化女性同士であれば、互いの思考を脳内に直接送り込み、ネットワークを構築することさえも可能であった。
西暦2030年、電核化女性たちのクリトリスをハブとして構築された"電核ネット"は世界中に広がり、広大なネット社会を形成していた。
クリトリスの快感で休みなくイキ続けながらも、電核化女性たちは電核ネットを通して繋がることで高度な情報交換を日常的に行う。
その一方で、電核化女性の能力は、国家の安全を脅かす重大なテロ行為に悪用される危険も孕んでいた…。
陰核機動隊は、電核を悪用するクリトリステロリストによる犯罪を早期に察知し、その被害を最小限に抑えるために組織された「電核化女性による警察組織」である。
排泄がらみのサイバネティクスに期待したい
A* の論文(Hart, P. E.; Nilsson, N. J.; Raphael, B. (1968). "A Formal Basis for the Heuristic Determination of Minimum Cost Paths". IEEE Transactions on Systems Science and Cybernetics. 4 (2): 100–107)はサイバネティクス(制御工学や機械工学寄りの人工知能)の分野で発表。
人工知能のテキスト Artificial Intelligence: A Modern Approach に説明がある。
3.5. Informed (Heuristic) Search Strategies ... 92
3.5.1. Greedy best-first search ... 92
3.5.2. A* search: Minimizing the total estimated solution cost ... 93
Conditions for optimality: Admissibility and consistency ... 94
Optimality of A* ... 95
4.1. Informed (Heuristic) Search Strategies ... 94
Greedy best-first search ... 95
A* search: Minimizing the total estimated solution cost ... 97
Memory-bounded heuristic search ... 101
Learning to search better ... 104
http://anond.hatelabo.jp/20070608125214
その議論は近い将来に是非やっていただきたい。技術的に可能になる前に。
臨床ロボット倫理学、サイバネティクス法学、のような名前になるのかな?
以前この記事を書いた増田なんだが、
http://anond.hatelabo.jp/20061220085714
「劣っている場合、それらを切り捨てていくことは是か」を考える時には、
「劣っているとは何か」「その場面での適切とは何か」がどこで決まるのか?
という古い議論が問題になりそうな気がする。
世界レベルで考え方の共通の土台を設定してそれに従うべきなのかどうか?というところから。
意志は何故屈してしまうのだろうか。辛くて大変だから。他のやり方があるから。他に出来ることがあるし。今日は帰って寝よう。
意志が先に屈しないと、意志を運ぶ器である身体が壊れますからね。
ゆっくりおやすみ下さい……というわけにもいかない方も多いでしょうから、「適当に」。
インプットされた命令に対し、痛みもけだるさもつまらなさも退屈さも感じない・欲求で勝手に動くこともない・睡眠も痛みも影響しない・怯まない・限界までやり遂げる・面倒くさがらない。さらには、動力を無駄に食わない・丈夫で簡単には壊れない・メンテナンスのコストが低い・代替できる。DARPA(米国防総省の高等研究計画局。インターネットの原型の生みの親でもある)に求められているものの1つは、そのような兵士を作り出すことだろう。その方法は脳に埋め込まれた電極かもしれないし、化学物質の投与かもしれないし、サイバネティクスかもしれない。
いずれにせよ、いつかその種の研究が民生品に降りてきた時、一般人にもその「選択肢」が与えられる可能性がある。町医者にかかる気軽さで。インターネットだってそうだった。
その時、どのような「自分」を選択する?
「決定権はあなたにあります。どうなさいます?」