はてなキーワード: 鬼畜とは
14日のビリー・ヘリントン来日イベント目当てに、ニコ厨が何百人も徹夜して馬鹿騒ぎを起こし平然と動画をアップするという話を聞き、3月の例大祭でも似たような馬鹿が湧いて出てくると確信した。そこで出現するであろう馬鹿のタイプを予測して見た。予測のポイントは簡単さと馬鹿騒ぎのしやすさの2つ。「ナイト・オブ・ナイツを歌ってみた」のような難易度の高いのは湧く心配はないからな。
2月17日時点での「チルノのパーフェクトさんすう教室」タグの動画は775件だが「踊ってみた」はその内209件存在する。4分の1以上が「踊ってみた」である。これらの中に、あるいは投稿していないのでも例大祭で踊る者が出る可能性は高いと思う。例大祭に「バーカバーカ、バーカバーカ」の絶叫が響くのであろうか!
「パチュリー、ウッ」「レミリアッー!」「西行☆とんがりコーン」「エロい、ZUNZUNZUN」等の空耳を叫ぶだけでOKというお手軽さなので、待機中の行列とかで軽はずみに叫ぶ馬鹿が少なからず出ると思われる。
ゆっくりしていってね!!!のウザさをより高めた「ウザテイ」「しこっていいのよ」のセリフ・歌詞をソフトークの口調でしゃべくって回りをイライラさせる光景が目に浮かぶようだ。周りから注意されたら「うるさいってさ、おおこわいこわい」と火に油を注ぐ様も容易に想像できる。
去年目撃された、オーエン+ドナルドの大合唱の悪夢も十分可能性がある。最終鬼畜の動画はランキング工作があるとは言え、500万再生オーバーを計上しているわけでまだまだ人気なのである。
あと、ニコ厨関連ではないが、REX等連載中の儚月抄に対する不満から神主に喰ってかかる馬鹿も出るかもしれん。個人的には最もあってほしくない事だ。
どれ?と言われても、多種多様なロリコンを十把一絡げに説明するのは不可能な気がする。
あえて私見をぐだぐだ書くんだけども、
精神的に子どもな奴がロリコン、という発想は、どうだろうなぁ。俺も小学生の時は普通に小学生とおつきあいしていたが、ロリコンが幼女を見る目ってのはちょっと違う気がする。むしろ先輩が後輩を見る目の方が近いような、つまり上から下っていう目線のような。
2の「優位」っていう発想なのかはわからんけども、上から目線の感情ってのは俺には説得力がある。
まぁ、幼女に嬲られたいっていう嗜好の人もいるけど、それもたぶん、自分より下であるはずの存在に虐げられることが、普通の女性に虐げられるよりもより刺激的だからかもしれん。
か弱い物を愛でる感情と性的感情が結合すればロリコンになるかもしれない。ラブラブ系のだるま萌えと同じ方向?そういや俺、鬼畜系のだるまは苦手だしなぁ。
3の「純粋さ」と「単純さ」は違うものの気がする。「単純さ」は掌で転がせる感じで上から度が高いけど、純粋さを求めるのは方向が違う気がする。純粋を汚したい人もいれば純粋なまま愛でたい人もいるから、その辺もどうしたものか。
「単純さ」は反抗的な相手の方が実感しやすいので、単純さを求める人は中学生に、逆に、中学生くらいだと「純粋さ」は損なわれてるのでより低年齢に行くかもしれない。
4物理的に小さい、うーん。まぁ小さいのは前提か。自分より大きな幼女とニャンニャンするって嗜好は聞いたこと無いからなぁ。エロマンガとかだと「キツキツだ」とか男に言わせてたりするけど、それが必要か、というとまたよくわからん。
小さいもの・か弱いものを愛でる感情が性欲と結合すれば、ロリコンになるかもしれない。愛と性欲は無関係じゃないから、その結合が人より強いのかもしれない。
でも破壊衝動と性欲が結合したロリコンもいるかもしれない。支配欲と性欲は無関係じゃないから、その結合が人より強いのかもしれない。
他のパターンもいるかもしれないしよく解らん。
ま、俺ロリコンじゃないし。
この注意の意味するところは、別に偏見や先入観を無くそうってことじゃない。
ああ、このフレーズ……
やな響き(笑)
ボクの言う注意とは、↑のような敵対、対立を意味しない。
だって、偏見や先入観と対立する概念って、正しい物の見方だろう?
もうね、ボクはね、正しいとか本当とかいう言葉が出た時点で
脊髄反射で拒否反応をおこしてしまうタチなんだ。
だって、頭が悪くない?アメリカは鬼畜、日本は神州。あれが悪くて、こっちは正しい。この構造。
本当の友情。正しい教育。そう、偽善の匂いがするのも、気に食わない理由の一つ。
『目からウロコが出ることと、目にウロコが入ることは、どうやって区別するんだろう』
じゃあ、ボクの言う注意は何を意味しているのか?
そして、複眼的なものの見方
この二つに、尽きるんじゃないかな。多分。
さっきの、偏見や先入観と敵対する考え方は、単眼的思考だよね。
偏見は間違っている!だもんね。視野が狭いって、うまく言ったもんだよね。
また、ボクは相互理解が平和をもたらすという考えも、極めて疑わしいと思ってる。
だって、もし、極論すればだよ?自分のすべてを他人が理解したとして、その人たちはボクを好きになってくれるかしら?
好きにならなくてもいい。憎まずにいられるだろうか?
人間という生き物の、欲望がもうちょっと少なければ、相互理解は平和をもたらすかもしれないけどね…。
知れば知るほど嫌いあう可能性だって、十分ある。
ボクはさっき、↑のフレーズを視野が狭いといった。こういうことを本気で考えてる人がいるなら
そのひとは幸せである。視野が狭いということは理解の及ぶ範囲が狭いということである。
彼は理解の困難さを理解していないがために、相手方をたやすく理解する。
理解の正体は誤解である。自分が理解していると誤解しているひとは、そうでない人より、ずっと楽天的に
相手と向き合うだろう。そのことは、少なくとも楽天的でないよりは、平和共存に近づくのかもしれない。
ただしその平和は、あくまで利害の及ばない範囲での、蜃気楼のようなものなのだが。
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追記
もうね、ボクはね、正しいとか本当とかいう言葉が出た時点で
脊髄反射で拒否反応をおこしてしまうタチなんだ。
しかしボクは、一方が正しく一方が間違っているという論理に、驚くほど浸っている
失敗しているとき、人は自分が失敗していると気付かない。
だから、対話というものは、やはり重要ですねー
知的障害者の女の子と性行為の問題については、本人に性行為→妊娠するという知識の理解がなくて、それを利用して男の側がうまく女の子を騙してやっちゃう(それも仮に妊娠したとしても相手が誰とか本人に告発する能力がないことまで計算ずくでやってる)ケースが実際に多いんだよ。
だから避妊手術をさせる親だっているし、知的障害者対象の性教育だってあまりの詳細さが叩かれるぐらいしっかりされるんだ(ジェンフリ主義ではこういう過激な性教育をしてる!というミスリードでよく紹介されるアレ)。
ちょっと前、海外でやっぱりそうやって食い物にされて10代なのに父親が分からない子供を何人も産んでて親が避妊手術を検討してるというニュースについてたブコメが、「野獣みたいだな。自重しろよ」みたいなコメントで溢れてたのけど、こういうケースでは本人に知的障害があって判断能力がない場合が多いんだっていう知識ってマイナーなんだな。
鬼畜の男はいるってことです。
エロ雑誌に始まりエロ小説まで、官能文学の編集を長年務めてきたIさんと先日、お話する機会があった。もう70歳を過ぎているが、今もフリーランスで現役だ。仕事も女も。
そのIさんが言うに、人妻もの作品に対する若い読者の反応が、このところ変わってきたんだそうな。ちなみに彼の言う「若者」は、おおむね30歳以下を指すらしい。
昔から「一盗、二婢、三娼」と言うように、他人様の奥方に手をつけるのは男にとって無上の悦び。だからこそ、人妻ものは官能文学の主流に近い位置を占めてきた。ところが、バブルが崩壊した十数年前くらいから、人妻ものを見る若い読者の目が変わってきたという。
具体的には、亭主以外と同衾する人妻を「スベタ」「肉便器」と貶め、亭主に同情する奴が増えてきた。読者の目線が「人妻を篭絡する男」から「妻が篭絡される夫」にシフトしたというべきか。やたら道徳を振りかざして「ケシカラン」と叫ぶ、かつての官能小説読者にはあり得なかった反応だ。
といって最近の若者が道徳心に溢れているかというと、さにあらず。レイプやSMを扱った作品は幅広い年代で人気だし、むしろ陵辱作品の鬼畜度合いはエスカレートしている。どうして人妻ものだけが目の敵にされるのか。
「若い連中の男としての質が落ち、自信を失っているせいじゃないか」とIさんは分析する。
彼に言わせれば、まず若者の頭が悪くなった。昔と今では大学進学率も違うし「学力」を単純比較することはできないが、より広い意味での「知性」に欠ける人間が増えたということだろう。
頭だけでなく精神的にも未熟な奴が増えた。社会性や責任感だけでなく発想や洞察力もお粗末で、20歳・・・下手をすれば30歳を過ぎても中学生のような考え方しかできない人間が目立つそうだ。
子供の体力や運動能力がここ20年ほど低下し続けているのは知られているが、Iさんが見る限り、精力も確実に衰えているという。精子の数も減っているそうだが、それ以上にセックス自体が淡白になっている。
「昔の若者は夜更けから空が白むまで、時間も忘れて女を抱いたものだが、今の若者で3回戦、4回戦と頑張れる奴がどれだけいるか」とIさん。回数だけでなく1回の持続時間も落ち、何より「快感を貪ろう」という意欲が決定的に乏くなった。この淡白さが「高齢童貞」増加の原因かもしれない。
体力も精力もなければ、頭も悪いし精神的にも幼い。20年前、いやIさんが若かった半世紀前と比べても、若者の「男(雄)としての魅力」はどうしようもなく劣化した。それが官能文学の読み方も変えてしまった・・・とIさんは話す。
かつての若者は財力や知性で中高年に劣るものの、体力・精力と性への貪欲さを武器に戦った。老練さと若さのせめぎ合いが人妻ものの醍醐味だったわけだ。しかし今、財力でも精力でも中年に太刀打ちできず、老年とすら互角に戦えない若者が少なくない。
劣化を自覚した若者たちは、同時に男としての自信も失った。「人妻ものを読むと、どうしても寝取る側じゃなく、寝取られる側に自分を重ねてしまうんだな」Iさんは溜息をつく。
編集者として毎月数十編の投稿作品にも目を通すIさんだが、最近の若者からの投稿は人妻を奪う作品より、自分の妻や恋人が奪われる作品が多いという。それも、大切な人を奪われる苦悩を精緻に描くならまだしも、
社会的手段で浮気妻や間男に報復して恨みを晴らすという、子供っぽい貧困な発想の筋書きが目立つ。
「こういう金玉の萎んだ男ばかりが増えて、この国はどうなるのかね」現役の30代人妻との月2回の逢瀬が楽しみというIさんは、柄にもなく将来を憂えている。
問題:http://www.nicovideo.jp/watch/sm5712580
1/5追記:答え合わせしたら案の定ひどい点だった。
解答:http://www.nicovideo.jp/watch/sm5752506
(以下正解を記載しているので挑戦しようと思う人は見ない方がいいです)
4/10。
4点。
ひどい点だ。
5/10。
10点。
6/10。
12点。
3/10。まあ全滅じゃないだけよかった。
6点。
3/10。これは仕方ない。
6点。
3/5。
6点。
ブクマに
どんどん語って文字にせよ
とあったので、↓これの続き(補足)を。
http://anond.hatelabo.jp/20081223011009
1. <「ネクラ」「マニア」「おたく」「オタク」的な人>の定義とその変遷
こんな感じでどうでしょうか。
異論反論もあるでしょうが、まずはちょっとアイデンティティ(Identity)についてお話させてくださいな。
自分は、アイデンティティーには2つの種類があると考えています。
ひとつは「能動的アイデンティティー」。もうひとつは「受動的アイデンティティー」です。
「能動的アイデンティティー」は、自らが<何か>に属していると自発的に感じるアイデンティティーです。
アメリカに長期滞在し味噌汁が飲みたくなった時に「あ、俺も日本人なんだな」と感じる。
これが能動的アイデンティティー。
「受動的アイデンティティー」は、他人が自分に対しカテゴライズする/タグをつけることにより意識されるアイデンティティーです。
道を歩いていて「hey jap!」と侮蔑されたときに感じる「あ、自分は日本人なんだな」と感じたときのアイデンティティーです。
ここで注意しなければいけないのは、一般的には能動的アイデンティティーは<想像されたもの>でしかないということです。
ブイヨンスープを飲みたくなればフランス人なのかというわけではないし、「就職は結婚、同僚は家族みたいなもの」と口で言いつつも、
「会社人間」という自己言及がフィクショナルな物だというのを多くの人は理解できると思います。
ふぅ、ここでやっと「おたく」の話。
本来、「おたく」という言葉で表現されるような人々は「呼ばれる」ことで
受動的にアイデンティファイされてきたわけです。
こんな感じで
・「あー、君の事もっとネクラな人かと思っていたよ」(「暗い奴」という蔑視)
・「すごく詳しいね。○○マニアだね」(「詳しい人」という尊敬・排除)
・「それっておたくが読むものだよね?」(イミフなものは全部「おたく」と呼んで排除)
・外で遊ばないで家でなんかやってる人→ネクラ
・コンパとかマスが認めるカルチャーに興味がなくて、漫画とか変な本とか読んでる人→おたく
なので、「ネクラ」と言われると「そうかなぁ?」と疑問に思い、「マニア」と言われるとちょっと喜んで、
「おたく」と言われると意味がわからなくて「???」となるわけですよ。
(なぜこの「ネクラ」「マニア」「おたく」の中で「マニア」と呼ばれることだけが喜びにつながったのかと言うと、
「マニア」だけは特定ジャンルですごい人・コレクター・収集家の意味を持って使われていたからです)
んで、時は過ぎ去り例の事件後、岡田さんが「おたく」な人たちのことを「オタク」と言い換えて、流通に乗せたわけです。
(大塚英志氏などは、「おたく」から「オタク」に移行したときに宮崎勤的な「何か」が抜け落ちたと批判している)
(「おたく」から「オタク」と言い換えられたとき、マンガ・アニメ・ゲーム文化が「なぜか」中心となった)
それまでは「店頭に飾ってもらえるくらいにプラモデル作りがうまくなりたくて毎日プラ屋に通う少年」とか、
「マンガ絵が好きでファンロードに投稿する少女」とか「鉄道が大好きで教室でマイ路線の時刻表書いてる奴」とか、
「家にあるゲームをやりつくし、怪しげなソフト屋に通うマイコン少年」とかが一律「おたく」であったのに、
なぜかいつの間にか「美少女とかアニメ絵が多用されているマンガ・アニメ・ゲームを消費する人」が
「オタク」のメインであるかのような「幻想」が流通してしまったのが現在なのです。
我ながらなげぇと思うけど続き
自分史的には、ぬるとかガチとかって対立構造が存在した記憶がない。
そもそも「おたく」な人は
なわけだし、お金と環境(部屋の広さとか)と時間が許す限り(程度差はあれ)没頭するのが「普通」だったので。
マイノリティ同士だから基本互助的だし、濃い人つまり金持ちは単純にスゲェとしか思わなかった。
新参が来ても友達少ないから、むしろ逃げられないように大切に扱ったしw
(ヌル鉄とがガチ鉄なんていない。全員「アツイ」から、濃淡は金・環境・時間の差でしかなかった。
金もつとプラ好き少年はジオラマ、マンガ絵少女は同人、鉄は全国旅行、マイコン少年は新機種と「相場」が決まっていた)
だいたい、自分たちのことを「おたく/オタク」とは思ってなかったしね。
受動的にアイデンティファイされただけだから、自分たちのことは
マンガ好き、軍事マニア(ミリタリー好き)、鉄道ファン(鉄)とか思ってた。
仲間内で受動的アイデンティティーの確認なんてもちろんやらない。
日本人が日本人に「あなたは日本人ですね」と言っても意味がないように、
ネトウヨが朝鮮系日本人のことを「チョン」と言うように、「外部」の人が「おたく/オタク」って言及してた。
一昔前は呼ばれてはじめて「ああ、おれって『おたく』って呼ばれる存在なんだなぁ」って気が付くもんだった。
仲間内で(濃淡じゃない)興味の「深い浅い」がヒエラルキー化したのって、たぶんネットの影響で「連帯」できるようになってからじゃないかなと思う。
「ぬるヲタ」とか「ガチヲタ」とかって、昔は問題になんかならなかったしね。
(まぁ、今ほど情報・作品があふれてなかったってのもあるけど)
(淡から濃に行かない奴は、そもそも「おたく」と呼ばれていない)
(言及するために「発見」された?)
(周囲の雰囲気変わったなぁと思った時期は、「スレイヤーズ」「天地無用」「ときメモ」「サクラ大戦」
「エヴァ」「ブギーポップ」「ビバップ」「ハルヒ」らへん。倍倍ゲームで「オタク」が増えた印象)
自分としては、岡田さんが"Yes,we are niggers.What's wrong with that?","Black is beautiful "的な意味合いで
「オタクで何が悪いの?マンガ面白いでしょ?」って開き直ったという歴史を知らない若い子が増えたんだと理解してる。
それ自体はいい/悪いではないけど、意味もわからずファックミーTシャツを着ている人を見ちゃうような気まずさはあるよね。
を書こうと思ったけど、長すぎるから割愛。
リブロ-ABC-ビレバンに対する中野タコシェ-新宿模索舎的なカウンターを担っていたような気がする。
なんつうかさ、ショッキングな報道されるから、勘違いしがちだけど。
ロリオタや鬼畜米兵なんかよりも、よっぽど両親・親類の方が危険だよな。
自動車も危険だが、まぁあれは狙い撃ちはしないから、この際除外するとして。
あぁでも、とち狂うと一般人じゃなくなるから、一般人は危険じゃ無いメソッドになるのか。
中学生と援交してるオヤジをキモイと思っててもさ、それらはロリ趣味みたいに表に出ないから、
そいつらが社会的に蔑視されるのは事件が発覚したときだけだろうし。
会社や家じゃ、良い大人面してると思うんだ。
なんつうかロリオタって、その危険度の割りに酷い扱いうけてるよな。
普段はマイナス補正で扱われるのに、ロリに関してだけ過剰修正みたいな。
[-3 SHORT SWORD vs Loli +20]みたいな恐れられ方だよね。
や、TRPGやってないとわかんないだろうけど。
正直、社会的にこんだけ忌避されて、侮蔑されて、蛆虫みたいに扱われるなら、
それ相応の犯罪を毎年バンバンと、それこそニュース性が無くなる位起こしてても
良いんじゃねぇかと思うんだよ。
交番に掲示されてる交通事故死者数みたいにさ、[本日の誘拐数:3人]とか。
それくらいでやっと社会の扱いとバランス取れそうなもんだが、残念ながら
ロリは小心者が多くて、そんな大それたことできねぇんだよね。
タイトルの通り。正しくは日本製のRPGかも。よく知らんけど海外のゲームは鬼畜なのが多いらしいし。
ニコニコ動画にアップされた、RPGのBGMを集めたメドレーには自分の思い出を高らかに語るコメントが寄って集り、アップされる素人による実況プレイでも主に使われてるのは日本製のRPG。これはプレイ時間が長いからシリーズ化しやすいとか、忙しくないからゆっくり話しやすいという事情もあるのだろうけど。本当にRPGばかりなのかは知らない。アカウントはとっくに削除したし。日本製のRPGの代表作であるドラゴンクエストの続編が発表されるだけで株価が上がったらしいけど、それほどまでに多くの人が求めるほどの魅力が、日本製のRPGのどこに隠されてるのか、自分にはわからない。
ただつまんないって言うだけでは、面白いと思ってる人の納得が行かないと思うので、自分が「ここがつまらない」と思うところを列挙していきます。
プレイヤーの技術不足もあるから、どのゲームも最初はできることが少ないのはみんなそうなんだけど、そもそも序盤は解禁される要素が少ないRPGは特にそれを顕著に感じる気がする。
ランダムは言わずもがな。戦闘自体対して面白くないのがまた腹立つ。シンボルだと避けられそうで避けられないのが逆にストレスになるし、もし避けられたとしても、その後のボス戦で必ず詰まってしまう仕組みになってる。戦闘自体が「嗜虐心を満たすため」に思えて嫌になることもあるが、それはプレイ中気にならなくなることが多いので、「moon」的な問題提起はしたくない。
RPGでは、敵に攻撃するために使用するのが「たたかう」というコマンドだけ。タイミングもほぼ一定で決まっているし、あとは結果を待つだけで、技術介入の余地がほとんどない。祈るだけだ。「たたかう」を早く選択するためにボタン連打とか最高につまらない瞬間だと思う。このあたりは「戦略性」が面白さなんだと思うけど、それはそれほどスリリングに感じない。
もし敗北という形で詰まってしまったとしても、プレイヤーの駒が数値によるステータスで制御されている以上、取れる対策といえば装備を確かめるか、駄目そうならレベル(能力値)上げといった程度のもので、そこに発展性を感じない。リソースもいくらでも増やせてしまうし。話を聞くところによれば、ポケモンも対戦による全国大会は育成をかなり徹底するらしいけど、運が非常に絡むらしく、運頼りなんてそれ本当に楽しいの?とお節介ながら疑問を呈さざるを得ない。確かに万人向けの作品で低レベル攻略ともなると緻密な戦略も要するだろうが、制限プレイする趣味は無いし、面白くも感じない。
これはRPGに限らず、途中セーブのできないゲームのほとんどに言えることかも。まず、自分は要求される全タスクを一度に攻略できるのが「クリア」だと思ってる。ボス戦において何回も敗北したとしても、一回の勝利で以前に積み重ねた敗北の意味の全てが消え去ってしまう。そのステップが本当にクリアできるのか判然としないまま、次のステップに進めてしまう。大抵はリプレイ機能など用意されておらず、戻ることも出来ないし、戻る必然性も必要が無い(面倒な二度手間を踏む)以上、そのデータではそのまま進めていくしかない。本当に攻略できていたのかは、いわゆる「2周目」で明らかになるが、条件が異なるし、どこか気持ち悪さがぬぐえない。
これは江川達也的な「誰にもクリアできるから」ということではなく。「クリアできない」という技術不足が拭えなかったら諦めるしかないのだけど、問題はその一線を越えてからで、これもセーブ機能に起因することで、セーブがある以上、技術さえあれば何度もプレイすれば必ずクリアできてしまい、後ろに戻ることはない。セーブのあるゲームはセーブしないと長すぎる。
これは余談だけど、『ゲームセンターCX』みたいに、本来通しでクリアするべきものをコンティニュー使いまくりで果たしてクリアと言えるのかも懐疑的。『カイの冒険』の裏面とかいわゆる「改造マリオ」みたいな、極限まで難しく難易度調整したものをリトライ連発で一回だけクリアして歓喜というのは、あまり理解できなかったりもする。あれは一面一面解いていくという感覚なのだろうか。リトライするのはいいのだけど、成功(完遂)率は確実に上がってるの?
もしかすると、RPGを好んでいる彼らはゲームとしてではなくて、謂わば「デジタルコミック」みたいなものとして楽しむのが普通なのだろうか。だとしたら、それを積極的に否定するつもりはないけれども、ゲームというメディアで語れる漫画のような物語に、そこまで良質なものが多いのだろうか。自分は最近、そうは思わなくなってきた。それはRPGをまともにやってないからだろうか。
まあとにかく自分にとってRPGは楽しくない。その理由をあえて考えるとしたらこんな感じかな、と書き連ねてみた。色々勝手に文句つけて申し訳ないところだけど、最後に、自分のやったRPGについて。
FC版『DQIV』は2章、『MOTHER』は5つ目のメロディを手に入れた所、『ポケモン赤緑』は豪華客船抜けた後ぐらい、『FF6』は味方キャラが7人くらい出た辺り、『FF7』はdisc2に行く前。『ゼルダ』もいくつかやったけど、どれも3つ目のダンジョンあたりで飽きる。一番最近にやった『大神』(をRPGというのか分からないけど、俺はRPGだと思う)も、途中で完全に飽きてしまった。
クリアしたのは、シミュレーションRPGの『FFT』だけか。あれは崎元仁と岩田匡治の曲がツボに入りまくってたから続けられたのかもしれない。
もし自分に合いそうなRPGがあったら是非紹介して欲しいです。
最近はあまりゲーム自体やってなかったりする。新品で張り付いてやるということも少ないし。なんかそっからしてどっかおかしいな。
特に好きなジャンルはないけど、一番好きなゲームは『斑鳩』。ひたすら練習した分だけ上手くなれるゲームだった。2面で半泣きになって、2ボス倒して歓喜で叫んで、3面で2面以上に頭を悩ませて、4面で絶望して頭を抱えて、チェイン繋げてS++で越えられたときは鳥肌が立って、初めてノーコンティニュークリア(いわゆるALL)したときはちょっと涙ぐんでしまった。この感動はRPGのようなジャンルでは決して味わえないと思う。
ゲームセンターにはたまに行くんだけど、『三国志大戦』とか『カードビルダー』とかカード系のはコレクトでお金がかかりすぎるし、『QMA』も一時期賢者になるぐらいハマってたけどカード無くしていい機会とやめちゃったし、格ゲーはRPGやってる友人にまるで勝てないくらい苦手だから好きじゃない。音ゲーはノウハウがつく気がしない。つまり、シューターってことになるのかな。
SLGも、果てないレベル上げという点ではRPGと共通してるかもしれないけど、自分のノウハウ次第で上がり幅が違ってくる点が好きだったりする。まあSFC版『シムシティ』でもメトロポリスになったぐらいで面倒になって飽きちゃったけど。苦手な理由として飽きっぽいってのもあるかもしれないね。
萌え絵の様な絵柄で複数人の女性(に見える)キャラが描かれた表紙。
しかしその中身は、表紙に描かれた登場人物はどれも男で立派な物が付いていました。作品に登場するキャラ全部が♂でした。
それに噴き上がってる奴に対して、「自分の思い通りにならないから噴き上がるなんて萌え厨きめええ」って一蹴してやる。
しかし中身は、氏賀Y太も真っ青のエログロ鬼畜内容。スカトロや四肢切断など何でもござれ。
それに噴き上がってる奴に対して、「自分の思い通りにならないから噴き上がるなんて、ほのぼの厨きめええ」って一蹴してやる。
少女漫画のような絵柄で、男同士が二人見つめ合っている表紙。
しかしその中身は、二人の男がいい雰囲気になった時に、一人の男が「え!何?もしかしてお前そっちの気があるの?うわマジキモ!あり得ないから、俺ずっとお前は友人だと思ってたのに、そんな風に思ってたなんて。もうお前とは話せないわ」という断絶宣言のあとに、女性の彼女を作って絶交。
それに噴き上がってる奴に対して、「自分の思い通りの展開にならないから吹き上がるなんてwBL厨きめええ」って一蹴してやる。
そういう「ギャハハ、自分の思い通りの展開にならないからって、噴き上がるのはキモオタだけだよねー」爆弾を何個も何個も投下するのだ。
そうすればやがて「まあそんな展開もありかな」と納得する、よく飼い慣らされたオタクか、「こんな惨い仕打ちをするなんて!!そこに痺れる!憧れるぅぅ!!」とラリッてるんだか、真性Mの鑑なんだかよく分からないオタクだけが生き残る。
この日の全体討議で、著名な心理学者であるコーク大(アイルランド)のエセル・クエール教授は日本を名指しし、「英国などでは、子どもの性的な姿態や虐待を描いたマンガも違法としている。日本は実在の子どもの写真を法律で規制しているが、マンガやアニメは規制していない。その結果、問題のある画像が世界中に出回っている」と指摘した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081127-OYT1T00378.htm
ふーん。
他意はないけどイギリス産エロ絵のオススメでも紹介してみっか。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:The_Knight_Errant_1870.jpg
短評:柔肌に食い込む荒縄。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:Leighton-The_Fisherman_and_the_Syren-c._1856-1858.jpg
短評:あててんのよ。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:1862_Frederick_Leighton_-_Odalisque.jpg
短評:チラリズムこそ至高。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:Watts-Hope2.jpg
短評:非エロ。しかし究極の陵辱という点でY太的。(グロではないよ)
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:Lady_Godiva_by_John_Collier.jpg
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:John_Collier_-_The_Land_Baby.jpg
まあなんつーか、絵の登場人物の年齢なんてわかんないよね。一番下のやつは知らんけども。
http://anond.hatelabo.jp/20081012020810
>非モテが変わるのに比べればまだ楽なほうだろ。
>
>コミュニケーションスキルを身につける必要もないし、まったくのゼロから学ぶ必要もない。
>
>性的な視線で見るのを我慢して、女をやさしくする必要すらない。
>
>自分から見ればはるかに楽だよ。
>
>(眉を整えたり、髪の毛を整えたり、雑誌を見て服装の研究をしたりしてるんで)
君の場合は、外見をどうのこうのしてもしょうがないと思いますよ。
問題はそこではなくて、君が言ってるように「コミュニケーションスキル」にあるので。
・性的な視線で見るのを我慢する
・女にやさしくする
ことができないと、どんなに美形でもドン引きされます。
(まあ、まれにそういう鬼畜が好きという人もいなくはないかもですが、健全な関係ではあんまりないかな)
わざとでなければ本格的に社会性の発達障害があるんだと思います。多分程度の軽い発達障害があって、それが原因で幼少期からいじめられてきて(世間は社会性の発達障害にきわめて冷たいです)、自己評価が低くなって二次障害になってるんじゃないかな。まあ、記事をざっとみただけの素人判断ですが。
個人的には、専門医を訪ねて相談の上、ソーシャルスキルトレーニングを試してみることをお勧めします。
参考:
http://www.nichibun.co.jp/book/NBbooks/ISBN4-8210-6167-8.html
俺は高校生から大学生にかけてセックスしていないということが非常にかっこ悪く感じてかなりコンプレックスを感じていた。
(「>経験がある人は何故かこの間をスッ飛ばした文章を書くよね。一番聞きたいのはここなのに」ときたのでこの項を追記) 俺は空気を読もうとしても読めない性質の人間で尚且つ別に言われても気にならないという図太さがあったのでそれが幸いしてコンプレックスから脱却するのに大きな苦労はなかった。最初の女はバイトして特定の女の子を完全に狙い撃ちして漫画から仕入れた酒や料理ネタを話して今度作るだのいったりして、付き合うことになりカップル成立の10分後にはヤッていた。半年ぐらいで分かれて次にできた女も似たような感じで、もうひとりは彼氏がいる女だがその女の腹の底をみてみたくて酔わせて相談にのってヤッた。酒に強いのも大きな強みなのかもしれない。
普通に彼女を作りセックスをしまくるような経験をしてから変わったのは女に対して無意識に卑屈になっていってしまうような・神聖化してしまうような感覚が消えたことだ。セックスをするまでの俺はどんな女もセックスの対象であるわけで少しかわいければ可能性を維持したいがために卑屈になっていたと思う。
セックスができるような人間は非モテじゃないという奴もいるが俺も立派な非モテである。22・3を超えても童貞のようなやつらとの違いは鬼畜さと厚顔無恥さだろう。性欲や冒険心を満たすために心を踏みにじるようなことは平気でする。もっとも相手の女や周りの友達に最後まで優しいいい人だと思わせた中での心構えだが。女ってこういう感じでヤッちゃうんだなって知っていれば、余程酷い外見的マイナスが無い限り誰の体を借りても同じことができるだろう。
そんなこんなでいま27なわけだが。本当に好きな女を取り合う駆け引きにも負け現実逃避にアイドルマスターや釘宮理恵に萌えてる間に完全に現実世界に興味がなくなってしまった。会話のレパートリーや良い評判もそのままなのでいまでも女友達から呼び出されカフェにいったり、微妙なアプローチをされたりするが、はっきりいってこの世界は一度経験してしまったセックスをまたやりたいと思うようになるほど快楽に不足していない。次があるとすれば大好きな女のアソコに思いっきり中出しして孕むのを待つような行為にしか価値を見出せないだろうな。現実より夢のあるアニメやゲームの世界に妄想を介入させる同人も魅力的だ。
以上、スイーツがどうのとかいって逃げの一手を打ってる多くの馬鹿な2ちゃんねらーとは違って逆ルートから同じ趣向に到達したよという話でした。
友達からボーイズラブの本(ギャグ)をかりたら面白かったから、他のも読もうと漫画と小説を何冊が買ったら全部エロだった。
しかもその中に2冊がなんで規制マークついてないのって思うくらい激しいエロでぎょっとした。
少女漫画でよくエロが過激だって問題になってるけど、ボーイズラブも似たような現象なんだろうか。
ボーイズラブ好きの友達に聞いたら、今のボーイズラブはエロ入ってないのを探すほうが難しいって言われたし…。
それって読者がそういう内容を望んでるから増えてるんだよな。
何かの雑誌であったボーイズラブ特集で、女性がボーイズラブを好むのは
「自分と関わりがないからファンタジーとして見れるから。あと女性はエロよりも心理描写を好むからエロ目的で買う男性とは違うのよ!」
みないなこと書かれてたけど、純粋にファンタジーとか純愛を楽しんでるなら、必ずしもエロはいらないはず(作品によっては入るのはあるだろうけど)
本当に心理描写を好んでるんだったら、エロばっかの内容の本がこんなに多く出るはずない。
確かに男性向けのエロ漫画と比べると心理描写が細かく書かれてるけど、
別にボーイズラブにエロを入れるなとは言わないけど、それにしたっておかしいくらいエロ多いよね。
何か無理やり鬼畜めいたことさせてるのとかあったし…。マゾ願望でもあるのこの漫画家?
ボーイズラブ知らない人が、男同士を絡ませたエロ本でしょ?って言ってるのをよく目にするけど、
これじゃあそう思われてもしかたないよなあ…。
それに反論する人もいるけどさ、こんな現状じゃ説得力ないような。
もちろん純粋に心理描写を楽しむ人もいるんだろうから一概には言えないけど。
男性向けのエロ本は男好みの女ばかり書かれて面白くない。女性が描いたエロの方が面白い。でも男女だと生々しくて嫌。
そんな条件に叶ったのがボーイズラブだったんじゃないかなあ、って思えてならない。
つまり女性にとってのエロ本みたいな(限られた人しか読まないけど)
それにボーイズラブって規制がゆるいみたいだから、未成年の女も気軽に買えちゃうしね。
ボーイズラブを好むのは純粋だ、ファンタジーだから、とか言ってても、結局は綺麗事めいた理由をつけてエロが見たいんだろ?って突っ込みたくてならない。
チョコレートアンダーグラウンドがアニメ化されているみたい、そんなことはさておいて。
ネタバレもあるので注意
最近規制の話が多いよね、え、また?うそだろ?ってか違憲じゃね?とか思いながらネットでニュース見ているわけです。
私は規制は嫌い。規制ってあんまり快いものじゃない。自由に選べる方が好き。規制以外のやりかたでうまいことやってほしい。
でもどんどん規制が進んでいく予感がする、実際もうすでに取り返しのつかないことになっているのかもしれない。
では本題にはいる。
“舞台はイギリス。選挙で勝利をおさめた“健全健康党”は、なんと“チョコレート禁止法”を発令した!国じゅうから甘いものが処分されていく…。そんなおかしな法律に戦いを挑むことにしたハントリーとスマッジャーは、チョコレートを密造し、“地下チョコバー”を始めることにした!チョコレートがこの世からなくなったら、あなたはどうしますか?禁チョコなんて、ダイエットのときしかしたことない!読めばきっと、チョコレートが食べたくなる…。”
http://www.books-ruhe.co.jp/recommends/2004/06/chocolate.htm
『チョコレートアンダーグラウンド』(以後CU)の世界ではチョコレートは「有害なもの」として扱われている。その理由は甘いものは体に悪い、太る、虫歯になるなど。
人々の多くは、有害なものは規制して当然だろう、そう認識したから、健全健康党が選挙で勝利し、チョコレート禁止法が成立した。
一方日本では
ちまたで話題の青少年ネット規制や小中学生の携帯所持禁止の法律など、さまざまな規制案が進んでいる。児童ポルノ改正やら、今度は二次絵に対しても規制の話題もある。
表向きの規制の理由は「有害であるから」である。福田首相が「有害情報の心配をした方がいい」と申している。
有害なものと捕らえられている例としては、学校裏サイト、ワンクリ詐欺、出会い系、自殺の方法などがある。または常にメールや電話、ネットを利用し、それらに依存しすぎる生活がよくないなどもある。もちろん他にもあるだろうが思いついたのは今のところこの程度。
自分たちには関係ない、有害だったら規制するべきだよね、テレビでもネットが危ないなんて連日のように報道されているし、規制したらいいんじゃないかな、と日本人のたぶん多くの人は思っている。少なくともお偉い方々はそう思っている。
そして健康を守るためにチョコが規制されたCUの世界では、その後も、甘いものが次々と規制されることになる。
一方日本では上記の「健全な社会作りを目的とした新たなる法律」が最近次々と話題にあがるようになった。
児ポ改正の時には「ロリコンざまぁwww」とか某掲示板などに書かれたりもした。また「二次オタの俺は勝ち組」と言う人もいた。それが今度は二次元の絵なども規制される可能性が出てきた。つまり徐々に規制ラッシュがはじまってきているということだ。
“政府が児童ポルの方を規制した時、ロリコンでない自分は行動しなかった。
二次ヲタでない自分は抗議しなかった。
政府は、同性愛者やアダルトビデオにも弾圧の輪を広げ、最後に性的なものすべてを弾圧した。
童貞の自分は立ち上がった。
時すでに遅かった。
『抗議するには誰のためではない、自分のためだ』”
こんな感じのコピペをどこかで見た、もとはヒトラーに抗議し、収容所に送られたドイツの牧師マルティン・ニーメラーの言葉の
“ナチスが共産主義者を弾圧した時、共産主義者でない自分は行動しなかった。
社会主義者でない自分は抗議しなかった。
ナチスは、学生やユダヤ人に弾圧の輪を広げ、最後に教会を弾圧した。
牧師の自分は立ち上がった。
時すでに遅かった。
『抗議するには誰のためではない、自分のためだ』”
携帯電話で有害サイトにアクセスできないように最近なったけど、今度は小中学生に携帯電話を持たせることすら禁止になる可能性がある。
これはらCUで言う「チョコレート規制」から「甘いもの全般を規制」の流れに酷似している。
CUではチョコ規制のおかげで、お菓子屋さんが客の減少に困り、悪に走るw
一方日本は若者のネットサービスの利用が減り、携帯サイトサービスおよびIT産業全般に大きな問題を起こすこととなりうると私は予想する。
また二次絵規制が通ったら経済的損失は計り知れない。少なくとも多くの成人漫画や同人誌などを扱う方々にとっては、CUで言う「客のこないお菓子屋さん」の存在になる。
CUだと、町では密かにチョコを売る人も存在した。また、主人公とその友達たちが秘密の地下室でチョコレートパーティーを頻繁に行った。もちろん先ほどの悪に走ったお菓子屋さんも一緒にパーティーしていた。
このことは禁酒法時代のようなものだ。規制によってアンダーグラウンドな場所で取引が行われたり、密輸入なんかが起こった。
“合衆国の領土内における酒類の製造・販売・輸出入を禁じたものだった(飲酒そのものを禁止するものではなかった)が、かえって密造酒やアル・カポネなどのマフィアの横行を招くところとなり、1933年に同憲法修正第21条によって廃止された。”
たとえば児童ポルノの所持を規制したら、禁酒法時代のようなことも考えられる。アンダーグラウンドのところでやりとりが続けられてもっと悪質なものになるのではないかと危惧する。例えば「児童の性的な画像」を所持していたとしても、「児童」を所持すれば児童ポルノ方には引っかからないのである!!!!!より危ないではないか!!??
たとえば二次絵を規制したとしよう、しかしアンダーグラウンドなところで取引が盛んに行われ、正規で販売している成人向け漫画が売れなくなってしまうかもしれない。もともと成人向けのものは18歳未満が登場するものが非常に多いらしい。ということで、その可能性は否めない。そのうち、一連の流れに便乗して鬼畜なものやその他諸々も規制されるかも。
CUではチョコレートの作り方が書いてある本は処分された、じゃぁもし二次絵規制されたら、ロリ漫画絵の描き方本も処分されるのか?w
CUの世界では国民の予想以上に規制が強化されて行き、どんどん自由が奪われていく、最初はいいことだと思っていたんだが、逆に自分の首を絞めるようなものと感じる国民も出てきた。
そして、最終的には主人公側の人間の演説により多くの国民が賛同し大規模デモが発生、そして健康党崩壊。チョコと自由を取り戻すことになる。
チョコレートは健康に悪いかもしれないが、食べ過ぎなければ太らないし、歯をしっかり磨けば虫歯にはならない、それにおいしい。
日本の今の状況に置き換えるなら
ネットには有害情報もあるが、使い方さえ間違わなければ(メディアリテラシーさえあれば)有害な事件に巻き込まれることもないし、ネットや携帯を使いすぎなければいい、それに本当に多くの知識や情報を得られるメリットだってある。なによりもおいしい(性的な意ry)
チョコレートアンダーグラウンドは私が読んでとても興味深い作品だと思い、
その内容と今の日本がかなり近い状況にあると感じたからこんなことを書いている。私の他にチョコレートアンダーグラウンドを読んだことがある人がいるなら理解してもらえるところもあるだ
ろうと思ってこんなことを書いている。(ちなみに原作の方です。金原さん訳の)
私はすでに成人だが、これらの規制は少年少女たちが影響を受けることとなる、そしてチョコレートアンダーグラウンドの主人公も少年だ。私はそこにも共通点を感じてしまった。子供なんだからいろんなものに興味を持つだろう、ゲームや携帯やネット。それは普通のことだと思う。(もちろん成人にものちのち影響を及ぼす可能性があるのは前述したの通り)
私が危惧するところは、今後多くの規制が成立し、表現の自由が奪われ、人々の行動も制限され、自由が奪われてしまう社会になることだ。
どんどん、自由が無くなっていく社会、そのような日本は好きかい?
マスコミを見ていると自分で自分の首を絞めるようなことをしている。無駄な危機感を視聴者に与えさせ、すぐ規制に走らせる。そのうちマスコミも規制されるぞ。
たとえば、「とりあえず規制してその後緩くしていこう」って言うんだったらわかる気がする。しかし、規制によって、それ自体が「悪」であると認識してしまう。
わかりやすく説明すると
児童ポルノ法ができる以前では、テレビにも平気でそのようなものがあったり書店で平気で売られていたり、そんな感じだった。
しかし、児童ポルノ法により、そんなもの見るのは最低ロリコンだとか、社会にとって不健全きわまりないものだ、「悪」だ、という意識が完全に定着した。
要するに一度法律ができてしまうと、それ自体が「悪」と見なされ、緩和されることもなかなか無いと思われる。
児童ポルノの例ばかりで申し訳ないが、子供の携帯電話の所持が禁止されたら、子供なんぞが携帯電話を持つべきでは無い、持つのは悪だ、dqnだ、あほだ、ヤンキーだなんて認識をもたれてしまう可能性が高い。そうなってしまったら規制緩和も難しい。
だからこそ短絡的な規制は控えるべきであり、長期的に物事を考えてもらいたい。
規制じゃなくて別の方法をもっと考えようよってことだ。
しかしそんな他力本願だといけないから、私もいろいろ考える。
やっぱり誰もが考えるであろうことはメディアリテラシー教育の必要性だと思う。
カナダやイギリスではメディアリテラシーの教育がそれなりになされているという。
が、実際機能してるかどうかは私は知らない、申し訳ない。
ゆとりゆとり言っているけど、若者の方が実際メディアリテラシーが高かったりする。
仮にネットを規制したら、子供たちのメディアリテラシーは今以上に下がる気がする。私はネットがあったからこそ、大メディアに多くの違和感を覚えるようになった。
物事を多角的に見ることができるようになった。
ネットを規制なんてしたら、かえってリテラシーも身につかない。
子供だって楽しいことしたいし、珍しいことを知ったり、いろいろなものに興味持ったり、言いたいことを大人の用に堂々と主張したり、
ちょっとくらいいたずらだってしたくなる。そりゃエッチなことにも興味持ったりもするさ、人間だもの。
昔は自分たちも子供だった訳なのにそんなことはもう忘れてしまっているんですかね。
子供にはほとんど権利なんて無い、大人が勝手に作ったやり方を押しつけられてその通りにしなければならない、なにか発言しようにも知識が無いから論破されたり丸め込まれたりする。
ゆとり教育だって、知らない間に勝手にできて、勝手にゆとりゆとり言われて馬鹿にされる。そしたら今度は、ゆとり教育はやっぱろよくなかっただのアホなことを言い出したりして、子供の方
は相当かわいそうだろうなと思う。
法律を作る人などは子供の気持ちなんかどうでもいいですからね、自分はもう大人だから。
でも自分が子供だったらどうですか?次々とやってはいけないことばかり言われて。そうしたら逆に反発したくなりませんか?
規制やルールに縛られすぎの子供たちが将来を背負っていくよりも、自分たちで、善し悪しを判断できるように教育された子供たちが将来活躍して行く世の中の方が良くないですか?
良いと思って短絡的思考で規制をするとかえって自分の首を絞めることになる。だから、普段何も考えない人は、よく考えて。大メディアの人は自分の首を絞めることにならないかをよく考えて。ゲームやネットを悪者扱いするとそのうちテレビも危ないって政府の人がお思いになり、ドラマとか放送できなくなるかもしれないよ?さらに視聴率落ちるよ?いいの?なんなの?ばかなの?視聴者はもっとはなれるよ?
メリットとデメリットは長い目で考えないと実際どちらが得になるかわからないものだ。
そして、最終的に良くないものについては、みんなで抵抗しようではないか。ダウンロード違法化の時は多くのパブコメが集まったみたいだし、結果は駄目だったけれど、私たちはちゃんと意志を持って行動した、そのことは大いに意味のあることであったと思った。CUはフィクションだからうまくいったけど、現実ではなかなかうまくいかないと思う。だからってあきらめないで抵抗しようよ、サイレントマジョリティーにならないように、またパブコメとか出してやろうぜ!なんか世の中のために俺たちはがんばってるんだぜっていう訳わからない自尊心も得られるし、べ、べつに世の中のためなんじゃなくて自分のためなんだからね!
*いろいろ書いてみたけれど、書いてみるだけなら簡単だ、実際うまいこと機能させるにはどうしたらいいものなのか、具体的に記述できていないところもある。そして可能性ばかりを取り上げていてうまい具合な批判ができていない。私はたいした知識も文章能力も解決能力もないのでこんな感じになってしまった。そしてグダグダだった。理想論みたいな感じで、たいした内容も含んでいないこの日記は法律そのものへの批判というよりかは、今後の流れを危惧しているということを伝えたい日記だ。それとチョコレートアンダーグラウンドを見た人に共感してもらえたらという気持ちもある。そして私はより自由な世の中であってほしいと願う。
補足はまた書くかも。長ったらしくてわかりにくくてすまん。手元に本がないので多少違っている部分もあるかもしれない、ご了承を願う。
34 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2008/05/26(月) 02:20:21 ID:ZUiAtZwN
神主を見たニコ厨が「なんだあいつ?偉そうな奴だな、うぜぇ」ってガン付けてて目眩がした
地霊殿体験版を手にして嬉しそうに「こいつをCDに焼いて秋葉原あたりで高値で売ろうぜ!」って叫んでて
35 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2008/05/26(月) 02:26:03 ID:hXNhdcUX
引くわ
36 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2008/05/26(月) 02:26:29 ID:IxLOomb2
そりゃねーわ・・・酷過ぎる・・・
37 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2008/05/26(月) 02:27:50 ID:cFa8b1jT
>>34
これホントならひどすぎるな
38 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2008/05/26(月) 02:30:19 ID:lq0G496W
どうやったらニコ厨だと分かるんだろ
会場には行ってないんだが、見れば分かる?
40 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2008/05/26(月) 02:32:39 ID:ZUiAtZwN
見た目厨房で団体でいて空気読まずにニコニコネタで盛り上がってるから丸分かりだよ
270 名前:カタログ片手に名無しさん[sage] 投稿日:08/05/25(日) 10:23 ID:???
あークソガキがうぜぇ
315 名前:カタログ片手に名無しさん[sage] 投稿日:08/05/25(日) 10:31 ID:???
ニコ厨まじでやべえな
つるんで来てる奴前見てねえし声でけえしどんだけだよ
361 名前:カタログ片手に名無しさん[] 投稿日:08/05/25(日) 10:38 ID:62g4WtHI
最終鬼畜を歌わないでください
ニコ厨帰ってください
930 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2008/05/25(日) 22:45:42 ID:bLsDQjdv
こりゃ緋にも地にもフランちゃんでなくて逆に良かったかもわからんね
昔、僕をぶっ壊した女の子がいて、その子にはお金を少し貸してたんだけど、最近ようやく返し始めてさ。これから返すよっていうメールが来たときは、私とあなたは対等じゃないとかなんとか言ってて、この期に及んでこの女は本当のバカなのか?と思ったりしたけど、この間近くに行ったついでにあってみたら、まぁ普通で、楽しい会話が出来た。昔の哀しい想い出を、一緒になって笑ったりできて、とても嬉しかった。しばらくの間、彼女のことは考えないようにしていた、というより、消し去ることでしか生きていく方法が無かった。酷い時期だった。実はこれまでにも2回あったのかな?ほとんど無視、では無いけれど、話はしなかったし、したくなかった。向こうがどう思っていたかは知らないけれど。
この間あったときには、『もっと話が出来たらよかった、あなたを支えたり一緒にいるどころではなかった、傷つけてごめんなさい、」とか言ってて。僕はそれくらいでは壊れなかった。予想できる範囲だったから。でも、昔してくれたみたいに、新幹線のホームまで見送ってくれて、僕が車両の中に入って、彼女が僕の頬に手を触れたら、僕は泣き出してしまった。「相変わらず泣き虫ね」とか続けて、やめてぼくのらいふはもうぜろよ!と冷静に思っている僕もいたけれど、泣き止むことはなく、東京まで帰ってきた。
そうそう、それで今度もうすこし落ち着いてからまたメールするよって言ってたのは覚えてて、でももちろんメールなんてこなかったし、それを要求するのは馬鹿らしいけど、まぁ毎月の受領記録のメールをこっちから送ったの。この間あった時に、君の指がきれいだって思ったけど言えなかった、って書いて。そしたら彼女から返事が来た。
この前(1ヶ月前なのね、)あなたに会えてほんとよかったと思っていて、あたしのなかの冷凍したまま乾燥していたところがするーっとやわらかく融けていったようなきがしています。
それから、ほんとにあなたはけがれないというか、そのことにまたびっくりしつつ、うつくしいってこういうことなんだなぁって思ってなんだか動揺してしまったのだった。ああ、かなわないなぁって。
指を褒めてくれてありがとう。そう言ってくれたのはおばあちゃんとあなただけだよ。
僕は鬼畜だな。まるまるそのままだ。いや、鬼畜は彼女の方だよ。僕にこんなボディブローをきかせてさ。けがれないとかかなわないって意味が分かんない。
僕は恋人と別れた。もう半年も前になるのだ。一緒に住んでたけど、別の男と寝た、ってある日突然言ってきた。僕は混乱して、どうしようもなくなって、逃げ出したり、死のうとしたり、死のうとしたりした。薬もいっぱい飲んだし、医者にも行った。
恋人、いや元恋人は、まだあなたのことを愛しているけれど、これまでのことはいい想い出にして、新しい人(その元間男)とうまくやっていきます、とこの間、僕に宣言した。僕がだめ人間なのはよくわかった。友達や家族のことを全く顧みなかったし、いつもお金がなくなるんじゃないかって心配だったし、ずっと傭兵だって言ってた。まぁ傭兵だよね、コンピュータだけど。だけどこの半年、ジムに通って体重は減ったし、新しい友人もいっぱい増えたし、家族を顧みるようにもなった。自分の人生の転機だってわかったし、いま変えないと、一生変わらないって思ったもの。僕は変わったんだ。
僕は好きな人と一緒にいたい。愛する人を一生愛したいだけなのに。なんであなたは抱きしめてくれないの。あとから好きなんて言うのはずるいよ。僕は元恋人をあの彼女のように失いたくはない。でもどうすればいいのか、まったくわからない。
最近チューリップの花を落とす事件が全国ではやってるじゃないですか。あれ、半分くらいはマスコミのせいもあると思うんだけど(報道を見て自分もやってみようと思った便乗犯が多いんだろうと思う)、犯人どもの想像力のなさにはらわた煮えくりかえっている。
誰でも小学生の頃にチューリップの一つや二つ、育てたことあるんじゃないの? あれはさー、秋ごろに球根を植えて、その球根が植わってるだけでなにも生えていない鉢にずっと水をやり続けなきゃいけないわけ。朝寒いのに、何も生えてない鉢植えに水をやるむなしさに耐えるのも、春の芽生えを待っているからこそなんだよ。冬の寒さにさらして、水を上げて春を待って、そしてやっと咲くんだよ。(それでも芽が出ない球根もある) しかも咲いたところで暑さに弱いつーかすぐ花びらダラーンとしちゃって持ちが悪いし。虫にたとえればセミなんだよチューリップは! それを面白いからって傘で叩き落すってどんだけ鬼畜だよアホが!!!
戦時中「非国民はくたばれ!日本国民は大日本帝国のために戦って死ね!」
現在「ニートはくたばれ!グローバル経済戦争の役に立たない貧乏人は死ね!」
戦時中「空襲時にバケツリレーで消火できないのは根性が足りないからだ!全ては大和魂だ!」
現在「正社員になれないのは努力が足りないからだ!全てはコミュニケーション能力だ!」
現在「にっくき北朝鮮の惨状を見ろ!それに比べたら日本はまだ恵まれている!」
戦時中「パイロットが足りん!若者をかき集めて短期間で養成しろ!練度など低くて構わん!」
現在「即戦力が足りん!外国人労働者をかき集めろ!育成に手間のかかる氷河期世代は要らん!」
戦時中「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ!欲しがりません勝つまでは!」
現在「甘えるな!国際競争に勝つためには長時間労働が必要なのだ!過労死など自己責任だ!」
戦時中「我ガ軍ハ敵空母10隻撃沈。敵航空機100機ヲ撃墜ス。我ガ軍ノ損害ハ非常ニ軽微ナリ」
現在「景気は着実に回復している。現在のわが国は『いざなぎ超え』の空前の好景気である」