はてなキーワード: 宗教とは
よく他人に向けて「死んでも謝れない病気か?」なんて言って煽ってるやつじゃん
当然だよ
みんなが罪人、みんなが過ちを犯しているんだから、謝ることは恥でもなんでもない
むしろ、過ちを認めて反省することが素晴らしいんだという意識だ
中には、自分は何も過ちを犯してないという人もいるだろう
おめでとう
けど、残念でした
みんな罪人です
しかし、車は必ず人を殺す
フェミに限らず、自分が不遇であること(≒自分の理想に対して不遇という意味で本当に社会一般的に不遇かどうかは異なる)に対して「自分は悪くない理由・言い訳」を用意してくれたらコロっとはまる人なんていっぱいおるやろ。
新約聖書でも、信徒を導くロールとして、使徒と並び預言者に言及されてますよね。扱いは軽いですけども。
今はさておき原始キリスト教では信仰・布教活動の一環として預言行為が一定行われていたわけですし、近年でもアッシジのフランチェスコはじめとして神の啓示を受けたとされる人物も複数いるので(バチカンの認定は死後ですけど、生前はそう活動してたわけですし)、西暦600年代前半に活動していたムハンマドが神の啓示を受けたと主張したからといって、新しい宗教を起こそうとしていたことにはならないのではないでしょうか?
今のイスラム教の教義としては、三位一体もキリストの犠牲による原罪からの救いも否定しているわけですから、キリスト教から見たら明らかに異端だし別の宗教なのは明らかですが、ムハンマドが神の啓示を受けたと主張して地域の多神教信仰・偶像崇拝を、「わが神の外に、ヤーヴェの外に、神の外に、神あるなし」と攻撃し始めた経緯がどういうものだったのかな、という疑問です。
正しさなんて無数にあるのに、自分の正しさばっかり主張して他人の正しさは否定する
責任が伴わないから適当なことばっかり言って人に対して石を投げる
まあ、人間の本質みたいなもんだからしょうがないけどさ、そういう中世的な価値観に逆行しないで、お前らは何でもいいから宗教信じとけよ
親に怒られることがなかったしなにをしても良かったから、反抗することが無かったという理由が一番一般的だと思う。
一例親が精神を患って宗教にハマり会話ができなくなったというのもあったが、特例なので下記には当てはまらない。
みなわりと良い人で、根明も根暗も居たが一つ言えるのは全員仕事ができなかった。
そしてアホだった。要領も悪かった。
怒られなかった理由がなんとなくわかる。
期待をあまりされなかったのかもしれない。
優しく接する方針をとられたのだろう。
まあなんていうか、頭がいい要領もいい反抗期なかった人も居るんだろうしこれは自分の知る限りの統計でしかないのだが、反抗期がないこと=良いことでは無いのだと思う。
聖書読みゃわかるけどユダヤ系3宗教って別に絶対的な良い教えが根本にあるわけじゃなくて時代や地域によって良いように解釈できる教えが代々受け継がれてきただけの話で、それは仏教とかヒンドゥー教とかも含めてでかい伝統宗教には大体ある性質じゃん
まぁ宗教ってのは人類史と共にあるようなもんだから宗教を否定するのは人類を否定するに等しい愚行
正解だが間違ってる。
宗教に、社会を維持したり、倫理をもたらしたりする機能がある(かのように働く)のは間違いないよ。
でも宗教があるからそれらの効果が得られる、とか、それらの効果を得るために宗教が作られた、とかではないんだよね。
例えば、火山が爆発する→なんで爆発したんだろう?→山の神が怒っているからに違いない→山の神宗教の発生、このように宗教は作られたはず。
重要だったのは、「なんで爆発したんだろう?」と疑問に持つ能力、因果関係を類推する能力を、人間という生物が保持していることが、宗教の発生原因だ(と思われる)。
で、疑問を持つ能力が起点にあるという話は、他の全てとに言えて、
なんで子供を育てないといけないんだろう?→神がそれを正しいと言ってるからです
なんで地域で助け合うべきなんだろう?→教会が伝統的にそうしてきたからです
このような説明がされる。
結果的に人々は「宗教があるからそうしている」ように見えるのだが、
別に宗教が無くなるまえからそれはやっていた。宗教が無くても持って生まれた善性や教育で、そういうことはやっていたはずだと思われるのだね。
宗教が無くなったことで、なにか倫理が無くなったかのように思われるのは、実際には無くなっているのは「宗教」ではないはずだ。
古代から今に至るまで子供=労働力であることには変わりがないわけで、国の存続のために子供をつくることは正義って思想は常に根底にあってそれを補強するために宗教でも子供を産むことis善に設定されてる。
本当に宗教が国やコミュニティの維持という目的とは無関係に自然発生的に生まれてきたと思ってる奴がいるんだったらさすがにそれは滑稽。