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はてなキーワード: インナーウェアとは

2022-08-18

淡い 色であるためインナーウェアが透けてしまう恐れがあることや、汚れが目立つこと もあり、改善必要である判断しました。

労働環境改善を図る取組みとして、下記のとおり女性向けの作業

服(ズボン)を試験的に配布いたしますので、従来の作業服とは異なる作業服を着用するこ

とにつきまして、ご理解くださいますようお願いします。

1.女性向け作業服(ズボン)の試行配布について

(1) 本取組みの背景について

現行の作業服のサイズデザイン(形状)は、男性向けの仕様ベースとなってい

るため、女性の体系にはマッチしないという意見が多く、カラーについても、淡い

であるためインナーウェアが透けてしまう恐れがあることや、汚れが目立つこと

もあり、改善必要である判断しました。

2022-07-28

anond:20220728183017

サルート

きれいな谷間をつくる P−Up【プッシュアップタイプ

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サルート」は確かなボディメイク機能と高いデザイン性を兼ね備え、セクシーであることを自由に愉しめるインナーウェアブランド

サルート」はセクシー個性さらに磨き上げ、これからも美しく進化を続けます女性を劇的に輝かせるために。

2022-03-15

anond:20220315004031

全く止まってないしラブタイツ以降大幅にレッグウェア部門の売上落としたで、レナウンインク子会社化でインナーウェアは51%増したのに、同じくレナウンインクスを子会社にしたレッグウェアは34.2%減少した。

大半はコロナのせいだろうけど現実を見ろ。

https://www.atsugi.co.jp/ir/stockholder.html

[繊維事業]

(1) レッグウエア分野

新型コロナウイルス感染症の拡大による取引店舗臨時休業、在宅勤務や外出自粛の広がりを背景とした個人消費の冷え込み、生活様式の急激な変化等の影響を受け、プレーンストッキングなどのベーシック商品販売が期初より苦戦し、更には最盛期である秋冬期においてもタイツなどの季節商品が伸び悩むなど全般的に厳しく、同分野の連結売上高は9,899百万円(前期比34.2%減)となりました。

(2) インナーウエア分野

レッグウエア同様、新型コロナウイルス感染症の拡大による取引店舗営業自粛、在宅勤務や外出自粛等の影響を受けましたが、株式会社レナウンインクスを子会社したことなどにより、同分野の連結売上高は5,073百万円(前期比51.0%増)となりました。

これらの結果、繊維事業の連結売上高は14,972百万円(前期比18.7%減)、営業損失は2,922百万円(前年同期は690百万円の損失)となりました。

2022-01-21

財務諸表よりアツギ騒動の影響の検証メモ

アツギ騒動があった2020年11月以降に売上の減収があったのか、財務諸表から検証したメモ

判明したことは以下

2021年3月期はコロナ影響で通年で業績が悪い。

2020年4月9月期累計では前年同期比61.2%であったのに対し、同年10月12月単体は前年同期比71.8%と少し回復基調

2021年1月3月単体では前年同期比143.2%と非常に好調

以上より、財務諸表よりアツギ騒動の影響は見つからなかった。

年度累計 4~12月期累計 4~9月期累計 1012月期単体 1~3月期単体
2020/3期 18,409 14,576 9,242 5,334 3,833
2021/3期 14.972 9.484 5,655 3,829 5,488
前年同期比 81.3% 65.1% 61.2% 71.8% 143.2%

単位は百万円。

売上高に使った数字は「繊維事業」の外部顧客への売上高使用したため、海外物流請負事業OEM生産、その他繊維商品などの実績も含んでいると思われる。

・四半期単体の数値は、当四半期の累計値から前四半期までの累計値を差し引いて算出。


以下追記

よく見たら「経営成績等の概況」にレッグウェア事業単体の数字も載っていたので追記

その結果は以下。

2020年4~9月期累計の前年同期比56.1%と比べると、同年10月12月単体の前年同期比が67.8%と回復

2021年1~3月の前年同期比は87.0%と繊維事業全体の前年同期比143.1%と比べるとマイナス成長だが、それでも騒動前の2020年4~9月の前年同期比56.1%と比べると回復基調

以上より、こちらでも騒動の影響はあまり見当たらなかった。因みに、2021年1~3月の繊維事業全体での高成長はインナーウェア事業ブラジャーおよびショーツ中心)の好調さに起因している。

年度累計 4~12月期累計 4~9月期累計 1012月期単体 1~3月期単体
2020/3期 15,050 12,071 7,476 4,595 2,979
2021/3期 9,899 7,306 4,191 3,115 2,593
前年同期比 65.8% 60.5% 56.1% 67.8% 87.0%

2020-11-03

ATSUGI炎上個人の感想

ATSUGI炎上の経緯

誤解している人も多そうなのでATSUGI炎上の経緯をまずまとめる。

 ⑴ 11月2日(月)インナーウェアメーカーATSUGIが、イラストレーター数十名にタイツストッキングを着用した女性イラストを描いてもらい、#ラブタイツというタグTwitterにそのイラストツイートした。

 ⑵ そのイラストのなかで、スカートをたくしあげてタイツを見せる女性イラストや、股間が見えている構図のイラストがあった。(ごく少数)

 ⑶ Twitter上で⑵のイラスト炎上しはじめる。

 ⑷ ATSUGI説明なく⑵のイラストRT取り消し、ツイートの消去をした。

 ⑸ ⑷の行為によりさら炎上


Twitter上で見られたATSUGIへの意見

 ・ATSUGI広報が#ラブタイツのイラストレーターファンであるATSUGIアカウント発言作品集宣伝ツイートRT

  →「企業広報にも関わらず公私混同している」

 ・スカートたくし上げや股間が見えているイラスト

  →「女性性的搾取である」「女性の防寒着に対して性的まなざしを向けることを企業扇動しないでほしい」

  →「女性がメインターゲットであるにも関わらず、なぜ男性主体広告を打ったのか?」

Twitter上で見られたATSUGIへの意見への意見

 ・「企業広報にも関わらず公私混同している」

  →「公私混同か決めるのは企業側であって客ではない。」

 ・「女性性的搾取である

  →「搾取意味が違う」

 ・「女性の防寒着に対して性的まなざしを向けることを企業扇動しないでほしい」

  →「それが嫌なら全身を覆える服を着て生活すればいい」

 ・「女性がメインターゲットであるにも関わらず、なぜ男性主体広告を打ったのか?」

  →「男性男性性的に見られたい女性ターゲットなだけ。新規開拓しているのでは」

 また「⑵のイラストを描いたイラストレーターATSUGI広報女性なの知らないのか?」

男性性的に見られることがダメならファッション誌のモテコーデなどもダメになる」

性的に見えるのは見る側がそう思っているだけで全然性的じゃない」

「⑵のようなイラストが好きな女性だっている」

などの意見も見られた。



個人的見解

#ラブタイツのイラストの多くに対してはかわいいな、とは思ったが、やはり⑵のイラストを見たとき違和感を覚えた。

私にとってストッキングタイツは防寒着でもありオシャレでもある衣類ではあるが、他人(男性でも女性でも)に性的まなざしで見て欲しくて身に着けたことがないからだ。

もちろん世の中にそういったフェティシズムがあることや、他人性的まなざしで見て欲しくて身に着ける人もいることはわかっている。

しかATSUGIユーザーの多くは、そういった目的で身に着けていなかったのではないだろうか。

私がストッキングタイツを履くとき性的まなざしで見られたくて履いているんだな」と思われたくはない。ただの衣類に変な意図意味を付けられると困る。

謝罪してほしいというわけではないが、説明もなしに⑵のイラストを消すというのは、企業としてどうなの、とは思う。


あとATSUGIの件だけでなく、フェミニズムっぽい意見を書くとすぐ「これだからフェミは」とか言うのはやめてほしい。

暴走している一部のフェミニストやその振りをしている釣り(偽者)が悪印象なのはわかるが、それらとフェミニズムフェミニストを一緒くたにしないでほしい。

別にフェミニズム男性を憎んでいるわけではない。いまは男性女性かで分けられる世の中ではないし。男女対立構図はもう終わりにしたい。


今までの人生で、他人性的まなざしで見られるだけでなく、直接的な被害にあって嫌な思いを何度もしてきた。

これは顔やスタイルの良し悪しに関わらず、女性だけでなくもちろん男性被害にあっているだろうし、加害者男性とは限らない。

個人の話としては、長いスカートを履いていて痴漢に遭い警察突き出したら「痴漢が嫌ならスカートを履かないようにしなさい」と言われたことや、

同級生に胸を触られたことや、自転車に乗って信号待ちをしていたら知らない人に下から覗き込まれたこともあった。

そういう嫌な経験自分より若い世代の人にさせたくない。好きな服を好きなように着ても、嫌な思いをすることがない社会になってほしい。

そしてそういう社会をつくるには、一個人の心がけももちろん大事だが、企業の力も必要だ。

今回の⑵のイラストインナーウェア企業広告として使うのは、嫌な思いをする人を増やす手伝いをしていることにATSUGIには気づいてほしい。

そして影響力のある企業からこそ、もう少し考えて広告を打ってほしい。

 
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