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2024-08-08

追記あり・岡美穂子東大准教授・弥助問題に更に進展があったのでメモ

キモおじ「『弥助の見た目が八幡神に近い』って根拠は?」 岡東大准教授「..

岡美穂子東大准教授・弥助問題に進展があったのでメモ

において、東大史料編纂所准教授の岡美穂子さんの言説(著作インタビュー記事)に対してキモおじが疑義を呈し、岡美穂子さんがキモおじをブロックするところまでまとめていたが、進展があったので備忘のためにメモ

岡美穂子さんのX投稿より(削除済み)

https://i.imgur.com/6vqALAK.jpeg

サイゾーインタビュー記事にて「弥助のビジュアルイメージが神に近かった」などとした理由を問われて)

○こういう発言をした記憶がないので、回答は保留とさせてください。ここで間違ったことを言うと、異常に揚げ足を取られますので。

岡美穂子さんのX投稿より(削除済み)

https://i.imgur.com/01H6ZPL.jpeg

○この世界だけで生きている人には分からいかも知れないな、リアル世界の真のカラクリが。キモいオジサンに絡まれるのはお断りなので、ブロックしました。回答はいずれ『サイゾー』が掲載してくれるでしょう。ただし、『サイゾー』はカラーグラビア満載の月刊誌ですので、ちと高いですぞ

サイゾーの岡美穂子さん関係記事全て削除

普通に議論していた相手しか著作ミスを何点も見つけていただいた相手)をいきなりブロックし、「回答はいずれサイゾー掲載してくれる」としながら、投稿サイゾー記事も削除とか東大准教授ともなられると下賤の者と付き合うのはまっぴらだということでしょうかね。

私なら、著作ミスを指摘してもらえたなら感謝すると思うんだけどアカデミアのお偉い方々は違うのかな?

この方は女性で、かつ以前まとめたとおり左翼(少なくとも右翼嫌い)のスタンスなのでアカデミアから批判されないということなんでしょうかね。

(ご本人のブログ(削除済)ではサイゾーを高く評価されていたのに)

https://web.archive.org/web/20201104131757/https://mdesousa.exblog.jp/m2017-03-01/

月刊サイゾー編集部なるところから連絡をいただき星野博美さん(♡)と対談企画お話いただきました。嬉しい~。世の中のトレンドは何一つ追っていない私ですので、「サイゾー」というのは、「知恵蔵」のようなものかと思っておりましたが、表紙はかなり、あの、書店レジに持っていくのはちょっと(ていうかかなり)恥ずかしい。しかし意を決して、一応事前リサーチとして、丸の内オアゾ丸善で購入しました。

中身はちょっとガッカリするほど(!)、活字が多い、インテリ雑誌でした。no nukes活動家のうちのアシスタントさんに言わせると、「週刊現代」もああ見えて、言論部分ではかなりシッカリとした雑誌ということですので、「見かけ」でおびき寄せて、裏で「啓蒙」するタイプなのか、、、、。

なお、岡美穂子さんについてはここでも綺麗にまとめられていたので紹介しておく。

岡美穂子女史の近況とアサクリ騒動|あのー

追記

前述のX投稿では「こういう発言をした記憶がないので、回答は保留とさせてください。」としていたにもかかわらず、それからなんのアクションもなしに「私自身はその発言をしていないと、10日以上前に回答しているのですが。」とのこと。

日本語を話しているようで何を話しているか全くわからなくて混乱している。

歴史学の中では、「保留する」は「回答した」ことになるのかな?

文系アカデミアの方々、わかるように解説してもらえませんか?

岡美穂子さんのX投稿より

https://x.com/mei_gang30266/status/1821499985961381948

敢えて見ませんが、だいたい何のことかは分かります雑誌インタビュー記事で、私自身はその発言をしていないと、10日以上前に回答しているのですが。自分で書いたものでないことは、文章を読む習慣がある人ならわかることなので、その後は放っております

2023-02-08

anond:20230208183617

リフレーション政策は、古くはマクロ経済学のうち新古典派に属する人々によって提唱された。金融政策財政政策によって、デフレから脱却しながらもインフレの発生を最小限にするというもの

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵

2007-04-26

はセリ著作権について

http://anond.hatelabo.jp/20070426155727

はセリに関わる知的財産権は大きく分けて以下の4つがある。

・元絵の著作権

セリフそのものの著作権

・文章配置に関わる著作権

フォント利用の使用権

このうち、フォントは自由に使えるものだけを使っている。表示デザイン著作権知恵蔵裁判で争われているけど、たぶんここでは関係ないと考えていいと思う。これらに問題があると考える人は根拠を含めてトラックバックで反論して欲しい。

元絵の著作権は、元の絵を描いた人が保持していて、もしかしたらそれを加工した際に加工した人の二次的な著作権が発生しているかもしれない。元の絵を描いた人が「ご自由にお使いください」と公言していれば問題ない。二次著作の著作権については微妙だが、元々ご自由にお使いください、と公言していたものの単純な加工をもって著作権を主張する二次著作者もいないだろうと思う。

そうでないものは、当然元の絵を描いた人、元の被写体に関わる諸々の知的財産権などを侵害した状態である可能性がある。ただしこれをはてなは把握していないので、はてなから許諾できる状態にはなく、少なくとも元著作者から直接許可を得る必要がある。(その他被写体から許可を得る必要があるかどうかは個別判断)

セリフに関しては、それがオリジナルの場合、どこかからのコピペの場合がある。オリジナルの場合はもちろん著作権はセリを投稿した人にあるわけで、これは規約等で「流用可」することも可能だろうけどそんな規約はないよね。よって法律的には利用には元著作者の許可が必要。まあ流用しても怒られることはないでしょ。

どこかからのコピペの場合、無断で使えるかどうかはそれが引用にあたる必要がある。法律的には引用以外での流用は認められていないから。でもってはセリの作品はことごとく引用の条件を満たしていないので、これは引用ではない。よってこれも元著作者の許可が必要。まあ、作者不明のコピペの場合は自由に利用出来る状態にあると考えても困らないんじゃないかとは思う。

セリフがどちらにせよ、はてなは許諾の有無を把握していないので、許諾出来る状態にない。よって、はてなに「使えますか?」と聞いても、許諾は出てこない。

法的に真っ白な状態で使いたいなら、

・元絵が自由に利用可能か、元絵のはセリでの利用を許諾していることが明らかなモノを選び、そうでない場合は元絵の著作者を探して許諾を得る。

・元のセリフオリジナルか、自由に利用出来ることが明らかなモノを選び、そうでない場合は元文章の著作者を探して許諾を得る。

の二つを満たすことが必要。

ま、面倒くさいからそのままやっちゃうんだろうね、たぶん。

 
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