はてなキーワード: 地理とは
そうだね。
縁があったから一緒に居られるんだなぁ。
地理的にも人間関係的にも全く接点の無かった人と、いま一緒に居る。
幸せ。
バイクに乗っているときの話.
目的地に着かない.先日は都心に行くために西へ向かって走っていたはずなのに気がついたら東京湾に向かって爆走していた.ちゃんと事前に道を調べてはいるのだけどどこか抜けがあって間違えてしまうらしい.
矛盾しているようだけど地図は読める.地図を片手に目的地に歩いて行くのはむしろ得意なほう.地図がなくとも徒歩で迷うことはあまりない.
たぶん,徒歩だとその場で立ち止まって考えることができるし周囲の状況や太陽の位置なんかを確認しながらだからだと思う.バイクに乗っているとなかなか難しい.太陽の位置を確認しながら運転しているときっと死ぬ.
一番の原因は地図の覚え方だと思う.曲がるポイントを覚えてはいるんだけど走っているとそれに気づけない.まだ運転に余裕がないからだろうか.迷わない人はどこに気をつけて道を覚えているんだろうか.特徴的な建物?道路や交差点の名前?道の長さから大体の所要時間を覚えているとか?あるいは周囲の地理にもともと詳しくないとだめなんだろうか?
オリエンテーリングをやっているせいか、地図を前に「上」と言われると近くの高所をたどってしまう。
指で押さえた湧水点から北に伸びる沢と南の崖。「上」は当然南の崖の上だ。
南北方向を上下と言い換えられる人は、頭の中でもぺたっとした一枚の紙の地図なんだろう。
いろんな情報が幾重にも積み重なってるのが地図の面白いところなんだけど。
関係ないけど「極東」をアメリカのことだと思っていた友達のことを思い出した。
地理の補助教材に載っていたヨーロッパ中心の世界地図で近東、中東、極東の説明したらすぐわかってくれたけど、「南北」と「東西」の概念の違いについてはなかなかわかってもらえなかったなあ。
今悩んでいる理由はけっこうはっきりしている。
転職すべきかどうかだ。
今の職種は自分が望んでなったものではない。
スキルとしてはNW(実務)、DB(資格)はあるものの、突出したものがあるわけではない。
業務知識としては官庁系には少しはあるが、やりたいのは地図・地理・GIS・鉄道なので全く関係はない。
いまいる部署は大規模システムというくくりはあるが、分野はどちらかというと金融系であまり官庁と関係ないし(最近の部内編成の変更で、元官庁組はまた集められたらしいが)、いままでやってきたことの集大成を見せてくれと言われても、見せられる様なものは作ってこなかった。
入社したときから、自分の力で出来る様になにかを成し遂げておこうという思いだけはどこかにあったが、仕事以外のところで(仕事でも)頑張ることはできなかった。
なんでだろう?
・集中力がない。
・自分がやらなければならない必然性が感じられない。
・自分が役に立っているという実感が薄い。
・他人が仕事しているようすがよくわからない。興味も起こらない。
・結局チームが一体となって仕事をしているという実感が薄い。
・個々人がスキルを磨く必要性は理解しているが、それが自分が努力しなければならないということとつながらない。
・なんとか形だけでっちあげても、それ以上の探求心や意地でも理解してみせる!といった気持ちが起こらない。
惰性でSEを8年も続けたが、何かを実現しようと思えない。
結局回りも惰性で働いている人が多いんだろう。
俺より手抜きの仕方が上手というだけの話だ。
でも俺は納得しないと仕事できないし、ノルまでは成果も出ないことが多い。
ミスも多い。
使ってもらえるウチはやっぱりやらせてもらうべきだろうか・・・
いや、社会から報酬をもらえればがんばれるかも。
Table of Contents: ||||||
オープンソースソフトウェアとGIS | Open Source software and GIS | Open Source software and GIS | 1 (6) |
オープンソース概念 | Open Source concept | 1 (2) | |
オープンソースGISとしてのGRASS | GRASS as an Open Source GIS | 3 (2) | |
ノースカロライナサンプルデータセット | The North Carolina sample data set | 5 (1) | |
この本の読み方 | How to read this book | 5 (2) | |
GISの概念 | GIS concepts | GIS concepts | 7 (14) |
一般的なGISの原理 | General GIS principles | 7 (6) | |
地理空間データモデル | Geospatial data models | 7 (4) | |
GISデータとシステムの構成 | Organization of GIS data and system | 11 (2) | |
機能 | functionality | ||
地図投影法と座標系 | Map projections and coordinate systems | 13 (8) | |
地図投影原理 | Map projection principles | 13 (3) | |
一般的な座標系とdatums | Common coordinate systems and datums | 16 (5) | |
GRASSをはじめよう | Getting started with GRASS | Getting started with GRASS | 21 (32) |
第一歩 | First steps | 21 (16) | |
GRASSのダウンロードとインストール | Download and install GRASS | 21 (2) | |
データベースとコマンドの構造 | Database and command structure | 23 (3) | |
GRASS6のためのグラフィカルユーザインタフェイス: | Graphical User Interfaces for GRASS 6: | 26 (1) | |
QGISとgis.m | QGIS and gis.m | ||
ノースカロライナを用いてGRASSを開始 | Starting GRASS with the North Carolina | 27 (3) | |
データセット | data set | ||
GRASSデータ・ディスプレイと3D可視化 | GRASS data display and 3D visualization | 30 (4) | |
プロジェクトデータ管理 | Project data management | 34 (3) | |
新しいプロジェクトでGRASSを開始 | Starting GRASS with a new project | 37 (7) | |
aのための座標系の定義 | Defining the coordinate system for a | 40 (4) | |
新しいプロジェクト | new project | ||
空間投影されていないxy座標系 | Non-georeferenced xy coordinate system | 44 (1) | |
座標系の変換 | Coordinate system transformations | 44 (9) | |
座標系のリスト | Coordinate lists | 45 (2) | |
ラスタとベクトル地図の投影 | Projection of raster and vector maps | 47 (1) | |
GDAL/OGRツールで、再投影 | Reprojecting with GDAL/OGR tools | 48 (5) | |
GRASSデータモデルとデータの交換 | GRASS data models and data exchange | 53 (30) | |
ラスターデータ | Raster data | 54 (16) | |
GRASSの2Dの、3Dのラスターデータモデル | GRASS 2D and 3D raster data models | 54 (2) | |
領域の統合と境界 | Managing regions and boundaries | raster map resolution | |
ジオコードされたラスターデータのインポート | Import of georeferenced raster data | 58 (8) | |
スキャンされた歴史的地図のインポートとジオコーディング | Import and geocoding of a scanned | 66 (3) | |
ラスターデータエクスポート | Raster data export | 69 (1) | |
ベクトルデータ | Vector data | 70 (13) | |
GRASSベクトルデータモデル | GRASS vector data model | 70 (3) | |
ベクトルデータのインポート | Import of vector data | 73 (5) | |
xy CAD描画のための座標変換 | Coordinate transformation for xy CAD drawings | 78 (2) | |
ベクトルデータのエクスポート | Export of vector data | 80 (3) | |
ラスターデータを使う | Working with raster data | 83 (86) | |
ラスター地図を表示、管理 | Viewing and managing raster maps | 83 (22) | |
ラスターデータの表示と、カラーテーブルの割り当て | Displaying raster data and assigning a color table | 83 (3) | |
ラスター地図に関するメタデータを管理 | Managing metadata of raster maps | 86 (2) | |
ラスター地図のクエリとプロファイル | Raster map queries and profiles | 88 (2) | |
ラスター地図の統計 | Raster map statistics | 90 (1) | |
ラスター地図のズームと、部分集合の生成 | Zooming and generating subsets from | 91 (1) | |
簡単なラスター地図の生成 | Generating simple raster maps | 92 (2) | |
再分類と再スケーリング | Reclassification and rescaling of | 94 (3) | |
ラスター地図 | raster maps | ||
ラスター地図タイプの記録と値の置換 | Recoding of raster map types and value replacements | 97 (2) | |
カテゴリラベルの割り当て | Assigning category labels | 99 (4) | |
マスキングとノーデータ値の取り扱い | Masking and handling of no-data values | 103(2) | |
ラスター地図の計算 | Raster map algebra | 105(10) | |
整数と浮動小数点データ | Integer and floating point data | 107(1) | |
基本的な計算 | Basic calculations | 108(1) | |
“if"状態を使う | Working with ``if'' conditions | 109(1) | |
r.mapcalcのNULL値の取り扱い | Handling of NULL values in r.mapcalc | 110(1) | |
r.mapcalcでMASKを作成 | Creating a MASK with r.mapcalc | 111(1) | |
特別なグラフ演算子 | Special graph operators | 112(1) | |
相対的座標での近傍演算 | Neighborhood operations with relative coordinates | 113(2) | |
ラスタデータの変換と内挿 | Raster data transformation and interpolation | 115(11) | |
離散的ラスターデータの自動的ベクトル化 | Automated vectorization of discrete raster data | 115(3) | |
連続フィールドの等値線の描画を生成 | Generating isolines representing continuous fields | 118(1) | |
ラスタデータのリサンプリングと内挿 | Resampling and interpolation of raster data | 119(5) | |
ラスター地図のオーバーレイとマージ | Overlaying and merging raster maps | 124(2) | |
ラスターデータの空間分析 | Spatial analysis with raster data | 126(29) | |
近傍分析とクロスカテゴリー統計 | Neighborhood analysis and cross-category statistics | 126(7) | |
ラスタフィーチャのバッファリング | Buffering of raster features | 133(2) | |
コストサーフェイス | Cost surfaces | 135(5) | |
地勢と分水界分析 | Terrain and watershed analysis | 140(13) | |
ランドスケープ構造解析 | Landscape structure analysis | 153(2) | |
ランドスケーププロセスモデリング | Landscape process modeling | 155(11) | |
水文学的、地下水のモデル | Hydrologic and groundwater modeling | 155(3) | |
浸食と宣誓証言モデル | Erosion and deposition modeling | 158(8) | |
ラスタベースのモデルと解析に関するまとめ | Final note on raster-based modeling and analysis | 166(1) | |
ボクセルデータを使う | Working with voxel data | 166(3) | |
ベクトルデータを使う | Working with vector data | 169(94) | |
地図の表示とメタデータ管理 | Map viewing and metadata management | 169(4) | |
ベクトル地図を表示 | Displaying vector maps | 169(3) | |
ベクトル地図メタデータ維持 | Vector map metadata maintenance | 172(1) | |
ベクトル地図属性管理とSQLのサポート | Vector map attribute management and SQL support | 173(14) | |
GRASS6でのSQLサポート | SQL support in GRASS 6 | 174(7) | |
サンプルSQLクエリと属性変更 | Sample SQL queries and attribute modifications | 181(4) | |
地図再分類 | Map reclassification | 185(1) | |
複数の属性があるベクトル地図 | Vector map with multiple attribute tables: layers | 186(1) | |
ベクトルデータをデジタル化 | Digitizing vector data | 187(5) | |
位相的データのデジタル化の一般原理 | General principles for digitizing topological data | 187(2) | |
GRASSでの対話的なデジタイジング | Interactive digitizing in GRASS | 189(3) | |
ベクトル地図クエリと統計 | Vector map queries and statistics | 192(4) | |
地図のクエリ | Map queries | 192(2) | |
ベクトルオブジェクトに基づくラスター地図統計 | Raster map statistics based on vector objects | 194(2) | |
ポイントベクトル地図統計 | Point vector map statistics | 196(1) | |
幾何学操作 | Geometry operations | 196(20) | |
位相的な操作 | Topological operations | 197(6) | |
バッファリング | Buffering | 203(1) | |
フィーチャの抽出と境界のディゾルブ | Feature extraction and boundary dissolving | 204(1) | |
ベクトル地図を修理 | Patching vector maps | 205(1) | |
ベクトル地図のインターセクディングとクリッピング | Intersecting and clipping vector maps | 206(3) | |
ベクトルの幾何の変換と3Dベクトルの作成 | Transforming vector geometry and creating 3D vectors | 209(2) | |
点からのコンベックスハルとトライアンギュレーション | Convex hull and triangulation from points | 211(1) | |
同じ位置の掘り出し物の複数のポイント | Find multiple points in same location | 212(2) | |
一般的な多角形境界の長さ | Length of common polygon boundaries | 214(2) | |
ベクトルネットワーク分析 | Vector network analysis | 216(11) | |
ネットワーク分析 | Network analysis | 216(5) | |
直線的な参照システム(LRS) | Linear reference system (LRS) | 221(6) | |
ラスタへのベクトルデータ変化 | Vector data transformations to raster | 227(3) | |
空間的な内挿と近似 | Spatial interpolation and approximation | 230(19) | |
内挿方法を選択 | Selecting an interpolation method | 230(5) | |
RSTによる内挿と近似 | Interpolation and approximation with RST | 235(2) | |
RSTパラメタの調整: テンションとスムージング | Tuning the RST parameters: tension and smoothing | 237(4) | |
RSTの精度を評価 | Estimating RST accuracy | 241(3) | |
セグメント化処理 | Segmented processing | 244(3) | |
RSTとのトポグラフィー分析 | Topographic analysis with RST | 247(2) | |
ライダーポイントのクラウドデータを使う | Working with lidar point cloud data | 249(8) | |
ボリュームに基づくは内挿 | Volume based interpolation | 257(6) | |
3番目の変数の追加: 高度のある降水量 | Adding third variable: precipitation with elevation | 258(3) | |
ボリュームとボリューム-時間内挿 | Volume and volume-temporal interpolation | 261(1) | |
地球統計学とスプライン | Geostatistics and splines | 262(1) |
徳島と鳥取も三重も福井も、イマイチ分からない部分はあるのだが、
・三重
南方だと熊野とかは(和歌山県の)新宮や(奈良の)吉野郡一帯と
・福井
っつっても、いわゆる嶺南地域(敦賀以西の若狭湾沿岸地域)が、
・鳥取
# 元R29沿線住人
鳥取に出た方が早い。
・徳島
ダイレクトなつながりはないし、せいぜい淡路島と鳴門海峡大橋で
つながってるぐらいの印象しかないけど、
なにせ岡山に出るより大阪に出た方が近い上に便利な土地柄だし、
徳島県を放送エリアとする民放が少ない上に、地理的事情で関西広域圏の
だから、四国の一環というよりは関西広域連合の方が近い肌感覚。
・岡山
その上の津山??英田郡??佐用郡??旧宍粟郡ラインの交流とかもあるから、
遠いようで近いけどパッとしない間柄。
・岐阜(西部)
滋賀県も中日新聞エリアだし、大垣・本巣エリアと滋賀湖西エリアは近い関係。
木曽エリアや木曽三川下流エリアを考えると、やっぱり愛知-岐阜-三重の中部圏の気もする。
中途半端な間柄。
http://anond.hatelabo.jp/20080730043540
何かに集中していないと、常にああ鬱だなあと感じてる。
増田の皆さん一喝してやってください。
なんだかんだで学校である程度一定の状態に保たれていたんだと思う。
もともと僕は精神的にすごく弱い人間で、何事もすぐに逃げたいという気持ちをもってしまう。
本当に逃げ出してしまうことはめったにないけれども。
勉強ってつまらない。くそつまらない。
一応全国でも有数の進学校に高校から入学して通っていて、最近は最低限は勉強しているわけだけれども、
入学してから2年間は可能な限り勉強を避けてきた。
入学時は割と上位だったであろう成績もいつの間にか下に数えるほどしかいない状態になった。
赤点まみれの成績表になった。職員会議に成績不振者として登場するラインのある意味ダブルスコアだった。
幸い今では平均レベルには戻ったようだけど。
知的好奇心は旺盛なほうだからか、図書館とかに勉強しに行くと集中力が途切れることなく数時間と続けて勉強できる。さすがに目は疲れちゃうけどさ。
それでもこう勉強しなきゃなーということを考えると勉強ってつまらないって思う。
小説を読む、音楽を聞いているほうが人間味があって数倍素敵だなと思う。
世界史や倫理を学ぶことだって、地理で民族紛争を学ぶことだって、ただの知識なんだもん。
「デカルトは今こうして考えている自分は確かに存在する、われ思う、ゆえにわれありといいました。それを合理論といいます。」
別に、ツルゲーネフの「父と子」に登場するなんとかヴィッチのようなニヒリズムではないと自分では思ってる。
というか車輪の下の主人公に近いんだろうか。今思った。思いつき。
教師一家に生まれたにも関わらず、上のいとこたち数人は高校中退だったりいわゆる学業が振るわなかった人たちばかりだったから、
親戚一同喜んでくれると思う。たとえここでぱたりと勉強をやめ、地元の公立大に入学したとしても。
でも中途半端なプライドが許さないからだらだらと勉強は続けて上に挙げた大学に進むんだと思う。
それで最低限のプライドは守られる。でも決して満足はしないのであろう。
学費をお母様お父様に払っていただいてもらいながらも、さぼりがちの大学生活を送るんだろうか。
なんて親不孝者なんだろう。
世間の評価は冷たいのかもしれないけど、やりたいことがあって専門学校に通う人が今の僕にはうらやましい。心のそこから。
僕だけじゃなく、こんな感情は誰もが通る道なんだろうか。中2病の類なんだろうか。
ただ僕のプライドが高すぎ、また自己顕示欲が強すぎるだけなんだろうか。
親しい友達にもこんな長々と話せない。わからない。周りが見えない。
勉強をしなきゃいけない、本を読みたい、教養を身につけたい、友達とずっと喋っていたい、女の子といちゃいちゃしたい、眠たい、寝られない、勉強したくない、いつこの気持ちから解放されるんだろうか、いっそまあまあ幸せな今のうちに死んでしまったほうがいいんじゃないだろうか、でも苦しいのは嫌だ、周りから認められたい、自己主張をしたい、もっとみんなに好かれていたい、もっとみんなに愛されたい、誰かにかまっていてもらいたい、明日なんて来なければいいのに、寝る時間がもったいない、寝なきゃいけない、部活を同じメンバーでまたやりたい、この高校生っていうモラトリアム期間ももうすぐ終わる、そのうち歯医者で看護婦さんから大丈夫?が大丈夫ですか?に変わる。
様々な気持ちをもった自分がいる。すべて鬱という言葉に収束している僕が。
長くなってしまいました。昼過ぎに起きたら消します。。
通常しなくてもいい消すよ宣言をわざわざしてらっしゃる辺りから文意を汲んでコピーとっときます。起きたら読むかも。読まないかも。
こちらの記事の作者です。結局、叩く人だけが残った。いつものパターンですね。そこで「書くんじゃなかった」と後悔するのもいつものパターン。ただ、この方のご意見に救われた気分になりました。
「はてな」とか「文章」とか、何かがおかしいのでは無いですよ。人間ならば「冷静に読まれていたものが、ある段階から斜めからしか読まれなくなって、何を書いても悪いようにしか取ってもらえなくなる。」というのは良くある事です。何かがおかしいのではないです。
それで苦しむ事もままあります。それが普通です。
どうもありがとうございます。あそこまで憎しみを集中的にぶつけられると、さすがに落ち込みかけてきたところだったので、もう一度考え直してみる気分になりました。
なので、もう少しだけ続けてみます。
ご丁寧な回答を頂けたことに感謝します。相手に一度腹を立てた後でもう一度冷静になることは私はなかなかできないことなので、見習いたいと思います。
そうした差別を前提として話を進められるのは「大阪人から見た埼玉県民の抑圧されたイメージ」の押し付けに感じられてげんなりするわけです。ましてそれを材料に東京人批判をするのは「可哀想な埼玉県民」のイメージを都合良く切り取って使われているようでなお一層気分が悪い。
後半について、他人を勝手に引き合いに出したところは確かに不快と言われても仕方ないかとは思います。その点は申し訳ありませんでした。
ただ、全体として「抑圧されたイメージ」とまで言われてしまうと、そのあたりは正直なところよくわかりません。東京人が埼玉人を抑圧できるほどの力を持っているわけはないからです。といいますか、私があの記事を書いたときに念頭に置いていたのは「大阪は民度が低い」というようなことを平気で口にするような程度の低い人たちであって、たとえば「地方を抑圧する支配者としての東京人」なんてことを書きたかったわけではなかったので。
どうして地域による限定のない『我々は、自ら「東京人」と呼ばれたがる卑屈な人間ではない』ではなく、何で埼玉ってピンポイントに限定したの?という話をしたのです。
正直なところ、特定の知人(複数)が念頭にあったことは否定できません。もちろん、その人たちが知っている埼玉人の全てではありませんよ。ただ、「東京は中央、地方は周縁」という図式を内面化している人はどこの地方にも一部にはいるわけでして、そういう屈折がどういう風に現れるかというとこれは地域の事情が関わってくると思うのです。関西だったらそれこそボケツッコミを強要したり、とかですね。
で、そういう「悪い例」は確かにどこにでもいます。ですが、「東京に対して卑屈、他地方に対して東京の威を借りる」ような輩いえば、やはり自然と東京近郊に多くなるわけですよ。その時点で埼玉と千葉と神奈川に絞られますが、神奈川の人は横浜や川崎に通勤・通学する人も多いので、例示としては千葉と埼玉の二択となってしまうわけです。
そういうわけで、誤解を避けるとなれば、この箇所は「その手の卑屈な連中はどこにでもいるものだが、そういう連中が埼玉や千葉あたりに来たりすると、他地方を馬鹿にする割には自分が『東京人』と呼ばれたがったりするものだ。世の中には『ダサイタマ』などという心ない言葉もあるが、自分までがその言葉と一緒になって自分の街を貶めていったいどうするのだ」とでも書けばよかったのかもしれません。これほど話題を呼ぶことになると知っていれば、もう少し書き方を考えたかもしれないのですが。
さて、次はこのお方。さらに邪推を深めてくださったようで、やれやれです。
そんな迷信を信じている人を「私は知らない」のです。
知らないとなればあなたが鈍感だと言っておきましょう。前にも挙げた例を再度繰り返しますが、テレビで何の断りもなく「アルタ」なんて言葉が出てきたりすること、あるいはネットで「じゃん」や「じゃね?」といった言葉を書き込みに使う人、こういう人たちがそのあたりの迷信に無自覚にとらわれているのでないとしたらいったい何なのでしょうか。
それから、テレビドラマでも漫画でも小説でもなんでもそうですが、方言をしゃべるキャラクターというのがどういう役柄を割り振られているか考えてみるといい。関西弁はがめつくて間抜け、東北弁は素朴、広島弁は不良、九州弁は武骨、ステレオタイプそのものではないですか。このような「方言は特殊なもの」という思考は、「標準語は普遍」という原理を無邪気に信じ込んでいなければ決して出てこないはずです。
言っておきますが、そういう輩はネットやテレビの中だけじゃないですよ。「訛ってる」云々というような言葉は私が実際に何度も言われてうんざりした言葉だから挙げているわけです。前回記事であなたは私のことを「狭い半径から得たネガティブな印象を積み上げた結果でしかないものを「東京」になすり付けている」と批判なさいましたが、それはあなたにも当てはまるようですよ。
あなたは京都・大阪・神戸・奈良を東京・横浜・千葉・埼玉と比較して「よほど個性が強い」と言っている。
「文化や言語に優劣などありはしない」のが発言論旨なら、上記の言説と矛盾していると気づくべきなんだよ。
京都・大阪・神戸・奈良をいっしょくたにするなと言いながら東京・横浜・千葉・埼玉をいっしょくたにしているのは何処のどいつだ。
「個性が強い」と書かなかったら「無個性だ」ということになるという理屈が理解できません。だいたい「個性が強い」というのはこの文脈の場合「文化的差異が大きい」という意味であって、関西の四都市の文化的差異は地理的環境がそれぞれ全然違うのだから当然生じるものですよ。だって、「関西」を「大阪」で勝手に代表させるな、と言っているのだからね。「東京・横浜・千葉・埼玉が一緒くたにできるわけがないのに、どうして京都・大阪・神戸・奈良がいっしょくたにできるのだ」という話ですよ。なんでこんなことまで、「リテラシー」を云々するのが持ち味の人に説明しないといけないのだか。
それと「関西人の傲慢さ」は実は自虐ネタだったりするって書いてるけど、それって「自分の文化を持ち込みしている」って事に気づいておこう。
わざわざ「蛇足」と断っている話を、無理に元の話とこじつけて語る姿勢が理解できません。だいたい、それが「自分の文化を持ち込み」といって非難されることだとしたら、誰も自文化について語ってはいけないことになりはしませんか。だとすればそれこそ、「中心」とされている文化への無条件的屈服を要求するものではないですか。
ついでに蛇足ついでに蛇足を重ねときますが、日本人は国際舞台で日本語で話すことを通常の場合許容されないのに、英語文化圏の慣習に合わせることを強要されるとしたら(アメリカンジョークで笑えとか)それは暴力的ですよね。共通語として英語を用いる場合は、日本的な話し方も許容されて然るべきです。同様に、日本語の共通語で話すからといって「突っ込み待ち」のジョークを言ってはいけないだとか、ジョークを言うならば関東風のジョークにしなければいけない理由だってどこにもないんですよ。通じないリスクは背負わなければならないけど、それを文化の強要とまで言うのなら、言う方が強要ですよ。
ま、ここはあなたにとっても本筋じゃないでしょうから、ここでこれ以上あなたを追及するのはやめておきますが。自分まで相手と同じことをしてちゃどうしようもないからね。
b:id:feather_angel うはwwwどっちがテラ被害妄想wwwあと、都市名書いてますって「東京」はどうなんのwww/感情こめて草一杯生やしてみました。関西いじめんなうわーんな記事なら援護もついたろうに他を貶す方向に出るからですよw
誰が誰をいつ貶めたんや、言うてみい。
だいたいお前どこまでアホやねん。「東京」のどこが都市名やないんや。まさか行政単位が東京は「市」やないとかそんな屁理屈捏ねるんと違うやろな。首都が特殊な行政構造になってんのは普通のことやろが。お前にとって「日本最大の都市」は「東京」やなくて「横浜」やったんか。「ワシントンD.C.」は都市とちごたんか。初耳やわ。
インターネットがどんなに広大な世界であっても、自分の目の前にある画面はせいぜい十七インチ程度の小さな平面であり、大した奥行きもなく、ましてや地理的な広がりを体感することなどできない。海外から発信された情報を見ることと実際に海外旅行することのあいだには絶望的なまでの距離があって、前者はどんなに大金をはたいたところで平面的な視覚と聴覚から抜け出せない。いや海外なんて大袈裟な話ではなく、部屋の内と外、でもいいんだけど。
ネットで猫の写真を見るのが好きで、俺もデジタル一眼レフを買ってみた。東京の谷中に猫がたくさんいる、とネットで調べて、カメラを持って訪れてみたけれど、どこにもいない。帰ってきてまた部屋に引き籠もり、ネットの向こうの世界を狭い画面から覗き見て、悶々としていた。暗い部屋の片隅に縮こまって画面を覗いている自分が、覗き部屋にいるように思われてくる。映画『パリ、テキサス』の覗き部屋では窓の向こうに人がいたけれど、俺が見ている画面の裏側にはケーブルの配線があるだけで、あとは薄汚れた壁しかなかった。
ネットを利用する楽しみというのは、べつに性的な意味でなくとも一種の窃視症ではないかと思える。手の届かない、手に入らないものを、望遠レンズで覗き見る。情報収集に長けている者は600mmくらいの超望遠を持っていて、普通のネット利用者は55-200mmくらいのズームレンズでとりあえず満足する。遠くのものがよく見えたとしても、手は伸びないから決して届かない。手の届かないものをいつまで俺は追いかけてんだろう、十七インチの平面をいつまで俺は見ているんだろうと思い、ひどく疲れたので、畳に寝転がって天井を見た。
大の字になって見上げた天井と、四畳半の空間が、とてつもなく大きいものに感じられて目眩がする。自分の居場所を拡げたいと考えるなら、この部屋から地続きの平面や空間を探すしかないだろうな、と思った。ネットがどんなに広大かは知らないけれど、広大さを感覚として捉えられないなら、自分にとってはあまり意味がない。画面の中に入っていきたいとも思えない。『メトロポリタン美術館』の絵の中に閉じ込められたいとは思わないのと一緒だ。
夜になって、四畳半の外、窓の向こうから猫の鳴き声が聴こえるときがある。どこにいるのか判らないし、見つからなければ触れないけれど、画面の向こうの人々や猫に思いを馳せるよりは、こちらの猫を探すほうに希望があるように思う。窓を開けて外気を取り入れると、少しだけ居場所が広がった気がする。
秋葉原無差別殺傷事件について知ったのは友人からのメッセンジャーがきっかけだった。
まだマスコミによる本格的な報道が始まる前で、ニュー速で勢い13万なんていうスレを見て浮かれていた事を覚えている。
それから徐々に情報が公開されていき、見慣れた中央通りにおびただしい数のパトカーと救急車が道路を閉鎖している映像や、加藤容疑者と警察官が対峙し逮捕へと至る画像、そして血を流し倒れている被害者達を見た。これは只事じゃないぞ、と感じた。
僕は秋葉原に毎週行くようなヘビーなオタクではないし、何かに帰属意識を抱くような人間でもない。
だから今回の事件も今までと同様に、偏向報道をするマスコミとアンチマスコミを貫くネットを程よく消費しつつゲームやってるんだろうな、なんて思っていた。
だけど予想とは裏腹に、時間を経るに従って、僕は強い喪失感を抱くようになっていった。
「~は死んだ」なんてクリシェを自分が使うことになるなんて思わなかったし思いたくないのだが、そう表現する他ない感情だった。
だが、事件前の秋葉原と、これからの秋葉原を僕はどうしても接続できなかった。
あの事件は、これからどんな時でも秋葉原に影を落とすだろう。僕が中央通りを横切る時は必ずあの事件を思い出すだろう。
その時に抱く感情は、これまでの秋葉原にはまったくなかった感情だ。僕はたぶん、どこかで秋葉原という街を信頼していたのだと思う。
死とは連続性が失われ、再生不可能な形で唐突に、そして理不尽に切断されることなのだと知った。それは人も街も変わらない。
秋葉原は死んだ。
秋葉原は死してなお、新しい文化を生み出したのだ。本当に偉大な街だ。
今後の秋葉原は歩行者天国も暫く廃止するという話だし、実質的な意味でも大分変化していくのだろう。
今はまだその気になれないけれど、もう少し経って心の整理がついたら秋葉原に行こうと思う。
はてブがこの夏、新しくなるみたいなので、それまでに要望をいくつか。
・ホッテントリが50個だが、もう少し増やすべき。せめて100から200くらい。
毎回、同じ顔が多くて飽き飽きする。有名ブロガー、2chまとめ、ニコニコこのあたりは毎日入っていて、
おもしろみに欠ける。どれも有名なんだから、わざわざホッテントリに入れられなくても、読みたいヤツはRSSとかで読んでるだろ
・上記に関連して、ホッテントリのカテゴリーが使いづらい。なぜあの18カテゴリーなのか?
スポーツ、地理、アイドル、アートあたりは常に閑散としている。せめて、どのカテゴリーでも50個くらい上がるならまだしも、
・下記エントリーで提案されてるように「あぼーん」があると嬉しい
http://d.hatena.ne.jp/rabbitbeat/20080512/1210606104
・関連して、amazonのマイストアみたいにベイジアンネットワークを利用して、my hotentryがあると嬉しい。
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同人誌即売会に行く朝、私は直前までコピー本原稿を描いていて、売り子をしてくれる友人Aとの待ち合わせに完全に遅れそうになっていた。もちろんチケットは私が持っていた。
そんな時に自宅を出たらしいAから「ごめん、乗換案内で調べたら5分遅れるっぽい」というメールが入ってきて、さらに焦った。私はまだ家にいたからだ。
私は5分どころじゃない。○○町のキンコに寄るから、どう考えてもさらに30分は遅れそうだと謝罪すると、「○○町のキンコって○○駅?じゃあそっちに向かうよ。コピー手伝う」と返信がきた。Aは○○駅周辺の地理に詳しくなかったので、場所分かるの?と聞くと、「携帯で調べる」と返ってきた。最近の携帯は便利になったものだなと思いつつ、○○町のキンコに行って愕然とした。日曜で閉まっていたのだ。
半泣きでAにメールすると、○○駅に向かっていたらしいAからさらにメールがきた。「おk携帯で調べてみたけど、そっからなら××町のキンコが一番近いっぽい。電話したら開いてた。今、5人待ちだって。キミの携帯に住所と地図URL送るからそれ見せてタクシー乗れ」。
あまりにも鮮やかなAの対処に惚れ惚れしながら××町のキンコに行くと、同じ目的らしい人で埋まり、既に10人待ちになっていた。開場に間に合わないかもしれないと思い、もう一度Aにメールすると、「他のコピー屋さん何件か電話してみたけど、どこも似たようなもんだったよ。諦めて並べ、もうすぐ着く」。
ようやく合流した後、Aは私の前にまだ何人も並んでいることを確認して、「表面だけ向かいのコンビニで刷ってくるよ」と言って、私を残してコピーに行ってしまった。確かに、両面コピーをするならキンコで刷らなきゃと思い込んでいたけれど、表面だけを刷る分にはコンビニのコピーで充分だったのだ。
Aが戻ってきてからも散々並び、裏面コピーを始めたころには既に開場間際だった。Aは、コピーするそばから袋に入れていく私を制止して、「コピー中に折れる分だけ折っちゃうよ」と言って、折り始めた。コピーを終えたころには半分以上が折れていた。
キンコを出て、遅刻だなぁ荷物どうしようかなぁと思っていたら、「会場にいる(共通の友達)ちゃんに連絡して、荷物引き取ってもらって遅刻表示出してもらおうか?あの子のところ台車あるし売り子3人いるから頼めるかも」。
タクシーを拾おうとしても1台も通らず途方にくれていたら「そこのコンビニで呼んでもらうね」。
会場製本って嫌がられるかなぁと言うと「タクシーの中でやればいいんじゃない?」。
一つ一つはなんでもないことかもしれないけれど、私はこのAの全ての行いが神様のすることのように思えた。目の前に山積している懸案を一つずつクリアしていく要領のよさ、応用力に感動すら覚えていたのだ。仕事のできる人間とは、Aのような子のことを言うのだなぁと、自らを恥じるとともに、3つも年下の友人をさらに尊敬した。ちなみに、会場でも散々お世話になりました。
マクロ、ミクロを持ち出すような経済学的な観点に立つと雇用者(経営者)の論理が先に立ちがちですが、労働者の論理も無視できません。
現在単純労働に分類されている派遣労働者の生活を守るために最低賃金の増加を言うのに論理的な破綻はないと思います。
【派遣・日雇い】共産党志位委員長の国会質問が話題になっていますが、これらも含めた最近の「派遣は悪」という論調の議論がイマイチ理解できません。 論点を明確にするた.. - 人力検索はてな
これね勘違いというわけではないのですが、根本的に立ち位置が違うんですよ。経済学的な視点ってのはあくまでも経済「学」なんですよ。さらにいうとid:tableさんが経済学だと思っているのは、あくまで新自由主義的((新古典主義的でもいいのかな?))な視点から解釈する経済学なんですよ((現在の主流は自由主義に沿った考え方なのでほぼ正しいのですが、それでも新自由主義を推奨しているわけではなくて、経済を基本として社会をとらえた時に、よりシンプルな解釈ができる方法・思想・考え方ってだけのことなのです。))。そうだとしても、経済学が経営者の論理に立っているかというとそれはウソです。経営者も労働者も市場原理にしたがって駆動するプレーヤーとして扱われています。経営者が自己利益の最大化を図ろうするときに、同時に労働者も自己利益の最大化を画策します。ゆえに両者は対立する関係ではなく、同じフィールドで協調しながら個々の利益の最大化を図るプレーヤー同士なのです((残念ながら抜け駆けや騙し討ちなども平気で発生するし、条件がアンバランスだったりするドイヒーなフィールドなんですけどね。))。
なのでねid:tableさんが言っていることと、id:curry21が質問していることとは、見ているものが違うんですよ。
id:curry21さんの考え方((回答への返信から勝手に推測))だと、単純に外部化できる労働はどんどん労働単価の安い所にまわしてしまいましょうって感じなんですよ。それに対して誰かが「国力が...」とか言っても、国家ってなに?経済の地理的循環を停めようとする邪魔な存在のことですか?そんなもんは無くしちまえよ。というような考え方なんですよ((こうした国家をシカトするような考え方自体は悪ではない。実際、歴史を振り返ると第二次大戦のきっかけとなった世界恐慌は国家の保護政策的なブロック経済がそもそもの原因だったりします。))。別に日本人ばかりが裕福な暮らしができても仕方がないでしょ?中国人だってインド人だってアフリカ人だって裕福な暮らしをしたいし、それを実現する権利があるんだから、日本人が自分達の生活を守るために第三国を排他的に扱う正当な理由はないでしょ?って考えているわけですよ。そんな風に考えないないで一部の日本人の都合だけを考えて「派遣は悪だぜ」なんて言ったら、一方が圧倒的に有利な条件でゲームをしているようなもんなんです。
そういう観点からid:curry21さんは質問をしているわけだと思います。こうした一見すると無茶苦茶に見えるようなことでも、じっくり考え((自分自身の感情や立場を脇においておいて、合理にのみ徹して考え))てみると、芯が通っていて先まで見通せるような気になってきます。まぁ、もちろん実証出来ないよとか、現実にはあてはめられないよとかの反論は多々あると思います。でも「学」なんてそんなもんです。でも、そんなもんなんですが、それでも現実においては思想にもとづいた一貫した主張・行動は必要だと思います。その時々によって自分に都合のいいことばっかりだと愚衆とかイナゴとかになってしまって、メディアや声の大きい人達にいいようにアジられてしまいます。
なんでもかんでも何かの主義にあてはめろというわけではありませんが、せめて自分自身がどんな立場で、どんな思想を持って物事を判断したり、ケチをつけたりしているのかを振り返ってみる必要はあると思います。そうでないと単にムカついたとか感情だけで反応してしまってどうやってサヤに戻すか困惑してしまうことになるかもしれません。
余計な勉強が多すぎる。詰め込みの弊害だよ。
英文和訳=日本語で文章を書く練習
英作文=教えてくれる教師がいない、ただし理系はできないと将来死ぬ
現代文=センターでは消去法でやる、一般ピーポーは古文漢文をやった後にやる、勉強しても点数自体での実りは少ないが・・・
古文=年寄りのオナニー、ただしセンターでは現代文より安定して点がとれる
漢文=年寄りのオナニー、ただしセンターでは現代文より安定して点がとれる
数学=問題はボールペンで解く、間違ったところは二重線で消す。
大学の試験で必要になるのは短時間で正確に解答を作る能力、書いた文字を消しゴムで綺麗に消す能力はいらない
世界史=結局やったもんがち、目的が手段を正当化する、ロールモデル
ノートのとり方=うっすらとある横線は無視する、あれは日本語を書くためのデザインではない
電子辞書で単語は覚えられない。あれで覚えられる奴は極一部の天才だけ
紙の辞書を使って、引いたところはマーカーをつけておく→単語を引いたときに前にも調べていたことが発覚→ショック→単語を引いたときに・・・→ショック→・・・この繰り返しが一番定着する。あとで見返したときに勉強した自信にもなる
職員室に気軽に入れるようにする
変なプライドは捨てて教師の前では教えを乞うものを演じる
大学受験の願書を書くのはかなり面倒