はてなキーワード: 信頼関係とは
お前のいう信念とはなんだ。
信じたもの勝ちってことか?
だとしたら、確かに相手は、傷つかなかったかもしれないな。
そういう男に同情なんてできないかもな。
簡単なことだと言うなら、簡単に受け流すことだ。
できないのなら、それは簡単なことではなかったということだ。
重大なことが起きた。予期されていたことだが、手を打てなかった。
そういうことだろう。本当は。
勘ぐって、信じろと言われる。当然のことだ。
だれだって、一番親密な相手と疑いあう関係になどなりたくない。
少し離れただけ。それはちっぽけなことなのか?
ちっぽけな心の隙間なら、なぜお前が埋めてやらなかったんだ。
信じて、何もしない。
信じすぎるというのは、そういうことじゃないか。
相手は、信頼関係を壊すのではなく、
A or Anot ではないと思うよ。境界線の概念が崩れてA or Anot になってるだけだと思う。
一回した女ならいいよ。二回した女ならいいよ。三回したら……という連続性は無限大に繋がり、
……三回したら、二回したら、一回したら……ということを続けて試行すると処女厨になる。
結果、A or Anotが引き起きる。でも、厳密にはA or Anotでもないし、高尚なイデオロギーとやらもない。
処女厨でない俺が言っても仕方ないけど、処女か非処女かはどうでもいい。
ただ、純粋に、安心したいだけ。
安心したいというのは、ただ信頼関係が築かれていて欲しいだけ。
自分の中で仮想敵を作るってことなんか、不安になってるときだけじゃないの?
いま好きなそいつが他のやつに微笑んでいた(いる)というのが許せないだけ。
処女厨ほど分かりやすいもんもないだろ。
別に最初である必要はないと思う。ただなあ……気分的というか、生理的に俺も遊びたくないし、遊び慣れているのはちょいと無理。
行為は別に神聖でも不潔でも何でもないとは頭で理解してるけど、生理的にダメなんだ。こう……遊び慣れてるのはちょっときつい。
性的にそれがしたいと思って、薄汚れたい気持ちと、性行為NGになるときが、ふらふらーっとあって二次に逃げてる。
俺は行為よりもフィーリングっていうか、相手がいるよという体感のための行為っぽいから、処女に拘らないけどなんか分かる。微妙に。
非モテは常に好きな人が別の人を見ている鬱で圧迫感を覚えるんじゃないかと思ってる。
アラフォーに似た焦燥感もつきまとう。将来性のなさから言いしれぬ不安も覚える。
よって処女厨にせよ、非モテにせよ、仮想敵をこしらえて攻撃してその場をしのぐんだと思う。
相手が悪い、リア充が悪い、社会が悪いと言っている間はほっとするんだよ。これがまた不思議と。
潜在的にこういう部分がぬぐい去れていないといざ関係ができてもぶっ壊すんだよな。バカだよ、俺も。
似たようなものに「俺、誰かから陰口言われてるんじゃねえの?」っていうのもある。
信頼関係が崩壊した時点で、再構築するのも尋常じゃなく死ねるんだよ。
処女厨にはそういう関係を作ろうにも最初から信頼・信用を失って攻撃的になってるんだろうから無理ねーよ……。
言い訳も書いたから俺はそろそろ逃げるよ。明日も来るかも知れないけど、バカでもやって必死に目を背けるよ。
痛みみたいなもんだから、緩和されない限り吠え続けるんだよ。吠えていると、痛みを感じないからさ。
恐い。恐い。マジ恐い。
理系や童貞旦那を小バカにしてる女が増田にあれやこれや得意顔で講釈を垂れる訳です。しかも理系のテリトリーである、はてな/増田で。
ファッション的な事は俺は知らん。まあ身奇麗にするのは良い事だ。アドバイス出来るほどの能力をもった人が恋人であったり妻であったりすれば、お世辞抜きで、サイフの中身まで踏まえてアドバイスしてくれるなら助かるよね。うんうん。そういう女の人も悪くないね。
で、その能力を持ってるのは良いとして、
・25歳童貞
・細マッチョ気味。
・足短い、頭でかい
・真っ黒な剛毛
これらがどうファッションに関係してくるわけ?まあ外見プラス滲み出る内面を踏まえてアドバイスが必要という話もあるかもしれないけどさ。元彼、そして今、夫なんだろ?それをわざわざ表明する意味はどこにあるの?理系には解らん。ましてや、ここは誰もが見てる所だし、どちらかというと理系の人間の割合も多い場所。こんなところで特定する材料を出すってのはどう言う事?何やら気が付いて修正しているようだけど、ブクマのページは修正されないんだよ。
そしてまたご親切な事に、この増田ってのはもうあちこちにコピーされてる訳。手動ならまだしも、ブクマが集まった増田を自動的に収集して、ページを作っちゃうサイトなんかもあちこちにある訳。ここを修正したって何の意味も無いんだよ。「高専から国立大学理学部化学科に編入、修士卒の元彼」でググってみろ。もう修正できないサイトがあちこちにあるぞ。
理系だからって別に威張れるもんじゃない。むしろ、理系だけしか取り得の無い人間も居る訳で、服装やら最低限の事を満たしていない人間もたくさんいる。そういう人間にアドバイスしてあげようという気持ちも解らんでもない。まあ親切でアドバイスは結構な事です。ただネットでやる必要がどこにあるのか。
じゃあ、服好きのオシャレさんに、ネットで特定されるとどう恐いか教えてあげようかな。
もう旦那さんはすでに特定されていてもおかしくないです。まあされていないとしても時間の問題です。っつーか1人に絞れちゃう。もうコピーが拡散しているからどうしようもない。
そんで特定内容が恐いです。まず25歳童貞。それをカミさんにバラされる。一般的には男としては屈辱ですよ。まあ事実なので特に隠す必要も無いですけど、半分バカにされている書き方で言われていますから、これは悲しいです。カミさんに童貞哂われてるんですから。
本人はともかくとして、職場の人にバレちゃうと悲しいですよね。いや別に25歳まで童貞だったとか、初めての人と結婚したとかそういう事は別に悲しくないんですよ。そういうのをバカにするような人もいますけどね。何が悲しいって、カミさんがペラペラとネットで書いてる事が悲しいですね。しかも得意気にです。そういうカミさんを持っているというアホな旦那になるわけですよ。
親友や仲の良い同僚、信頼関係のある上司から「お前、大丈夫か」って心配されちゃう訳です。まだ声をかけられるなら良いんですけどね。
あと、子供ね。いつか将来、子供が親に聞くわけですよ。どういう進路でやってきたかって。高専~国立大学編入~修士で卒業ってのは高専を卒業する人にとってはワリとポピュラーな生き方ですけど、該当する人がとても少ない訳です。しかも電気や機械分野ならともかく化学系は少ない。そこから編入する人だって多くて1/4程度。しかも空手経験者。もう特定の人しかいない訳です。ちょいちょいと検索したら、今回の話題にたどり着いてもおかしくない。
さらに恐いのが、恐らく旦那さんは実名で検索すれば、いくらでもヒットする人間のはずです。高専から編入して修士までいる人というのはバリバリ研究やってるはずなんです。だから論文だの学会関連のサイトにいくらでも名前が出ているはずです。もちろん、経歴なんかもどこかにおいてあるかもしれません。研究室の紹介なんかで高専からの編入組で、空手やってます押忍!なんて書いてあったら、もう全てが繋がっちゃう訳です。もう旦那さんは晒しものですよ。
適当に書いたら、それっぽいページが出て笑いました。http://www.nagaokaut.ac.jp/j/kosen/students/05-01.html たぶん違うから載せちゃうけど、こういうのはいっぱいある。
本当は検索して調べてみようかなとも思ったんですよ。化学系の高専は少ないですから。さしあたって長岡や豊橋あたりから攻めてみようかなとも思ったんですが、ちょっと調べたらすぐに出てきそうで恐くなってやめました。さすがに自分でそこまで誘導するのは気が引ける。
検索で見つからなくても、化学系+空手部(or格闘技)で各所の高専のサイトをチェックしてもいいんです。
高専の学生課は親切なので、「**中学の増田と申します。僕は化学系学部を希望しています。出来れば国立大学に編入して頑張りたいです。スポーツも頑張りたいです。空手をやっています」的な事を書いて、学校についての質問、進路の話を相談すると、あら親切、増田少年が描く進路を歩んできた先輩を紹介してくれたりします。
あ、そういやmixiの方は大丈夫ですよね。そっちはまだ見てないけどさ。
ほら、もう実名と今回の話題の旦那さんがリンクしちゃいましたよ。増田が、経歴について修正しちゃったから、リアルな部分を隠した事が確実になりました。
もう旦那に謝ってもしょうがないです。もう消す事が出来ないですから。恐いですね。でもしょうがないですよね、自分で書いたんですから。
http://anond.hatelabo.jp/20091016074443
「黙って殴られてるのが正解」ということは、世の中にはほとんどない。ただし、反撃すべき相手と場所とシチュエーションかどうかということはよく考えなくては、自分が痛い目に遭う。殴り返すのが正しい反撃とは限らない。
相手が「教育的指導」をしようとしているのなら、言う通りにしてやったら殴らないのか確認しないといけない。「教育」ならば基本のコンセプトがある。例えば「社会に適応させるために、他人に迷惑をかけるようなことは殴ってでも止める」「社会に出たときに、ちょっと叱られたかといっていじけないように、身内が厳しく接しておく」など、何か目的があっての暴力なはずだ。
私はいついかなる場合にも暴力は教育にならないという立場で子供を育てているから、殴らないけれど。真剣に「教育とはときに暴力も必要とする」といった状況(例えば、子供のほうが身体がでかくて親のほうに命の危険がある場合の家庭内暴力)があると考えている教育関係者だって世の中には存在する(戸塚ヨットスクールとかね)。
態度を改めれば殴らないのなら、いったい何を教育しようとしているのか、口で説明してもらえばいい。そしたら、いちいち(殴り返すほうが正解か?)などと悩まなくて済む。教育のためにやっているのなら「態度が改まること」が重要で、殴るのは手段に過ぎないから、殴らなくなるだろう。
それでも殴ってくる。もしくは、その教育に納得いかないのであれば、どこか、話し合わせてくれそうな機関に訴えたほうがいい。
もしも、元増田と殴ってくる奴の間に、お互いの充分な信頼関係があり、けっして大怪我させたり死なせたりしないし、のちのち「拳で話し合った」と言えると思うのなら、それは存分に殴り返したほうがいい。ただし、そんな関係は滅多に見ない。特に中学生以上だと。
社説1 やはり「小切手外交」を繰り返すのか(10/14)
岡田克也外相は、来年1月に期限が切れるインド洋での給油活動の関連法の臨時国会への提出に関し「現実的には難しい」と述べた。海上自衛隊による給油活動は中断する結果となる。
外相はアフガニスタンを7時間視察したが、インド洋の給油現場には足を延ばさぬまま、あっさり活動中断を意味する発言をした。結論先にありき、だったように見える。
日本政府は、沖縄・普天間基地をめぐる日米合意、インド洋の給油作業に関する態度をパッケージの形でまとめ、11月12日に来日するオバマ米大統領に示す方針とされる。
2つの案件のうち、一方は日米合意、他方は日本が自主的に決める問題である。本来は関連のない2つの問題をひとつにまとめて考えるとすれば、それ自体が奇妙に映る。
沖縄は現行の日米合意通り進め、給油はやめるとする戦術であれば、透けて見えるのは、連立政権を組む社民党との関係を念頭に置いた内政上の思惑だろう。外交の観点に立てば給油中断は簡単にはできない決定である。
私たちは、給油をやめる場合、(1)給油以上に意味があり、(2)安全性も同等以上であり、(3)「小切手外交」と批判されない人的貢献――が要ると書いてきた。中断は「カネは出すが、汗はかかない」と国際的に批判された小切手外交につながる。
アフガニスタンでの民生支援は当然だが、既に外務省、国際協力機構(JICA)、非政府組織(NGO)など130人が現地で活動していると伝えられる。これを大幅に増やせる治安状況ではないのは、厳重な警戒のなかで現地を見た外相が一番わかっているはずだからだ。
給油中断は米国や北大西洋条約機構(NATO)諸国ら「有志連合」で進めるアフガニスタンでの対テロ戦争からの離脱を意味する。日米首脳会談の後に鳩山由紀夫首相が「信頼関係を構築できた」と語ったオバマ大統領との関係にも影響する。
オバマ氏は兵力増強を求める現地司令官、削減を求めるバイデン副大統領との間で苦悩する。日本の離脱は、本音は撤収したいが耐えているNATO諸国にも影響する。オバマ政権の苦悩は深まる。日米関係が負う傷は、外相の想像より深い。
給油継続論の長島昭久防衛政務官は、職を賭して外相に翻意を求める必要がある。藪中三十二外務次官も同様である。1981年、高島益郎外務次官が当時の鈴木善幸首相の日米同盟に関する発言をめぐって辞意を表明した前例もある。
自分はたまにというかよく、メールの返信をしないまま放置してしまうことが多い。
緊急の用件などは返すけれど、どれだけ仲のいい友人からのもの、つい放置してしまう。
放置してそのうちどうでも良くなってしまう。
緊急の用件でも放置して、3日後ぐらいに返すパターンもすごく多い。
メールが嫌いなわけではないし、友人が嫌いなわけでもメールの内容がつまらないわけでも
時間がないわけでもない。
ただただ見るだけで満足して、放置してしまう。
しまいにはせっかく出会えて仲良くなって友人になってもそれに満足して、
メール交換を放置して疎遠になってしまうというのもよくあるパターンになりつつある。
いけないと思いながら、それでもしてしまう。
自分はコミュニケーションにおける根幹部分である信頼関係を一生懸命作って、自ら壊すという果てしなく矛盾した行動をとっている。
もちろん壊してしまうこともあるだろうが、普通は維持に努めるものだ。(例外として自分と合わない人は自らで関係を壊すが)
維持したいと思っているのに、ついしてしまう。
これはコミュニケーション能力の欠落なのか、それともこれこそが自分のコミュニケーションになっているのかわからない。
正直、自己嫌悪になる。
こんなことされたら自分なら傷つくし、なにより親しい友人にこんなことされたらツラい。
なのに、してしまう。
だれかいい治療方法教えてほしいと思う時がある。
の増田です。
私事ですが、初めて投稿したにもかかわらず予想以上に多くの意見をいただいて驚いてます。
厳しいコメントもちゃんと読んでます。みんな本当に有難う・・・
新参だからどう対応していいのか分からないけど、気になったブクマのコメントに返信してみる。
とりあえず一番多い一人称の件について。
まず「俺」はリアルでは使わないからそれは原因じゃないはず。
一応普段は「私」、「ウチ」、「自分」を多用する。これらは大丈夫・・・だよね?
性別晒してんのに「俺」を使った自分が悪かった。すまん。
ちなみに仲良くなった人とでも使うのもダメなのかな・・・?
ってもうダメな雰囲気だよな。気をつけとく。
話し方、口調について。
変な口調だったのか自分!
昔からこうだったからすぐに直すのは難しいと思うが、できるだけ意識して努力してみる。指摘ありがとう。
だけど具体的にどんなところがおかしかったり、怖かったりしたのかが気になるところ。
でもネットで書く文章と話す口調もまた違うと思うから、リアルでの話し方にどんな原因があるかを考えることにする。
というかネット上ではどちらかというと「普通じゃね?」ってよく言われてたのだが、それはなんだったのだろうw
バイトは親に禁止されてる。外出は許可がないと出られない。
嘘付くの下手だし、バレるのが怖くて本当に理由がない限りひきこもってる。
どうにか抗った方がいいかな・・・でもどうやってすればいいのか分からないわけで。
後先のことを考えると何もできなくなっちゃうんだよね。
スポーツの部活に入ったことあるが、最初から最後まで孤独だった。
一回の失敗で挫けちゃだめだ、と次の年も勇気出してまた入ったけど、やっぱずっとぼっちだった。
一応話しかけたり色々努力はしたが、みんな友達のグループが決まってて輪に入れず仕舞い。
頑張ってもちょっと話すぐらいしかできなかった。
試合で失敗する度、自分で勝手に精神的に追い込んで鬱っぽくなるから余計みんなも接しにくいんだと思う。
だからそこを直せって話なんだけどね。どうすればいいのか・・・の無限ループ。いい加減にしろって話で申し訳ない。
父の件について。
自分もよく父のこと知らないから分からないんだけど、
父は医者で、医者の世界にも色々事情があるのか、医者としてのプライドあるのかで病院にいかせないって母が言ってた。
親から離れろって言われても、それって結構難しいしリスク高いことだよなぁ・・・んまぁ仕方のないことなのかなぁ・・・。
ウチが悪いことしたら母も連帯責任で怒鳴られるから申し訳ないんだよね・・・母も父の言いなりだからさ・・・
だからウチが父を逆らってどっかいったとしたら、母に何がおこるか分からないって話。
逆らって好きな大学とかに行きたいが(もちろんまともな大学な)、まず許さないっていうし、言うこと聞かなきゃ学費払わないとか言い出すからマジで困る・・・
ちょっとピックアップしてみる。
次に他人を傷つけても別に良いやと思ったほうが良い。多くの人は君ほど傷つきやすくないから大丈夫。
自分みたいに酷く傷つくことはなくても、そのことについて周りの人間に陰口言われて、また印象が悪くなるんだよ。
既に印象最悪だろうからもう悪くなる心配しなくていいのかもしれないけどね・・・
今まで自分から近づかなくても人が寄ってきたことが珍しいってことに気付かなかったのがいけなかったんだな多分。
その所為で自分からの近づき方が分からなくて、いつも不自然になってしまう。
これも練習かなぁ。
実は、同性との付き合いが下手なだけではと思う。とりあえず同性はおいといて、
異性からコミュニケーションをとることをはじめることでうまくいくかも。
確かに異性と話した方が何故か気楽だったりする。
だけど授業中、勉強のことしか話さないような仲だけどね。
高校生の時点でそこまで自分を認識できているのがすごいと思った。ちゃんと勉強もしているし、悩みを相談できる人もいる。それでいいんじゃないか。
別にピックアップしなくてもいいのだが、素直に嬉しかったのでお礼が言いたかった。ありがとう。
おじさんでも本当に嬉しいよw
気持ちだけでも受け取っておきます。
トラックバックも読みました。返信もしたいんだけど今はまだ未定。
クラスの女の子たちと会話をしていると皆恋人がいるからか結構な割合で恋愛やら下ネタやら結婚なんかの話になる。
いつもそこでなんか違和感を感じていて何だろうなぁと思っていたのが、さっき何となくわかったような気がするので書いてみる。
私は幼稚園の頃は人並みにお嫁さんになりたいの、とか言ってるような子でした。
しかし、小学校に入って、高学年になるにつれ上手く人とコミュニケーションが取れなくなりました。
それもあって、なのか、表情や服装など外見や雰囲気、性格、生活の事なんかでからかわれるようになり、勝手に人間不信のようなものに。
そんな感じのことが高校卒業まで続きました。
そういった私が勝手に嫌がらせだと思い込んでいることをしてきたのは大半が男の人で、だから私は男性から見たら特に最低な人間なんだろうなと思ってました。
今も思ってます。女性から見てもきっと快くはない。
で、そのまま進学しても同世代の中にいたらきっと今のように苦しい状況が続くんだろうと訳の分からないことを思ったのと、
会社のように厳しいところで人間性を叩き直したいと思ったので就職をすることにしました。
しかし、集団面接の会場でもう本当に決定的に私は人様とレベルが違いすぎて選考の対象にもならないと今更ながら気がつきました。
ここまでうだうだしてきたのがいけないのは分かりきったことだし、せめてまとも、というかその場所にいても邪魔にならない人間になるために何とか頑張りたいと思って
故郷を離れて今の専門学校へ。習っているのは高校での専攻の延長にあって、頑張らないととれない、でも、凄く頑張ったら取れるかも、というようなこと。
それでこっちにきてからは、とりあえず変に相手を疑うのはやめようと思って何も考えずに体当たりな感じでとにかく人と話してみたり、
服装は今まではパンクとかゴシックよりだったんだけど一回封印。普通の町中に溶け込みそうな、悪く言うとその時は個性皆無な無難な服に変更。
表情もとにかく笑顔でいることを心がけて、人畜無害で無印象で、邪魔にならないで、でもちゃんとコミュニケーションはとれるようにならなきゃって
私なりにやれることは、全部じゃないんだろうけどやった。
最初はあんまり分からなかった服も今は落ち着いていて可愛らしいものが多いなって普通に思えるようにもなったし、そこまで無理しなくても表情もテンションも何とかできる様になった。
その結果、今は目立たないことで目立ったりもしてないし、得に嫌がらせも受けてないし、
飲み会とかも気軽に参加できるようにはなったし誘ってもらえるようにはなった。
去年の冬くらいに二人に告白されて、そのうちの一人と今も恋人関係は円満なのかはわからないけど続いていて
昔からの知人に会うと変ったね、成長したねって言ってもらえる。
でも、なんか、もう何書きたいのか良く分かんないけど、駄目なんです。
周りがそんなに私のことを気にしてるなんて思ってないけど
今もやっぱり皆私が嫌いで本当は邪魔でしょうがないと思ってるんだって勝手に考えてる。
でも、本当に自分が救いようもなくて本当は努力なんてしてなくて今までやってきたことも全部無意味で、そうとしか考えられなくなる。
自分がうまく肯定できない。
皆見えないところで凄く悩んで苦しんで頑張って今みたいに素敵な人になったんだろうな、なんてわかってるんだ。
そんなの「でも、みんな悩んでるかもしれないじゃん」なんて言われなくても分かってるんです。
良く分かりません。何考えてるの?
相手が自分のことを思ってくれて、
自分もその相手のことを思っていて、
それでいて自分はその相手に何かできるんだという
前提の前提のような信頼関係とでもいうのか
そういうのが築ける自信、でもないけど、なんか、そんな感じのが私にはない。
だから一人で生計を立てられるようになりたいなってずっと思ってきたし、そのために何とかしなきゃって今も頑張ってる?
頑張り切れてないから悩んでるんだよねきっと。
だって折角会計士学科にいるのにでも取りたいのは日商一級だからって会計士の勉強ほぼ全くしてないもの。
結局人間関係だって周りの人がみんないい人だから成り立ってるだけで私の努力なんかじゃない。
当たり前だよそんなの。
私がしてきたことなんて努力なんて呼ばない。
ずるずるずるずるいつまでも同じとこで止まって悩んで考えているふりをして苦しんでるつもりか?最低だな。
それは彼も私より完璧な2次元方がいいだろうし、名前だって呼びたくなくなるだろうし、袖掴まれたり、電話されたりしたら迷惑この上ないだろうな。
それでも一緒にいてくれるのに、約束の前日に二回続けて連絡付かなくて当日に一回ドタキャンというか、どうするのって話してる途中で連絡途絶えたくらいでキレて。
彼にとって都合よくいたら良かったのに何してるんだろう。
二次元よりも私を見て欲しいとか馬鹿じゃないのか。彼女たちにどこも勝らないのに。
とにかく私は相手が自分のことを思ってくれてるとか、私が相手の為に何かできるとか、そういう風には思えないので
結婚の話が遠いところの話に聞こえるのかなと思っただけなんです。
自分勝手な自分最低と自己否定を入れたら弁解になるとでも思っているのかね。最悪だ。
長々と不快な文をごめんなさい。
誰か知らない人の前に吐き出したかったんです。
場所を貸して頂いてどうもありがとうございました。
http://www.youtube.com/watch?v=2xpD65P7kTE
河野太郎でございます。
ようやくこの場に立つことができました。
両院議員総会で私は、党の推薦人を10人に引き下げるべきだ、そういう動議を出させていただきました。今あの場にもう一度戻れるならば、党の推薦人を撤廃しろ、そういう動議を出したいと思っております。石破さんや小野寺さんのことを考えてみても、議論をする前に推薦人を20人集める、その能力がこの国の未来をつくる能力や、新しい自由民主党をつくり直す能力とは何の関係もないということが明確になったわけであります。この総裁選のやり方で、自由民主党がオバマやトニー・ブレアといった新しいリーダーを作り出すことが本当に出来るのかということを、我々はきちんと問い直さなければならないと思っています。
今私たちは、何のためにこの自由民主党の総裁選挙をやっているのか。自由民主党が、きちんとこの党を建て直して、日本の国に健全な二大政党という政治のシステムをつくることができなければ、21世紀の日本を前進させることが出来ない。だから、この国の将来のことを考えて、我々は新しい自由民主党のリーダーを選ぼうとしているわけであります。にもかかわらず、にもかかわらず、私利私欲のために、自分の既得権を温存しようというために動いている人間が党内にいるというのは甚だ遺憾であります。だから我々は総選挙に敗北し、だから国民の皆様から今の自由民主党ではだめだ、そう言われた。あの8月30日の総選挙の敗北から1ヶ月も経っていないのに、もう熱さを忘れ、かつての自由民主党と同じことをやろうとしている。それでは、この党の存在意義はありません。
私は、これまでの自由民主党のなにかを、少しでも変えようという気はありません。まったく新しい政党を一からつくり直す、そのために総裁をやらせていただきたいと思っております。
キーワードは二つであります。ひとつは、リーダーシップの世代交代であります。いつまでも古い政治のやり方をひきずっている人間がこの党を牛耳っていることに対する国民の皆様の怒りが、8月30日の投票の結果であります。党のリーダーシップの世代交代をきっちりとやり遂げる。それが私の使命だと思っております。挙党体制とか、みんな一丸となって、いい言葉ではありますが、それを免罪符にして誤った考えを党内に残すことはできません。それでは、この自由民主党を変えることはできませんし、そんな挙党体制ならこの党の存在意義はありません。明確にに世代交代をする。それが私の使命だと思っています。
もうひとつは、これまで自民を蝕んできた派閥政治からの脱却であります。かつて何度も派閥解消という号令がかけられて参りました。もうそうした建前はいりません。人間は社会的な動物ですから、群れるなと言っても群れるでしょう。一人で飯を食うよりも大勢で飯を食う、それが人間であります。人が集まるのは自由ですし、人が集まって勉強するのも自由であります。問題は、そのまったくプライベートな人間の集まりが、あたかも党の公式機関であるかのごとく、人事権を行使し、政治資金を左右し、党の候補者選定に介入をした、そこが問題であります。人事や政治資金や候補者の選定といった党の運営は、党のリーダーシップが行います。そこに党の公式機関ではない人の集まりが関与することはありません。それを明確に、私は、しておきたいと思っております。好きな人間と集まって勉強するのは自由です。自己研鑽を積むのも、それは国会議員として当然のことであります。それは大いにやっていただきたい。しかし、党は党の意思決定を党で行っていく。それを明確にしてまいりたいと思っております。
自由民主党。かつてはこの国に自由主義、資本主義、あるいはアメリカとの信頼関係に基づいてアジア太平洋の平和を守る、共産主義と対峙し社会党をはじめとする野党勢力と対抗する。かつての自由民主党には大きな旗がありました。
冷戦が終結し、我々はその戦いに勝ちました。今、国会の中で、かつて自由民主党が唱えていた自由主義や資本主義といった我々の考え方に反対をする政党は、一割以下になりました。圧倒的な勝利を収めたが故に、我が自由民主党は、一体自由民主党が何を目指す政党なのか、その再定義をしなければならなくなったわけであります。残念ながら、その再定義をしないまま、今日を迎えてしまいました。この数年間、自由民主党とは何なのか、自由民主党は政権与党である、それしか答えられない政党になってしまいました。しかし、野党になったいま、自由民主党とは政権与党であるとは、もはや我々は、言えなくなりました。自由民主党は、もう一度健全な保守政党を標榜する、きちんとした旗を立て直さなければなりません。
我々は、この国の経済を発展させることによって、一人ひとりの国民の豊かさを増やしていく。無駄のない効率的な小さい政府を作り上げ、そして、非効率な政府の頚木からこの国の経済を解き放ち、健全で公平な競争環境を作り上げることによって、この国の経済をしっかりと発展させ、発展した経済の果実を社会保障として、国民の皆様の安心感を得るために使う。それが私は健全な保守主義を標榜する政党のあり方だと思っています。
国民の皆様に、競い合ってください、競争してください、切磋琢磨してください、そしてこの国の経済を引っ張ってください、そうお願いをするためには、失敗してもきちんと受け止めるセーフティネットが必要です。挑戦してください、失敗したらそれで終わりです、そんな世の中では誰もリスクを取ろうとはしません。挑戦して、失敗しても、また、意志がある限りきちんとスタートラインに戻ってくることができる、そういう社会をつくるからこそ、切磋琢磨してこの国の経済を発展させていく、そういう国民の気概が生まれてくる。それをつくりだすのが、保守主義としての、保守主義を標榜する政党としての自由民主党であります。
そうした結党の本来目指していた精神に立ち返り、わが自由民主党は経済をプラス成長させ、小さい政府をつくり、一人ひとりの国民の皆様の豊かさを増やしていく。そういう政党であるという旗をきちんと立てて、この国をそういう国にして行きたい、それに賛同していただける国民の皆様に党員になっていただいて、そして、一人ひとりの党員の皆さん、あるいは一人ひとりの党員の皆さんの支持を受けて当選された地方議員の皆さん、そうした方と一緒になってこの自由民主党の政策をつくっていく、そういう政党にして参りたいと思っています。
残念ながら、これまでの自由民主党は近代政党というよりも部族連合でありました。これまでの自由民主党の党員の皆さんは、どちらかといえば、自由民主党所属の国会議員、あるいは地方議員の熱烈な支援者でありました。もちろんそういう方も大切であります。しかし、新しい自由民主党は、我々が新しく立てるその旗のもとに集まり、その新しい政党が目指す日本という国を一緒になって作っていく、自由民主党が与党であっても野党であってもその理想を掲げる限り一緒になって自由民主党と新しい日本を作っていく、そういう党員の集まりに私はして参りたいと思っております。利害関係に結びついていた部族連合の時代は終わりにして、きちんと政治哲学、この国の将来のビジョン、その旗の下に、その旗に賛同をする、そうした国民の皆様が集まる自由民主党として新しく生まれ変わる、その自由民主党のリーダーとしてこの政党を引っ張りながら、健全な二大政党制をこの国の政治システムの中にしっかりと位置づけられる。そういう自由民主党にして参りたいと思っております。
ぜひ、河野太郎とともに徹底的にこの党を新しくつくり直す、その運動に賛同をしていただきたい。改めて国民の皆さん、そして全国の自民党の党員の皆さんにお願いを申し上げたいと思っております。8月の28日には、二大政党のもうひとつの軸たり得る自由民主党の最初の一歩を踏み出せるように、しっかりと頑張って参りたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
http://anond.hatelabo.jp/20090918221206
私はかつて物心ついた頃から毒家族の奴隷として使役されていた。全ては命令形て、従わなければ暴力が待っていた。そんなわけで、男性の身の回りをさせられることには過剰に反応してしまう。
相手の家で家事をするほど近しくなったら、まず、ここのところを説明しておいたほうがいいと思うよ。特に『従わなければ暴力』ってとこね。いわゆるトラウマになってるんじゃないかな。
「おちゃー」と言われて包丁投げつけるのは過剰反応だもの(いや、今回やらなかっただけで、やりそうでしょ?)。信頼関係があるとね、そういう通常使う言葉で傷つく場合に「あたしゃ、あんたの奴隷じゃないぞ」と言い返せる。彼がどう反応するかは未知数だけど、強烈な支配欲を持っているのでない限りは「お茶いれてくれる?」くらいには言いなおすだろう。
簡単に言うと、人には5つの自我状態があって「自由奔放な子供の心」「従順な子供の心」「大人の心」「他人を受容する母親の心」「厳格な父親の心」と分かれている。この5つの状態をいったりきたりしながら、他人と関わっていくわけ。他人とまさつを起こしてしまう人は、このうちのどれかに固まっていて、ほかの反応が出来ないことが多い。元増田はいつでもどこでもどんなときでも「従順な子供の心」でいることを求められ、従わざるをえなかったから、自分の判断で「従順になること」が出来ないんだ。
「自由奔放な子供の心」と「他人を受容する母親の心」については、もう、何を言われているのかわからないほど、イメージが掴めないだろうと思う。「自由」とか「他人を受容する」なんて、どこの世界の話さと思ってるんじゃないかな。私もそうだったんだ。母親は叩いて言うこと聞かせるタイプで、私が大きくなって殴り返そうとしたら「親を殴ろうとした」とかいって泣き崩れるんだもんよ。母親なんて「子供を操ろうとする支配欲の塊」ってイメージしかなかったから、子供産んで、子供が幼稚園行くようになって、他の母親をじっくり観察する機会が出来たとき「子供を可愛がる母親って実在するんだ」とえらく感動したことを覚えてる。
男の身の回りの世話なんて、やりたくないならやらなきゃいいんだ。
なぜ要求するのかって、通常は「自由奔放な子供の心」で甘えて「他人を受容する母親の心」に応対してもらいたがったりするからだよ。
そういうことは、別に男だから、女だからなんてことは関係ない。
私はとてもしんどいことがあったときに、男友達にどうしても愚痴りたくて、ちょっと約束あるんだけどというのを強引に呼び出して、愚痴ったことがある。別れ際に喫茶店のお金を払ったら「いや、俺が払う」とか言い出したんで、噴き出しちゃった。「あなた。呼び出されて、愚痴られて、さらに奢らされるつもりだったの? いいんだよ。呼び出したほうが払うもんだよ。こんなの」と言ってようやく引き下がってくれたけど。女のわがままに引きずり回されるのが当たり前になってるんじゃないかと、ちょっと心配になって、それからは、あんまりわがまま言わないようにしている。
男もいろいろいるよ。
なんでヤングな彼らは「ポスティング」なる行為に走ったのだろうね。
だって、すんげぇ泥臭くてうざったいイメージあるじゃん。いかにも若者が「安保時代のバカサヨじゃないんだからwwww」とか言って嘲笑しそうじゃん。
ま、それはさ、ともかく。
フツーね、郵便受けン中に自分が想定していた以外のモンが入ってたら不快に思うじゃない? 思わない? や、そういう人はそういう人でいいんだけど。すいません。しかし、俺は「うわっ」、ってなっちゃうわけ。で、内容を一瞥すらせず、デリヘルの型番不明なちっこいチラシと一緒にさ、ストレートにゴミ箱に突っ込んじゃうの。そのゴミ箱ってのがさ、マンション側が用意した迷惑チラシ用のヤツなんだけど、覗いてみたらまたそういうビラで溢れかえっちゃってんのよ。選挙中ずっと。ウヨサヨ自民公明民主社民共産幸福実現生長の家その他その他問わず。
で、思ったわけね。何でこんなに揃いも揃って嫌われてんのかなー、って。思ったわけね。何で俺はこいつら、というかこういうビラが大嫌いなのだろうね、って。別に俺だって宗教も政治もいうほど嫌いじゃないし、ってか今回の選挙にあたっては、選挙権もないくせに珍しく能動的に行動しまくって、まず各党マニフェスト読破、したら「そもそも政治ってなんじゃらほい」って気分になったんで岩波書店の『政治学入門』とか、敷衍してジャンはジョンでもロックじゃないルソーとか読み出して全然わかってないのに理解した気になってちょこずいて『リヴァイアサン』(大塚原作じゃない方の)を二三ページ捲ったところで我に返った。それまで溜めた経験値もリセットされた。誰も褒めてくれなかったよ……。慰めてくれるのは不定期に届くエロい夢が詰まったAmazonのダンボールだけ……。
そう。同じ郵便受けにあってもAmazonは歓迎される。だって自分で頼んだんだもん。しかし、俺は人生を通じて一度たりとも「どこそこの勧誘ビラが欲しい!」などと願ったことはない。
通販も(一応)新聞も人からの手紙や郵送物も各種料金請求書も普通、何かしら先立つの契約や相互の信頼関係があってはじめて投函される仕組みになっている。つまり、受取人に「望まれて」おり、あらかじめ「配達されることが織り込み済み」なんだ。裏を返せば受取人に「望まれていない」郵便物は明らかに異物だ。だから俺は拒否してしまう。いかにアブトロニックの効果が素晴らしかろうと、大川先生が偉大であろうと、招かざる客である以上はほうり捨ててしまう。恐るべきは、その仕分けシステムを受取人の無意識に組み込んでしまった投函ポストの魔術。
俺らはマンションの玄関先で郵便受けを「ああ、今日は待ちに待ったアノDVDの……不在受け取り票が届いているであろう日!」などといかがわしい期待で悶々としながら開錠する。勧誘DMアジメールくさやがその中に鎮座していようなどとは想像だにしない。ダストとしてINしたものはすべてノイズであり、カスであり、ゴミであり、一律にダストとしてアウトすべき障害でしかない。普段の志向/嗜好がどうの、とかはそこでは全く関係ない。ダストに中身なんぞ存在しない。単に無意味だ。一掴みで十数の紙束を一絡げにしてダストシュートへ。なんと見事なまでに洗練された取捨選択の美しさよ。
とすれば、俺自身そこまでアジビラ勧誘メールを憎んでいるわけではないのかもしれない。
ただ、「望まれない」「配達が期待されてない」ブツを分別する手間が疎ましいだけで。
気持ち悪い、と感じてしまうのは、あるいは嫉妬しているだけかもしれない。ポストというシステムに人格を否定されながらもなおも自己主張を止めない彼らに、自分の正義を貫く彼らに。
ああそうか。わかった。最初の疑問が解けた。ワカウヨは、彼らは「真実」や「正義」を突きつければ手段やプロセス関係なく、他人を説得可能と思い込んでいるのか。
ちくしょうめ。なぜ前提としての彼らの「正義」を疑わないのか。なぜなら、教師は悪だ。やつらは束縛する。なぜなら、一党独裁社会主義国家は悪だ。やつらは束縛する。児ポ法は悪だ。俺たちを束縛する。在日は悪だ。俺らが束縛されているのに、やつらは自由だ。
してみると左翼はわかりにくい。景気が悪いのは自民のせいだという。格差社会は自民のせいだという。年金問題も派遣問題も自民のせいだという。どれも社会人生活経験の少ない若者にはピン、とこない。なんとなれば、天下り官僚は宿題を忘れた子供を怒鳴りつけたりなどはしない。それに仕事や景気の話というのはどうしても「自分」を要素として含まなければ成立しない。そうなると「自己責任」というメンドクサイ勘定までいれなくてはいけない。勘定しようにも社会人生活を営なまないことには算定方法も解らない。経済も勉強しなきゃ。数学? ケッヘイ。ならば徹底して「他者」と「エピソード」のみで構成されている右翼の敵の方が信じやすい。迷わないですむ。
俺は信じられない。迷う。彼らが「ネットにこそ真実がある」と学んだように、俺は「ネットにすら真実なんて存在しない」のを思い知らされた。だから常にニュースや情報を目の前にして、いつも迷ってしまう。信ずべきか否か。教科書に出てくるような公式や定理やシステムや歴史や定説は本当に信じていいのか? 「この時計は一日に0.000....01秒遅れます」本当に?
猜疑心と躊躇は決して同世代において、彼らより俺が賢(し)いということを意味しない。大体の場合において、俺は怠惰だ。一次ソースなんてクソ食らえで孫引きに次ぐ孫引き伝言ゲームで捻じ曲げられた捏造情報が事実として流布されるなら、それはそれでかまわないとすら考えている。半分ヤケクソに近いメンドくさがり屋だ。
そうやって踏み出すことをためらっている分、「政治」に貪欲なネトウヨたちより知識において劣るだろう。っていうか俺はそもそもサヨでもない。かといって中道を名乗るにゃ定義に確信が持てない。俺はなんでこんな話をしてるんだ。
率直に言ってさ、http://anond.hatelabo.jp/20090901001358にでてきた男の子がうらやましいと思ったよ。あいつには諭してくれる人間がいる。信念を表明したことを労ってくれる仲間がいる……
民主党政策INDEX2009より。
http://www.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku2009/index.html
気になった事項を抜粋。
●内閣
靖国神社はA級戦犯が合祀されていることから、総理や閣僚が公式参拝することには問題があります。何人もがわだかまりなく戦没者を追悼し、非戦・平和を誓うことができるよう、特定の宗教性をもたない新たな国立追悼施設の設置に向けて取り組みを進めます。
・月額2万6000円(年額31万2000円)の「子ども手当」創設
次代の社会を担う子ども一人ひとりの育ちを応援する観点から、所得税の扶養控除や配偶者控除を見直し、子ども手当を創設します。子どもが育つための基礎的な費用(被服費、教育費など)を保障するため、中学校卒業までの子ども一人あたり、月額2万6000円(年額31万2000円)を支給します。
子どもたちを性的虐待や性的搾取から守るため、児童買春・児童ポルノ処罰法を改正します。
児童ポルノの定義の明確化、児童ポルノ取得罪の新設、罰則の全般的引き上げと対象範囲の拡大、被害にあった子どもたちに対する保護規定の見直しやフォローアップ体制確立などを図り、実効性ある内容に充実させることを検討します。
●消費者
自動車や回転ドア、公園遊具など、消費者に危害を及ぼすおそれのある製品・物品等に関する情報について、消費者の立場に立って企業に公開を義務付ける「危険情報公表法」を制定します。これにより、一般消費者には製品等の危険情報が迅速に提供され、被害の発生を防ぐことができます。
●行政改革
・霞が関改革・政と官の抜本的な見直し
与党議員が100人以上、大臣・副大臣・政務官等として政府の中に入り、中央省庁の政策立案・決定を実質的に担うことによって、官僚の独走を防ぎ、政治家が霞が関を主導する体制を確立します。なお、政・官の癒着によって公正であるべき行政が歪められることがないよう、政治家と官僚の接触に関する情報公開など、透明性確保のための制度改善を図ります。また各省設置法のあり方を抜本的に見直し、内閣の意思によって柔軟かつ機動的な省庁再編を可能とするよう改めます。
●政治改革
・政治資金の透明化
政治に対する国民の信頼を回復するため、政治資金の実態をガラス張りにして国民の監視のもとにおきます。
具体的には、(1)政治団体に普通預金等や保有する現金の残高を収支報告書に記載させる(2)政党本部や政治資金団体の収支報告書に対する外部監査を義務付ける(3)インターネットによる収支報告書の公開を総務省等に義務付けるとともに政治団体や総務省等が収支報告書等を保存する期間を延長する(4)政治団体が領収書等を保存する期間を現行の3年から5年に延長する――などを含む、政治資金規正法改正を行い、政治資金の透明化を強く推進します。
・衆議院の定数80削減
政権選択の可能な選挙を実現するため、小選挙区選挙をより重視する観点から、衆議院の比例議席180中、80議席を削減します。
また、1票の較差拡大の原因となっている「基数配分」(小選挙区割りの際にまず47都道府県に1議席ずつ配分する方法)を廃止して、小選挙区すべてを人口比例で振り分けることにより、較差是正を図ります。
政策本位の選挙・カネのかからない選挙の実現、候補者と有権者との対話促進などを目的として、インターネット選挙運動を解禁します。
民主党が2006年の164回通常国会に提出した「インターネット選挙運動解禁法案」を成立させ、政党や候補者に加え、第三者もホームページ・ブログ・メール等インターネットのあらゆる形態を使って選挙運動ができるようにします。インターネット導入に伴って予想される不正行為に対しては、(1)誹謗・中傷を抑制するためにホームページ等を使って選挙運動をする者の氏名・メールアドレスの表示を義務付ける(2)「なりすまし」に対する罰則を設ける――など、きめ細かな対応策を講じます。
民主党は結党時の「基本政策」に「定住外国人の地方参政権などを早期に実現する」と掲げており、この方針は今後とも引き続き維持していきます。
●法務
日本では1984年の国籍法改正により「国籍選択制度」が導入され、外国人との結婚や外国での出生によって外国籍を取得した日本人は一定の時点までに日本国籍と外国籍のいずれかを選択することとなりました。法改正以後出生した者がその選択の時期を迎えており、就労や生活、父母の介護などのために両国間を往来する機会が多い、両親双方の国籍を自らのアイデンティティとして引き継ぎたいなどの事情から、重国籍を容認してほしいとの要望が強く寄せられています。こうした要望を踏まえ、国籍選択制度を見直します。
・人権侵害救済機関の創設
人権侵害を許さずその救済を速やかに実現する機関を創設します。
民主党が2005年の162回通常国会に提出した「人権侵害による被害の救済及び予防等に関する法律案」(人権侵害救済法案)では、内閣府の外局として中央人権委員会、各都道府県に地方人権委員会を設置し、人権侵害に係る当事者への助言・指導などの一般救済手続きと調査・調停・仲裁等の特別救済手続きを行うことができるよう定めています。報道機関による人権侵害については特別救済手続きの対象とはせず自主的救済制度をつくる努力義務を定めています。
人権侵害の救済機会を広げるため、国際機関に対し個人が直接に人権侵害の救済を求める制度(個人通報制度)が適用されるよう、政権獲得後速やかに関係条約の選択議定書の批准等の措置をとります。
個人通報制度を規定する人権条約には、女子差別撤廃条約選択議定書、自由権規約選択議定書、拷問禁止条約22条、人種差別撤廃条約14条があります。
●外務・防衛
東アジアや世界の安定と平和に寄与するために、日韓両国の信頼関係を強化します。
韓国は、6者協議の当事国でもあり、良好な日韓関係の再構築は、北朝鮮による拉致・核・ミサイル問題の解決はもちろん、朝鮮半島の平和と安定のために重要です。東アジアや世界の安定と平和に寄与するため、両国の信頼関係を強化し、さらに日韓中3カ国の強力な信頼・協力関係を構築していきます。日韓FTA締結や竹島問題の解決等に取り組みます。
日本国憲法の理念に基づき、日本および世界の平和を確保するために積極的な役割を果たします。自衛権は、これまでの個別的・集団的といった概念上の議論に拘泥せず、専守防衛の原則に基づき、わが国の平和と安全を直接的に脅かす急迫不正の侵害を受けた場合に限って、憲法第9条にのっとって行使することとし、それ以外では武力を行使しません。
●農林水産
米、麦、大豆等販売価格が生産費を下回る農産物を対象に農業者戸別所得補償制度を導入します。この制度は、食料自給率目標を前提に策定された「生産数量目標」に即した生産を行った販売農業者(集落営農を含む)に対して、生産に要する費用(全国平均)と販売価格(全国平均)との差額を基本とする交付金を交付するものです。交付金の交付に当たっては、品質、流通(直売所等での販売)・加工(米粉等の形態での販売)への取り組み、経営規模の拡大、生物多様性など環境保全に資する度合い、主食用の米に代わる農産物(米粉用、飼料用等の米を含む)の生産の要素を加味して算定します。これにより、食料の国内生産の確保および農業者の経営安定を図り、食料自給率を向上させ、農業の多面的機能を確保します。
●文部科学
・教育の無償化
高等学校は希望者全入とし、公立高校の授業料は無料化、私立高校などの通学者にも授業料を補助(年12万~24万円程度)します。この内容を具体化した「高校無償化法案」は参議院で可決されましたが、引き続き同法案の成立を目指します。
義務教育就学前の5歳児の就学前教育の無償化を推進し、さらに漸進的に無償化の対象を拡大することによって、保護者の教育費負担の軽減を図ります。
中小企業支援予算の大幅増加を実現します。現在の中小企業対策予算に加えて、最低賃金の引き上げに対応した中小企業支援のための財政上金融上の措置にかかわる予算、中小企業の研究開発力の強化のための予算などの確保に努めます
●厚生
・中国残留邦人支援
老齢年金の満額支給や生活支援給付の実施を定める改正中国残留邦人等自立支援法が、民主党も含めた超党派の働きかけにより2007年成立しました。旧満州(現中国東北部)で終戦を迎え、親と死別・離別した日本人孤児など中国残留邦人に対する支援策を盛り込んでいます。民主党は改正法の実施にあたって、生活支援の収入認定について2世・3世と同居する者が不利にならないこと、残留邦人等が死亡した場合は配偶者も生活支援の対象にすること、医療支援については医療機関の選択を認めること等、きめ細かい運用を図ります。
●労働
雇用失業情勢の悪化に伴い、派遣労働者を含む多くの非正規労働者が職場を追われ、ネットカフェ等で寝泊りしなければならない人が増加しています。この状況を改善するため、「住まいと仕事の確保法」を制定し、住居がなく、安定した就職が難しい若者等に対して、ハローワーク・自治体・企業の連携のもと、カウンセリングや職業紹介、職業訓練、賃貸住宅への入居などを支援します。
自立を希望する若者が安定した職業に就けるよう、(1)「若年者等職業カウンセラー」による職安での就労支援(2)「個別就業支援計画」の作成などによる職業指導(3)民間企業での職業訓練――等を行います。必要に応じて就労支援手当(1日1000円、月3万円相当)を支給します。
教育機関・企業・国・自治体が連携して、職業体験学習や企業見学、インターンシップなどを行い、若い世代の就労意欲の向上を図ります。
・最低賃金の大幅引き上げ
まじめに働いた人が生計を立てられる水準まで最低賃金を着実に引き上げます。2007年に成立した改正最低賃金法には、民主党の修正提案により、「労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう」との文言が地域別最低賃金の原則に加わりました。中小零細企業で最低賃金の引き上げが円滑に実施されるよう財政上・金融上の優遇措置を実施します。そのうえで、最低賃金を全国平均1000円まで引き上げることを目指します。
●国土交通
高速道路は、原則として無料とします。これにより、(1)生活コスト・企業活動コストの引き下げ(最大2.5兆円の国民負担の軽減が可能、家計消費増や企業の設備投資・賃金引き上げ等で内需拡大)(2)地域活性化(生活道路、地域道路としての利用、サービスエリア・パーキングエリアの活用を含む観光産業活性化など)(3)温暖化対策(渋滞の解消・緩和、CO2の発生抑制など)(4)ムダづかいの根絶(バイパス建設抑制による財政負担の軽減など)――を図ります。
首都高速・阪神高速など渋滞が想定される路線・区間などについては交通需要管理(TDM)の観点から社会実験(5割引、7割引等)を実施して影響を確認しつつ、無料化を実施します。
実施に当たっては、道路会社の職員の雇用、首都高速・阪神高速の株主たる自治体の理解、競合交通機関への影響及び交通弱者等に対する十分な配慮を講じます。
「交通基本法」を制定し、国民の「移動の権利」を保障し、新時代にふさわしい総合交通体系を確立します。
その内容は、(1)国民の「移動の権利」を明記する(2)国の交通基本計画により総合的な交通インフラを効率的に整備し、重複による公共事業のムダづかいを減らす(3)環境負荷の少ない持続可能な社会を構築する(4)都道府県・市町村が策定する地域交通計画によって地域住民のニーズに合致した次世代型路面電車システム(LRT)やコミュニティバスなどの整備を推進する――等です。
●憲法
「憲法とは公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範である」というのが近代立憲主義における憲法の定義です。決して一時の内閣が、その目指すべき社会像や自らの重視する伝統・価値をうたったり、国民に道徳や義務を課したりするための規範ではありません。民主党は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という現行憲法の原理は国民の確信によりしっかりと支えられていると考えており、これらを大切にしながら、真に立憲主義を確立し「憲法は国民とともにある」という観点から、現行憲法に足らざる点があれば補い、改めるべき点があれば改めることを国民の皆さんに責任を持って提案していきます。民主党は2005年秋にまとめた「憲法提言」をもとに、今後も国民の皆さんとの自由闊達(かったつ)な憲法論議を行い、国民の多くの皆さんが改正を求め、かつ、国会内の広範かつ円満な合意形成ができる事項があるかどうか、慎重かつ積極的に検討していきます。
最後の憲法。自民が過半数以上の今なら、国民投票で憲法が改正されることもあるのかな。
てか、財源どうすんだろ。
こんなのを発見。どんな話するんだろ?
『子育てハッピーアドバイス』シリーズ290万部突破!!のノウハウを語る ―
■日時 2009年8月27日(木) 午後6時~午後8時30分
■会費 5,000円
TEL(03)3234-7623 / FAX(03)3238-9420
平成17年12月に発刊した『子育てハッピーアドバイス』はロングセラーとなり、99万部に達しました。 シリーズも8巻に増え、総出荷数は290万部を突破。
なかでも最新刊『子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻』は、5月末発売から1ヵ月で20万部を突破し、これまでで最も速いスピードで部数を伸ばしています。
子育て本としては異例のベストセラーとなったシリーズの誕生から、ロングセラーになるまでをご紹介します。
◎内容
1.読者の望む本づくり
書店さんからも、「小児科の本は、そんなに売れない」と言われていた。
それが、読者の目線に立って企画し直すことによって、大変わりした。
2.著者との信頼関係を築く
著者の先生に、書きたいように書いてもらうと、どうしても難しい本になりがち。
医師が患者に伝えたいことと、患者が医師から聞きたいことには、大きなギャップがある。読者が知りたいことをうまくキャッチし、著者の先生にいかに伝えるかが、非常に重要なポイントになる。
3.編集面の工夫
マンガ、イラストは、飾りではなく、あくまで原稿の一部として入れる。
その声を著者へ伝えて、何度も原稿を修正してもらう。
シリーズ続編の企画も、読者の感触をつかんでから進める。
読者の声をどのように活かすか。
6.1万年堂新聞の発行
読者の声で、本の内容をアピールする。
雰囲気の合わないようなどう考えてもお似合いではない
たとえ付き合えたとしても上手くいかない
楽しくないだろうな
言わんとすることはわからんでも無いけど
それを言っちゃ理系は理系としか付き合えないし、金持ちは金持ちとしか付き合えない
年の差カップルもありえない
別にアイドルと信頼関係を気付くことも可能だし(飲みに行って意気投合程度に)
俺は、どう考えても絶対ダメって人に好かれたことがないからわからないけどさ
確かに非モテかつ非コミュの人で本当に話が全く通じない人はいるのは認める。
そういうことじゃなくて、
雰囲気の合わないような
どう考えてもお似合いではない
たとえ付き合えたとしても上手くいかない
楽しくないだろうな
(それはどちらが上とか下とかじゃない)
というような人を好きになれるのって、
アイドルをかわいいっていうのと変わらないよねってこと。
そういうことを考えないからだよねってことだよ。
非モテの方々は一方通行の片思いしかしたことがなくて、異性との双方向のコミュニケーションとしての恋愛をしたことがないので、「付き合う」ということは「関係性」だということを分かってないから。
付き合うっていうことは、一緒にご飯食べたり旅行に行ったり下らない話をしたり深い話をしたりして少しずつ体験を共有していって信頼関係を築いていって関係性を深めていくことだということ、それ自体を理解できていないから。
付き合う=関係性だということが理解できていれば、関係性を深めていけるような、考え方や価値観を共有できる人を好きになる。
でも、非モテの方々は「付き合う」ということがどういうことか分かっていないから、結局一般人が全然関係のない世界のアイドルを好きになるような、関係性の深化がそもそもありえないような人を好きになる。
同性の友人がいない女は、色んな意味で注意したほうがいいというのは、割合周知の事実である気がする。思春期の頃とかは痛い子が主にそういうカテゴリに属するが、段々とビッチ女にシフトしてくる。狭いコミュニティ内で女友達の彼氏を奪ったり、異性の前で露骨に態度が変わるので、基本的な信頼関係に欠けるのである。
しかし気づけば自分にも同性の友人など殆どいないという事に気づいた。
その傾向は高校くらいからあった。授業では理系クラスに所属。4分の3くらいが男子だった。あと、(身バレするかもしれないが)小さい頃からそれなりに本気で野球をやっていた為、男子に混じって野球部に所属していた。この点でまず浮いたし、もともと群れるのは苦手としていて、「いたらいたでそいつと話す、メシ食う、寄り道する」の男子の関係が好きだった。なんか、「一緒に音楽室行くって約束だったじゃない」みたいなのが苦手だった。
大学でも、学部では男子の方が多い環境である。高校よりはドライな関係になるから、同性の友人のなさは加速している。野球はやめて、文化系サークルに入った。若干女子が多い。もう薹のたった学年なので、たまに部室に遊びに行く程度。今日も帰りにふと立ち寄った。数人とお喋りしながら、それが全部男の後輩である事に気づく。女の後輩は、離れた所で別のグループを作って喋っている。ふと目が合うと、とても鬱陶しそうな表情をしていた。その光景が自分にはすごく衝撃だった。今まで意識しなかっただけでずっとこうだったのだろう。外から見たら、ビッチと変わらなかったのだな、と思った。
女捨ててるかと言えばそうじゃない。おしゃれも化粧も好きだ。ネイルに何万もかけたり合コンで谷間を見せたりはしないけど、彼氏に手料理を作るのがとても幸せだ。知り合いの彼氏を奪いたいとか寝たいとか思えない。異性の友人は多いけど惚れる対象とそれ以外の境界は知り合って数ヶ月で決まって、彼らと恋愛に発展する事はなかった。そんでも私に同性の友人はいない。私は、いやな女か?
・メモを取る
・自分なりに復習する
・手順とか前任や先輩が作ったのあれば何度も読む
その上で、分からない所を具体的に聞く。
同じ事は何度も聞かない。(そのためのメモ)
あいてがボソボソグダグダになってら、自分からどんどん意欲的に質問する。
先回りした質問でもいい。
うっかり間違い、勘違いしててもいい。
叱られるかもしれないが、分からないままや、勘違いしたままよりずっといい。
何がどう分からないか、自分はどう考えてるのかを自分の言葉で聞く。
能力のアピールなのか、やたらと「分かってます」連発の新人は、
正直教える気が失せる。
(本当に分かってるならいいんだけど、大概そうじゃない)
先輩は一人じゃないと思うから、適度に他の先輩にも聞けるといい。
(自分が苦痛なのは、相手も苦痛だって思いやりの気持ちは忘れずに。
それは社会人としての壁だからなぁ。
そもそも相手が下手とか陰湿とか、何もかも相手の責任にするのはダメ。
OJTって、本来もっと幅広い教育・支援なんだから、双方の協力・信頼関係が大切。
もっと甘えていいと思うし、甘えるべきだと思う。
忘れないでほしいのは、新人って、どこの職場でも希望の星なんだよ。
このご時世だから、気に入らない、自分に合わない、で簡単に辞める人間が多いから。
だから、みんな元増田に成長してほしいし、貪欲になって欲しいはずなんだ。
あと、残業だけど、それは必要な作業?
単に新人で慣れてないからグダグダ残業なのか、みんなきっちりやってる仕事のひとつなのか。
見てると、結構前者が多い。報告書とか、慣れれば5分10分で終わる物を、
30分も1時間もにらめっこしてる。
手が遅いのは仕方がないけど、一番無駄なのは自信がなくて提出を遅らせてるだけの奴。
背中を押してもらえるし、教えてもらえるし、時間短縮にもなる。
むしろ慣れていかないと。
来月以降、夏季休暇あるんでね?
『勉強しなさい。』昔よく言われた言葉だが、それで勉強した試しなどない。心に届く。刺さる言葉がある一方で、『うるさいな。言われなくてもわかってるよ』という上述のような言葉も多い。そのため、どういう条件があれば、心に刺さる言葉に成るのか考えてみた。就職活動で苦しんでいる自分の心に、彼女の言葉は刺さらなかったから。
結論から述べると
■ 信頼関係のある人に また、 重みのある言葉を言われること だと思い当たった。
この人には相談したい。アドバイスを聞きたい。という、人での審査・基準と、
人との数十分の会話の中でも、この一言が響いた。といった、言葉での審査・基準がある。
だから、この2つの審査・基準を、吟味して、どういう特性があったか、思いだして心に留める。
■ 前者 : 人について
・過去にも、真面目な相談をしたことがある
・秘密を守ってくれる。
・同様の失敗・経験をしていそう
4番の要素は、重要かもしれない。
普段あまり話さないバイト先の店長にも、就職活動について聞いたことがあった。
3番の要素は、そこまで重要ではない。
同じバイト先の店長についてだが、1つ前の頼りなさげな店長にも、聞くだけは、聞いてたと思う。
『雇われ店長って、どういう感じの苦労ありますか??』って。
・本人が気づいていなかった 願望を肯定してくれる言葉。
思い返して、案外驚いた。
★ 新しい ってことは凄く重要だ。
友人発言『俺のゼミ生でもまだ半分以上決まってないぜ。安心しろよw』
自分『このままじゃどこも決まらないかも・・』
就職支援の人 『新卒の求人倍率のデータはね。また、昨年度の我が大学の実績は~~、加えて、10月まで学校への求人票は届くよ。』
友人『失敗しても 死ぬわけじゃねぇーよ。気楽にやれよ。』
● 4項目を満たした人になる。その中でも、同じ経験・失敗をして、問題に対して詳しい人だ。と相手にイメージさせる必要がある。
● 相手の悩みを理解した上で、相手が知らない【個人的な話、データ、事実】を用いて相手がそう考えている前提を崩す。
特に、【本人にとって 新しい 必要がある。】だな。
そして、コレを自分が満たせないなら、相談されても、相手に満足を与えられない。だから自重するべきだな。ただ、相談されそう。と思ったら、相手の状況を分析して、個人的な話、事実・データ集めに奔走するのもありだな。
今更書いても、見てるか分からないけど。
元記事さんすみません。
カッとなってついやってしまった。今では後悔している。
そういう記事なのに、冷静に返して下さってて完全にorz状態です。
自分で
しかも、一生を添い遂げて幸せにするってw昭和かよw女の幸せは男様に与えて戴かないといけないものだったんですねw
そーゆー女の子は未だに散見されますけど(この話の相手の女もその可能性はありそう、かな)、
と書いたわけで、結論は、
逆上した人間の恐ろしさを知らないだけ。素晴らしい人格だなと思っていたり、信頼していた人が、ひょんなきっかけで裏切るとかいう修羅場に遭遇したことないでしょ? このような非常事態では最悪のケースを想定して動かなければならない。
となるべき。(ちなみに、ご推察の通り、修羅場には縁のない運のいい人間です。まあ、ブサな運の悪い人間、とも言えるけど。)
で、その方法も、「自分とパートナーのみ」で考えるなら、「適度に距離を置きながら友好な関係を保つこと」はもちろんいいし、その辺が苦手で「冷たくする」になってしまっても、問題ない。
人はいっぱいいるわけで、振る相手のことは、置いとくというのは効率的だし、振る相手のことまで考えろ、というのは贅沢。
・・・なので、全然問題ない、んだけど。振られる側としては(というか、私なら?)、好きなものを好きと言いたいので、その言葉を聞いた(受けた)上で、無理といって欲しいんだよなあ。
↑本当にすみません。この贅沢を書けばいいだけなのに、グチグチ絡んで感情ぶちまけてすみませんでした。
この辺とかもう・・・orz
ここまで書いて、ひっくり返したくはないんですけど。
男女関係に限定した幸せの話を、幸せ全般に拡大解釈している。男女関係・夫婦関係に限定すれば、「一生そばにいて浮気もせずに癒しと幸せを与える(与え合う)ことが最良」というのは、さほど間違った解釈ではないと思うが? 結婚したが浮気し放題され放題の方が(男女関係・夫婦関係において)幸せということか? 貴方は子供を作らないほうがよいね。
ここはちょっと(私は)、嫌かなあ。うまく言葉に出来そうにないけど。ついでに的も射てないかも。
なんというか、イメージ的に「おまえが幸せなら俺はそれでいい」「あなたが幸せなら私はそれでいい」という感じなんだけど(注:ここ憶測です違ってたらごめんなさい。というか以下の駄文が全部無駄になるよ)、これちょっと違和感がある。
実際は「女の子の幸せそうな顔を見ると俺がうれしいからいい」「男の子の幸せそうな顔を見ると私がうれしいからいい」だと思う。性欲に引きずられまくり。
でも、初めはこれでも、時間が経つと、「おばさんの幸せそうな顔を見ても俺は大してうれしくない。けど、相手を幸せにすべき。」「おじさんが幸せそうな顔を見ても私は大してうれしくない。でも相手を幸せにすべき。」となる。(もちろんならない場合もある。)で、この「べき」にしばられて幸せなのかなーと。特に片方だけが「べき」に移行したらバランスとれないし。
幸せって、本人の感情だから、相手から流し込むことは出来ない。本人の中から湧いてくるものだと思う。
初めの状態は相手に幸せを流し込んで、それの一部が帰ってきているみたいに見えるけど、そうじゃない。本人が本人の幸せの湧く行動をとって、それが偶然相手にとって「好物が歩いてくる状況」で、幸せが相手の中でも湧いてきただけ。
後のになると、本人の幸せの湧かない、したくもない行動をわざわざとって、相手をつつく状態。うまくいけば相手に幸せが湧いて来ます。これ、お互いにつつくのがうまければ、まあうまくいくけど、片方がヘタorやるきないorがんばっても無理だと悲惨。「誰のために働いてると思ってるんだ」とか「今までずっと耐えてきました。もう我慢できません・え?お、俺の何が悪かったんだ・・・?」とか「やりたいけど、妻ではその気にならない。(ムラムライライラ」とか。こういう状態は私にはすごく怖い。(見る目無くて、KYで高望みできるスペックでもないから。)
男女とか夫婦といっても、二人の人間だし、「すごく親密な友人」という関係だと思う。男女関係・夫婦関係を特別視しなくても。
趣味とかで自分と合う内は親密だけど、人間、月日で変化するものだから、合わなくなる友人はいるし、その友人とは距離を離すのは普通では。
でもまあ、何かの思い入れとか情とかがあって、趣味は合わなくても関係はなかったことにはならないし、腐れ縁とかで続いたりする。
うーん。なんかまた感情をぶちまけてるだけの気が。的を射るの難しい。まあ、今度はやばいオーラはあんまでてない、はず。
そもそもパートナーがいると知っているのに告白してくるヤツこそ、それまで築いてきた友人関係・信頼関係を破壊する不誠実な輩であり、「人と見ても仲良くする気が失せる」けどな。「私を選ぶか、今の彼女を選ぶか、どちらかを選べ」と相手に突きつけているようなものでしょ。
というか貴方は例えば男性に告白されて断ったとして、その相手と「そうですか」といって元の関係に簡単に戻れるの? その逆は? どちらの立場にせよ、出来ない人も多いと思うけどねえ。俺は出来ない。告白された側だとすれば「これ以上好きになられたらまずい」と無駄に意識してしまうし、表面上友好関係は築けても常に緊張しているというか、心は許せない。告白した側だと今度は相手の幸せな姿を見るのが辛い。狭量かもしれんが、そういう人は多いだろう。まあこの辺は価値観の違いなんだろうけど。
別に「私を選ぶか、今の彼女を選ぶか、どちらかを選べ」と相手に突きつけるのはいいのでは。他の増田の流れみたくゆすりだしたらあれだけど。
結局どうするかは元増田が選べるんだし。断れば別に崩れないんでは?(でも告白側は勝率低いですよね、これ。世間体的に。)
私は元の関係に戻りたいですね。相手のほうが気まずくなって戻れないでしょうが。あー、確かに告白される側にはメリット欠片もないな、これ。
告白側としては「私の好きという気持ち」と「相手の特に好きでもないという気持ち」は等価で、しかも嫌いになろうと思って嫌いになれるものでもないし、好きになろうと思って好きになれるものでもないので、どっちが云々という話ではないと思うんだけどなー。仕方ない、縁がなかった、運がなかった、で、これ以上出来ることはない。次行こう。
逆でも、相手には普通に接したいところ。何回告白されようが断ればいいですし。経験無いですけど。(この辺の思考は我ながら無防備。確かに修羅場経験無いな、私)
大学のあの子が好きでしょうがない。
A子は同じ大学の現役4年生。
俺は就職した後来たから同期でも少し年が離れてる。
A子に彼氏がいて、同じ学科で俺とタメ。
男ともたまに話すけどA子の方が仲が良くって、よく二人で買い物行ったり美術館とか行ったりする間柄。
はーどうしよう。相手は俺の気持ちを察して無いみたいだけどこっちが気になって仕方がないわ。
こんなこと思うこと自体最低なのかな。
恋人として二人で過ごすよりもA子とちょっと小話したりファミレスで勉強したりする方が何倍も楽しいんだよね。
最近特に頻繁に会うようになって二人で飲みいったりして、彼氏にも言ってないような秘密も教えてくれて
頑張ってある程度の信頼関係は築いたつもりだけど、やっぱり彼氏がいることに変わりが無くてその名前がたまに出るたびに凹んだりする毎日。
さあどうしよう。
2.卒業まで何もしない
3.彼女と別れずに今以上にA子に近づく
1が一番人としてまともなんだよな。
でも下手なこと言って今までみたいに遊んだり出来なくなったらそっちのほうが怖い。
2は現状維持って感じですかね。
3が今までしてきた感じ。
いやしてないよ。
別にやましいこと実際にした訳じゃないし、心の中で揺れ動いているだけだからバレない限り、「ひどいこと」はしてないよ。
彼女とA子から同時にメールきて、A子のたわいのない内容の方が断然嬉しい。
仮にA子が言い寄るようなことがあったら余裕で浮気しちゃいそうだしな。
彼女の事はもう好きじゃないんだろうな。
でも好きじゃないからなんとなく別れたいっていうのもなんかね。
きっと女の子にはわかんないだろうな。あ、男にもわからないかも。
まず、最初にいっとこう。見積もりはタダじゃないですから!
それなりに機能要件を聞いてまともに構成を検討して、概算とかいいながらも、積算するわけですよ。そこで、開発費用とH/W、S/Wを出す。カネを出してくれるかどうか、買ってくれるかどうかも分からないのに、そんなのまじめにやれるかってーの。
買う側もそういう態度に憤慨しているのも分かるけど、売る側も、買う側がホントの所はどうしたいのか分かってないし、要するに信頼関係もできてないって事ですね。そういうのって、長続きはしないですよ。いい仕事もできないし。
そういう客とは付き合いたくないし、そういうベンダーとも付き合いたくない。