『勉強しなさい。』昔よく言われた言葉だが、それで勉強した試しなどない。心に届く。刺さる言葉がある一方で、『うるさいな。言われなくてもわかってるよ』という上述のような言葉も多い。そのため、どういう条件があれば、心に刺さる言葉に成るのか考えてみた。就職活動で苦しんでいる自分の心に、彼女の言葉は刺さらなかったから。
結論から述べると
■ 信頼関係のある人に また、 重みのある言葉を言われること だと思い当たった。
この人には相談したい。アドバイスを聞きたい。という、人での審査・基準と、
人との数十分の会話の中でも、この一言が響いた。といった、言葉での審査・基準がある。
だから、この2つの審査・基準を、吟味して、どういう特性があったか、思いだして心に留める。
■ 前者 : 人について
・過去にも、真面目な相談をしたことがある
・秘密を守ってくれる。
・同様の失敗・経験をしていそう
4番の要素は、重要かもしれない。
普段あまり話さないバイト先の店長にも、就職活動について聞いたことがあった。
3番の要素は、そこまで重要ではない。
同じバイト先の店長についてだが、1つ前の頼りなさげな店長にも、聞くだけは、聞いてたと思う。
『雇われ店長って、どういう感じの苦労ありますか??』って。
・本人が気づいていなかった 願望を肯定してくれる言葉。
思い返して、案外驚いた。
★ 新しい ってことは凄く重要だ。
友人発言『俺のゼミ生でもまだ半分以上決まってないぜ。安心しろよw』
自分『このままじゃどこも決まらないかも・・』
就職支援の人 『新卒の求人倍率のデータはね。また、昨年度の我が大学の実績は~~、加えて、10月まで学校への求人票は届くよ。』
友人『失敗しても 死ぬわけじゃねぇーよ。気楽にやれよ。』
● 4項目を満たした人になる。その中でも、同じ経験・失敗をして、問題に対して詳しい人だ。と相手にイメージさせる必要がある。
● 相手の悩みを理解した上で、相手が知らない【個人的な話、データ、事実】を用いて相手がそう考えている前提を崩す。
特に、【本人にとって 新しい 必要がある。】だな。
そして、コレを自分が満たせないなら、相談されても、相手に満足を与えられない。だから自重するべきだな。ただ、相談されそう。と思ったら、相手の状況を分析して、個人的な話、事実・データ集めに奔走するのもありだな。
他人に教えを乞う立場の分際で偉そうだなw 就活うまくいかない原因はその辺にあるんじゃない?
アドバイスを自分が受ける側として、覚えておきたい項目でもありますし、 人に自分がアドバイスする側として、覚えておきたい項目にもなるのかと。 つまり、 人にアドバイスする側...