はてなキーワード: ゲームラボとは
小田嶋隆というと、昔ゲームラボでコラムの連載を持ってたから、自分はそっちのイメージの方が強い。
だから日経ビジネスオンラインで世相を斬るような記事を見たときは、同一人物なのか?と初めの方は疑問に思ってた。ゲームの話も全くしないし。
ゲームラボで連載してたコラムは、当然ながらゲームの話がメイン。そして、ゲームラボだから、ポケモンは本当に良いゲームなのか?リッジ5って微妙じゃね?みたいに、メジャーゲーム叩きも割と多かった。まあ、メチャクチャ叩くというより、違和感を説明するような感じだったけども。
とはいえ、本業はコラムニストなんだから、やっぱりゲームラボの連載記事の中では、読んでて面白かったという記憶が強い。そうでなければ、著者の名前なんてイチイチ覚えてないしな。
この人のコラムのページには、内容に即したゲームラボマンのイラストが描かれてたから、この人がゲームラボマンの中の人なんだなと勝手に思ってたけど、もちろんそんなことはない。
別に小田嶋隆に感銘を受けたとか特別な思い出があるとか、そういうことはないけど、ゲームラボと絡めた話題を全く見ないから、なんとなく書いてみた。
元ゲーラボ読者としてご冥福をお祈りします。
ゲームラボに以前そういう連載あったなー
萌え絵の教科書という本を買った。pixivで見たrefeiaさんの肌塗り講座を真似たところ、上手く描けたのでゲームラボなど読んだことなかったが、買ってみた。なかなか良い本と思ったので、ゆっくり読みつつ感想を。とても字や画像が大きく、読みやすい。しわの描き方や線画についての記述もなるほどと思った。作例がほとんどの場合えろい。講座本ではあるが、エロ本の感覚で読めるので、嫌になって閉じることがない。ステキ。まえがき・あとがきともに、やる気が出る文章が書いてある。少しずつ上達していくんだと思わせてくれる。萌え絵に特化してはいるが、いろいろ応用が効くので、表紙絵がいいなと思った人は買ってみてはいかが。
あなたには雑誌の連載ページがどのように作られるのか、ぜひ知ってもらいたい。
普通は編集部内で「雨宮さんにいつもの話をしてもらう連載はどうか」「いいねえ、やってもらおう」というやりとりがあって連載のオファーが著者にいきます。
著者へ「こういう感じの連載をお願いしたい」、著者が「わかりました」となれば連載開始。「次はどういう話がいいですかねえ」というやりとりをして、毎回の大まかな内容を打ち合わせてから、著者は原稿を書き始めます。そして普通は原稿に編集部のチェックが入ります。担当編集者はてにをはチェックだけでなく「この表現だとこういう誤解をされそうなのでこんなふうに直しては」という提案をしたりします。
だからレスの「ゲームラボ読むような連中はそういう話題好きだろうから」は正しい見方です。ゲームラボ編集部は、そういう人のそういう連載が売上を伸ばすと考えたから、その人にそういう連載を書いてもらっているわけです。
以上はもちろん、すべて「基本的に」がつきます。
複雑な力関係、恩の貸し借りによって、「なぜこの雑誌にこの人がこのテーマで?」的な謎の連載が行われるケースもあるからです。
ゲームラボに関しては、連載のタイトルやリード(本文の前に入る短い文章)で、連載の主旨が読者にもっとしっかり伝わるようにすれば、元増田の「へーこいつもゲームに一家言あるのかと思ってたら」なる誤解を招かずにすんだかもしれないと思いました。
成り行きでそういう雑誌を買ってみたわけですわ。んで、コラムに雨宮処凛(「あまみやかりん」って読むのな。「あめみやしょりん」とか適当に読んでた)がコラム書いてて、へーこいつもゲームに一家言あるのかと思ってたら雑誌の趣旨ガン無視でプレカリアートプレカリアート唸ってやんの(笑)。おいこら微塵もゲームに関係ねーじゃねーか(笑)。ゲームの改造コード載せてる雑誌で小泉改革も蟹工船もねーだろ(笑)。他の連中は曲がりなりにもゲームやらアニメやらニコニコ動画やらそれっぽい話題を苦労して絡めてんのに、そういう努力自体はなっからやる気ゼロ。徹頭徹尾読者をオルグする事しか考えてない。それでいて余所で書いてる事と内容はいつも通り。あんた、ほんとすげえよ!
いやまあそういう芸風で行くのは構わんけどさ、売り込む相手であるプレカリアートってのがその芸風を実社会で真似したらまともな仕事就けなくなるんじゃねーの?とか思ったりしつつ、えっちな同人ゲームの紹介記事に心をときめかせるのであった。
アングラ本なんて、最近全く買ってなかったけど、何となくタイトルとかblogのコメントに惹かれて買ってみた。
まだ、22だからパソコン創生期のころの話題は全然わかんなかったけど、すげー懐かしくて色々思い出した。
自分用のパソコンをはじめて使い始めたのが中2ぐらい。LC630っていうマックの機種。
その当時、怪しいものに惹かれてゲームラボとか買ったっけ。
interQが販促キャンペーン?で、無料で繋げるアクセスポイント公開してて、そこに接続してやたら電話代かかって親に怒られたり。
プレステをMODチップで改造して、友達から借りたプレステのゲーム焼いたり。
アングラなサイトを見て、マリファナエキスが抽出出来るとかいって麻の実とか買いに行ったりな。
中学のときコピッたソフトと、クリエイティブっていうのに憧れたおかげで、
Photoshop、Illustrator、AfterEffects、Flashとか使えるようになって