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はてなキーワード: モザイクとは

2009-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20090510160515

その理屈でいうと

洋ピンのエロ本AVなど日本で問題になるモザイクなしのものを売るな!と

向こうの国に文句言うようなものじゃね?

関係なくね?何が違うのよ

2009-05-09

Keyとそのファンサイト関係が冷えてる件について

以前「Key関連サイトの印象」てのを書いたんだが、このままだと管理人暗殺(笑)されそうなのでフォローしてみる。

http://anond.hatelabo.jp/20090227040148

さて、4月から突然Keyファンサイトの動きが鈍くなったのはみなさんご存知の通り。

っても各ブログに貼り付いてる俺みたいな奴はともかく、普通の人は気づいてないかもしれないので客観的にそれを示す。

この図は、各サイトが1ヶ月の間に何回Key関連記事を書いたかを数えたもの。5月はまだ9日なので3倍した値。

名前2月3月4月5月
basicchannel2022129
鍵っ子ブログ1512126
key to hearts283429(閉鎖)
nows13966


見て分かる通り3月から4月にかけて一気に更新頻度が下がっていて、5月はこのまま行くと更に記事が少なくなる。

key to heatsに至っては閉鎖したほど。

4月はKeyはいつものネタもあったし、Keyらじイベント、AngelBeats!発表麻枝准ブログ開設とイベント目白押し

3月と比べて記事が一気に増えてもおかしくない。

それでも記事が減ってる。

なんでこんな事になったか。

俺もあるファンサイト管理してた経験があるので分かっていたが、

先日鍵っ子ブログ管理人Twitterで呟いた一言が俺の予想通りだったので確信した。

http://twitter.com/makura/status/1727958537

彼はkeyに対して批判的な発言をしないので期待薄だったがポロっと出たようだ。ずっと監視していた甲斐があった。

この発言が、Key関連サイト更新ペースが一気に鈍った全ての原因だが、かなりオブラートに包んだ言い方をしている。

この意味が分かるだろうか。

答えは

4月からせなか:オタロードblog管理人ビジュアルアーツに入り公式情報サイトを始めた事

これが原因。

ニュースサイト情報サイト)は情報の鮮度が命。

まだ誰も拾ってないようなネタとかを拾ってきたり、色々予想してみたり、考察したりしてる。

いかに面白いネタを拾ってくるかとか、速度を競ったりしてるわけだ。

しかし公式が情報サイトを始めるとどうやっても絶対に勝てない。

例えば、こういう記事

http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=16

を書かれると、画集を買ってきてレビューする意味が無くなる。

この記事で書き下ろしラフ画まで掲載してるし、何よりまだ発売前だ。速度という面では圧倒的な負け。

著作権的に画集の中身の写真ブログに上げれないが、公式ならそれも考えなくて良い。バンバン上げてる。

Keyらじのレポも

http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=19

http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=20

準備の裏側・イベントの裏側まで含めてレポできるのは公式ならでは。

スタッフ・客が写りこんでる写真バンバン使ってるし、一部スタッフでは顔にモザイクすら入れてない。

一般人なんて写真を撮れるかどうかも怪しいし、スタッフに向けてカメラ構えるなんてまず無理だろうしな。

レポの質的にもどうやっても勝ち目が無い。

公式が情報ブログやるんだからそういう付加価値のある情報載せないと意味が無いが

一般サイト管理人がやる気無くなるのは当たり前。

誰だってチート相手にまともにゲームする気にならないだろ?

戦ったって100%負けるんだから。

それと多分、この公式サイトそのものが内輪ネタってのもあると思う。

馬場社長辞令出してたり、時給800円とか言ってるが、オタロードBlog管理人とVAが仲良かったのは誰もが知ってるし、そのコネで入社したのも周知。こんな記事も内輪だからこそ。

http://www.product.co.jp/?enter=1&page=0&center=blog&id=18

麻枝准とかの制作スタッフブログ作ってやんややんやするのとは訳が違う。

これが4月以降、Key関連サイト更新しなくなった理由だと思う。

basicchannelはKeyネタからちょっと離れて来て色んなネタ拾い始めてる。ソース2chブログだからあんまり今回の事とは関係ないかな。nowsは知らん。Twitterでも殆ど発言してない。同人ゲームを作ってるらしいので、それにかかりっきりだと予想。

鍵っ子ブログは5月か6月頃には閉鎖すると予想。

本人は忙しいとか言ってるが、Twitter見てる限り明らにブログ更新する気が無いだけ。咲のアニメとか普通に見てるしw

まあ、ここが消えると新規Keyファンサイトが出てくるだろうからそれはそれで楽しみではあるが。

ただ、Key情報メモ鍵っ子ブログ情報の一覧性が悪くなったのでブログはやめてほしいなと思ったり。

2009-04-18

ネトウヨ寝言

ボコられるのは仕方がないとして。

誰にも読まれないのはなんか手応えがないなあ、と思い、自称ネトウヨである俺のブログの記事を転載してみる。

メンヘル寝言だと思って聞き流して下さい(と言っても、皆さん、容赦はされないと思いますが)。

さて、司馬遼太郎元ネタとして話を始めよう。

まず、司馬遼太郎戦車乗りでした。

戦後はともかく、戦前戦争中の日本戦車はとにかくしょぼかった(好きな人はごめんね)。

エンジンディーゼルエンジン(ただし、技術的にはすさまじい)。装甲は紙のよう。

なぜか?日本には資源がないから。軽油安いし。

で、運転が無茶苦茶難しかった。戦車の運転手として、名人芸を問われた。

アメリカはどうか?

当然、ガソリンエンジン(しかもオートマ)。楽々前進。運転簡単。

司馬遼太郎戦車乗りの一人として、米国戦車と自国のそれを比べたとき、大変無念な思いをした訳ですよ。技術って普遍的なもので、優れた技術はそれを扱っている人間にはすぐに分かる。

で、この差はなんなんだろう?という話になる訳だけれども。

司馬遼太郎曰く、"文化"と"文明"の違い。今でこそ、日本サービスは優れているけれども、戦前日本は、"名人の文化"だった。「できないのは、お前がグズだからだ」という文化。タクシーの運ちゃんが「私は助手時代から一度も道を間違えたことがないのですよ」と威張れる文化(戦前道路は、道は整備されていないし、道路標識もほとんど無かったので凄いことらしい)。

戦争中、すでにアメリカは、ベルトコンベア採用したT型フォード生産とかから始まる、機械大量生産・大量消費の社会に入っていた。で、品質のバラツキをなくすため、品質管理をアホでもグズでも出来るように普遍的なマニュアル化、"文明化"した。日本の場合、品質は個々の情熱と自負心と技量に依存した"文化"だった。

日本戦後、(サービスにおいて)、名人主義、"人はみな有能"という考えを捨てた。で、品質管理(QC)が、日本産業の基本的性格の一つになった。つまり、アメリカの"文明"を吸収して、日本"文化"にしてしまった。その結果、日本航空会社スチュワーデス(あえてこの語を使う)は(優しい)母親となって客を扱う、とは司馬遼太郎の弁。

まあ、大体、アメリカ移民の国であるから、モザイクのようにバラバラにまとまって住んでいる"文化"の違う住人達をまとめるには、普遍的な価値観の"文明"が必要だった面もあるかも知れない。

だから、アメリカは、"文明"的には優れているが、"文化"的には未熟、と言える。

だから、四つ足で一生懸命スタコラ歩く哀れなデザインマシンを蹴り上げることが出来るのだ。Yes, We can !

参考映像http://www.youtube.com/watch?v=W1czBcnX1Ww

じゃあ、日本文化本質って何よ?という話になるわけだが。

まあ、俺辺りが簡単に説明できれば、誰も苦労はしないよなあwとは思いつつ、適当に私見を書こう。

結論から先に書くと、「禅的構造への落とし込み」だと思う。

じゃあ、"禅"とは何かというと、Wikipediaによれば、「ただひたすらに(坐禅を)実践せよ」とか「以心伝心」とか「言葉でなく体験」みたいな説明が出てくる。要するに、「空気読め」ということだと思う。多分、それが、日本人日本人たらしめている。

「禅的構造への落とし込み」の例。

例えば、日本庭園枯山水庭。とか言うと俺にもよく分からなくなるので、例えば、漫画とか。

昔の劇画でもアメコミでもバンドデシネでもいいのだが、基本的に良く描き込んである。でも、劇画は廃れ、現在日本では、あまり描き込まれていない、もっとシンプルな記号化された漫画が主流だ。

これが何を意味するか?

まず、描き込むだけの時間がない、という面はある。つまり、「資源が少ない」のだ、我々は。島国は。で、例え結果的でも、描き込まれていないということは、紙に染みついたインクの量は少ないということである。ということは、それだけ、"何を紙に染みついた少ないインクにするか"考えなければならない。その結果、"何を書くか、どの線を選ぶかなどを作家が(生き残るために)魂を込めて選択しなければならない"(もちろん、適当に描いている人もいるかも知れないが、読者を脱力させるための線や展開などの構造を(無意識のうちに?)選んでいると思う)

で、アニメも描き込みの量が少ないわけだが、ストパン監督は、エヴァンゲリオン庵野秀明に「お前の描くパンツには魂がこもっている」と褒められたわけだ。

ゲームもそう。わびでもさびでも萌えでも良いのだが、日本の強みは現実換骨奪胎と記号化であり、「逆に要素を少なくすることで、対象者に想像力を使わせる」のだ。禅的構造への落とし込みとは、「対象者に想像力を使わせるための魂のこもった取捨選択」だ。小さくまとめ上げる。美を追究する。そのために職人は技を磨き、我々は空気を読む。

で。

ハッカーの話になる。

ソフトウェア工業製品ではない」、Rubyのまつもと氏が講演 " @IT

http://www.atmarkit.co.jp/news/200904/10/matz.html

つまり、まつもと氏は、名人主義だ。

まさに、ハッカーとは、名人主義だ。

そして、はてなでたむろしている連中も、名人主義だ。

だが、そこが彼らの、我々の、日本人限界性でもある。日本技術者のかなりが未だに、紙のような装甲と、ディーゼルエンジンを装備し、精神を病むほどの"根性"で、自分を、現実を、だましだまし、日々を戦っている。

とは言え、泣き言や呪詛を並べても仕方がないのだろうが。

ソフトウェア工場は失敗だった?

どうだろうか。歴史で繰り返される技術者の奢りであるかも知れないという疑念は?

正直、アメリカなら、やりかねないのではないか?

そのうち、ソフトウェア設計を合理化/普遍化/文明化/マニュアル化し、アホでも作れるようにしてしまうのではないか?

大抵のソフトウェア適当に注文するだけで、9割方、自動生成されてしまうとか。しかも何回もやり直し可能。

俺はそれを恐れる(そして、楽しむ)。

現に、アメリカ発のインターネットというテクノロジーで、編集者青息吐息ではないか。

多分、思いも寄らない方向から、必殺の一撃が来る、と考えた方が自然ではないか?

そいつは、非人道的に、無慈悲に、機械的に我々を殺しに来るのだ。我々は合理的結論で殺される。OK. 原爆アメリカにとって合理性があったのであろう。殺される方はたまった物ではないが。それが村上春樹が恐れているものではないか。しかし、"技術革新は誰にも止められない"。

果たして、アホに生きる権利があることを許さない、名人主義のその狭量さが、限界性を作っているとしたら。そして、よりハッキリ言えば、技術バカ(ギーク)がやり手の営業マン(スーツ)に負けるように、好きでやっているアマチュアプロフェッショナルの作った構造的罠に負けるように、負けるのが宿命づけられているとしたら(日本vs欧米スポーツもか)。

もっとも、人間はどこかしらの部分で優越感を感じていないと生きていけない生き物であるから、腕のある人間はアホに優越感を感じて、差別して、見下して、生きているのだろう。底辺の人間が、例えば、外国人に優越感を感じて、差別して、見下して、生きているように(繰り返すが、それを自覚し、どう振る舞うかが重要なのであって、その感覚を無くせなどとは言っている訳ではない(というか、存在論の部分に関わってくるので無くせない)。どうプラスに活かすか。"かわいげがある"というのは、見下しているが、プラスの評価だ。だから、日本が"カワイイ"文化で世界に浸透してしまうというのは、結果的に正しい。日本人連中に"文化"を教えねばならない(←ネトウヨ勝手な思い込み))。

それに、穀物を育てながら、畑を保守しながら、計画に戦略ロジスティクスストラテジーに取り込まれて生きるのではなく、その時々において、メシの種(獲物)を見つけて狩りをする戦術技術やタクティクスやアートや道(タオ)を追求するというのも一つの生き方であろう。男だね。侍だね。無形の型。戦略などないので強い者だけが生き残る。生き残ったから強い。まさに逆転の発想なんということでしょう。匠の遊び心が光ります。お前ならどこへ行ってもやっていけるさ。じかい、ほくとのけんつ~!奥義、万物流転!誰だ、日本人農耕民族だから、みたいなことを言ったやつは。責任者出てこい(とは単純には言えないのだろうけど。経済は生き物で、強弱の違いこそあれ、両面の才能は必要だろうから)。

・・・・・・少し落ち着きました。

さて、では、はてなは、どんな立場を取るのか。

名人主義のSNSへ向かうか。2ちゃんねらの底辺にいるようなアホの流入を前提にして、文明化するのか(一時期、そちらに傾きかけた・・・というか、あの時のはてな社長は血迷っていたのだろうか?)。今は、どちらでもない、なんだかよく分からない、迷走している状態だ。

それとも、近松門左衛門が虚構と現実のはざまに真に我々の心をうつものがある、と言ったように、迷走状態のはてなであるからこそ、我々の心をうつものがあるのだろうか?"不満を言う楽しみ"。"馬鹿な子ほどかわいい"。"灰色の魔女(違う)"。なんかね~、"相手の優越感をコントロールする"のがサービス業だとしたら、『あたしは、はてながどうしたっていいと思うし、何も言わないわ。はてなはよくやったと思うもの』ですよ(と、また話が明後日の方向へ)。

2009-04-16

ニコニコDMMちゃんねるについて

 登録してみた。

 細切れのシーンをつなげたコマーシャル動画ダイジェストでさえない。

 自分が見た動画はすべてフィニッシュシーンがなかった。

 これでは抜けない。

 更新を期待していたが1日2本程度しか追加されない。

 モザイクでかい。けど、けっこう新鮮で、これはこれで一つの表現方法といえるかも。昔のAV良かったとか思えるのはこの辺の感じなのかも。

 かわいい女性でも、あそこは毛むくじゃらなわけで、やっぱ多少のイメージダウンがあるのだけど、あれだけモザイクが大きいと想像で良い方に補正されるだろうな。

 

 他のアダルトサイトでのサンプル動画のほうがいいと思う。Punyu2 MunyuやCPZオンラインなどのサイトDMMが提供しているサンプル動画ニコニコ動画の画質で提供してくれたらいいと思うけど。あっちは無料なんだから。

 このDMMちゃんねるを2ヶ月以上継続する人はいないと思う。自分更新しないつもり。さすがにこれで525円は高すぎる。

 本家DMM価格に対して、月525円じゃここまでしか見れないよ。安売りはしないよ。というアピールなのかもしれない。

 DMMアダルト動画見れるよ。18歳になったらお金払って見てね。っていうのをニコニコ動画を見ている中学生高校生にアピールできるのは大きいのかな。

 本家DMMMac対応だったらいいのだけど。確か以前はMacでも見れてた。

 ここまで書いて妙なむなしさを感じたけど、それでもDMMちゃんねる登録するかどうか悩んでる人に「やめとけ」と言っておく。

2009-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20090413143528

エロ厨うざいな。見なきゃいいだけなのに…。

個人的には、ニコでコメント付けながらのソロ活動は、

新しい大人の嗜みとして大いにプッシュします。

なんか集団○○みたいで興奮するぜ。

あ、モザイク濃いんだっけ…。

2009-04-13

ニコニコ動画アダルト参入が非難される理由が良く判らない

ニコニコ動画の公式チャンネルに、アダルト動画を配信するDMMチャンネルってのができたらしい

http://ch.nicovideo.jp/static/DMM_confirm.html

DMMアダルトががニコニコ動画の公式チャンネルに参入した形みたい。

したら、それに対して、はてなtwitterでも結構批判的な反応を見かけた気がする。

その時点では何も知らなかったから調べようと『dmmチャンネル ニコニコ』でググってみれば

google検索結果トップにこれがくる程度にはやっぱり批判されてるらしい。

http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/request/1239347013/25n

俺はこのチャンネルのせいでプレミアム収入ともに減ると見た。

エロが堂々と存在するサイトに金払ってるなんて思われたくない人、多いと思うよ。

正直今回のDMMチャンネル開設には失望した。

エロ解禁すれば収入増えると思っている運営の短絡思考に失望した。

予言するわ。

ニコニコ収入は増えるどころかこれで減る。

プレミアムは30万人より減る。

チャンネルとしてコンテンツ出してくれてた良心的な企業にもこれを理由に逃げられる。

今後周囲巻き込んで新しい事やろうとしても

エロサイトやってるような奴らと付き合いたくない」とか言われて突っぱねられる。

DMMチャンネル開設は全てにおいて負の方向に作用する、最悪の愚策だと思うわ。

なんとも随分とお怒りの様子

(しかしなんでまた語り口が「俺が楽しめない!」じゃなくて「社会が許さない!」なんだろう)

twitterでは「落胆した」「見限る」的なのが多かったかな。

ただまあいろんな批評を見ていても、いまいち腑に落ちない。

自分が見た範囲では、

セガサターン末期ような迷走だと心配してる人や、

エロに縋ってまで朝三暮四に金がほしいかこの守銭奴!と怒ってる人や、

そこまで追い込まれてるのか…と落胆してる人が多くて、

総じてエロを取り扱う=終わりの始まりという感じなんだけど、そういうもんなんだろうか

さっとググると、

一般向けの健全(をアピールする)動画サイトであるYahoo!動画にもGyaOにもアダルト動画はあるようだし、

ビデオレンタル代名詞としてそこら中に林立してるTSUTAYAアダルトモノを取り扱ってる。

知っての通り、コンビニにもエロ本棚があるし、一般の本屋にもエロ本棚がある。

中高生修学旅行お約束ホテルの有料テレビにも大抵エロチャンネルがある。

(そんな性が氾濫した社会はどうなの!というのは別の議論だからさておき、)

一般社会にはやっぱりある程度のエロがあるものなのよね。三大欲求だそうだし。

ということで、ニコニコ動画が「一般社会」への普及を目指している以上、

著作権違反動画を消すようになったのと同程度には、アダルト配信は出てくるのが当然にも思う。

ざっと見た感じ、ニコニコ動画には数多くの公式チャンネルがあるようで、その中の1つにエロチャンネルがある。

この程度のバランスは極々普通じゃないのかなあ。

その上、ちゃんと年齢認証を確保した場所で有料アダルト動画を配信してもやっぱり普通

(比較にyoutubeを出さなかったのは、この点で無料+会員登録任意なyoutubeは話が違ってくるから)

…世にはこんな普通程度のエロ存在も気に食わないという人がいて、

(僕から見れば)異常なまでの潔癖さで「あらゆる淫らふしだらを世界から駆逐すべき!」と活動してたりもするけれど、

ニコニコ動画ユーザーがそういう層だともあまり思えない。

アレ見立て乗馬動画ネタ半分とはいえ凄く再生数が伸びていたり

踊ってみたに女が出ればすぐ嫁で、隙さえあればエロ動画を上げようとして、

今みたら消えてたけどいつか行ったときは桃白白とかいう露出狂のような人(全裸乳首パッチだっけ)の「踊ってみた」が話題になってたり、まあそんな場なわけで。

いや全員がそうだというわけではないけれど、

僅かなエロも許さない天誅天誅という手合いの人はもういないだろうなあという。

仮にそういう人がいたとしても、公式チャンネルとして隔離されていた方が過ごしやすいんじゃないかなあ、開かなきゃいいんだし。

後は他に何か批判する理由があるとしたら、

 1.ユーザの上げたエロは消すのに公式でエロとは何事だ、不公平だ

 2.他の企業の参入を妨げるだろう、ふざけるな

とか、えーと、えーと…思いつかない。そんなくらいだろうか。

1.については、まあ不公平感があるのかもしれないけど、ユーザ側のエロを解禁したらそれこそ問題だから仕方がない。

アニメ著作権無視とはレベルが違って、最悪刑事問題になるし。

それにこれを不公平というなら、そもそも「著作権無視はダメよ」に梶を切ってるニコニコ動画では、DMMに限らず全部不公平になる。

ディスカバリーチャンネルもあるようだけど、多分その動画転載したりMADにしたら削除されるんだろう。

(まあマッシュアップあってこそのニコニコなので、編集許可もほしいけども。そこらはニコニコモンズ使えって話なんだろうか)

2.については、先に書いたことと丸被りというか、

AVを取り扱うTSUTAYAにうちのビデオは卸さん!って会社が大量発生したなら別だけども…なんとも。

ということでまとまりはないけどともかく、なんでそう叩かれてるのか良く判らんのでざっと書いてみた。



あ、そうそう、別の意味で叩かれる理由は理解できる。

なんかモザイク濃いらしいよ。

うんそれで叩く人は仕方ない。温かい目で見守る。

2009-04-01

ぶっちゃけ「何故?」と言いたい

派遣切り:60人が抗議 刈谷緊急集会、実情訴え /愛知

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20090329ddlk23040191000c.html

解雇された男性3人が実情を報告した。2月に自動車部品会社雇い止めになった元期間社員(41)は「市役所に雇用や生活の相談に行ったら、担当者から『なぜ今まで貯金しなかった』と説教された。行政はあまりに冷たい」と涙ながらに訴えた。

求人情報をざっと見た限り、あの手の自動車工場派遣社員ってそれなりの月給出てるはずなんだよね。

数日前にテレビでも、月給35万で数年働いて、クビになった時の貯金が数万円しかないとかいう人が顔にモザイク状態でバラエティのダシに使われてたけど、同席したタレントに「何に使ったん?」と尋ねられて「いや…お酒とか煙草とか…」と要領を得ない返事しかしなかったし。

月給20万ちょいで4年で70万くらい貯めた(というか、気付いたら貯まっていた)身からしてみれば、それより10万以上余分に貰って貯金がほぼゼロってのは今ひとつ想像出来ない。彼らの収入は一体何に消えたのだろう?「酒と煙草」に全額費やしたとしても、消費しようとしたら確実に体壊してるような気がするんだけど。

2009-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20090116105343

想像で物言うけど、それは「無茶苦茶新興住宅地で住民間の連携とか全然期待できない地域」か、あるいは「連携はあるが絶対的に貧困な地域」のどっちかなんじゃね?

確かに「こんなんで金貰うとかふざけんな」という教師や学校もあるにはあるが、そういう場合「ただアホなだけ」だと「残業が多い」ってことはない。むしろ『5時だけど、なんでこんなに人がいないの?』ってレベル。「満足に教育してないように見えるのに残業忙しいとか言う」つーのは、生活相談・苦情・地域連携の基盤づくり・生徒指導トラブル・そのための会議打ち合わせ……などが続発して帰るに帰れないわ授業の準備する間も無ぇわ、って状況の方が近いと思う。まあ非効率ではあるんだが、その場合効率つーのは目の前の人間見殺し、つーのと同義でちょっと難しい。

そういう学校は、教育機関というより既に福祉行政の一部として機能してる(せざるを得ない)んで、それはそれで一応給料泥棒ではない。真に給料泥棒なのは、増田の言うような状況でなおかつ残業とかしてる様子が無い場合ね。

ちなみに、福祉行政に関わる公務員ハードさの実例については、

公務員になりたいがケースワーカーは勘弁(アルファモザイク)』

http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51414847.html

など参照。

2009-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20090111005635

インターネット触りだしたころの記憶

bpsはボーって読んでた。ほんとは違う概念らしいけど。

PCは5インチFDDドライブ×2が普通で、ブラウザモザイクで、wwwの最初の画面はwww.ntt.jp日本インターネットサイトかなんとかっていう見出し名)で、20Mの外付HDDが貴重品だった。

パソコン通信匿名インターネット本名っていう不文律があった気がする。ネットニュースの投稿はみんな署名本名大学会社名の所属を書いてた。

日本だけのものじゃないから日本人相手でもメールタイトルに2バイト文字使わないとか、なるべくネットに負担かけないためにメール本文は簡潔にするというマナーもあった。

プロバイダは1800円固定だけど遅いベッコアメか、1分30円の高いIIJしかなかった。

身に覚えのない「楽天市場」というなんだかあやしげな発行元からの宣伝らしきメールが届いた(スパムメールという概念はまだなかった)。

あと当時名刺メルアド載せたらオタクだと言われた。

2009-01-08

快楽原則

毎週フリスクを食べていた。

なぜかみんなが食べるそれと一つ違う事は僕の買っていたフリスクはいろんな模様があり、コンバース、ナイキ、シャネルなどいろいろな刻印があった。

苦いけど、ガリガリ噛み砕いて、グレープフルーツジュースで流し込んで1時間すると、えづきが止まらなくなるのが合図で、段々フワッとしてくるのがわかった。僕の体の周りを優しい何かが包み込む。

お金で愛が買えるとは思わないけど、4時間程度の幸福なら2500円で購入できたし、今では考えられないけど、六本木歩いてるフリスクを売ってる外人が結構な頻度で声を掛けてきた。

医学的には多幸感というらしい。

僕のフリスクは多幸感があって、毎度幸せを感じた。友達と食べるとあまりの幸せぶりに、ハグしたり、友達で良かったと堅い握手をした。

女の子はみんな可愛く見え、学生時代に虐められたことなんか、狭い学校の中にある村社会なので仕方がないと簡単に納得できた。

一度、わざと嫌な事を考えようと思ってみたが、途中からネガティブ言葉意味全般が分からなくなり、ネガティブ言葉自体思い出せなくなり、あれ?ネガティブって何だっけってなって、今日を生きる幸せを思い出し涙が出た。そのくらい効果がすごかった。

その頃家で紅葉を育てていた。

紅葉を燃やして大きく肺に吸い込むと、楽しくて気持ちよかった。

多幸感と楽しいは全く違うが、両方を一度に試すとフリスク紅葉なのに口からヨダレが出るくらい気持ち良かった。

ソファーにめり込んで2時間経ってた事もあった。

例えると、暖かい光がポカポカ差す春先の昼間に公園で好きな人に膝枕してもらってうつらうつらしてると、ヨダレが出そうになるけど、危険度と引き替えに快楽のレートがもっと上がる感じだと思う。

寝入りばなの快感とはよく言ったものだと思う。

正月精神を少し病んでる友達が遊びに来た。

彼女彼氏と一緒にフリスクを食べていたが、このまま田舎に帰れないので家で休憩したいと言っていた。精神を少し病んでいたので、彼女フリスクを回収し、ゆっくり寝かして家に帰した。

それ以前から気にはしていたので、マメに彼女に連絡を取っていたが、それ以来連絡が取れなくなった。

数ヶ月経ったある日連絡が取れたので、冗談で捕まった?と聞くと本当に捕まったと言う。

彼氏が捕まり、芋づる式で彼女も捕まった。その際に正月の行動を話し、僕の家でフリスクを捨てた事も話したらしく、大人の鬼ごっこの鬼担当は僕の住所と間取りを調べたらしいが、僕は彼女の目の前で食べなかったので、僕は首の皮一枚で助かった。

その後、友達と慌てて部屋を掃除し、大量の紅葉の葉は川に流した。

ある日テレビを見ていてびっくりした。

捕まった彼女と共通の知り合いの切手売りが国営放送ドキュメンタリーに出ていた。

目にモザイク、声は変えられていたが、病的な色白の肌とシンナーで溶けた前歯に特徴があったので、すぐに分かった。

切手売りは僕に幻覚が見える切手を売ってくれたが、僕は購入時には公衆電話から電話していたので足がつかなかった。一度でも携帯電話から電話していたら僕も芋づるだった。

彼は遠い国で何年も何年もおつとめをしてたらしく、最近日本に帰ってきた。

あの一件以来、真面目に仕事をしている。

僕は捕まらす、精神破綻せず、周りが鬼に捕まる事によって人生の転機が訪れた。

ただツイてただけだ。

悪い事してても破滅しかないからやめた方がいいと思う。

彼女と家でゴロゴロしてるだけでも相当気持ちいい。

今は真面目に仕事して、通帳の残高が増える事が新しい快楽だ。

快楽原則に基づいて、フリスクから合法的な資本主義経済という新しい快楽シフトしている。

2008-12-28

カンパニー松尾AV世界(前編)

www.midnighteye.comより、雨宮まみの「弟よ!」経由。

長いので二つに分けました。

カンパニー松尾AV世界

ヨハネス・シェーンヘル

<日本AVとは>

日本アダルトビデオ、略してAVと言われているがそれは驚くべき多様性の世界でもある。もし欲情を喚起するためにセックスを描写し、売り物にするのがポルノグラフィの定義なら、どこからどう見てもそれはポルノなのだ。AV安価日本中至るところで目にすることができる。この国のどんなビデオショップに行ってもこのジャンル商品はたいてい、大きな棚を占めている。

しかし、日本映画表現が欧米で多くの信者を生み出す一方、アダルトビデオはほとんど顧みられていない。日本の得意とする怪獣もの、アニメをはじめとする全ジャンルに関する日本映画フェスティバルヨーロッパ北米で花盛りだが、AVはどこにある?もちろん、日本ポルノは性器を直接描写できないという問題を抱えている。それらは処理画像の向こうにあり、欧米視聴者にとってはいささか奇異に映るものだ。にもかかわらず、AVは魅力的な分野である。

最初に、日本におけるポルノ映像の区分けにふれる必要がある。

まずは、ピンク映画。これは1960年代初頭から制作されている。小林悟の「肉体の市場」がおおまかにいってこの分野のさきがけといえよう。性への大いなる情熱、そして時には理由なき暴力や変わった性的ファンタジーまで描写する一方、ヌードシーンは一部に限られ、疑似性交が主を占める。

そして裏映画訳注日本語ではブルーフィルムがより的確な表現だと思います)、こちらはさらに映画史の初期にまでさかのぼることができる。こちらは本番ありの無修正、たいてい8分から10分の短い映画だ。白黒映画時代に欧米存在したブルームービーは時には手の込んだプロットを開陳していたが、日本のはたいてい伝統的な畳の部屋で性交にいそしむ男女を描写するにとどまっている。裏映画が上映されるのは、だいたい温泉街であった。男の客にとっての温泉街でのくつろぎは、しばしば買春と結びついており、そうした街の赤線地帯では法律で固く禁じられている裏映画ショーを楽しむことができた。今日では裏映画裏ビデオに取って代わられ、そうした未修整のポルノビデオビデオショップで信用のある客にのみこっそり売られている。

ビデオデッキの普及に伴い、アダルトビデオ1980年代初頭に成長をとげる。家庭で映画を見る習慣が広まり、そしてもちろんビデオデッキ接続されたテレビセックスを鑑賞することを人々は望んだ。初期AVは、東映新東宝といった大手ピンク映画会社により支配された。撮影済みの映画ビデオ化し、自宅向け市場へと流したのだが、短いバージョンであることもしばしばだった。市場の急速な拡大につれ、それらの映画会社ビデオ専用の映像制作するようになった。これらの映像は直接ビデオで撮影されているにもかかわらず、ピンク映画伝統踏襲し、ピンク映画ルール・制限に固執した。

ピンク映画会社制作するAVは、高額な費用をもって制作され、ほとんどの場合有名女優を主役にすえていた。しかし新世代の野心あるポルノ映像作家ビデオという形態安価であり、あらゆる種類の新しい可能性を提供してくれることに気づき始めた。つまり機材取り回しの容易さ、無限ともいえる長さの尺をとてつもなく低コストで撮影できるということである。

これらの新しい可能性を最大限に生かした最初の監督が、かつてピンク映画監督だった代々木忠である。「ドキュメント・ザ・オナニーシリーズ80年代初め)にて今日AVにて見ることのできる根源的要素を彼は取り入れた。本番の導入、そして素人俳優採用によって秘められた日本セックス事情ドキュメンタリースタイルで描写したのだ。

ドキュメント・ザ・オナニー」は驚くべきヒットを記録し、映像に関心のなかった投資家連中という新しいグループの注目を引くことになった。裏本ビニ本業者はAV制作会社を設立し、金鉱とも思えるそのビジネスに飛び込んでいった。

少額の予算ピンク映画会社に勝つために、本番は彼らの切り札となった。こうした決断大島渚の刺激であるともいえよう。著名な日本人監督である大島フランス資本で撮影したアートシアター系映画である「愛のコリーダ」(1976年)は、命がけの悲しい情熱を最大限に表現するために実際のセックスをいくつものシーンにおさめた。一方で、非合法である裏映画からの強い影響も見てとれる。裏モノである「洗濯屋ケンちゃん」が一躍注目を浴びることになった。いつ、誰が作ったのかは現在に至るまでまったく不明である。しかし多くのフィルムが出回り、それらはビデオコピーされた。主要雑誌はこの映像について書き立て、大きな話題となった。裏映画の直コピーの常として、「洗濯屋ケンちゃん」はもちろん非合法なものであったが、新しい本物のセックスという報道記事によって、どんなにお金をかけても得ることのできない宣伝性を得ることになった。

もちろん、新しいAVにおけるセックスは本物であったが、いぜん審査されていた。セックスシーンでは役者の全身はおろか、クローズアップも映し出されていた。しかし、性器とヘアーAV業界でいうところの「モザイク」と呼ばれる電子的処理画像に隠されていた。処理画像がある限り、スクリーン上のすべてが許された。精液が処理画像から飛び出して、非処理画面に映る女優にかかってもおとがめなしである。ピンク映画では役者のモチモノは家具植木鉢をレンズとの間に置くことによって隠されていたが、いまや自由な撮影が可能となった。編集の段階でモザイクをかけ、ぼかすだけでいいのである。

そうした映像処理は、海外映画審査起源を発している。ヌードシーンはこれまでカットされることはなかったが、俳優の性器は黒塗り、もしくは白のぼかしで隠されていた。この和らげられた映像が、ある程度本来のイメージを知る、手がかりになったのである。

こうした規格を確固たるものにし、政府の取り締まり・警察逮捕といった危険からAV産業を守るため、AV会社により自主審査団体が設立された。映倫ピンク映画制作する業界により審査委員会が運営されている)をモデルとしたビデ倫が設立された。業界トップは、AV監督アナーキー連中の集まりであることを正確に把握しており、最初から強い手段をとることにした。ルールを守らせるための必要な権威づけのために、ビデ倫審査委員会警察官僚役人天下りを呼び寄せたのだ。

現在ではAV業界は一大産業を形成している。しかしその内訳はさまざまである。ピンク映画会社が今もなお重要な役割を果たす一方、無数の小さな会社があり、世には知られぬ顧客の嗜好を満たすべく特異化をはかっている。とはいっても、AVには二大分野が存在する。つまり、「単体」と「企画」である。単体ものはふつう、大きな会社が扱うが、大予算とひとりのスター女優に焦点を合わせるところに特徴がある。美しい女の子を起用し、なるだけソフトに、かわいく作られる。一方企画ものでは4、5人の女優が一本のビデオに出演する。彼女たちはかわいくもなく、見た目がイマイチであるのは決して珍しいことではないが、カメラの前での行為は大胆不敵である。企画ものはセックスについて変わった側面を取り上げることが多く、小さな会社制作している。企画ものの方が予算が安く済むからだ。単体女優はスターであり、一本につき100から200万の金を手にする。企画女優はというと、10万から20万といったところだ。にもかかわらず、ふたつのやり方は相互補完的だ。多くの男性視聴者女の子にふたつのことを望む、つまり可愛らしさと変態さだ。

日本では魅力的な若手女優が必要とされており、単体の女の子はスターでありアイドルでもある。企画女の子はというと、タレント的であり、それはアマチュア意味する。こうしたタレント募集のやり方はまさしく日本的だ。モデル事務所タレント事務所は多くのスカウトマンをかかえている。スカウトマンは若い男連中であり、ファッションに敏感な若い子でにぎわう東京一角に、前途有望な娘を見つけるべく徘徊している。彼らは若い女性に声をかけ、音楽ファッション業界仕事をもちかける。実際、ファッションモデルテレビエキストラになる場合もある。レコード会社が特定の容姿を歌唱力より優先させたい場合には歌手になることも。一部の女の子たちは、スカウトマンから声をかけられ、そうした仕事に着くことを夢見ながらおしゃれして渋谷原宿の通りを歩く。しかし多くの場合、モデル事務所AV仕事をもちかけ、そして多くの女の子が「いいですよ」と答える。街角からリクルートされたタレントたちの登場するAVの信じられない本数が示すように。彼女たちはたいてい手っ取り早く金を稼ぐためにAVに出演する。もしくは冒険や遊び心、モデルキャリアへの道を見いだしているのかもしれない。

企画もののスタイルジャンルを一覧にするにはいささか数が多すぎる。しかしその中で最も重要であり、かつ一般的なものをあげるとしたら、ピンク映画の時代から続く、ずばりそのものの異性間セックスが最初に来るであろう。教師・女生徒看護婦といったちょっとした嗜好を交えたり、レイプAVでは一大分野だ)・緊縛などの暴力の一形態を伴うこともある。しかしAVビデオならではの特異なジャンルも拡大しつつある。ブッカケ(集団男性女性の体に射精する、顔がより好まれる)や密着ドキュメンタリーの特殊なケースであるハメ撮りなどである。

<ポルノ日記>

ドキュメンタリー的手法は日本AVの多くに見られる。しかしハメ撮りほどドキュメンタリー的なものはないであろう。手短にいうと、ハメ撮りはポルノ日記の一種である。それは男性(たいていカメラマン監督である)の主導のもと、タレント女優フィルムに収める作業である。カメラ片手にしゃぶってもらったり、テーブルに置かれたカメラ性交を記録したり、時には行為中にずばりそのものにカメラを向ける。こうしたやり方がたぶん、映像にじかの力を与えているのだろう。キャストなし、クルーなし。ただふたりがやって、その男がまさしくそこでセックスをしている、非常に個人的な視点を視聴者はまっすぐに見せられる(原注:残念ながら、筆者は女性による女性の視点からのハメ撮りにお目にかかったことがない)。

しかし、ハメ撮りの売り物はセックスだけではない。セックスと同じくらいの興奮を呼び覚ますのが、ふつうの、一般的な女の子がどうやって「演じる」かという点だ。彼女たちは朝、地下鉄であなたの隣りに座っていたかもしれない、夜にはビールを運ぶウエイトレスだったかもしれない…夢みたまえ。ハメ撮りが売るもの、それは夢であり、日本の男たちが望むけど実現不可能な、あるいは現実には十分に得られないような性的出会いがあるかもしれない、という夢だ。でもそのイメージリアルである。それこそ手に取れるくらいリアルだ。

<カンパニー松尾: ハメ撮りの達人>

今日のようなハメ撮りを作ったのが、カンパニー松尾だ。ハメ撮りという生まれたてジャンルを親密な映像体験に仕立て上げた。彼の代表作である「オークション01」「オークション02」は2004年制作された。これらの作品デジタル撮影され、DVDにて販売されている)は松尾が出会ったさまざまな女性との個人的な出会いを多く収録している。

たいてい松尾レディースコミック広告を掲載し、彼と会う勇気を持ち合わせた女性募集する。作品の各章は彼女たちが実際に電話をかけるところから始まる。松尾は彼自身が電話を取り、待ち合わせ場所を決めるシーンをカメラに収める。次に私たちが見るのは、松尾彼女のいるところに向かって移動するところだ。松尾はおおいに旅を楽しんでいるように見え、それを日記スタイルで撮る。いろんな駅のシーン、車窓からの眺め、日本日常光景は常に導入部分となり、彼の行き先を示す。最終的に彼は女性が指定する場所で面会する。その場所は彼女の住む町だったり、リゾートだったりする。女性はときに彼をからかう。居場所を推測させたり、行き先の張り紙を残すこともある。しかしたいていの場合、駅などの待ち合わせ場所に彼女たちは素直に現れる。松尾は非常におだやかに話す、好ましい感じのする男だ。こうした資質がものごとをうまく進める理由であるに違いない。しかし最初から明らかなのは、彼女たちはお金を受け取っていて、なにやらセックスのようなものがこのふたりの参加者のあいだで始まることだ。

まず第一に、松尾女性のことを知りたがる。彼らはしゃべり、冗談をとばし、お互いが容易になじめるみちすじを探す。そしてすべてはカメラに記録される。今回の出会いに至った動機、いつもの生活、そして夢。ついに彼らはホテル彼女の自宅へと向かう。

この段階において、視聴者はすでに彼女について十分知っている。とても親しく感じられる。ある娘たちは積極的にセックスに至ろうとするし、渋々な娘もいる。なんであれ、松尾は撮影する。彼女が「だめ」と言う時でさえ、松尾ありのままカメラにおさめる。驚くべきことは、女性たちは作品の中では自らについてとてもあけすけで、その多くがセックスの段になっても決してシャイではないことだ。日本女の子が実際にどうやって考え、何を求めているか知りたければ、多くの洞察がここから得られよう。

松尾1965年日本の中央に位置する愛知県に生まれた。高校時代から、松尾テレビ業界希望していた。専門学校卒業すると、松尾音楽番組制作会社に入った。この仕事には彼は大いに失望させられた。音楽のことを考え、バンド内面映像化するかわりに単調な台本を追う日々だった。ひょっとしたら意外でないかもしれないが、会社はほどなく倒産した。失業した松尾は飲み屋で昔からの友人に会う。友人はAV世界への参加をもちかけた…ここからは彼自身の言葉で語ってもらうとしよう。

2006年の2月に私は東京のファッショナブルなエリアである原宿にある、新しく広々とした松尾オフィスで彼に会った。ちなみに原宿日本若者文化の先端を行くホットスポットとして知られている。

http://anond.hatelabo.jp/20081228015206 に続きます。

2008-12-25

元AVだからなんなの?

http://anond.hatelabo.jp/20081225010925

  

建前主義と自縄自縛はまさにおっしゃる通り。

ただ、性を売り物にするのはまだまだタブーだろうし積極的に肯定できないだろうね。

飯島の本「プラトニックセックス」でも、例のAVでの本番行為はなかった(疑似)と書いてあったような。

公式的にはモザイクの向こう側は「やってない」。

その裏側で枕営業とか。まあ芸能界中の人じゃないから正確には知ららんけど、性をやり取りしている訳で。

ただしあくまでも裏なのでリアルタイムキャッチアップできない。

  

芸能なんてやくざが仕切る世界

その隣に「正義の味方」「第4の権力報道機関が鎮座するという滑稽さ。

2008-12-15

はて☆すた もってけ!ぶっくまーく

http://anond.hatelabo.jp/20081214225542

曖昧3☆ そりゃguldeenってことかい ちょwww

ハイクで征服…だぁぁ無理ってこたかい プwww

がんばった やっちゃった

そんときゃ ブコメdisするYO!

汗(ふぅ…)々(ふぅ…) 増田にDarli'n Darli'n Freeze!!

なんか出るー ネタが出るー

すべってるー あれ一個が違ってるんるー

なやみン坊ー くやしん棒ー

暴れん坊ー いーかげんにシナサイ

飛んでったアイツの焼けるブログって

所謂マッチョおとこのコ

驚いたあたしだけ? 毎日産経おかわりだだだ

BON-BON 痛いニュース(ノ∀`)

Let's Get アルファモザイク

RAN-RAN ライフハック

Look Up! Ubuntu

はい! y_arim‥kanose

ぶつかってこけましたぼーぜん

大いに歌ってIDコール

もっていけ!

最後に笑っちゃうのはあたしのはず

はてな村だからです←結論

☆10なのに機嫌悪いのどうするよ?

コメがいいのです←キャ? ワ! イイv

お気に入り11 するまでってちゅーちょだ やん

がんばって はりきって My Darlin' Darlin’Please

2008-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20081204135233

おれもグッドに入れてこようと思ったが携帯電話じゃないので諦めた。仮に携帯電話でも変なモザイクみたいな奴読めるようなハイカラな機能ついてないし。

2008-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20081130144358

順序ばらばらですが

ポルノとしての問題点であれば国際的には二次三次どちらも同じです

エッセイというのは多少なりとも演出というか本人の方向性(そういうよう見せたい気持ち)も入ってきている。特に本人じゃなくて他人が書いてるのなんかは、実話をベースにしているとはいえ取捨選択で文筆家の持ってきたい方向にもってくでしょ。

先進国で実写ポルノがなくならないのは、成人の経済社会においては問題点を持ちながらも容認されているから。ヨーロッパみたいに文化として認められているところ、アメリカみたいにビジネスとして認められ上場できるくらいになっているところもあります。日本でも男が多い場所(例:自衛隊とか)での攻撃性が抑止される点などもあるのでしょう。お父さんの浮気も抑止されます。事実上黙認です。世界的には賛否派両方いるにしても大人の趣味としては絶対になくならないものだし、そういったものを嫌う日本宗教観の曖昧さ、薄さもあり、先進国に準じて厳禁とされることはありません。

ただ、日本は昔から性におおらかだった(ことは昔話や歴史名作、浮世絵を見てもわかる)ので「普通の場所」におきがちです。

アメリカでは街中でポルノに触れることはありません。日本でもビデオ店が増えたときと各県条例ができた際に厳密な配置分けが出来ているのですが、日本はやや緩いと思います。おおっぴらに街にむかって開いているAV店舗街角で見にすることも都市部ではあるでしょう。本来はつつましく営業しなければならないのですが。秋葉原二次元だけだと思いますが、路面に向かってのポスター展示等を自粛するよう、以前通知が出ましたよね。

AVが普及する前、それは「ポルノ映画」でした。

AVが許される道理はパチンコと同じで、「店舗側は直接現金交換に関わっていない」という建前の三店交換方式みたいなもんで、AVも「もともとは映画」「本番はやっていない(ようにモザイクを介して見える)」という建前で合法としているわけです。

これに関しては「映画ルートから30年くらいかけて警察政治ルートに根回しがされてきた(と推定するだけですが)わけで、パチンコ絶滅させる力があれば、同じようなことはできるでしょうが、現実的には難しい。

AVの摘発、露出や事件性のある作品では一部ありましたが、最近日本も年齢確認で捕まえたりとかしてるけど、アメリカなんかは年齢確認や被虐SM性のある作品に関してもっとウルサイ。

日本AV世界メーカー側の仲介業者の淘汰(常識外に危ない所との距離の置き方)で昔みたいに極端に騙されてる人は少なくなってる。ただ、そういう仲介でも女の子がよければ使っちゃうし、現場での小さい嘘は多くて、本来的にはあんまりよい業界とは思いません(それを許すのはギャラが介在するからですが)。モデル相場も下がっています。昔みたいにものすごく売れてるところは少なくて、もうあんまりわりのよい世界ではないので、しかもブルーレイ化とかも売れ行きよくないし、このまま不景気が2、3年続けば自然に淘汰が進むでしょう。

・あとAVゲイラインのもあるから、男の人でも「高収入アルバイト」で行って掘られてる人もいると思うよ。女子だけの問題じゃない。

2008-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20081130144358

一応つられておくが実写AVは無規制じゃない。モザイクしてないと逮捕される。女優が被害届けだせば犯罪になる場合もあるしやりたい砲台じゃない。

2008-11-14

個人的には悪い企画じゃないと思う

最近爆笑問題はあまり好きにはなれないが、こういう企画はこれからもどんどんやるべきだと思う。

殺害予告された爆笑問題・太田光が、生放送で2ちゃんねらーと直接対決

番組内では今年7月匿名掲示板2ちゃんねる』で爆笑問題太田光殺人予告し、逮捕された『2ちゃんねるユーザー生放送で直接太田と対決するという前代未聞の内容となっている。

2chに限らず、ネットの中にでは「パンツ(太田光の殺害予告で逮捕された奴のハンドルネーム)」のような破綻者を(現実社会よりも明らかに高い頻度で)見かけるが、それがネットの中だからこそ維持できる個性である事を再認識する良い機会なんじゃないかな。

ここで延々と非モテ論議とかしてる増田もどうよ?名前を顔を出すのは流石に無理でも、上半身モザイクで隠してボイスチェンジャー付きなら、全国ネットでも自信たっぷりに自説を主張出来そうな感じがするが。

2008-10-09

新作AVの“まちがい探し”で、月給23万円!

有限責任中間法人 東日本コンテンツ・ソフト/アダルトビデオの審査スタッフの転職情報|エンジャパンの転職サイト [en]社会人の転職情報

AVをマジメに観て、法やモラルを守るお仕事です。

≪チェックするのは、1日1??2本!スピードより正確さが大切なお仕事です≫

店頭に並ぶ前のアダルトビデオを、青少年保護著作権保護などの観点からチェックするお仕事です。画面のすみずみまで、じっくり観て“映っていてはいけないモノ”を探してください!例えば、モザイクが途切れていないか、アニメキャラクターなどが映っていないか…。チェック項目は、しっかり教えるのでご安心ください。

【ある1日の流れ】

▼10:00?? 基準ビデオ(15分)を観て、合格ラインとなるモザイクの濃さを目に焼き付けます。

▼10:15?? 1本あたり3、4時間かけてチェック。集中力が切れたら、休憩しましょう!

▼12:15?? キリのいいところでお昼休憩。

▼13:15?? 午前の続きをチェック。終わったら、作品データPC入力

▼14:30?? 2本目も、同じように進めます。

▼17:30?? 作品について代表の久保田ディスカッション。1本あたり30分??1時間かけ、審査結果を決定。

▼18:30?? 結果を制作会社へ送ります。NGの場合は、修正が必要な部分も伝えます。

▼19:00?? 片付けを済ませたら、お仕事終了です!

※作業の〆切時間はありますが、時間配分は自由。自分のペースで仕事を進められます。

2008-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20081006120358

一軒家の販売広告は、都心だと住所なんかが書かれてないし

周りの家にもモザイクかかってるよ。

2008-10-01

午前三時に夢中で陰毛剃り剃り

思い立って昨晩の午前三時、陰毛を全部剃った。

どうしてそんなことしようと思ったのかはよくわからないけれど、昨晩僕が陰毛を全て剃毛したということは確然たる事実であり、朝起きてトイレパンツを下ろすと、眼前にはつるつる、いやジョリジョリが確かにあった。僕は陰毛を全て剃毛したのである。

「つるちん」もとい「ジョリちん」を見て、僕はまだ発毛前の「こどものおちんちん」をよりはっきりと思い浮かべることができるのだろうと思っていたのだが。毛のない僕のちんこはあくまで「毛のない大人のちんこ」であり、陰嚢は数倍に大きくなっているし陰茎は太くなっているし、今や黒ずんでさえいるわけで。単なる「毛のない大人のちんこ」からは「子供のおちんちん」を連想することはできなかった。すっかり「つるちん」の光景を忘れてしまっている。

たった6、7年前のことなのに。僕は18歳。高校三年生。陰毛が黒々と生えそろったのはまだつい最近のことだ。小六のころ僅かに発毛しているのを発見し、一年もたてば黒々とボーボーになっていることだろうと始めは思っていた。しかし、「モザイクをかけると黒く映る」くらい生え揃ったのは高校に入ってからだった。大人らしい相貌をもったのは最近のことなのに。もはや僕は自分のこの確かな質量を見て取れるチンコから「子供のおちんちん」を連想することはできなくなってしまった。

だったらなんだといえばそれまでなんだけども。

大人の仲間入りと同時に失うものもあるのだなあ、なんて締めればよいのかしら。

チクチクして痛いからチン毛なんて剃るもんじゃないよ。

チクチク痛いのが気になって、今日は一日中あま勃起していた。ちんこが一回り大きくなったような気分。

乱文乱筆で申し訳。

2008-09-27

http://anond.hatelabo.jp/20080927195037

たしかに昔は、入れてないのも多かったかもしれない。

でも逆に、本当に中出ししてることを証明するかのごとく、膣から漏れ出る精液を見せるカットがあるのもけっこう見たことがあるよ。

それが、モザイクが濃い当時における「入れてます」アピールだったんじゃないか。

その代わり、あの頃は顔射がなかった気がする。一方、腹や胸に出すのはあった。葉山レイコみたいなアイドル系だとね。

AVでも、見せ方のはやりすたりはあるんだと思う次第。

http://anond.hatelabo.jp/20080927192640

ってか、昔のAV女優は入れてない人が多かった。

モザイク濃いからガチかどうか素人目にはわからんかった。

いまはガチでないと話になんないよね。

ちなみにその頃はアイドルドラマキスシーンやるときはアングルを工夫して、唇はくっつけなかったんだよ。

2008-09-16

ストリートビューモザイク処理って…

グーグルは車のナンバーや人の顔はモザイク処理してますって言ってるけど、それって単にカメラから離れているからぼやけてるだけちゃうのと思えてしまう。というか、おれの実家の車のナンバーはばっちり写っていて、近くの木の幹にモザイク処理が施してあった。

グーグルの中のモザイク処理プログラムにとっては木の幹の方がプライバシー重要度は高いらしい。

2008-09-07

anond:20080906163215

女の子写真はすべて顔にモザイクがかかっているけど

これは隠さないとはずかしいくらいのブサイクエッチしているということなのか

それともモザイクをつけてとたのまれたのか

それともネットで公開するという許可をとっていないからか

カメラに対して顔を隠そうとしている女の子もいるが

なぜ公開している本人の画像はないのか

顔がカメラの範囲外に出ているのか

女の子の服装にはモザイクをかけていないというのに

なぜ本人は服装すら公開されていないのか

どんだけチキンなんだ。

2008-08-14

http://anond.hatelabo.jp/20080814110348

ストリートビュー反対派増田だけど、ヤンキーに例えるのはgoogleを悪く言いたいだけに思える。

冷静に見て、Googleの検索やGmailは便利に使えるサービスなわけだし。

ただ、どのサービス犯罪に悪用される可能性はあるんだけど、ストリートビューの場合はその可能性が特に高いこととか、個人の趣味嗜好が不特定多数に明らかになる可能性が高いこと何かが問題なんだよな。

ちょっとマニアックな例えを挙げると、テレビアニメ遠距離受信(地方からテレビ東京を見るなど)をしている人は、ストリートビューで家の屋根を見ればすぐ分かるし、

衛星放送契約してるかとか、アマチュア無線をやってるとか、スポーツカーを複数台持っているとか、園芸が趣味とか、子供がいるとか、まあ家を見るだけで分かる趣味属性っていうのは思ったよりたくさんあるんだよ。こういうのが実際に行かずして見られるというのは、営業的に使われることもあるだろうし、オレオレ詐欺の下調べに使われることもあるだろう。

家は既に分かっているんだから、ダイレクトメールを出すのも簡単だし、直接営業に行ってもいい。

痛車や珍しい車を持っている人は簡単に自宅が特定されるリスクがあるし(例えば、既に話題になっている荒川区の人とか)、個人を特定する情報の一環として悪用される可能性が高すぎる。

あと、自己申告でモザイク削除と言っている人もいるんだが、その場合の問題は

ネットを見ない人、ストリートビューがあるのを知らない人の存在だと思うんだ。

オレオレ詐欺で「○○の車の調子はどう?」と、赤の他人が知らないはずの自分の家の車種を言い出したりしたら、ストリートビュー存在を知らない人にとっては本人認定に近くなる。

検索やメールは、知らない人・使わない人が不便をするだけですむけど、ストリートビューはその存在を知らない人へ与える影響が大きすぎる。

そういう情報リテラシー的な問題も解決できないと難しいと思うんだよな。

思いついたこと書いてるから、文法など適当。頭いい人が問題点を整理して書いてくれるとうれしい。

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