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うちの父親も70すぎの時に大腸がんやったけど、手術して特に再発とかもなく
がんと聞くとどうしても致命的な印象あるけど
あまり悪く捉えすぎず
といって楽観視だけしてればいいわけでもないが
自分ばかりキェエエエエ！になってるのになぜ「これからも、お互いを、お互いに大事にしていこうね。」なのだろうか？
まだ出来てないなら
「私もがんばるから、これからは、お互いを、お互いに大事にしていこうね。」
もしくは
だろ。
おれがそうだし・・・
性欲は尽きることなく
毛は生えまくり
「お前の生きがいは？」と聞かれたらミリで「オナニーです」と臆面もなく答えられる
「あなたにとって快眠法は？」と問われれば「オナニーすることです」と自信を持って答える
好むと好まざるとにかかわらずそういう人生を歩んでしまっている
肉体的な快楽を欲するならば専門の店にいけばよろしい
しっぽりぐっちょりサービスしてもらえるし満足感も得られる
だけど頭の中で完結する物語は金も掛からないし労力もかからない
ただ無心になって己の理想とする女をイメージし、それに己の欲望をぶつけるまでだ
だれも犠牲にならない
そんなメソッドがあることは畢竟おれの身体じゅうに毛が生えているからだと思う
毛がなければこんなことにはならなかったはずだ
