私も概ねこんな感じだったが、お世話してくれるのは2/3くらいの確率で男の人のほうが多かったので、そういうのが得意な男の人もいるとは思う。
ただ、社会に出ると、まだまだ女性に比べて「他人のお世話をする余裕のある業務量の男性(非総合職とか派遣とか)」が少ないので男性の支援はきめ細かさが減ってくる傾向がある。
ワイは不注意ばかり→働きたくないタイプなので抜けてても家に置いといてくれるお世話してくれる系男性の庇護のもと専業主婦を満喫しているが、このタイプで働きたい意欲があるとなかなか大変そう。
そんなこといってシャウエッセンで逝ってまいそう
シンガポみたいに強制送還しなきゃ!
中学校の体育は男女別で先生も異なり、それは保健分野もそうだった。私が中3の頃の担当は男性で、30人の女子生徒の前で性教育の授業がされた。先生は運動部の顧問をしていて普段はハキハキ、生徒指導もビシバシタイプだったが、その日は中学生の目でもわかるくらい様子がいつもと違っていた。声がなんか途切れ途切れだし。別に聞きたくない先生の妻との性事情なんかも口が滑った感じで話していて、それがすごい印象に残っている。
当時を思い返すと、めちゃくちゃ先生頑張ったんだろうなと思う。尊敬している。いま先生やってる人が子どものころは性教育ってもっと隠されたものだっただろうし。恥ずかしがる必要はないとはわかっていても30代男性が中学生女子に性教育をするとなった時、ひとつ間違えたらセクハラ教師の烙印を押されそうなものだものな…。(そういう冷やかしをなくすためにも教育が必要なワケだが)
おおよそ保健体育の先生は、スポーツ教育への関心が高い人で、保健分野が教えたくて…ということを第一に挙げる人は少ないのではないかと思う。そういう意味では体育科の人も大変だなと思う。子どもによって持ってる知識も意識もまちまちだしなー。難しいね。