最初に断っておくとこれはどちらの陣営を揶揄・批判・擁護するものではありません。
例の団体に限らず左派は裁判やら記者会見やらネット工作(笑)やらでブルージャパンしてキャンセルカルチャーを批判対象に対して行っていた。
実際にそれは有効で、近年でも左派・フェミ界隈に対し批判的な言説を行っていた人物がお手紙でその地位から引きずり降ろされ
社会的地位と収入を奪われ弱者男性へと転落していった事は記憶に新しい。
実際に必殺・キャンセルカルチャーを繰り出す前にも、お得意のネトウヨ差別者レッテル貼りの連呼で
批判者を「こいつは社会正義に反しているからこいつの言動には価値が無い」という流れに持っていき、黙らせていた例は枚挙に暇がない。
もちろん一企業などの「そもそも反撃出来ない、し辛い」対象を選んで攻撃、悪く言えば殴りやすい相手を選んで殴っていたのが、今までの左派リベラルのやり方だ。
勿論批判者である左派は「正義の人」なので、キャンセルカルチャーに対する批判はアンチの悪質な嫌がらせとして一蹴していた。
そのやり方を多方面にし続け、ヘイトと恨みを青田買いした結果の先に、暇空という「キャンセルされる社会的地位も名誉も無いが資金力(戦闘力)がある」
本来であれば左派にいそうな無敵の人(社会的に)を産んでしまった。
彼は元より左派が自称している「正義の人、存在」でも無いので、彼をいくら悪魔化した所であまり効果が無く、逆に批判する言動の汚さが中立的な立場からも嫌厭される始末だ。
(恐らく氏の発信力が失墜するには、ここでは書けないレベルの「痛い腹」や所謂下のスキャンダルが無いといけないが、今の所は見えて来ていない)
目的はともかく手段は正しい彼の手法は、言ってしまえば今まで左派リベラルがやっていた「合法的な嫌がらせ」をパターナリズムして模倣している様にも思える。
虚実ないまぜの問題をぶちあげ世間へアジテーターしていく様は、一昔前の「ヘイトスピーチへのカウンター」活動を見ているかの様だった。
しかし暇空は左派リベラル的には「男でオタク」という倒すべき悪であり、世間からも同情されにくい属性を持っている。
対する左派リベラルは「女性」を押し出し、女性の弱者性を盾にして少々の批判や矛盾をさばいてきた。
「これは女性差別です!」というヤツだ。実質社会的強者である女性が使える最強の盾である。
恐らくColabo側には女性の盾がある限り、世間からの同情も買いやすく完全勝利とは到底いかないだろう。
だがしかし、左派に批判的な者が左派の手法を模倣して暇空という無敵の人を排出した様に、今後はアンチ左派・フェミ界隈に対するカウンターとしての存在が生まれる日も遠くないであろう。
即ち、左派やフェミニズム言論に否定的で、キャンセルされる社会的立場も無く、拡散力が高く自前で資金を調達出来る能力のある「若い女性」である。
(個人的にはV界隈に候補者がいるのでは無いかと思う、何故なら彼女らの収入と社会的地位は所謂オタク文化の興亡と直結するからだ)
勿論彼女らのバックには「男」がいるのだが、女性を全面に押し出し最強の女性の盾を使うというのは左派の常套手段である。
左派アンチも馬鹿では無いので、この手法を模倣する日は遠くない。
「合法的な嫌がらせ」をパターナリズムして この「パターナリズムして」ってどういう意味で言っとるん
ゴル ファー
1行目から女が書いてるってわかる構文、釣りとかで使えちゃいそう
キャンセルする地位がなければキャンセルすることはできませんからねー