自給換算してどんなもん?
まず種銭を一億円用意します
映像化作品なんて何百万ある漫画からみればほんのわずかなのに、映像化作品の原作としての価値があるとか脚本家としての価値があるみたいな文化貢献への意識を自己肯定感として漫画描いてる人なんているんだろうか
調べてみました!
なんとなくでええやで
少年誌のうちは読者の成長に従ってめまぐるしく読む漫画誌の対象年齢が変わっていく
子供のうちは生活環境や心の変化が大きいから出版社として自明な対処なんだろう
少女漫画なんかりなチャより上の層の漫画雑誌なんかすごい数だろ
それが高年齢向けとなると対象年齢という観念がざっくりしてくるんだよな
子供に対して1年刻みだったのが5年から10年ぐらいのきざみになる
でも還暦前と還暦後じゃリタイアして生活環境とか大きく変わるんだから、せめて60歳以上向けの雑誌は必要なんじゃないかと思うわ。
高年齢向け漫画は4,50代向けを最後として、それ以降の読者は全て現行の一番の対象年齢が高いその高年齢向け漫画を読んどけって態度はちょっと雑すぎるだろう。
ま、80~100歳以上の期間での心の変化なんか微々たるものだから、この年代層に対して対象年齢を細分化してきめ細かにいろんな対象年齢向けの漫画を出すっていう必要もないだろうけどな。
あとは対象年齢と作品の主人公の年齢も比例してる傾向があるはずで、これは読者が感情移入できるかということに考慮したことだと思うけど、還暦向けだから中年や前期高齢者風に登場人物の容姿を描くっていうのはどうもあまり受けがよくない気がする…。
Oh! KAMIKAZE Sword !!