友人はその様子だと高給取りっぽくも見えるので、エアクロみたいなレンタル衣服サービスをすすめてみたら?
月1万くらいで立派な服を送ってきてくれるから、ほっといてもおしゃれになる
私にとって一般人というのは羨ましい人たちだよ
自分の趣味を隠すこともなく、後ろ指を刺されることもなく、普通に恋愛感情を抱き、結婚してリア充な生活を送る人
オタクが一般人、っていうのは少なくとも私にとっては「普通の人にもなれなかった自分」を卑下する意味合いでもある
母親に「どうしてあなたは普通の人になれなかったの、なんでアニメとか漫画ばっかりに夢中で彼氏の一人も作らないの」と絶叫された経験から、私にとって「一般人」というのは手の届かないものでしかない
ぼくおうちにかえりたい!
長くなってしまうからタイトルには入れなかったけど、あくまで「一部のオタク」の話。そういうオタクがいるよねって話。
彼ら、オタクじゃない人のことを「一般人」て言うやん。そこに選民意識を感じる。
全てがそうだと言うつもりはないけど、この一般人て言葉が使われる時って、その一般人という言葉で括られる「オタクじゃない人々」を下げる文脈であることが多い気がするんだな。まぁ私個人が観測してる範囲だけの話なのでそれが全てとは思わないけど、とりあえず私が見かける時は往々にしてそう。
下げる文脈っていうのは、「一般人」は「表層的」だとか「単純」だとか(安易な御涙頂戴的なものに感動してる的な感じ)、「一般人にはわからない」(オタクだけが本質を理解している的な感じ)だとかそういう感じね。
なんか見かけるたびにモヤモヤするというか嫌だなぁという気持ちになる。オタクだからって偉くはないよね。オタクじゃないからって偉くはないように。
まぁ逆に言えば「一般人」だから下に見られて良いわけじゃないし、オタクだからって下に見られて良いわけじゃないよな。
ガッツリ立ち読みする人って結局買わないことが多いと思うんだけど、
作者はどう思ってるんだろうこれ?
自分は売り子として手伝う側だからちょっと気になった程度だけど
作者は悲しいと思うんだよねこれ
すずめの兄妹が 電線で
大きくなったら 何になる
大きくなったら タカになる
大きくなったら ペンギンに
チュンチュン チュンチュン チュンチュン
チュンチュン チュンチュン チュンチュン
チュンチュン チュンチュン
だけど 大きくなっても
すずめはすずめ チュンチュン