比喩として逆に分かりづらくなってるんだが(唐揚げにレモンをかけたことがある人は多くてもカレーに激辛パウダーをかけたことがある人はめちゃくちゃ少ないぞ)
というかそれはみんな分かってて、いったいどうすればいいかって話だろ。
友人や恋人を疑っても結局、互いに疑心暗鬼になって、あまり良い結果を生まないし、最悪疎遠になってしまう。
他方、友人や恋人を信頼すれば、変に互いに気をもまなくて済むし、良い結果を生むと思う。きっと付き合いも長い。
例えば、恋人へ浮気を疑いまくるより、浮気なんてしないでしょ、大丈夫あなたを信頼しているからと言われたほうがグサッとくる(とおもう)し、実際長い付き合いの人たちってそんな関係性な気がする。
ただ、自分はこういう信条で生きているつもりだったんだけど、なかなかうまくいかないんだよなぁ…。いつも疑ってばかり。人を信頼できない。
裏を返せば、こういう信条がないと疑ってしまう、疑り深いどうしようもない性格なんだよね。
みんなはどうやって生きてるの?何をもとに人を信頼しているの?
ちょっと何言ってるか解らない
自己言及のパラドックス、wikiによるとかなり難解に感じた。
いや、ほんの少し流し読みした程度だからそう感じただけなのかな。
突き詰めると「自分の考え方がおかしい(矛盾している?)」ということを認めるか、「自分ができる・やりたい・こうなりたい」ということを諦める(または基準を低くする)か、の二択しか現状を打破することができなさそうである。
しかしどちらも何かに負けた気がして、また今までの自分の人生そのものを全否定するような感覚に襲われ、やはり実行できないし、したくない(根本的な解決になっているようには思えないから)。