えーと、低能のそれまでの発言と、鸚鵡返し発言の間の矛盾なんだけど。
A「○○だ!」
B「いや、××だろ!」
A「おう、たしかに××だな」
これで、Aの発言に矛盾(さっきは○○と言ってたのに××というのは両立しない)が起こらないとしたら、Bは何がしたかったの?って話なんだけど。
知恵袋枠を開いたうんこちゃんは視聴者の意見から宗教カテゴリを見ることになる。そこで見かけた「聖教新聞を読めば少しは賢くなりますか?それともノイローゼになりますか?」という質問に対してついた回答の一つが「賢くもなりますし、ノイローゼにもなれます!幸あれ!!」というものだった。
同性愛に不寛容な人間には、圧倒的に男性が多いように見えるのは、多分気のせいではないと思う。
何故か?
男性は女性と違って「性を搾取される側」になることに不慣れだからだと思う。
生まれたときから搾取する側の性としての傲慢さが、同性愛への嫌悪感に繋がっている。
推測だが、普段女性を無差別に性的対象として見ている男性ほど、自分が搾取される側になることを嫌悪する傾向が強いのではないか。
昔、テレビでレズビアンの女性に対して男性タレントが嫌悪と共に「貴女は銭湯で他の女性に無差別に興奮するのでは?」といった発言をしてた。もちろんそのレズビアン女性は冷静に反論していたが、表情から本気の怒りが見てとれた。
これはこの男性タレントこそが「女の裸であればどんな他人でも無差別に興奮する」からこういった発言が飛び出してきたのではないだろうか。
同性愛に反対する男性は、自分の加虐性を認識してるからこそ、逆の立場で性的搾取される恐れを取り払おうと躍起になっているように見える。女は普段からその危険性に常に晒されて生きているわけだから、身勝手な話だが。