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2011-03-03

http://www.nhk.or.jp/news/html/20110303/t10014429891000.html

予備校生自分独りで投稿

その時の試験監督は何やってたんだ?

試験時間中ずーっと携帯いじってるのを見つけられなかったのか?

2011-03-02

京大入試カンニングプロファイリング

●犯行手口

犯行は受験生スマートフォンカメラで袖口に開けたレンズ用の穴から生中継動画外部協力者に送信する。

生中継動画を見た外部協力者がネットで調べて受験生電話の音声で解答を伝える。

受験生は髪で隠したBluetoothイヤホンスマートフォン電話している外部協力者の音声を聞く。

この方法は試験中に受験者が一度もスマートフォンを触れず、操作もせず、音も出さず、画面も見ずにカンニングすることが可能である

試験監督マンツーマンでずっと監視されても怪しまれないだろう。

しかし、試験中にトイレ何度も行く受験生がいたという情報もあるし、Yahoo!知恵袋に書き込まれた試験の文章がかなり正確であることから、ややリスクは高くなるが静止画像撮影して、トイレからメールで送受信するという方法も可能性としては有り得る。


犯人

まず受験生イヤホンを隠すために必ず髪が長くなくてはならない。

髪が長くても不自然と思われないためには性別は女性と考えるのが妥当である

さらに京大の他に受験した私立大学も全て文系学部(文系学部は比較女性が多い)であることからも性別は女性であるほうが自然である

外部協力者(aicezuki)は過去Yahoo!知恵袋の書き込みから仙台市かその周辺に住む男性だと推測できる。

男性aicezuki)は精神科に通院する必要があるほど病んいるらしい

試験問題の質問はするけど、回答は一切していないので学力は高くないと思われる。

しかしながら、恋愛関連の相談にだけは回答しており、専ら女のことしか興味がないようだ。

つまり、受験生女性で、外部協力者(aicezuki)は男性である


●犯行動機

受験者が女性外部協力者が男性であれば、女のことしか興味がないこの男性aicezuki)は、受験である女性の気を惹くために協力し、女性試験合格するために男性aicezuki)を利用するというメリットがお互いに生じる。


●最大の謎

全体としては用意周到で計画的な犯行であるにもかかわらず、なぜ一点だけYahoo!知恵袋を利用するという極めてリスクの大きな行為をしたのか?

考えられる理由は、男性aicezuki)が女性想像以上にバカだったからだ。

たぶん2人はSNS出会い系サイトたいなところで知り合ったから、お互いのことをよく知らないのだろう。

なぜ外部協力者が出会い系サイト等で知り合った人物だと予想できるのか。

それは女性にとって外部協力者が女性の知り合いだとすると、仮に試験合格しても知り合いに一生弱みを握られ揺すられながら生き続けなければならない。

から女性としてはこちらの正体を明かさずに、いつでも関係を断ち切るかとができる外部協力者の存在が必要だった。

ちなみに、男性aicezuki)は仙台市かその近辺なのに、受験者がカンニングした大学場所京都府というのも出会い系サイト等の繋がりであれば不思議はない。

だがしかし女性はあまりに相手の男性aicezuki)について知らなさすぎた。

女性男性aicezuki)が赤本Googleなどを利用して調べてくれたと思っていた。

女性はまさか男性aicezuki)がYahoo!知恵袋で質問して解答を伝えていたなんて知らなかった。

しかし、その男性(aicezuki)は精神科に通院する必要があるほどの人物で、Yahoo!知恵袋携帯から試験問題を投稿することのリスク想像できないほどのバカだったのだ。

2010-09-24

試験を受ける時気をつけるべきことについて。

少し長いけど大事な話をするので、これから何がしかの試験を受けるぞって人は息抜きがてら聞いて欲しい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・とある資格試験を受けた時の話だ。

その試験は、都内某所、たしか5階建て位の、古めの商業ビルの大きな会議室を貸し切って行われた。

それは年1回しか受けられない試験試験代金も数万円支払っており、仕事も(人生も)かかったかなり重要試験だった。

試験時間は、1科目3時間位あってかなり長いんだけど、それでも全然時間が足りない位難しくて書く事が多い。

だから僕は、途中でトイレに行きたくならないよう、事前に済ませて置く事に決めていた(僕は割りとトイレが近いのだ)。



当日は予定どおり、試験開始前、会場となる3階の部屋を出てすぐ右側、階段沿いにあるトイレで大を済ませ、すっきりクリアな頭で試験に臨んだ。

冴え渡る思考、筆も進み次々と答案を書き上げていく。


           「余裕だな」


残り1時間、答案の見直しをしながらそう思ったその時、致命的なミスに気がついた。


           問題の前提となる条件を一つ読み飛ばしていた。


・・・どおりで早く終わるわけだ。

           ・・・ヤバイ!! ヤバイヤバイヤバイ!!!


背中に変な汗が流れる。手が震えて、頭の中が真っ白になる。(本当に、なるんだ!)

・・・深呼吸して問題文を読み直す。気のせいかもしれない。


           ・・・やはり読み飛ばしだ。それどころか、このままいくと一発不合格になるレベルだ。


震える手で答案に直しを入れていくが、頭が混乱してうまくいかない。

しかもこんな時に限って、お腹が痛くなって気やがった。猛烈に。

くそぅ、こんな時に限って・・・。



トイレに行くか、我慢して書き続けるか。

しばらく迷ったが、まだ45分程あり、冷静さを取り戻すためにも、いったんトイレに行くことにする。

手をあげて、試験監督トイレに行きたい旨を告げる。

僕の脂汗を見て、緊急事態であることを察してくれたのであろう、監督は直ぐに出口まで案内してくれた。


そこからはダッシュだ!

試験監督に注意されようと知ったことではない。腹も痛いし時間もヤバイ。


           バッ!


トイレのドアを開けると、間の悪いことに個室が全て埋まっていた。


          「ああああああああ・・・・・!!!!」


僕はもうパニックだ、頭が真っ白だ。腹も痛いし時間もヤバイんだ!

待つか、別の階を当たるか。

ここでも迷うが、僕はもう待てる心理状況では無くなっていた。


          たしか、下の階にもトイレがあった。


猛ダッシュ3段飛ばしで階段を下りると、下の階も同じようなフロア構造になっており、階段沿いにトイレがあった。


          「よっしゃ!」


一気に飛び込むと、幸い個室は全て空いていたので、一番近いトイレに駆け込む。

ベルトをはずすのももどかしく、ズボンパンツごとおろしドン!!


          「ふぅぅぅ・・・」


一気に緊張が緩む。

あまりの快感に、しばらく便器に腰掛けたままうずくまる。何も考えられない。

だが、今は試験中だ、のんびり余韻に浸っている暇はない!

と思って頭を上げると、そこには何か見覚えの無い箱があった。


          「ん・・・・??」


金属製で足でペダルを踏むとフタが開くタイプの、ゴミ箱のような箱だった。

こんなのさっきあったっけ?

試験前にトイレに入ったときは無かった気がする。

さりげなくペダルを踏んで中をみると、中には


          赤黒いものを包んだ白いオムツのようなもの


が丸まってたくさん入っていた。



         「あ。」


さすがに試験で頭がいっぱいの僕にもわかった。







         『ここ、女子トイレじゃん・・・!』







動機が高まる。まだおかしな汗が額を伝い、お腹もちょっと痛くなる。

やばいよ、バレたら捕まるよこれ・・・!

お腹の痛みと試験ミスで頭が真っ白になって気付いていなかったが、どうやら階ごとに男子トイレ女子トイレが交互になっていたらしい。

もう何がなんだかわからない。俺が何をしたっていうんだい、神様


とりあえず周りの気配を伺うも、人がいる様子は無い。


          『速攻で出なきゃ!!!


あわててお尻を拭いていると、間の悪いことに誰かが入ってきた音がした。


          「まじ、うざいよね~~ほんと~~♪」


どうやらOLさん2、3人組のようだ(商業ビルの一室を借りての試験なので、トイレ普通に試験関係ない人たちも使っているのだ)。

さっさとトイレに入ればいいものを、なにやら鏡の前でだべっている。


          『ふざけるなーーーーーーーーーー!!「まじ、うざい」のは、 お ま い ら ですから!!!


オカド違いの怒りを心の中で叫ぶも、どうしようもない。あと30分しかない、ここは人生をかけて強行突破だ。

僕は勢いよく個室のドアをあけ、なるべく顔を隠しつつ鏡の横を駆け抜けてトイレを飛び出した。

キレイファッションOLさんたちが目を丸くしていた気がするが、この際どうでもいい。


僕は猛ダッシュで会場に戻り、試験を再び解き始めた。

こちとら人生がかかってんだ。

問題を読み飛ばしたことと女子トイレ突撃の衝撃で、右往左往する頭を無理やり押さえつけ、焦りに焦る気持ちをなだめすかす。

ひたすら答案を書き直し、書き殴る。

そこから30分は地獄だった。

手はずっとブルブルしていてなかなか書けないが、無常にも時間は過ぎていく。そして。


          「時間終了ですーペンを置いて下さい!」  


試験監督の指示で、試験は終わった。

僕は、何とか書き終えて、ペンを置き、未練がましく答案を見返していた。


           『まあ、なんとかなるだろ・・・』


まだ心臓はドキドキしているが、一方で何とか書き終えてほっとする気持ちもあった。

ところが、ほっとしたのもつかの間、答案の中にとんでもない文字を見つけてしまった。


           『・・・したがって、○○は××となり、 女 子 ト イ レ △△となる。・・・』


           ・・・おい・・・!!!


あまりの頭の混乱と焦りで、席に戻ったあと書きなぐった文字の中に、なぜか脈絡無く「女子トイレ」の文字が入っていた。


           『終わった。全て終わった』


・・・翌年の試験では、事前に会場の男子トイレの位置まで調べて臨んだのは言うまでも無い。

みんなも、試験中間違えて女子トイレ女性男子トイレ)に飛び込まないよう、気をつけてくれよな!



(追記)

本筋の部分は事実ですが、一部事実を改変しております。

2010-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20100905135142

問題をまとめると

  1. カンニングができてしまった環境
    • 席の配置などに問題は無かったのか
    • 試験監督がなされていなかった
    • カンニングしていたものは他にもいたかもしれない
  2. 答案を見てもカンニング発見できなかった問題
    • 通常大学試験カンニングが発覚するのは全く同じ答えが書かれていて不自然さに採点した教官が気付くケース
    • なぜ採点で発見できなかったのか。学生は見せてもらったが、答えを写しはしなかったのではないのか
  3. RTしたあげく名門早稲田大学名誉を汚すような発言をした問題
    • 大学内で処理すべき問題。きちんと調査してから大学の審議を通して、処分が決まってから発言すべき
    • 別人が成り済ましていれば、本人の名誉毀損にもなり、大学の内情を暴露するのは守秘義務違反である
  1. 増田に巣食う屑教員、塵学生にくだらない話題を提供し、歓喜させた罪

2010-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20100903063312

学部によってちがうかもしれないけど、

試験監督の補助は、TA院生とか助手がやってるんですよ。

スタッフいうな。

2010-08-31

勉強せずにTOEICスコアを上げる方法

ありがちなタイトルだけど、「上げる方法、教えます」ではない。むしろ知りたいほうです。

増田大卒大学入試ではわりと英語が重視されるところだったが、入学後はたいして勉強せず、使えない。

会話能力は、ネイティブ曰く「中の中」程度。かたこと。

3年位前に受けたTOEICスコアはちょうど700点(リスニングのほうがやや高かったような記憶

TOEICといっても、テスト結果が昇進やら転職やらに使える業種でもないので、惰性でたまーに受けようと思っている(生涯教育的な感じかな)

大学卒業後5〜6年たつし、仕事もあるし、自分性格的にも今さら「参考書片手にガツガツ勉強」はしたくないけど、でもせっかく受けるんだから、ちょっとずついい点更新したいよな、と思っている。

今のところ思いつくのは

・定期的に受けること(毎回はムリだけど。慣れで結構スコア上下するよね)

洋画を見ること(映画はまあまあ好き)

面白そうな英語サイトを見ること

NHKテレビ語学番組をみること(小さい頃はラジオ講座聞いてたけど、今はデッキが壊れてるので)

ぐらいかな。

ちなみに。

・ぺーぺーバッグ…とかは高いしハリーポッターでも読むのめんどう。そこが難点?

試験監督アルバイト、は学生時代にしたことある。あれはバイトしながらリスニング問題聞けるので結構よかったと思うけど、くたびれ社会人なので貴重な休日バイトにつかう気力は出ない。。

2008-08-27

京大生の学力低下とかありえんわ。

d:id:thir:20080827

院生考察してみるよ。

京大工学部の専門科目の試験に出される問題っていうのは、その分野の基礎を取り扱ったものばっかり。これがわからなきゃモグリ、みたいな。

まあ、大学受験でいえばセンター試験みたいなもの。しかも毎年傾向が一緒。内容を理解するために高いIQ学力が必要なわけじゃない。

むしろボトルネックとなるのは、教材が充実していないこと。

ほとんどの授業は教官自己流で教えていく。教科書に沿って授業を進めていくなんてのは非常に珍しい。

だから、試験勉強をする時に、体系的に学習するための資料を用意できるかどうかが肝となる。

てなわけで、以下に思いついた理由を並べてみた。


まあそんなわけで、来年になればまた例年の水準に戻るんじゃないかな。

2008-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20080422025932

これを読んで思ったんだが、1??3年目くらいの教師には担任は持たせないで、非常勤+教務補助みたいなことをやらせるようなシステムにすればいいんだよね。

それで、普通会社の1??3年目の月給くらいは(といってもピンキリだろうけど)保障するような形で。

まあ、こんなお金ないんだろうけど。

昔から思ってたけど、例えば授業で配る資料の印刷とか、定期試験のときの試験監督とか、教師がする必要ない仕事っていわゆる通常業務でもけっこうあるもんなあ。

部活の顧問なんかは、指導する意味もあるからプロの教員がやる意味もあるだろうけど。

で、問題ごとが起きた時の対応はプロに任せればいい。

給食費授業料の未払いなんかも、訴訟にしたほうがいいよ。学校と生徒・児童との間の関係契約なんだし。

伝統的なやり方から変えることには抵抗を感じる人もいるだろうけど、その抵抗が「私が通ってた時と違う」とか「違和感がある」みたいなものでしかないんだったら、それってあんまり反論になってないと思う。

2008-01-19

センター試験というトラウマ

数学試験中、計算はシャーペンで、マーク鉛筆で行っていた。

しかし、試験監督から「音がうるさいので止めなさい」と注意された。

それで調子が狂って、理系にも関わらず数学満点取れなかった。160点と惨敗。

本当は医学部行きたかったのに・・・今でもトラウマ

結局私立薬科大行って、MRに。医者の靴嘗めてます。

2007-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20070204214022

バイトというか、ほとんどあの手の試験監督は一回だけ試行のあるゲーム理論みたいなもんだろ。

いくら金かけても質は上がらないだろうし。そんなところに負けてたら駄目だよ。何事も。

試験監督

今日私立大学受験があったんですよ。

本命ではなかったけど、第二志望だったから気合入れて行ったわけです。

試験監督がお爺ちゃんと若い学生っぽい男女(多分学生バイト?)だったんです。

メインの進行はお爺ちゃんがやってたんですけど、まぁ声が小さい。

割と広い会場だったのでマイクを使ってたんだけど、それでも聞き取りづらい。

問題の訂正なんかも小さくて、いちいち人を呼んで確認しないといけない。

そして、学生バイトの男女。やたら仲良しな感じだったので、もしかしたら付き合ってるのかもしれない。

こいつらが騒がしい。

休み時間に喋る喋る。

こっちは最後の詰め込みに必死なんですよ。ここが第一志望の子だっているんですよ。

お前ら平然とゼミの話なんかしてんじゃねーぞ。ちょっとは気を遣うとか思いませんか。

別にこちらをお客様扱いしろとは言わないけど、最低限の礼儀を持ち、かつ最低限の仕事が出来る人を寄越して欲しい。

私立は受験料高いんだしさ、それぐらいはしてくれても良いと思うんだ。

まぁ、高いには高いなりの理由もあるのかもしれんけどね。

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