はてなキーワード: 深呼吸とは
「私は君たちを性の対象としてしか見ることができない。申し訳ない」 そう言って課長は、会議室に集めた女性社員たちに深々と頭を下げた。「課長、頭を上げてください」 女性社員のひとりが声をかけたが、課長は「頭を上げることはできない。本当に申し訳ない」と頭を下げ続けた。
「課長、私こんな話聞きたくありませんでした。幻滅です」「私もです」「課長、最低!」 女性社員たちは口々に嫌悪感をあらわにした。「大体どうしてこんなことを……」 それはもっともな疑問だった。しかし課長は頭を下げながら「申し訳ない」と繰り返すばかりで、疑問に答えることはなかった。
「一体何の騒ぎかね、これは」 会議室の入口に部長が立っていた。部長は女性社員に囲まれ頭を下げる課長の姿に眉をひそめた。「説明してもらおうか」 低く威厳のある声が会議室に響いた。しかし課長は頭を下げたまま黙っている。不穏な空気が会議室に漂い始めていた。
「君、説明しなさい」 部長はたまりかねて、ひとりの女性社員を指名した。「は、はい。あの、実は課長が……」 女性社員はたどたどしい口調で今までの経緯を話し始めた。部長は相槌も打たずにじっと耳を傾ける。呼吸すらためらわれる緊迫した空気に、誰もが息苦しさを感じていた。
「……というわけなんです」 説明を終えた女性社員は大きく息をついた。額にはうっすらと汗が浮かんでいた。部長は眉間にしわを寄せ、目を閉じている。何事かを考えている様子だった。部長は一体どういう反応を示すのだろう。皆が部長の一挙一動に注目していた。
どれくらい経っただろうか。部長はおもむろに目を開けると女性社員たちにこう尋ねた。「君たちはどう思った」 それはとても穏やかな口調で、怒りや動揺は感じられなかった。女性社員はお互い顔を見合わせる。誰かが口を開いた。「正直言って不快でした」 それを契機に次々に言葉が飛び交っていく。
「幻滅した」「気持ち悪い」「一緒に働きたくない」「最低」 否定的な言葉のひとつひとつに部長は小さく頷いていた。そしてすべての女性社員が発言を終えたとき、部長は大きく頷いた。「君たちの気持ちは分かった」 女性社員たちの顔には安堵の色が浮かんでいた。
「だが私も男だ。課長の気持ちも分からないではない」 部長の言葉に真っ先に反応したのは課長だった。その顔には驚きと困惑が入り混じっていた。「もちろん課長のとった方法が適切だったとは思わない。まずは同じ男性である私に相談して欲しかった」 部長は課長の目を哀しげに見つめていた。
「どうして課長をかばうような発言を……」 まだ20代の女性社員が押し殺したような声で呟く。こぶしを握り締め、裏切られたという表情を浮かべている。しかし部長は穏やかな笑みを浮かべこう続けた。「ひとつ弁明させて欲しい。課長は非常に優秀な社員だから忘れがちになるが、まだ若いのだ」
「私よりも、君たちよりも、我が社にいる誰よりも若いのだ。まだ13歳なんだ」 女性社員たちがはっと息を飲んだ。今まで意識していなかった現実を突きつけられた思いだった。私たちの課長は13歳。学校制度と労働基準法を超越する天才少年。普通だったらまだ中学生のはずだ。そう中学生男子なのだ。
「君たちも知っていると思うが、この年頃の少年にはある変化が訪れる。それは思春期とか第二次性徴期などと呼ばれるものだ。体が男らしくなり、精通が始まり、異性への興味もわいてくる。それはごく自然なことなのだ」 部長は小さく息を継ぎ、さらにこう続けた。
「しかし不幸にも彼は課長だった。多くの部下を抱え、仕事に私情を一切挟まないビジネスの鬼だった。それゆえ部下を性の対象として見てしまう自分が、なおさら許せなかった。こんな思いを抱えたまま仕事などできないと感じたのだろう。だからすべてを告白し、仕事を辞めようと考えた。違うか?」
課長は歯を食いしばり涙を堪えていた。しかし課長の目元からは幾筋もの涙がとめどなく溢れ出していた。課長は震える声で「お、おっしゃるとおり、です……」と答えた。それを受けて部長は、女性社員たちに向き直り「私からの弁明は以上だ」と告げた。
「しかし部長……」 何か言いかけた女性社員を部長は手で制した。「分かっている。課長の処分のことだろう。課長のしたことは女性社員に多大なるショックを与えたわけだから、このまま不問にするわけにはいくまい。そこでだ。先ほどの私の弁明を踏まえた上で、課長の処分を君たちで決めてもらいたい」
「わ、私たちでですか?」 部長の提案に女性社員たちは戸惑いを隠せなかった。「そう君たちがだ。クビでもいい。左遷でもいい。降格でもいい。今までどおり課長を続けさせてもいい。君たちの判断に私は従おう」「そんな……」 自分たちの判断が課長の人生を変えてしまう。その重みを誰もが感じていた。
「少し時間をいただけませんか?」 年かさの女性社員の申し出に、部長は頷いてこう言った。「明日15:00、この会議室で結論を聞かせてもらおうか」 そして部長は会議室を後にした。会議室には課長と女性社員たちが残された。誰もがじっと押し黙っている。最初に沈黙を破ったのは課長だった。
「私はもう辞める覚悟ができている。だからこそ皆に告白したのだ。私の思いを汲んで、すっぱりクビにして欲しい」 そう言って課長は深く頭を下げた。「課長がそう言うならクビでいいんじゃないですか?」「うん、私もそれでいいと思う」「私も」 ひとりの発言に皆が次々と追従していく。
ほどなく処分が決まるかに見えた。「ちょっといいですか」 20代の女性社員が手を挙げた。「何どうしたの?」「あの、このまま課長をクビにしてしまうのって何か後味が悪くて」「後味って私たちはもう散々嫌な思いしているわけだし」「そうなんですけど、あの上手く言えないんですけど……」
すると女性社員は課長の前にすたすたと歩み寄った。「あのー、課長」 課長は虚を突かれた表情を浮かべている。「えっと、ちょっとだけ私たちとお話しませんか?」
翌日15:00、会議室には昨日と同じ面々が集まっていた。女性社員と部長が向き合い、課長は末席でうなだれている。「決まったかね」 部長はいきなり本題に入った。「はい、どうにか」「それでは早速聞かせてもらおうか」 年かさの女性社員が居ずまいを正した。「私たちの結論は休職3年です」
「そして休職中は中学校に通ってもらいます。普通の13歳のように」 しばしの沈黙の後、部長が口を開いた。「その結論に至った理由も聞かせてくれないか」 女性社員は大きく深呼吸をした。「昨日、部長が退室された後、私たちは課長と話をしました。それは普段しないような話です」
「私的な部分に立ち入った話なので、この場で内容を申し上げることはできませんが、その話を通じて私たちは、課長がまだ13歳の少年であることを痛感しました。同時に課長に今必要な場所は会社ではなく、学校ではないかと思いました。これは私だけではなく、他の女性社員も同じ意見です」
「ふうむ」 部長は会議室の低い天井を見上げた。「それなら休職ではなく解雇でもよかったのでは?それをなぜ敢えて休職に」 部長は女性社員をじっと見据えた。女性社員は目を逸らすことなく毅然と答えた。「私たち全員が、成長した課長とまた一緒に働きたいと希望したからです」
課長は末席で嗚咽を漏らしていた。その泣き顔はまさに少年のそれだった。女性社員たちからもすすり泣きが聞こえる。部長はうむと頷くと「休職の手続きと学校の手配を進めておく」と言い残し、一糸まとわぬ姿で会議室を後にした。その目にはうっすらと涙が浮かんでいた。(了)
何一人で右往左往してんの。
>お前は自分の不快を取り除きたい、自分が不快でなくなればそれでいいという自己中思考にもとづいて、人を脅迫していたのだよ。
かかわりたくねーしw
深呼吸してもっぺんツリー読み直して登場人物整理して来い、な。
>ようやく話が通じたなクサレ脳みそ。
>しかし同時に、クチャラーくんをイジメる権利を迷惑かけられた側が得ているわけじゃない。
>元増田がやったことはやっぱりただのイジメでありエゴの押しつけだ。
元増田は「自分の感情のためにいじめてます」っつってるじゃん最初から。
いいからまず人の話をよく読め、な?
>イジメ自体どうかと思うが、同時にそれを正当化しよう、批判を逃れようとするその卑屈っぷりが気に食わない。
元増田の取り組みを個人的に賞賛してるのは俺。
クサレ脳みそをポッポさせる前に話のいきさつぐらい理解しろ、な?
まったくだなwwwwwwww
さすがに赤の他人へ文章の素読からの再教育はやってらんねえwwwww
>これがもう間違いなんだよね。
>「不快感の報い」が不正だもん。誰がどうやって測ったの? って話になるでしょって書いただろ。
そっちの方がずーっと簡単だから。
色々と大変ですね。まずはゆっくり深呼吸し、なるべく落ち着いてください。
貴方達母子は、まず落ち着いて、一気に色々考えたりせず、ゆっくり話し合っていく事が大事です。
夫に騙されていたかはともかく、夫の負の面を見抜けていなかったのは間違いないですね。
夫は現時点で既に、隠し子に対して脅迫を行っています。証拠と手続きを用意すれば何時でも犯罪者として認められるくらいに。
このまま隠し子に暴力を振るえばさらに重い罪になるでしょう。
そして人の命に対して無責任であり、平気で死ねと言い放つような方です。
犯罪者とも言える残虐な人物とどう接するのか、子供にはどう接させるのか、それを真剣に考えてみてください。
またあなたが夫と共にいたいとしても、それを子供に強制させるなどはしないように。
子供自身の意思を尊重した上で、じっくり話し合って今後を考えてください。
養子縁組は断れば良いでしょう。あくまで「保険金が欲しければ」の提案なのですし。
また養子縁組をする事は「隠し子は死んでくれれば良い」と、あなた自身が肯定する事にもなります。下手をすると「クズの仲間」と認識され、隠し子の攻撃対象になるかもしれません。
常識的な対応をするなら「保険金に興味ない。そんな理由での養子縁組は断る。貴方も復讐の為に命を粗末にするのは考え直すべきではないか」と言うのが正解かと。
その上で「出来る事はなるべくさせてもらうが、子供達を追い詰める事だけは止めて欲しい」と主張すべきでしょう。
第3回。続きになります。
前回はこちらです。
http://anond.hatelabo.jp/20110708114752
YouTube - 『さらば愛しの大統領』世界のナベアツ、柴田監督インタビュー。世界のナベアツが、NOVAうさぎのCMなどで知られる柴田大輔と2人で映画監督に挑戦!・・・
http://topics.excite.co.jp/keywords/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%A4%A7%E8%BC%94/
「さらば愛しの大統領」特典満載DVDが発売 4月20日、2枚組DVD「さらば愛しの大統領」 が発売される。世界のナベアツが柴田大輔とともに共同監督を務め、ケンドーコバヤシ、 宮川大輔が主演した映画・・・
http://ameblo.jp/shigetamiwa/entry-10736653133.html
お嬢が息を切らして、何やら叫びながら帰ってきた。あの%#&*@☆△…落ち着け、まず落ち着け!!はい深呼吸~で?学校帰り近くにいる大人に時間を聞いたら凄い人だったと~!!ママ、柴田大輔って知っとうやろ!!・・・
・柴田大輔-ピープルサーチ
今年は、いつくになく越えなければならない夏である。皆さん、体調だけには十分に注意して、この夏を乗り切りましょう。柴田大輔氏の言葉より。・・・
http://v7777777v.blog69.fc2.com/
ロックで柴田大輔V7、2回目のコラムです。戦後、日本企業の成長・急進は目を見張るものがあった。新規事業の台頭で世界に誇る企業が続々と登場した。これは、日本人お勤勉さ、そして何としても日本を復興させるのだという・・・
夏も真っ盛りですが、みなさんはいかがお過ごしですが?
今年は海に行こうと思っているんですが、なかなか「よし、行こう!」とはならず、今年も無理なのかなと、半ば諦め気味です。地域によっても変わってくるでしょうが、九州地方ではいつまで泳げるものなんでしょうか。
太陽をたくさん浴びて、今年こそは日焼けしたいと思っています。海にいけなくても、日焼けを目指して街を歩いたりと、できるだけ日に当たるように心がけるつもりです。柴田監督も海に行ったりするのかな・・・
昨年からこの日記を始めましたが、なかなかどうして更新する時間が取れずにさびしい状態となってしまいました。
あれほど更新頑張ると意気込んでいたのに自分がなさけないやら、つらいやら・・・
今年は!といいたいところですが状況があまり変わってないので約束はできそうにありません。しかし、気持ちとしては前進するつもりでいますのでどうかまだお付き合いいただけると嬉しかったりします。柴田監督は今年も突き進むはずです。私も負けずに少しでも追いつけるよう精進したいと思っています。まだまだ若輩者ですが気持ちだけは負けません!(ほんとか・・・)
健康にも気をつけて精力的に映画のことや舞台のことを考え、大輔さんの魅力を少しでも伝えることができればと思っています。
はてな日記がに慣れてないのでよく分からないのですが、追加して更新していくということでいいのでしょうか・・・
まあ、伝えたいことは架けるので良しとしておきましょう。
しかし、舞台というのは楽しめ、想像して楽しめる数少ないエンターテインメントだとつくづく感じます。
岐路に着くときにもそうだし、帰ってから思い出すことで楽しめることも多い。特に一番印象に残った場面などは何回思い出しても飽きることがありません。
また、インタビュー記事などに目を通すといろいろなことを想像してしまいひとりにやけることも多々あります。
いまは平清盛をみて楽しんでいます。江がいまいちだったのでどうだろうかと思ったのですが、僕的には最高に面白い大河だと思っています。おそらく平安時代当時の状況をできる限り再現しているところに現実感があり、見ている最中にドラマだとはあまり感じないところではないでしょうか。1話目はきちんと見れたのですが、2話目は録画になってしまいました。しかし、面白さは変わらず。早く続きを見たいとさえ思いました。3話目も録画になりそうですが、今からワクワク感が止まりません。
知っている人もいますが、なぜ見れないかというと、実はいまランニングを週に2~3回しているんですね。その1回が日曜日という、なんともタイミングが悪い日に当たってしまった言うわけです。まあ、走ることは悪くないと思うので、気持ちよく走りたいと思います。
それでは、また!
NOVAうさぎなどの記憶に残るコマーシャルメッセージを制作。リゲイン、アジアン・カンフー・ジェネレーションのプライベートビデオも手掛け多数の賞を縦走している異才。近年まれに見る映像クリエイターの一人である。1973年・神戸市に誕生する。
踏み切りを渡ろうとしたとき、名前を呼ばれたような気がして振り向いた。
「久しぶりだね。増田」
誰だかわからずいぶかしんでいたら、向こうから自己紹介してくれた。
信じられなかった。
あまりに親しげに、何もなかったかのように話しかけられて正直面食らった。
何を話したのかはよく思い出せない。
「懐かしいね。」
「そうだね。」
「元気にしてる?」
「元気にしてる。」
とそんな何気ない、親しい同級生が久しぶりに再会したときのような会話をしたような気がする。
ただ「今何してるの?」といわれて
「大学院で法律の勉強をしてる」と返事をしたことだけは覚えている。
あのときの、相手の顔を。
ゆがんだ顔だった。
(中学をギリギリで卒業したお前が、私より上の立場になっているとは思わなかった。)
顔にはそう書いてあった。
「ふぅん、頭よかったもんね」
踏み切りが鳴った。
「じゃあ、私行くから」
断ってごねられても面倒だと思った。
『久しぶりに会えて嬉しかった。また仲良くしてね』。
めまいがした。
躊躇はなかった。
高校から大学時代の初期まで、私はこの中学時代のいじめを引きずり、色々とつらい思いも沢山した。
今でも当時のことを思い出すのはつらい。
顔を見ても思い出せないほどに。
中学生のあの頃、殺してやりたいほど憎んだ相手なのに。
私は今、おいしいご飯をたべて、大切な人に囲まれ、幸せに眠っています。
辛いこともしんどいこともあるけど、沢山笑って生きています。
できれば、私の知らないところで、サイコーに不幸になっててくれたら嬉しいけれど…。
でも、普段の生活であなたを思い出したりしないので、どうでもいいことです。
もう二度と、近寄らないで。
電波学者(電波行政に関して卓越した深い見識をお持ちになられるという意味)の池田信夫先生の地震に関する迅速かつ正確無比で客観的ツイートに
ケチをつける人間のクズ(人間のクズとは、池田信夫先生が衆愚の過ちを優しく指摘する際にお使いあそばれる、たおやかな上級言語。語源は桓武天皇が、息子が庭のスズメを虐めることを優しくたしなめるときに「人間のクズ」と言ったことだとされる)が耐えません。
そんな人間のクズのはてなーにも理解できるように、池田信夫先生のご慈愛あふれる超ツイートをもろもろ再検討してみましょう!
ご慈愛溢れる池田信夫先生に見捨てられる前に、先生のお考えを正しく理解しましょうね!
池田信夫先生は僕達の想像を超える存在です。その存在は人間の生命に対する常識を根底から覆します。
妊婦は大事をとって、実家に帰れる人は帰った方がいい。細胞分裂の終わった老人は(私を含めて)安全。 RT @harmonnnny: 妊婦はどうですか?
浅学非才な私めは、人間であれば生きている限りは、老人でもゆるやかながら細胞分裂はしているものだと考えていましたが、経済学、原発、電波行政にも詳しいインターネット時代のレオナルド・ダ・ヴィンチである池田信夫先生にとってはそんな一般論は意味がありません。
細胞分裂が完全に終わっても生き続けている人間がいるのであれば、ノーベル賞ものの発見ですから、池田信夫先生はリアル「生けるノーベル賞」というころができるでしょう。
文字通り人間を超越している学者、それが池田信夫先生なのです。
そんな池田信夫先生に楯突くはてなーは人間のクズ(マイケル・ジャクソンが死の間際、世界の平和を願いつぶやいた言葉ともされている)です。
その御心の広さにおいては太平洋が小さく見える池田信夫先生でありますが、デマや憶測や推測の情報を広める人間を決して許すことはありません。
私は広瀬隆より前から原発を取材してるが、彼が最初に書いた本はあきれた。自分で「この本には1次情報はまったくない。すべてデータベースを利用して2次情報だけで書いた」と誇っていた。こんなのを使うメディアは、自分でB級だと白状しているようなもの。
ときっぱりと否定されております。快哉!ですね、『2次情報をもとに』して発言をするなど、B級であるまじき人間のクズ(ジョン・レノンがオノ・ヨーコにプロポーズする時に使った言葉)です。
下記もご本人の発言ですが、
いうまでもないが私は素人なので、今後の見通しをきかれても答えられません。2次情報をもとに推測しているだけなので、参考だと思って聞いてください。最悪の事態になるかどうかは、わかりません。
これを見て「おい、池田信夫矛盾してね?」と思ったあなたは人間のクズ(リンカーンがキューバ危機を止める際に、相手国首相にいった言葉、この言葉によって歴史は変わった)です。池田信夫先生はあくまで素人ですから、2次情報をもとに憶測するのはあたりまえなのです。
人間のクズのあなたは「10万人いる池田信夫先生のフォロワーの中にはリテラシーがない人も、誤解する人もいる。さらに、その人がRT、非公式RTしたら、池田信夫が素人であることをしらない人にも情報が拡散されるだろ。池田信夫が訂正をしても、拡散されたRTを見た人には訂正が伝わらない場合もある。素人なら素人らしく口をつぐむべきだ」
というかもしれません。
しかし、池田信夫先生をフォローしているツイッタラー10万人は全員がリテラシーがべらぼうに高いので、RTデマに惑わされることなど金輪際ありえません。金輪際です。ウソをウソと見抜く天才かつ、合コンでもOLをお持ち帰りしまくり、濡れた犬を拾いすぎて家が犬臭い、全員が年収1000万人以上の10万人の集まりなのです。当然、「類は友をよぶ」ので、信夫先生のフォロワーのご友人や関係者全員のリテラシーもべらぼうに高いので、たとえ池田信夫先生がデマを流しても直ちに気が付きます。
だから、池田信夫先生に限っては、「2次情報をもとに憶測」しても構わないのです。
これだけご慈愛溢れる池田信夫先生のツイートを気に入らないという人も、どうやらいるようです。
「確認してから言え」とかいうバカが多いが、読みたくなければ読むな。災害のときは、不確かな速報も必要なんだよ。放射能あびてから確認とってもしょうがないだろ
読まなければ良いのです。
ただ、「フォロワーが多い池田信夫先生のツイートは望むと望まざるにかからず、タイムラインに表示されるので、読みたくなければ読むなも出来ないじゃん。つーか、正しくない情報を垂れ流しておいて、みたくなければみるなってAAの
ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
< >
< 嫌なら見るな! 嫌なら見るな! >
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ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
∧ ∧
(゜Д゜ )
(⌒ ⌒)
)_人_ ノ
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∧_∧ ∩ (
( ; )ω  ̄)
γ⌒ ⌒ヽ  ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
じゃねぇか。 」と言う意見もあるでしょう。その意見は・・それは・・・・多分・・超因果率からなる宇宙法則ダーマの定理からいえば間違っていると言わざるを得ません。
「確認してから言え」とかいうバカが多いが、読みたくなければ読むな。災害のときは、不確かな速報も必要なんだよ。放射能あびてから確認とってもしょうがないだろ
この点に関して、反論として
・「災害時には不確かな情報は不必要。パニックが起きてから、「間違ってました」じゃしょうがないだろ」
・「災害時で錯綜していて冷静な判断が必要な時に、素人が不確かな情報を流してどうするのだろう。たとえば、火事場で煙が立ち込める中、馬鹿が大きなメガフォンで「焦らずに落ち着いて息を吸い込み、深呼吸をしましょう」といったらどうなるだろうか。「放射能あびてから確認とってもしょうがないだろ」というが、緊急時に間違ってから「間違ってました。訂正します」じゃ遅いだろ。推測しか出来ない素人なら黙ってろ」
というような反論もあるでしょう。しかし、反論は決定的に間違っています。なぜ間違っているか?あとは・・自分で考えてみてください。伝えるって本当に難しいです。
また、池田信夫先生はご自身の発言に関して、責任をとられる気も一切ございません。なぜなら素人だからです。
本人も
同じようなコメントがまだ来るので、次のdisclaimerを私のすべてのつぶやきの最初に付加して読んでください:「私は原子炉工学の専門家でも放射線医学の専門家でもないので、以下は応急的な参考情報です。これをもとにした行動によっていかなる損害が生じても、私は責任をもちません」
と「俺の発言によって何があっても、責任を持たない」と明言されています。
素人が発言に責任をもつと訴訟沙汰にもなりかねないですから、これは華麗なリスクヘッジです。さすが和製ポール・クルーグマンの池田信夫先生ですね。
この発言に関しては、
・「間違った情報はRT、非公式RTされて拡散されて、本人がコントロール出来ないところで、誤解や混乱を招く。後で訂正しても気がつかない場合が多々ある。だから、発言に責任を持てないのなら、10万人のフォロワーがいるあなたは発言すべきではない」
しかし、この反論は決定的に間違っています。なぜ間違っているか?あとは・・自分で考えてみてください。伝えるって本当に難しいです。
このように一貫して責任を持たないことによって、下記のような発言の揚げ足取りを回避されています。
たとえば、人間のクズ(池田信夫様と違う意見をもつ人の総称)どもから指摘される御本人の『不確かな』発言としては以下のようなものがあります。
日本人もいい人ばかりじゃない。ご注意を。 RT @chi_w01: 世田谷区、杉並区で「安否確認」と称して早朝一人暮らしの女性の家に複数の男性が訪ねてくる怪しい動きがあるようです。※高円寺で実際に来られた方がいます
情報源がただのツイートであり、本当かどうかを確かめようがない『不確かな』ツイートをRTされておりますが、衆愚に「もしものこと」があったらと考えると、たまらずRTした池田信夫先生のご慈愛のあらわれであります
悪い方のことはメディアがいわないから、私のつぶやきに過剰反応しているのかもしれないが、福島第一の周囲にはプルトニウムが出ているおそれがあるので、一般人は永久に立入禁止になるだろう。チェルノブイリから半径30km以内には、永久に人は住めない。これは残念だが事実。
『だろう』『多分』『おそれがある』のような憶測や、どこを指すのかわからない『これは残念だが事実』という曖昧模糊とした部分は、誤読のおそれがある、と指摘されています。しかし、これはフォロワーの情報リテラシーのトレーニングなので、池田信夫先生を責めるのは野暮というものです
「原子炉建屋かタービン建屋かわからない」という不自然な発表は、原子炉が「爆発」したと思われるとパニックになるのでごまかして時間を稼ぎ、ホウ素などの措置とワンセットで発表するためだろう。こんな大事なときに嘘をつくことが国民の信頼を失うことに気づかない役人の浅知恵。
これだけ少ない情報で「時間を稼ぎ〜発表する為『だろう』」と考えられるのか浅学非才の私にはよく理解できません。たぶん、私がバカだからですね。また、「原子炉建かタービン建屋かわからない」という報告は情報が錯綜している中の報告と考えれば不自然な気はしません。けれど、鋭すぎる洞察眼と大衆を救うというご慈愛溢れた信夫先生は、さらに踏み込んで「こんな大事なときに嘘をつくことが国民の信頼を失うことに気づかない役人の浅知恵」と看破されております。なぜこれだけ少ない情報で、陰謀論的に断定できるのか私めには到底理解が出来ませんが、聡明で明晰な池田信夫先生には衆愚には見えない物がみえているのです。
このような池田信夫先生に対して、人間のクズ(池田信夫様と違う意見をもつ人の総称)からの反論としては
「10万人のフォロワー、RTを含めると数百万の潜在フォロワーがいる池田信夫の発言にはどうあったって「責任」が伴うから不確かな発言はやめろ。影響力のある朝日新聞とかが専門外の記事で適当こいたら「メディアは終わった」とか言うくせに。池田信夫が素人だって知らない人に非公式RTが届く可能性は非常に高いのに、責任をもたないってひどいな・・」
という愚にもつかない反論があるでしょう。
この反論は、太陽神ガンビル様のご予言によるサルワンダの定理の第89法則によって完全に否定されるものであります。
さて、エントリーで池田信夫先生に関する全ての反論は論破されたことがわかったと思います。
まとめると、主な人間のクズ(池田信夫様のご意見を理解できない人間)からの反論としては
①「RTによって素人の発言が拡散されたらコントロールが効かない。誤った情報が拡散した後、間違っていましたではすまない」
②「情報が錯綜しているのだから、声が大きい素人(フォロワー数がある人)は推測による曖昧な情報を発信するべきではない。ユーザーが緊急時の行動を間違ったときに「先程のツイートは間違っていました」では遅い。RT、非公式RTを見た大勢の中にはリテラシーがない人もいる。
→絶対に間違っています。なぜなら、間違っているからです。深い理由はあなたの理解力を信頼しているので、言いません。ちょっと考えればわかるはずです。
③「池田信夫氏は情報を発信するにしても、『多分』『だろう』『おそらく』という推測ばかり。推測ばかりの割に、役人の発表を陰謀論的に『嘘』『浅知恵』と決めつけている。たとえフォロワーが12だとしても有害だ」
→多分、おそらく、あなたの意見は間違っているだろう。私にはわかる。残念だが、これは事実。池田信夫先生の意見を否定するのは、おそらく彼の賢さに気がついて拉致しようとしているCIAの一味に洗脳されたはてなーの浅知恵だろう。
このような幾許の反論も許さない正確無比で迅速かつ客観的な地震関連ツイートをすることによって、池田信夫先生の支持者は増加しました。
ご自愛溢れる池田信夫先生のブログのPVは、この地震で33万PVとなり、フォロワーも1万5千人増えました。
そのことによって、さらに池田信夫先生のご自愛はさらに高まっていき、今後はご自愛の権化になっていくと思われます。
ご自愛が高まりすぎたことにより、ご自身の意見を否定をする、愚劣なはてなーにも「人間のクズ」と優しくたしなめられるのでございます。
経済学には疎いので、池田信夫先生の本懐である経済学の叡智を検証することが出来なかったのが心のこりです。
再会といっても決してロマンティックな展開ではなく、街角で彼女が新しい彼氏と手を繋いでデートしているときにたまたま僕が出会ってしまうというシチュエーションだ。
彼女の話によると、僕と別れてから数々の男から告白され、そして付き合ってきたという。
僕は夢の中で必死に「嘘だ!!嘘だ!!」と叫んだ。
そして目が覚めた。心臓の鼓動がかつて無いほど早くなっていた。夢だと分かって安心できるはずなのに、心のどこかで「これは現実に起こってることかも」と思ってしまい、いつまでたっても落ち着きは取り戻せなかった
元彼女といった方が正しいのかもしれないが、彼女とは高2で初めて同じクラスになった。
初めて彼女の事を見た時は別になんとも思わなかった。せいぜい「へぇ、かわいい感じの人だね」ぐらい。普通の話の展開だったら運命的なイベントがあるのだろうが僕たちには全く無かった。同じ委員会を通じて仲良くなったりだとか、学校祭で同じ作業をしているうちに仲良くなったりだとか、そういうジャンプのラブコメで起こるようなイベントは本当に皆無。
思い起こしてみれば僕が彼女の事をハッキリと好きだと自覚する前に、彼女と接した機会なんか無かったような気がする。せいぜい席が隣になったときに、僕があんまりにもティッシュで鼻をかむので「鼻炎?」といわれて「いや、花粉症」と答えたのみだった。彼女を好きになった理由なんて今になってもわからない。ただ気付いたら好きになっていた。
それまで女の子と付き合ったことの無い僕としては、例によって彼女に話しかける事など到底出来なかった。ましてアドレスを聞いたりするなど恥ずかしくて死んでしまいそうだった。彼女の事を好きだと自覚したのは9月ぐらいだった。そこから毎日のように友達に「今日こそアドレスを聞いてやる」だとか言っておきながら半年も聞けずじまいで、結局3年生になってしまった。
3年生になると彼女とはクラスが別々になってしまった。臆病な僕は廊下で彼女とすれ違っても話しかける事など出来るわけも無く、ただただ毎日悶々としていた。どうせ話しかける勇気なんか無いくせに頻繁に廊下に出ては、彼女が来ないかどうかを待ったりしていた。向こうのほうから彼女が歩いてくるのが見えるとムダにロッカーの中を掃除したりして時間を稼ぐが、結局彼女は僕の前を通り過ぎていってしまうだけだった。一体何をやってんだか
やっとアドレスを聞けたのは5月だった。6時過ぎの誰もいなくなった校舎で、たまたま彼女と出会った僕はこのチャンスを逃したら一生アドレスを聞けないと思い意を決して聞いた。「前から聞きたかったんだけどアドレス教えてくれない?」こんな簡単な言葉を僕は思いっきり噛み倒した。意味はどうやら通じたようだが、彼女はアドレスを教えるのに嫌そうな顔をした。僕はなんだか心がポッキリと折れてしまった。確かに彼女のことは好きだが、自分に興味がないと分かった以上どうしても積極的に行動しようとは思えず、それ以降言葉を交わしたりはしなかった。
自分で言うのもなんだけれども彼女はとても可愛かった。可愛いというよりは美人でとても上品だった。確かに彼女よりも可愛い子や美人な子は腐るほどいる。傍から見たら彼女は普通の子にしか見えないかもしれない。だけど僕はなぜか彼女のことしか本当に可愛いと思えなかった。それはなんでか未だに分からないけど
そんなかわいい彼女のことだからきっと彼氏はいるんだろうなと考えてしまうのも手伝って行動できない僕。ウジウジしながら毎日を送っているともう8月になってしまった。すると突然彼女からメールが来た。
なんとでもないフツーの事務的なメールだ。だけど僕はメールを受信したとき飛び上がるほどうれしかった。たったこれだけのどこにでもある、なんの感情もこもってない単なる確認メール。急いで僕は返信した
「うん、あるよ。忘れないようにね」
恐らく僕はこの返信を100回ぐらい見直したし、送信ボタンを押す前に100回ぐらい深呼吸した。こんな事務的なメールだけど彼女とやり取り出来る事にたまらなくドキドキしていた。今思うとすごいバカだなって思う。ちなみに彼女とは高3で同じ委員会に偶然所属することになったけれど、当然のことながら委員会で会っても目も合わせれなかった。
それからというもの彼女からはどれも事務的な内容だけどたまにメールが来るようになった。メールが来るたび僕は本文を100回読み、返信を100回見直し、送信ボタンを押す前に100回深呼吸した。気付けばいつも携帯を手にし、彼女からメールが来るのを待っていた。そして同じ彼女のメールを何回も何回も読み直していた。
卒業式も間近。気付けば彼女とそこそこ喋れるようになっていた。臆病が故に自分からは殆どしないが、メールが来ればかなり何通にもわたってやり取りをするようになっていた。ただそれでも自分から告白しようとは思えなかった。本当に僕は勇気がないのだ。勇気がない上に変なプライドをこじらせている為にやっかいなことになっていた。僕は「あの子が好きだから同じ委員会に入る」だとか「あの子が好きだからあの子と同じ趣味をもってみる」ということが出来ないのだ。…本当は素直にしたいんだけど。だから心のどこかで「あぁ、自分は告白できないまま卒業しちゃうんだろうな」と思っていた。
だけどチャンスはやってきた。卒業式の前日、有志で式の準備を手伝っていた僕と彼女はたまたま二人っきりになる機会があった。その時僕は思った。ここで言わなかったら一生後悔するって。
「やっぱ俺、好きだわ。俺と付き合ってくれん?」
多分こんな様なことを言った気がする。人生ではじめての告白だ。僕は緊張の度が過ぎて顔が真っ赤になるどころか逆に血の気が引いていた。
国公立の入試が終わった後、僕たちは初めてデートをした。その時点で彼女は大学が決まり、僕は浪人することが決まっていた。初めてデートで行ったのはボウリング。自分ではボウリングがうまいと言っていたのに最初はガーターだった。僕はたまらなく恥ずかしくなった。しかし時間が経つにつれ段々と緊張がほぐれ、ピンを多く倒せるようになった。それにスペアやストライクをとると彼女が僕にハイタッチをしてくれた。僕は彼女とハイタッチがしたくてピンを倒そうと必死だった。
それからというもの僕たちは本当に頻繁に会った。付き合うに至るまでに僕たちはまともな会話などしたことなかったし、ましてお互い共通の話題なんかありそうにもなかったのでこれから付き合っていけるかどうか心配だったが、実際そんな心配必要なかった。確かに共通の話題、趣味などないし、価値観も違ったが、なぜか一緒にいると楽しかったし、落ち着いた。何よりも沈黙していても気まずくないのだ。多分デート中一言も喋らなくても良かったと思う。
多分僕はこの辺りが人生で一番楽しかったと思う。自分が一年半以上好きだった人とやっと結ばれて、しかもこんなにも一緒にいて楽しい。あとなんで彼女が僕の告白を受け入れてくれたか聞いたところ「最初はすごい不真面目な人だと思ってたけど、案外真面目で驚いたから」だそうだ。まぁ僕も彼女の事を好きな理由なんて無いに等しいけど、彼女の方も彼女の方でどうかと思う。
デートは本当に色んな所に行ったと思う。いわゆるデートスポットではなくふらっとそこら辺を歩いて、気になるところがあれば探検した。そして日が経つにつれ、勇気出して手を繋いでみたり抱きしめてみたり。手を繋いだだけであんなにも心臓がバクバクするだなんて思ってもみなかった。あと初めてキスもした。心臓が破裂するかと思った。何もかもが本当に楽しかった。
しかしそんな楽しい日々はあっという間に終わる。付き合い始めて3ヶ月。今となっては思い出せないが、ちょっとした事で喧嘩をした。お互い付き合うのが初めてということで色々遠慮していた部分があり、それなりに不満があった。それが爆発してしまったのだ。あの時の事を必死に思い出そうとしているが、断片的にしか思い出せない。ただ最後に僕が何かひどいことを言ってしまったんだと思う
「きっとお互い求めるものが違ったんだよ」
彼女は最後にこういった、と思う。僕は彼女のことが好きで好きで仕方なかったが、結果として彼女は実際そこまで好きではなかったのだ。逆に僕が好きすぎたのがいけなかったのかもしれない。僕は彼女によく好きだということを言っていたが、彼女はあまりそういうことを言ってくれなかった。だから僕はよく彼女に「好きって言って」と要求してしまった。僕は絶えず不安だった。やっとの思いで付き合えるようになった彼女が誰かに取られてしまうのではないか?そもそも彼女は僕のことを本当に好きなのか?彼女と一緒にいれば一緒にいるほどその不安は強まっていった。
「本当に俺のこと好きなの?」
僕はよく訊いていた。その度に彼女は「うん、好きだよ」と言ってくれた。ただそれだけでは不安は消え去るわけなかった。だけど表面上は普通に振舞っていなければいけない中で、だんだんと不満が溜まっていったのだ。
彼女と別れた夜、初めて泣いた。それまで本や映画を観たって、それに親戚が死んだ時だって泣いたことなかったのに、いつまで泣いても涙が止まらなかった。
それからというもの僕は全ての事に身が入らなくなった。しなきゃいけないはずの勉強もなんのためにやるのか分からなくなった。何をやるにしても彼女の事を考えてしまい、それだけで時間があっという間に過ぎていった。早く忘れようとしても、忘れようと意識すればするほど、どんどん彼女の事を考えてた。
そんな時予備校で一人の女の子と出会う。その子は高3の現役生で、僕のことを好きだと言ってきた。前の彼女とは全くタイプの違う可愛らしい子で、顔のレベルで言ったら彼女の遥かに上だ。半ば自暴自棄になっていた僕はその子とデートした。
いざ話してみるとすごく気が合って、いつまででも話が続いた。それに沈黙しても気まずくなかったし、よく僕のことを好きだといってくれた。性格もとても素直だし、まさに僕の理想の子だ。僕はこの子のことが好きになった。3回目のデートで早くも僕はキスをした。
「違う」
僕が望んでいたはずの子が目の前に現れたのに、僕は全く好きになれなくなってしまった。この子のことを好きになる要因はあっても、嫌いになる要因はない。だけど好きになれない。しかし彼女のことは、嫌いになる要因はいくらでも思い浮かぶのに、好きになる要因は全く思い浮かばない。だけど好きなのだ
その子には本当に悪いことをしたと思うが、その日にやっぱり付き合えないと断った。その子は泣いていた。自分は本当に馬鹿だ。キスしといて付き合えないってなんなんだよ。
その流れのまま僕は毎日を過ごし、結局僕は地方のFランク大学に入学することとなった。とても浪人して入学しましたなどとは言えない大学だ。
大学に入学すると、当然女の子との交流もある。特に自分の大学はグループワークが多く、嫌でも交流することになってしまう。
女の子と喋るたびに思う。「違う」と。
いつも考えるのは彼女のことばかりだ。違う子と話すたびに「彼女だったらこう返してくるのにな」と考えてしまう。もう別れてから何ヶ月も経っているのに。
はっきりいって僕の話はどこにでもある話だ。普通のサエない男に彼女が出来て、あっという間に別れてしまった。大して運命を感じさせるエピソードがあったわけでもなく、なんとなく付き合ってなんとなく別れた。友達に話したところで「もう忘れなよ」と言われるのがオチだ。「なんでそんなに前の彼女に固執するの?」と言われてしまったら僕はもう答えることが出来ない。だけど未だに彼女のことが好きなのだ。
世の中の人は皆、前の彼女のことや彼氏のことを簡単に忘れられるのだろうか?僕にはそれが不思議に思える。彼女と別れてから、彼女といたときより楽しいと思ったことなんか1秒だってなかった。彼女が自分以外の男と笑いあってるところを想像するだけで頭がおかしくなりそうだ。世間では、いろんな人と付き合ってみて、その中から一番いい人を選ぶみたいな考え方があるみたいだけど僕にはよく分からない。
結局自分が一番何に腹を立ててるかというと言うと、それは自分になんだと思う。いつまででも意味もなく彼女のこと好きで、なんでも彼女を基準に考えて、彼女以外いい女はいないと信じきってる。もう別れてから4年近く経ってるけど、未だに考えが変わらない。友達の中には「いつか忘れられるよ」といってくれる人がいるけど、心の中じゃ「忘れられない。忘れたくない!」って思っている自分がいる。色んなことにもっとスッパリと'理由'があれば、僕も楽になれる気がする。理由がないからいつまでたってもその理由を追い求めてしまう。
今日見た夢は本当にハッキリとした夢だった。今でも内容を細部まで覚えていられる。夢の中とはいえ、久しぶりに会った彼女はやはり他の誰よりも可愛かったし、美人だった。多分これからも彼女のことは考え続けてしまうと思う。たとえ目の前に考え続けなくてもよくなる'理由'が出てきたとしても「嘘だ!嘘だ!」と叫んでしまうと思う。
うつ病になると、不意に殺意が起こることがあります。本人はどうしてだか分からないのですが、突然頭の中にそういう気持ちが入ってきてイライラするのです。でもこれは自分自身を傷つけるのではなく、他人を殺すのですから正真正銘の犯罪です。「病気の患者」ではなく「殺人犯」になってしまうのですから尋常ではありません。いくら病気だからといっても殺人は決してしてはいけないことです。
うつ病が進行すると自分の意識のコントロールができなくなってしまうところが実に恐ろしいところです。ですから、進行する前に専門の医療機関を受診して適切な処置を受けてほしいのです。医療機関に行けばイライラしたり、精神が極度に緊張するのを抑える薬を処方してくれます。自分自身ではコントロールできないのですから薬の力を借りるしかありません。いいえ、薬を使ってでも意識をコントロールしなければなりません。病院で薬を処方してもらったら、必ずいつも持ち歩いて、指示された時間と量をしっかり守って飲むことが絶対に重要です。周りに支える人がいる場合は、しつこいくらいに見てあげて、薬の服用を管理することが理想です。
ふっと頭に危険な考えが浮かんだら、まずは深呼吸してみましょう。それだけで不思議と気分が落ち着きます。
そして、殺意が起こってしまうあなたに一言。人を殺してしまったら、そのときはスッキリするでしょうが、あなた自身の人生も、そしてもちろん殺されてしまった方の人生も全て終わりです。
人間生きていれば、殺したいほど憎いヤツが何人も出てきます。でもみんなそれを実際には行わず、乗り越えてきているのです。後になって楽しいことや素敵な思い出がたくさんできたころ、その絶望的なときを振り返ると想像もできない、なんてことも多々あります。人間にはみんなに明るい未来が用意されているんだ、ということを心に留めて生活していきましょう。
自分の考えに頭がいっぱいいっぱいになってしまったら、まずはカウンセリングに行ってみることをおすすめします。殺意が起こってしまうことも隠さず、カウンセラーに話しましょう。第三者であるカウンセラーと話したり、一緒に考えたりすることで、様々な角度から自分を見られるようになるでしょう。カウンセラーや担当医と合わない、なじめないと思った時はためらわずすぐに病院を変えましょう。遠慮することなんてありません。あなたと相性の合う先生に出会う事が治療にとっても大切なのです。
心を通じ合えるカウンセラーや医師に出会ったとき、あなたは大きく前進するでしょう。カウンセラーや医師との会話や、その時自分で考えたことは将来きっと役に立つことと思います。
悩むということは現実を受けれることができず、自分の描いた理想を求めることだと思います。できない理想を描いて求めて疲れるだけかなと。でも、できる理想ならとことん求める生き方 も「生き方の1つ」として良い思います。もちろん黙ってても実現しないからいろいろとするわけです。この時に身につけたことが役に立つときがあるのです。