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はてなキーワード: 花咲か爺とは

2022-12-27

anond:20221226185825

花咲か爺

こぶとり爺

桃  爺

意地悪爺

欲張り爺

検索しちゃったじゃん

2022-03-11

いつか大量の精子をばら撒いてみたい

精子がその辺に浮いてたらみんな興味本位で吸うんじゃないかな。

そういう状態は見てて愉快だと思う。

けっこう簡単に着床しそうだし。

からいつか自分で種を1億くらい用意して各地の山から都市まで花咲か爺さんのように撒いて回りたい。

子供認知相続に追われそうで大変だ。

anond:20220310182748

2022-03-10

いつか大麻種子をばら撒いてみたい

大麻がその辺に生えてたらみんな興味本位で吸うんじゃないかな。

そういう状態は見てて愉快だと思う。

けっこう簡単に生えそうだし。

からいつか自分で種を1億粒くらい用意して各地の山から都市まで花咲か爺さんのように植えて回りたい。

割と簡単世間を騒がせそうで面白い

2019-05-26

もしも桃太郎が一行がITスタートアップだったら

恵比寿駅喫茶店イヌサルキジが張り詰めた空気テーブルに同席している。

喫茶店のドアを開けて、桃太郎が入ってくる。

桃太郎「おつかれーっす」

イヌサルキジ「……っす」

桃太郎「ごめんごめん、遅くなっちゃったわ。いやね、きのう金太郎浦島太郎と飲みがあってさ」

キジ「え、あの有名な……」

桃太郎「そうそう。お互い名刺交換して。まぁやっぱ視座の高さが違ったわ。特に浦島太郎なんて玉手箱開けた経験者だし。金太郎は店にクマで乗り付けてた。ツキノワグマ

サル「はー、すごいっすね」

桃太郎浦島太郎、酔って乙姫に今から店こいよ!ってLINEしてたわ。ま、来なかったんだけど」

イヌ「……」

桃太郎「で、今日は何の話だっけ?」

サル「えーっと、それがっすね……」

桃太郎「来月の、鬼ヶ島ロンチの話?」

キジ「いや……」

イヌ「……俺から話すわ。実は、四人の座組みの件で、もう一回ちゃんと話したくて」

桃太郎「え?座組み? それは前あれだけ四人で話したじゃん?」

イヌ「あの後、また3人で話したんですけど、やっぱりまだちょっと腹落ちしてないって結論になって」

サルキジ「……」

桃太郎「……あー、そっかそっか。で? 何が問題なの?」

イヌ結論から言うと、4人のスキルカニバってて、このままだと鬼ヶ島環境ロンチしたタイミング事故るな、と」

桃太郎「え? いや、それぞれ全くバックボーンも違う、別領域スペシャリストから集まったんじゃん!」

イヌ「もともと、僕が4足歩行、サルが木登り、キジが空から攻撃の主担当桃太郎さんが指示って扱いで役割分担してたと思うんですけど」

桃太郎「そうね。誰1人欠けても鬼の討伐は成功しない、って思ってるよ」

イヌ「で、鬼ヶ島は荒れ地で木が生えてない、ってこの前、キジの偵察で判明したじゃないですか。それで、サル仕事がなくなったと」

桃太郎「いや!だから!それは前に話したじゃん! 直近はサルは引っかき担当になったでしょうが!!それまた話すのかよ!?

サル「あの時の話し合いの直後は、引っかきに集中しよう、って思えたんですけど、でもよく考えたら引っかきって、イヌでもキジできることだなって……」

桃太郎「それは……!!」

サル最初から鬼ヶ島に木がないってわかってたら、こんな話にはなってなかったですよね……」

キジ「なんか、ごめんなさい……」

桃太郎「いやいやいや、不確実性のコーンの話ししたよね? 実際に進んでからじゃないと確度の高い情報は出ないんだって

サルはい、頭ではわかっていたんですけど、実際に自分にできる仕事がないって状況に直面すると、戸惑ってしまって」

イヌ「……それで、サルから僕たちに相談されて。同じだけきびだんごをもらってるのにポテンシャル発揮できてない自分が許せない、と。それで3人で相談して、サルに指示係をやってみてもらうのはどうかと思って試してみたんです。すると、かなり攻撃連携がうまくいくことがわかって」

桃太郎「え?でも指示するのは俺の担当だよね? またカニバってるじゃん」

イヌ「それが正直、サル桃太郎さんより指示が的確なんです。桃太郎さんの指示は「倒せ」とか「やっつけろ」とか抽象的なのが多いんで現場側でいったん分解しないといけないんですけど、サルは「悪い鬼をこらしめるために、痛みを与えたい。キジさん、後方に回り込んで、鬼の後頭部をくちばしでつついてもらっていいですか?」みたいに、目的手段を明確に伝えてくれるから攻撃がやりやすいんです」

桃太郎「……!!」

イヌ「なので、今後はサルが指示係になって、イヌキジ桃太郎さんで攻撃をする座組みにするのはどうかと――」

桃太郎「いや、それはできないな」

サル「……」

桃太郎「3人は攻撃連携効率、ただそこだけを考えてサルを指示係にすべき、って言ってるけど、指示において考慮しないといけないのはそれだけじゃないからね。3人の体力配分とか、有利な場面でも万が一のために常に退路を確保したりとか、きびだんごの残数とかも含めた上で攻撃手段に落とし込んでるの。確かに抽象的な指示は多かったかもしれないけど、それはリーダーとして扱わないといけない情報量があまりに多いから、どうしても抽象的なアウトプットにならざるを得ないわけ。いや、できるよ?時間さえもらえればサル以上に的確に言語化された指示を出せる。なんなら事前に紙に書いて配ることだってできるよ。ただそんなことをしてたら全員鬼の金棒で頭蓋骨割られて死んじゃうでしょ」

イヌ「でも、権限を渡さなかったら属人化は解消されないですよね?」

桃太郎「それは……まぁとにかく、すぐに決済を全て渡すってのはできない。サルが指示をしてもいいけど、いったんイヌキジへの指示は俺に決済をもらってからにして」

サル「えっ……攻撃のたびに、桃太郎さんに許可をもらうんですか?」

桃太郎「ま、そういうことだね」

キジ「それはさすがに、現実的じゃないのでは……」

桃太郎「じゃあ指示係は今後も俺がいいっていう結論だね。他に議題ある?」

イヌサルキジ「……」

桃太郎「なければ、お疲れ様でーす」

イヌ「待てよ。桃太郎さん、いつもそうやって自分勝手な結論に持っていこうとしますよね」

桃太郎「は!? 話聞いてなかったわけ!? 話し合って結論が出たんでしょ!!」

イヌ「もう、ついていけないすわ。言おうか黙ってましたけど、僕、花さか爺さんからオファーもらってるんです」

桃太郎「は……? 俺を裏切って、あんホラ吹きジジイについていくつもり?」

イヌ花咲か爺さんは、僕となら大輪の花を咲かせられるって、夢を語ってくれたんです」

サル「……そんな、もうすぐロンチって時に……!」

キジ「そうよ! イヌがいなかったら、私たち、全滅しちゃうわよ!」

桃太郎ちょっと、落ち着こう、な、な? 感情的になってたらいい結論には……」

イヌ「そういう上から目線イラつくんだよ!!もうこうなったら全部言わせてもらうけどな、あんたはVC(ばあちゃんからきびだんご渡されたってだけで、俺たちのこと見下してんだよ!!」

桃太郎「……!!」

キジイヌ、それは言っちゃ……」

イヌキジ、さっきからお前はどっち派なんだよ! お前も影では言ってただろ、自分からきびだんごくれたら家来になるなんて、言わなきゃよかったって!!」

サルイヌ落ち着けよ!」

イヌサル、お前もいい奴ぶんなよな!お前最近カニの家の近くに柿の木が生えたって話しかしてないじゃないか!!もうこのプロジェクトに、興味ないんだろ?」

サル「それは……」

イヌ「いい儲け話だよな、カニじゃ木には登れないもんな? せいぜい渋柿じゃないことを祈るんだな!」

桃太郎「……」

イヌ桃太郎さんよ、黙ってないでなんとか言ったらどうなんだよ! えぇ!?

桃太郎「……これは、VC(ばあちゃん)とGC(じいちゃん)にしか話してない、完全クローズドの話なんだけど」

イヌ「……?」

桃太郎「実は俺、昔、川でVC(ばあちゃん)に拾われたっていう原体験があるんだ」

キジ「川で、拾われた……!?

サル桃太郎さん、それって……」

桃太郎「ああ、俺は本当は孤児なんだ。それもただ捨てられたわけじゃなく、巨大な桃の中に入れられて川に捨てられてたらしい」

イヌ「……」

桃太郎「その時の記憶ほとんどないんだけど、ただ狭くて、暗くて、甘臭かったことだけは覚えてる。偶然川に洗濯に来てたVC(ばあちゃん)に拾われなかったら、俺は死んでた。そういう原体験があるから、俺は鬼を退治して、平和な世の中をつくって、俺みたいな境遇の子が出ないようにしたいって思ってるんだ」

イヌサルキジ「……」

桃太郎「どうしてもその恐怖を乗り越えたくて、無茶な指示も多かったと思う。今までこの原体験について話せなくて、本当にごめん。なかなか口に出せない、心のふんどしを脱げなかったのは、俺の弱さだ」

イヌ「……桃太郎さん、もうそれ以上言わないでください」

桃太郎「いや、いいんだ。どうか言わせてくれ。そんな俺も、イヌサルキジ出会えて圧倒的に成長できた。だから……」

サル桃太郎さん、もういいです!」

キジ「わかりました、もう……」

桃太郎「この4人で、絶対にこの4人で鬼ヶ島ロンチを決めて、IPO(いっぱいおたからゲット)したいと思ってるんだ!!」

イヌ桃太郎さん、もうやめてください」

桃太郎「俺は、必ず、世界を変えて……!!」

イヌ「黙れって言ってんだよ!!」

桃太郎「え?」

サル桃太郎さん、もう言わせてもらいますけど、本気でサブいです」

桃太郎「え?」

サル孤児であることは同情しますよ。でもこれはビジネスじゃないですか? 桃太郎さんのそういう個人的な歪んだ動機が、一つ一つの言動傲慢さとして現れてる原因なんじゃないですか? リーダーとしてもっと、チームと成果にフォーカスして欲しいです」

キジ「正直、原体験とか、誰でも持ってるんですよ。でもそれを理由に世の中変えたいって、世の中にエゴぶつけてるだけだと思うんです。ロックスターを目指すならともかく、ビジネスマンとしてはどうなんですかね?っていうか、なんならイヌサル、私も生まれて二週間で親から離れて野生で生きてきたし、どっちかというと桃太郎さんは勝ち組ですよ?」

桃太郎「え?」

イヌそもそも、鬼たちにも子供がいるわけで、鬼退治したら孤児は増えますよね? 桃太郎さんの原体験手段がブレてません? なんかもう、ついてけませんわ」

桃太郎「えー」

イヌサルキジ、何かを諦めたように席を立ち、喫茶店を出ていく。

桃太郎「……」

3匹が出て行った喫茶店のドアを呆然と見つめる桃太郎

桃太郎「(ここでなにか適当時事ネタを絡ませた一言をいわせてください)」

暗転、幕。

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誤脱修正オチを加筆した完全版はこっち。

http://kibou-to-kibou.hatenablog.com/entry/2019/06/09/

2018-08-16

[]日本五大昔話

桃太郎・かちかち山・さるかに合戦・舌切り雀・花咲か爺のこと。

2018-02-13

50個の昔話厳選したけど、全部最後まで覚えてる?

意外に最後まで言えるのは少ないはず。そして実は読んだことがないのも多いと思う。知らなかったら読んでみるといいねコメントつける時に○○みたいだね!ってするとちょっとかっこいいね

知ってる数は何個ありますか?

1、鶴の恩返し

2、カチカチ山

3、かぐや姫

4、桃太郎

5、金太郎

6、浦島太郎

7、一寸法師

8、舌切り雀

9、さるかに合戦

10花咲か爺さん

11おむすびころりん

12、かさじぞう

13、うばすてやま

14、寿限無

15、人魚姫

16、みにくいアヒルの子

17マッチ売りの少女

18、親指姫

19、ヘンゼルとグレーテル

20ブレーメン音楽隊

21、白雪姫

22、大きなかぶ

23アリババと40人の盗賊

24シンドバッドの大冒険

25、アラジンのランプ

26、空飛ぶじゅうたん

27、フランダースの犬

28キノッピオ

29、ガリバー冒険

30、ピーターパン

31シンデレラ

32、あかずきんちゃん

33長靴はいねこ

34、青い鳥

35、3匹の子ぶた

36、ジャックと豆の木

37、ロンドン

38、一休さん

39、金の斧 銀の斧

40、キツネブドウのふさ

41、北風と太陽

42、いなばのしうさぎ

43、はだかの王様

44、七夕物語

45、十二支のはじまり

46、わらしべちょうじゃ

47、こぶとりじいさん

48、ウサギと亀

49、アリとキリギリス

50、ねむり姫

結果診断

知ってた数は何個でしたか

0~10個 

これからまだ新しい物語をたくさん読めるなんて羨ましいね

1120

結構知らないもんでしょ?興味があったらググって見てね!

21~30個

一般的じゃないかな!

31~40個

普通の人より知ってると思うよ!誇っていいよ!

41~50個 

そんなに知ってるの!すごいよ!もう自分で新しい話できるんじゃない!

2017-10-31

鳥呑みじいさん

小さい頃持ってた昔話の本に載ってた話

子どもな当時からツッコミどころ満載だった

ある日、とてもいい声で鳴く鳥がいた

おじいさんが

もっと近くで歌ってくれないかのう」

と言うたびにはたはたと近寄ってきてくれる

とうとう頭の上まで来て歌ってくれる

まぁここまではいいだろう

「わしの舌の上で歌ってくれんかのう」

発想がおかし

鳥が舌の上で歌ってくれた時にあまりに素晴らしいので、

おじいさんは大きく息を吸ってしまい、鳥を飲み込んでしまった。

強引な展開すぎんだろ

あと、子供向けだから「舌」じゃなくて「した」って書いてあって大変読しづらかったのを覚えている

ヒエッ、どどどうしよう?!」

と思ったらヘソから鳥のくちばしがバリっと出てきておじいさんに語りかけた

鳥しゃべった!

「おじいさん、近くをお殿様の行列が通るからこのまま行ってくれろ」

おじいさん(feat.鳥)素晴らしい歌声に感心したお殿様は褒美をたんとくれた

花咲か爺さんのパクリじゃねーか!!!

これを聞いたよくばりじいさんも同じことをしようとして

変な鳴き声の鳥を腹に入れてめっちゃ怒られた

花咲か爺さんのパクリじゃねーか!!!

とまぁ、なんか今考えると昔から伝わる話じゃなくて、

花咲か爺さんをアレンジした物なのかなーと思われるが、

鳥の鳴き声の語呂がとてもいいのでやっぱ現代創作じゃないのかもしれない

いまでも覚えてるから

あやちゅうちゅう こやちゅうちゅう

にしきさらさらごよのまつ

たべてもうせば ぴぴらぴん

強欲爺さんの鳥の歌

ふっくらふ

きんたまき

で、呑まれた鳥は脱出できたんだろーか…

2011-11-19

富野作品=花咲か爺さん説

今年、本当に適当に発せられたであろう

言葉の中で実は真実をついていると思われる説。

確かに大抵埋まってる。

 
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