はてなキーワード: 縁故主義とは
スティグリッツがいってるように、重要なのは財政政策と労働政策
安倍政権は縁故主義の利益誘導だし、社会保障にもカネを出さない
労働環境も悪化させることばかりやっていて、どちらもアウトなのがはっきりしている
今、わが国は内外の脅威にさらされ、戦前と同様の国家的危機にある。これを乗り越えるには、石破茂総理大臣の登板しかない。この強い思いを石破茂氏に託す。
日に日に過激さを増す周辺諸国の挑発外交に歯止めをかけながら日本の国益を追究するという、強さとしたたかさ、そしてバランス感覚を兼ね備えた外交をできる人物は、石破茂氏しかいない。
安倍政権の「縁故主義的政治主導」により混迷する国政をすみやかに回復できる人物は、防衛大臣として多くの実績を残した石破茂氏をおいてない。
3 その場しのぎでない、足元の揺るがぬ政治を!
安倍政権は、日本の危機を救うどころか、それを招いた張本人である。だが同時に石破茂氏にも責任はある。安倍政権は、野党、マスコミ、国民に対し、その場しのぎの場当たり的対応を行ってきた。今こそ古い政治に決別し、明確な国家観に基づいた新しい政治を行うべき時に来ている。「日本創生」を掲げ、この場当たり政治への決別に挑戦する石破茂氏が、手腕を発揮すべきだ。
4 保守再編の旗頭として
自民党のほとんどの派閥内で政策面での違いをかかえている中で、「健全な保守」を軸とした再編こそが日本政治再生のカギであり、われわれ一般国民が求めているものである。「平成の保守再編」の旗がしらとなりうる人物は、石破茂氏をおいてほかにない。
5 終わりに、あえて石破茂氏に申し上げたい
総裁選挙での敗北、そしてその後の安倍政権への協力は潔くはあった。しかし、敗北の原因となった国会議員票も、総裁選規定が改正され、地方の声が反映されやすくなったと聞く。国難の今、最早過去にこだわっているべき時は過ぎた。日本の国力がこれ以上損耗する前に、一刻も早い登板が是非とも必要だ。今こそ国家国民のために、堂々と決起を宣言されることを強く願うものである。
おれは本当にムカついている
あんなデタラメな計画を通したために、高額の学費を払わされた挙句モノにならずに放り出される学生と、高額の補助金を税金で負担させられるのに
まともな公務員獣医師の就業を期待出来ない今治市民が、本当に可哀想だと思うからだ
何故結果が出ることが期待できないか?
文科省の元事務次官は、これから開業する加計の獣医学部に配慮して「石破四条件を満たしていない」という言い方に留めていたのだろうが、はっきり言って、
あの計画書は、文科省の審査に掛ける書類としては下の下、問題外
新設した学部をまともに運営することは到底出来ないと判断されて当然のもの、と思うからだ
現に、こういった記事も出ている(https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206543?pc=true)
「文科省の反発は既得権益を守るためのものだ!」と言う人を見かけた気がするので言及しておくが、アレはそれ以前の問題で、文科省がこれまで行ってきた
大学行政で合格ラインとしているレベルを遥かに下回っているために弾いているというだけのことだろう
おれの中では、このロジックがあって初めて、「忖度」が出てくる
首相は何も言っていない、というのは本当だろう
問題は、官僚の中に「首相のお友達を優遇すれば人事で評価される」と考えるゴマすり野郎がいるんじゃないか、ということだ
何故そう考えるのか?それは、複数の記事で元官僚の人達が言及している通り、2014年に内閣人事局が創設され、官僚のクビを官邸が一切合切握るようになったからだ
官邸の方を向いた行政をすれば評価され出世が出来る、というように官僚の行動をシステム面で変えてしまったことが本質的な原因ではないのか