はてなキーワード: 紅ショウガとは
久々に酒を飲み散らかしたがつまみばかりで〆に何も喰わなかった。
完全炭水化物ゼロだけどカロリー的にはえぐい量飲み食いしたので腹は減ったが夜食は避けたい。
①器に味噌を入れよう、出汁入り通常問わず粉の出汁の素も入れとこう。
③鍋で水を沸騰させ、そこに卵をそのまま入れたら6分30秒ほど放置しよう。
④電気ケトルか何かで沸騰させたお湯を②の器に入れよう。
⑤味噌が溶けるようかき混ぜよう。
⑥完成した③の半熟ゆで卵も②の器に入れよう。
100カロリー~150カロリー程度で酒のダメージも癒やしつつお腹も心も温まるお手軽味噌汁の完成だ!
※補足※
冷凍刻み葱は何かと便利だから葱嫌いでもない限り常備しておけ、騙されたと思って。
紅ショウガは少しでも夜食感を出したくて適当に入れたがめちゃくちゃマッチした、豚骨ラーメン好きなら味噌紅ショウガの相性にもはまれるはず、嫌いなら抜いても大差ない。
酒飲んだ後だから兎に角塩気欲しいと出汁入り味噌+出汁の素を決めてるがただ腹減ってるだけなら出汁入り味噌だけでも充分、俺はその場合味の素入れるけどな。
オレは覚えてない。それはどうでもいいが、「タコのポテンシャル引き出したたこ焼きを食った事ない」ことと「たこ焼きがタコのポテンシャルを引き出してない」ことを同一視はしないようにしたい。たこ焼きは神聖なものなので、その可能性を軽々しく疑ってはいけない。
ちなみに、信者は
「ただのダンゴでしかない、中に空間(ドーム)なきものをたこ焼きと呼んではならない」(あるんですよそういう冒涜的な代物が)
「青のり鰹節は正義、天カス紅ショウガは甘え、マヨは外様」(後ろ3つは、使っていけないわけではないが頼りすぎるとバランスを崩す)
「『外カリ中ふわ』は幻想であり、揚げたこはたこ焼きではない」(築地×ダコ……に代表される大手チェーンは「揚げたこ」)
「タコは雌を選ぶ。冷凍、茹でタコ(刺身用)を差別しないものは幸いである」(省ける手間は省いて可。タコの下処理に凝り始めると沼。)
「ソースの必要性を疑ったことのあるものだけが天国に至る」(これも一度は通る沼。一度は通ってみるのもよい。)
たこ焼きはなあ、確かに庶民の味だ。しかしな、あれはたこという安くも繊細な味わいの具材の力を100%生かすために、小麦粉であのドーム状の空間をつくり、外面を強く焼いてその中にタコから出る出汁のうまみを閉じ込めようと考え抜かれた調理法なんだよ。『高価な食材が入手困難だった時代に味を最大限に引き出すためにこんな奇怪な調理法を用いる必要があった』のだ。牛とか鶏とかはそれ自体で焼いてうまいしたっぷり油も出るから、あの調理法を用いる必然性がないし、空虚でうまい言うってお前それもう小麦粉とソースマヨ青のり紅ショウガ食ってるだけじゃねえか。たこ焼きの何たるかを知ってからたこ焼きを語ってもらいたい。
というわけで、例に上がってる具材は「あの料理法を用いる必然性がある」そして「庶民の具材」で、かつ「たこに匹敵するうまみと存在感」をもっているかという点でどれも失格だ。これを満たす具材は俺の知る限りただ一つ。「油かす」だけだ。つーわけで、一度関西に来て「油かす焼き」を食え。