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はてなキーワード: 生産緑地とは

2024-01-22

anond:20240121114737

働いてるのえらい

私はニート(年齢超過)っぽく生きてる

資産管理会社役員社長が寝たきりに近いので

電話郵便番、打ち合わせ、事務処理などなんだかんだ

さな生産緑地の維持もあるしでパートに出る余裕がなく

年の1/5は引きこもってるし、コロナ渦で引きこもりなれしたし加齢で体力も落ちた

その前は月に2~3日は日雇いとか行ってたのに

2021-11-30

anond:20211130192052

都心では無電柱化が99%完了したのに

いまだ生産緑地を開発しては電柱を立ててるから

雪が積もるのに側溝がなかったり頭が昭和

2021-06-08

anond:20210607212518

ちょっと調べた。


例えばオクラ場合10a(1000㎡)で平均収穫量は3tぐらいだそうだ。(この数字過大評価かもしれない)

2~7カ月ぐらいで収穫する。オクラは収穫期が長く、路地栽培でも3~4カ月獲れ続けるらしい。

市場の卸値でキロ単価で1000円ちょい(1.2kとか1.5kとか)、3tだと、3百万円超。まあ農協通すし、肥料やらなんやら経費もかかるからその額が利益ってわけではないが。

専業農家もっと広い畑もってるだろうし、数か月はオクラ以外の何かもできる。

そう考えたら、結構生活は成り立つんじゃなかろうか、と。農家は持ち家だし、家族みんなが働き手だろうから


オクラ生産量一位の指宿市オクラ栽培面積は300ha(30000a)で約1000戸が栽培しているらしい(その全てがオクラメインかどうかは知らない)

平均すれば一農家辺り30aでオクラ作ってる。

ちょっと古いデータだけど、平成30年総生産量が3,673.1tと、さっきの10aあたり3tと合ってないけど、ガチでやってないとこもあるとか、最近ちょっとオクラの収穫量増えてたりする影響かもしれない。あと、農協通してない分は含まれてないとかもあるかもしれない。

あくまで30aは平均なので、その何倍もやってるところもあるだろうし、オクラ以外にも色々育ててるところもあるだろう。色々よくわからない。

うちみたいに、自宅で食べる用として10メートルの1畝しかオクラ育ててなくても収穫面倒なので、ガチ農家の人はほんとにすごいと思う。


トマトだったら、卸値がキロ単価で300~400円とか。1個あたり60~80円。スーパーに並ぶと、100円弱になる。

10aで10t収穫と考えたら、まああとは計算してくれ。



で、話は変わって捕捉だけど、大規模じゃない農家とかは、結構手広く商売してる。

知り合いのとある果実農家は、収穫体験もさせてるし(俗にいう○○狩り)、じぶんとこの果実使って加工食品とか作って通販してる。ジュースとかドライフルーツみたいなのとか。

別の知り合いは、一般家庭への販路作って、定期購入とかで直接野菜売ってたりする。

こだわって作ってて新鮮で美味しいし、その時期の旬のもの勝手に週一とか週二で届いたりするので、金銭的余裕のある家庭では喜ばれてるらしい。

結構高級なレストランかに営業かけて契約とってたりもするので漫画みたいだと思った。

それ以外でも他の農家が忙しい時に手伝って日当貰ったり、草刈とか庭師兼業してたり、小中規模農家さんは色々やってるから、そういうところを見たら食べていけてるの? って疑問は出るのは当然と思う。

前にも書いたけど、普段生活してて目につく農家というか畑って、土地持ちでお金に余裕はあるんだけど、惰性でやってるところも多いし。(生産緑地にしたら動かせないから)

うちは先祖代々兼業農家収入はぼろいアパート駐車場とか。

先代が働けなくなったら、早期退職したり、ふらふらしてる親戚とか動員してなんとかやってる感じ。

ひいじいちゃんの頃は造園兼業してたから、けっこうガチ目に野菜作ってたんだけど。

そんな感じです。オチはないしオナ○ラの話もしない。

2020-01-16

追記】ポッと湧いた一億円の運用方法を悩んでる。

地方地主で細々と大家業をやってるものです。

から受け継いだ田んぼがあったのですが、特に田んぼを続けたいわけでもなかったので活用方法模索している時に売却を選択

税金引いて1億円ほどの金が残った。

そこで何もせず置いておくのも勿体無いので、運用検討しているのだがあまり決めかねている。

何か良い運用方法はないだろうか。

ちなみに、この一億円以外にも1000万以上は貯金しているし、ideconisaなども満額している。

追記

かに上記内容だとリアリティがない(当然フェイクはそれなりに挟んでいる)ので、土地についての追記します。

生産緑地が残っていたので田んぼ以外の運用ができず、宅地として人気の土地にポツンとある田んぼだった。最後の方はだだっ広い空き地

それが父から相続する際に生産緑地の縛りがなくなった。

名目上は田んぼだったが耕作をずっとしていないと休耕地として認められず、宅地課税になって固定資産税が爆上がりした。

そのため、活用方法模索して売却の選択を取った。

2019-12-16

生産緑地一戸建て

道路が狭くて、旧来の住人は軽自動車が多い

離合困難だし、不満鬱憤喧嘩腰になるわな

2019-08-29

anond:20190828213438

マンションは坪単価で見るべき

2022年生産緑地の解除を受けて宅地転用する土地が増えるのは事実になるだろうし、五輪終わって2年後、景気が悪くなっていればマンション価格も下落してくるだろう

2019年は一番の売り時と見るので、どうしてもこの物件でないと…以外はあえて買い急ぐ必要はないと思う

案外、探していればまた掘り出し物件というのものは出てくるものだよ、そしてあの時、慌てて買わないで良かったねとなる

2019-05-11

住宅価格

今年30歳になるしがないリーマン

年収は500万ほど、世帯年収は900万

結婚して数年経ち、貯金も貯まってきたのでそろそろ家を買おうかとマンション、戸建問わず新築から中古まで物色しているが、尋常じゃないくらい高い。

23区内はそもそも論外だから除外して、通勤1時間くらいを目処に神奈川千葉埼玉で探すと新築は大体4〜5千万

中古だと3千万台もあるが、条件のいい住宅は4千万に近くなる

2千万台で探すとハザードマップ危険地域になってたりとか、凄まじく立地条件の悪い物件しか出てこない。

世帯年収で考えれば4千万台も狙えるのかもしれないが、妻もいつ会社を辞めるかわからない状況なので、現実的に3千万台だと思ってる。

通勤に1.5〜2時間近くかければもう少し抑えられるのかもしれないが、果たしてそんな人生幸せなのかと思ってしま

2020年以降に住宅価格が下がるとか、2022年生産緑地問題に期待とか聞くけど、実際そんなに下がらないんじゃないだろうか。

景気は今後も大きな変化はないだろうから金利が続くだろうし、人口減つったって首都圏に人は増え続けるだろう

これから家買おうと思ってる人たちはどう考えているのか聞きたい。

2017-10-27

マンションを買うべきか買わないべきか

都心マンション中古でも5000万円台ばかりで高騰していると思う。

すでに新築の値段は下がりだしたとか、これから中古供給過剰になるので値崩れするというような記事などをよく目にする。

生産緑地云々もそうだし、人口減少とか。東京に限って言えば、まだ人口も増えるし、世帯数も増えるようなので、都心はあまり値が下がらない気もするんだけど。。。

ただ一方で足元の経済情勢を見れば、完全雇用を達成するような状況で、物価も少しずつ上がってるとのこと。

賃金の上昇が起こってくれば、日本は失われた20年だか30年だかを抜けだすのではないかという期待感がある状況。

まり、そう遠くない将来に徐々にインフレに移行して、金利も上がって、経済正常化していくだろうとのこと。

まり不動産市場単体で見た場合はこれからは値下げ圧力がかかっている状態で、足元の経済情勢は今後はインフレ方向という予測かと思う。

これから社会インフレ方向と考えているのであれば、金利が安いうちに早く住宅ローンを組んで実物資産である不動産を買うのが良いのだろうけど、現在不動産価格ははじける前のバブルという話もよく聞くのでいまいち決心がつかないで悶々と悩んでしまう。

2017-09-25

今回の臨時国会に提出されるはずだった生産緑地貸借関連法案解散総選挙でおじゃんになってちょっと困ってる

2008-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20080309185424

(´・ω・`)しらんがな。

これは農地法の説明の一部だから、都会も田舎もねえよ。

だから本当に農地しか持っていない農家のことは知らんがな。。。

東京都農家=代々からの地主=いまでは超資産家なの。

農地以外にもマンションとか何棟ももっとるの。

逆にそういうの持って居ない農家っていうのいるの?という感じなの。

本当にここ耕してるの?という農地があったらそこは農地にしておかないと税金がものすごいから、

生産緑地指定とかをうけたりしているだけなの。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%94%A3%E7%B7%91%E5%9C%B0%E5%9C%B0%E5%8C%BA

農地課税の扱いが異なる自治体

主に市街化区域内の農地の宅地転用を促す目的で、大都市圏の一部自治体においては、市街化区域内の農地について固定資産税および相続税の税率が宅地並みに引き上げられたが、しかしながら農地や緑地の持つ前述の役割が都市部においても変わるわけではなく、また生産緑地地区については従前どおり農地並みの税率が適用されるため、この制度による指定を受ける農地が増加した。

増田こそ調べてからかけよっ。

言い返したった!

2007-08-21

http://anond.hatelabo.jp/20070821013548

結局ここだよね。

いいかげん、農業企業化を認めろよな >>農水相


農家には大地主が多い。

生産緑地という縛りで所得税の減免する一方、他用途への使用を制限している。

農協価格コントロールしてて採算があわない農業なんてやめたいのに所得税関係上辞めることができない。

このご時世に大規模農業ができない。日本で出回っている農機具が幾らするかご存知だろうか。

農地のサイズと比較して、日本農家は幾らの設備投資が要求されるかもっと一般的に知られるべきである。

これは一重に農地のサイズの問題。

そんな状態なのに!のに!

この問題を解決するためにとられた政策は、隣組のような集落営農

郵政、道路、そして農林。

自由競争に晒して利権の世界を打ち破らねばならない世界はいっぱいある。

 
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